2007年04月30日(月) |
■誰かについ感情をぶつけてしまうとき、実際にはその当人に腹を立てているというよりは、ぶつけやす相手に |
自分が我慢して「傷つけられた」と思っていれば、 どこかで仕返しをしたくなります。 その仕返しは、自分を傷つけたその当人でない 相手に向けられることもしばしばです。(略)
誰かについ感情をぶつけてしまうとき、 実際にはその当人に腹を立てているというよりは、 自分のため込んだ我慢を、ぶつけやす相手に ぶつけていることが少なくないのです。
出典元 「彼女がいつも人から愛される理由」 著者名 石原 加受子
意識しているかしてないかは別にして、 自分のイライラや、怒りの感情を ぶつけやすい相手にぶつける…これは、あるなぁと思う。
例えば、朝から家族で言い争いなどがあったら、 いつもなら、そんなことはないのに、 会社に行って、部下にあたったり、 同僚のちょっとしたことにカチンときたり、 同級生と些細なことでケンカになるかもしれない。 また、逆に、会社でイヤなことがあったら、 家に帰って来て、妻や子どもにいきなり、 あたり散らしてしまうこともあるかもしれない。
そして、そんな自分をみて、自分が嫌になって、 自分を責め、自分にあたり散らすかも知れない。 言いやすい人を見つけて、グチを言うかも知れない。
人の感情は、なかなか思うように コントロールできない。 自分の感情を刺激することがあればなおのこと、 コントロールすることは難しくなる。 自分では、コントロールしているように思っていても、 周りの人には全然そうは見えないことはよくある。 顔に出たり、態度にちゃんと出るからだ。
もし、自分が、 なぜ、こんなに怒ってしまうのか、 なぜ、こんなにイライラしているのか、 自分の感情がよくわからないときは、 多分…まだ未解決の問題あったり、 もっと違う原因があったり、 気になることがあったり… 本当の原因が潜んでいるのだと思う。
そんなときには、冷静になって、 自分の感情と向き合ってみる必要があると思う。 自分のためにも、周りのためにも。
《自分の心理を知りたい方におすすめ》
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ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。 これはいったい何だろう…なんだと思いますか? ■今日のおすすめ本 ↓ 「こころが楽になる人間関係のヒント」 大野 裕著
『人間関係につまずいてつらい気持ちをかかえていると、 「うまくやれない自分はダメな人間だ」と落ち込むことが 多くなります。 そうなると、ますます気持ちはつらくなり、 人間関係もうまくいかなくなってきます。 そのようなときには見方を少し変えて、 「人間関係はこんなに難しいものなのだから、 うまくいかなくて当たり前」と考えてみましょう』 と、著者は、やさしく語りかけてくれます。
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2007年04月29日(日) |
■誰もあなたのやる気を高めてはくれない。自分で自分にむち打って、意欲をかきたてていかなくてはならないのである。 |
元気の出る話を聞くのは楽しい。 しかし、それだけではつかのまのカラ元気である。 自分の内なるなにかが変わらなくてはいけない。
他人から励まされたり、刺激を受けたりする機会を ずっと待ち続けて、結局は無為の人生を 送ってしまった人々の例を私は数多く見ている。
誰もあなたのやる気を高めてはくれない。 自分で自分にむち打って、 意欲をかきたてていかなくてはならないのである。
出典元 「人生、熱く生きなければ価値がない!」 おすすめ度 ※おすすめ度について 著者名 A.L. ウイリアムズ
やる気や意欲を継続的に持ち続けるのは、 大変なことだと思う。 誰かが、何かが、いつも、自分のやる気や意欲を かきたててくれたらいいなと、思うが、 人生そんなに甘くはない。
結局は自分で、かきたてていくしかない。 自分の内からやる気や意欲を引き出すしかない。 そして、やる気や意欲を後押してくれるような ものを自分で探し出していくしかない。 そして、そのようなものを自分のものにして、 自分の力にしていくことが大切なのだと思う。
また、 やる気や、意欲、あきらめずにやっていく持続力、 それを消し去ることなく、持ち続けるには、 つねに、一生懸命頑張っている自分を認め、 その頑張っている自分を、よくやっていると励まし、 ほめて、力づけてやることが必要なのではないかと思う。
いつも、やっぱりダメだ、どうせできない、 などと言って、自分を責めるより…
《元気がもらえる本です。》
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例えば、こんなことが書かれています。
○長所は自分で手に入れる ○考えすぎて複雑にしない ○意見が分かれても争わない ○一生、現役でいる ○きつい仕事をチャンスと考える ○自分の人生は自分で答えを見つける ○みんなにポジティブな言葉をかける ○あせらず少しずつ変わる ○まわりの人を楽しませる ○見返りを期待せずに与える
1ページに1つの教えが短めに書いてあり、とても読みやすいです。 本が苦手な方でも、すらすらと読めると思います。 今何かに悩んでいるなら、迷わず読んでみることをおすすめします。
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2007年04月28日(土) |
■「愛においてケチだな」と感じさせる人が、本当に多いなと思っています。 |
みんながみんな 「私が先に愛されたら、愛を返してあげる」 と思っていたら… みんながみんな指をくわえて「愛を待っているだけの人」 になってしまうじゃないですか。
現実にこの構図はずいぶんまん延しています。 とくに夫婦の世界には大まん延。 みんな相手からの愛ばかり求めて、 自分が先に愛を差し出そうとはしないのです。 「すごいケチですね」(略)
もちろん、夫婦以外の関係においても 「愛においてケチだな」と感じさせる人が、 本当に多いなと思っています。 そんなんじゃ悲しく切なくなるばかりなのに、 なぜ先に自分から差し出そうと思わないのか。 先に出したほうがずっと心地よい展開になり、 結局はより多く豊かな愛に恵まれることになるのにな、 そう思っています。
出典元 「甘え上手は幸せ上手」 著者名 金盛 浦子
さらに、著者はこう言っています。 「たしかにね、こちらから先に愛を贈ったのに、 でも返ってこないという場合も少なくはありません。 けれど不思議なんです。 愛には魔力があります。 愛には愛を贈るという行為そのもだけで、 その人の心を豊かに潤す魔力があるのです。」
愛をケチったり、相手の愛を待っているのは、 おそらく、 「先に出すと損をする、負けたことになる、 そんなことは悔しい、はずかしい、 もし出して拒否されたらいやだ、みじめだ」 なんて思っているからだと思う。
私はそれだっていいではないかと思う。 そんなケチなことを言わなくてもいいではないかと思う。 損しても、負けても、悔しくても、 はずかしくても、拒否されてもいいではないか。 愛は駆け引きではないし、勝ち負けでもない。 そんなことばかりやっていたら、逆に、 得られるべき愛も、得られないと思う。 自分から愛してこそ、得られる愛もある。
それに、愛にケチケチして、 出し惜しみばっかりしていると、 自分の持っている愛がしぼんでしまうし、 愛は出してこそ、愛の力を発揮するのだと思う。
ずっーと、いつかもらえるかもしれないが、 もらえないかもしれない愛をただ待っているより 自分から愛そう。愛を差し出そう。 そして、愛の力をもらおう。 そうすれば、きっと自分が輝く…そう思う。
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ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。 これはいったい何だろう…なんだと思いますか? ■今日のおすすめ本 ↓ 「愛の話 幸福の話」 美輪 明宏 著
とても、おすすめです。いいことばがいっぱいの本です。 愛のことで悩んでもやもやしているとき、 人生について考えてしまうとき、ふと立ち止まったとき、 などおすすめ。
迷える女性達に、 本当に「生きること」「愛」について教えてくれ、 「そんな考え方じゃダメ、もっとちゃんと考えなさい」 「もっと賢くなりなさい」とはっぱをかけてくれます。
例えば、 「本も読まない、音楽も聴かない、食べるものと着るものと 人の噂話しかできない。あとはセックス。 それではその程度の男しか引っかかりません。 セックスがすんだらポイッと捨てられます。 そうならないために、生活を隅から隅まで見直してみてください」
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2007年04月27日(金) |
■“オレ、本気出せばこんなものじゃないんだけどさ、今日はなんか気分が乗らないんだよね” |
松岡修造さんは、テニスを始めた少年時代を、 こんなふうに回想している。
「とにかく、負けず嫌いでね。ヘタなくせに負けず嫌い。 だから、試合をやっていて劣勢になると、わざと 投げやりなプレーをしはじめるんです。 これはいよいよ負け、が時間の問題になると、 あからさまにやる気なさそうにプレーする。
“オレ、本気出せばこんなものじゃないんだけどさ、 今日はなんか気分が乗らないんだよね” というポーズをとるんです。 負けを認めたくないがためにね。 負けても、本気じゃないから参考にならないという エクスキューズを用意するわけです」 (略)
ビジネスの世界でもありそうだ。 自分の力不足は棚に上げて、なんやかやと屁理屈をこね、 責任回避や言い訳に終始する。 ことの本質に対峙しない。 それじゃ、なにも解決しないだろう。
出典元 「人は、なぜ負けパターンにはまるのか?」 著者名 佐藤 雅幸
松岡修造さんは、その後、周囲の適切な指導もあり、 「目をそらしていては、何もはじまらない」 ことに気付き、このような自分から抜け出したそうだ。
現実を、見たくないときがある。 見たくない、本質もある。 見たくないがために、いろいろな言い訳を見つけ、 そして、それをまわりにアピールしたりもする。 むなしい努力をして自分を防御する。
そんなときには、まだ自分がそんな現実や本質と 対峙するほどの強さを持っていないということだと思うが、 いつか、その現実と向き合わなければならないときが来る。 どんなに見たくなくても、対峙したくなくても。
そのとき、松岡さんのように、 「目をそらしていては、何もはじまらない」 と、思えるかどうか… 「だから、覚悟して対峙しよう」 と、思えるかどうか… そう思えるように、自分を鍛えておかねば…と思っている。
《人間心理に興味ある方におすすめの本です》
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ウォーキングをしていて、見つけた謎なあやしいものたち。 これはいったい何だろう…なんだと思いますか? ■今日のおすすめ本 ↓ 「「今のままではイヤ」と思ったとき読む本」 大原 敬子著
著者は、こう言っています。 「悩みがたくさんあるということは、もっともっとという欲がある ということでもあります。そして、それだけ貪欲に生きるエネル ギーをもっていることにもなるのです。(略) 悩むことは苦しいけれど、その苦しみの重さの分だけ幸せが必ず 訪れてくることを信じてください。」
1つ1つの話にまとめがあって、わかりやすく、読みやすい本だと 思います。 著者の体験談も随所に出てきて、(これが結構すごい体験だったり するのですが…)身近に感じたり、考えさせられたりします。 じっくりと読まれるといいと思います。 どちらかというと、女性の方向けの本です。
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2007年04月26日(木) |
■人と違うことが個性ではない。 |
人と違うことが個性ではない。
「個性」と言うと「何か人と違ったことをするのが個性だ」 というふうに思う人がいるんですが、そうではありません。 みんなが静かにしているときに立ち上がって叫んだら、 その人は個性的であるとか、そういうふうに ちょっと思い違いをしている人があります。 ところがそんなことはなくて、みんなと同じでも 「個性的」でありうるわけです。
これは、個性ですからその人によって違うわけですけれど、 非常に簡単な言い方をすると、 わりあいにみんなと合うタイプの個性を持っている人と、 みんなと合わない個性をもっている人とがあるんじゃないか。 それから、その時代に合う個性をもっている人と、 時代に合わない個性をもっている人とがあるんじゃないか、 というふうに私は思っています。(略)
この時代に、環境に、周囲に合わせながら、 なおかつ出てくるものが個性だと思いますね。(略)
個性というのは他人とどう違うかということではなくて、 自分のものですから、自分がその上に どっしりと立っておられるかどうかです。
出典元 「河合隼雄のカウンセリング講座」 著者名 河合 隼雄
今日も、河合隼雄さんの本からのことばです。 「個性」を人と違うことだと、勘違いしている人がいると いう話をされています。
私も、「個性」は、他人と比較するものでなく、 他人との違いを強調することではなく、 にじみ出てくるものだと思っています。 無理やりに「個性的だろう」と表すものでなく、 隠したくても自然ににじみ出てくるもの、 そして、それに揺るぎがないもの、だと思います。
他人と比較してではなくて、自分の本心から、 (言うかどうかは別にして) 「これが、私です」と言えるものを持っているかどうか、 「私はこれでいい」と言えるものを持っているかどうか、 そんなことが基盤にあるように思います。
自分をしっかりと持って、自分を受け入れ、 1人の人間として、大地に足をついて生きていれば、 キラリと光る個性は生まれ出てくるもの、 そんな感じがしています。
《少し専門的な本ですが、カウンセリングの初歩が、 読みやすく書かれています。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「あらぁ、これも壊れているね…こんなものも」
壊れたものって、いろんなところにある。こんなものも エントリーしてみた。
■今日のおすすめ本 ↓ 「できる人とできない人の小さな違い」 ジェフ・ケラー 著
自己啓発の先生で、著述家でもある元弁護士の著者が、自分がやっ て見て、効果のあった成功するための考え方を教えてくれます。 著者が一番強調して言っているのは、「心の姿勢」です。これが、 キーワードで、「すべては心の姿勢によって決まる」と断言してい ます。
短めの文章で、とてもわかりやすくコンパクトにまとまっているの ので、読みやすく、本を読むのか苦手な方にもおすすめです。 力が出てくる本だと思います。
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2007年04月25日(水) |
■人間がちょっとでも変わるいうのは、すごいことなんです。 |
僕はこういう仕事につく前に、自分の分析というのを 5年くらい受けています。5年間やって人間がどのくらい 変わるかということを自分でよく知っているわけです。 あんまり変わらないんですよね。やっぱり(笑)
しかし、あんまり変わらないけれど、どこか変わってくる。 その、どこがどのぐらい変わって、それがどんな意味をもつかと いうことを、自分で自覚してないといけないと思います。 そして「あんまり変わらない」と言っていますけど、 その「ちょっと変わる」ということがどんなに偉大なことか。
人間がちょっとでも変わるいうのは、すごいことなんです。 もう一つだけ言わせてもらうと、人間が180度変わるのは 大したことはありません。 180度というのはわりあい変わりやすいんです。 パッと180度変わります。それで、ちょっとしたら パッと元に返りますからね(笑)。 けれども、ちょっと変わるというのはなかなか大変なことです。
出典元 「河合隼雄のカウンセリング講座」 著者名 河合 隼雄
心理学的には、180度変わるより、 ちょっと変わることの方がずっと意味があるとされている。
しかし、人は、 180度変わった方が、目に見えてわかるし、 大きく変わったので「変わった」などと錯覚しやすい。 しかし、ある日、突然180度変わったことは、 またある日、突然180度変わって、元に戻ることが多い。 変わった変わったなどと喜んでいると、ある日元に戻る。 そして、やっぱり変わってない…などとがっくりするのだ。
本当の変化は、 目に見えない、小さな変化の積み重ねがもたらすものだ。 それは見えにくいし、気づきにくいものだ。 あまりにちょっとで小さいので、見逃しがちで、 何も変わってない…などと思いがちだ。
しかし、そういう小さなちょっとが積み重なって、 いつの間にか、気付かないうちに、変わっていた… ということの方が、実は大切なことなのだ。 劇的な変化でなく、小さな変化が。 人が本当に変わっていくのは、時間がかかる。 ちょっとずついろんなことに気づき、考え、 そして、ちょっとずつ変わって、 そして、しっかりと根付いていくのだ。
小さな変化、ちょっとした変化をバカにしてはいけない。 もしかしたら、大きな変化につながる一歩かもしれないのだから。 小さな変化、ちょっとした変化…大切にしたい。
《少し専門的な本ですが、カウンセリングの初歩が、 読みやすく書かれています。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「おやっ、なんで、壊れたんだろう…」
ウォーキングしていると、壊れたモノにも出合う。 しかも、謎があったりする… ■今日のおすすめ本 ↓ 「小さなことから自分が変わる」 シェリー カーター‐スコット 著
著者は、こう言っています。 「◎あなたがこの世にいるのは、何かを学ぶためだということを忘 れないこと ◎自分の生き方をいつも考えること。日々の体験に注意を向ける こと ◎与えられた試練を「ものにする」ための努力をいとわないこと ◎問いかければ、答えは必ず得られると信じること ◎心を開いて耳を傾けること ◎他人に向けた非難のことばを自分の身になって考えてみること ◎あらゆる道をさぐってみること ◎ピンチはチャンスだと考えること ◎自分を信じること ◎自分の内側にいる、よりよい自分に相談して道を決めること ◎他人だけでなく、自分にも同情してあげること ◎忘れないで…人生に失敗はない、ただ試練があるだけ ◎自分を愛し、自分の選んだ道を信頼すること そうすれば、あなたにとってこの世に不可能なことは、もう何も ない!」
元気を取り戻せる本です。
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2007年04月24日(火) |
■「途中で絶対にあきらめてはいけない」と私が力説するのにそれなりの理由がある。 |
「途中で絶対にあきらめてはいけない」と 私が力説するのにそれなりの理由がある。
なによりもまず、人は、勝ちぐせと同じように 負けぐせもすぐに身につけてしまうからだ。
一度でも志を半ばで放りなげるようなまねをすれば、 次の機会にはもっと簡単にすべてをあきらめ、 さらにその次にはもっとあっさり白旗をかかげてしまう。 そして、じきに、断念がその人のライフスタイルと 化していくのだ。(略)
もしも努力を途中で放棄すれば、夢を実現する チャンスは失われてしまう。
出典元 「人生、熱く生きなければ価値がない!」 著者名 A.L. ウイリアムズ
耳の痛い話である。
「あきらめぐせ」「負けぐせ」「なまけぐせ」 「途中でやめるくせ」「いいわけぐせ」 などとは、すぐに身につくそうだ。 そして、それがいったん身につくと、 フルに活用してしまうのが人間らしい。
だから、この本では、ともかく 「小さな成功」でも、「小さなやったぁ」でも いいから、コツコツとあきらめずに、継続的に、 積み重ねていくことが大事だと言っている。
成果が出ないときでも、逆風のときでも、 簡単に放棄するな、粘り強く前進しろ、と言っている。
確かに途中で、あきらめるのは簡単だ。 もうやめた、と言うのは簡単だ。 しかし、本当にそれでいいかのどうか、 自分の夢や望みをあきらめてしまっていいのか、 放棄する前に、しっかりと考える必要があると思う。
《アメリカビジネスマンに人気の本です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「ほぉ〜、こりゃスゴイね…」
頑張る、すごノリナの話です。 これは、頑張っているね…うん。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「心のクセ」 広瀬 米夫著
著者は、心のクセについて、こう言っています。 『自分の欠点は自分でも案外分かっていて、気をつけようと思う けれど、「心のクセ」はなかなか分かりづらく、自分でも 「どうしてこうなるんだろう」と思うようなところに出てきて、 やっかいなものだ』と。
そして、そんな自分の心のクセを知り、少し意識して、そのクセを もっと自分にいいように役立てていこうと言っています。
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2007年04月23日(月) |
■失敗を必要以上に恐れている人は、心のどこかで「失敗したら取り返しがつかない」と考えている。 |
失敗を必要以上に恐れている人は、心のどこかで 「失敗したら取り返しがつかない」と考えている。
ただ、もし本当に「取り返しがつかない」のだとしたら、 それは準備段階が間違っているのではないだろうか。
たとえば、魚を釣るときにも竿1本、糸も一本、 エサもミミズ一匹、というなら、糸が切れたら 「取り返しがつかない」、あきらめて、 とっとと家路につくしかない。
しかし、予備の竿、予備の糸、豊富なエサを 持ってきていれば、糸が切れようと エサだけとって逃げられようと大丈夫だ。 いくらだって取り返しがきく。
出典元 「「決められない!」自分を変える本」 著者名 斎藤 茂太
アメリカでは、失敗=チャレンジ、 日本では、失敗=負け などとも思われているらしい。 私は、失敗=チャレンジと取りたい。
また、たった1つの世界しか持っていない人は、 1つの世界で否定されるとダメだと思いがちだし、 たった1つの方法しか知らないと、その方法が、 否定されるとやる術がなくなったと思いがちだ。
しかし、世界は広いし、様々な世界がある。 自分が知っているたった1つだけの世界ではない。 その世界は、世界の中の1つでしかないのだ。 違う世界でのチャレンジだって可能だ。 そして、違う方法でやってみることだって可能だ。 自分が知っている方法がダメだったら、違う方法で チャレンジしてみればいいのだ。
世界も方法も1つだけではない。 視野を広く持ってチャレンジしてみよう。
《なかかな決断できないなぁと思っている人におすすめ 読みやすくて、わかりやすくて、とてもいい本です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「その後の話…あれはどうなったのか?」
メールをいただいたりした、その後の話です。 穴の話とか、パンとか、娘とか… ■今日のおすすめ本 ↓ 「たくさん失敗した人ほどうまくいく」 リチャード・ファーソン著
著者はこう言っています。 「わたしたちはすぐに「成功」か「失敗」か白黒つけようとする。 だが、ほとんどの物事はそれほど単純ではない。 人間だってそうだ。 「この人は勝ち組」「あの人は負け組」などと言われるが、その 基準は何なのだろう。人生のどの段階での話なのか。 どうしてそう言い切れるのだろう」
また、成功と失敗はコインの裏表であり、今の成功が本当に 成功かどうか、今の失敗が失敗なのかは、わからないと言って います。
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2007年04月22日(日) |
■自分の心が発するSOSに自分で応じてあげることには、思いのほか効果があります。 |
知らず知らず「ああ、疲れた」とか 「まいっちゃったな、やってられないな」 などとつぶやいているあなたがいたら 「そうだね、疲れたね」とか 「本当だね、やってられないね」 と、語りかけたあげてください。
そして、 「とりあえず、少し休もうか。気分転換しようね」 とも付け加えてあげてください。
不思議に思うかもしれませんが、自分の心が発する SOSに自分で応じてあげることには、 思いのほか効果があります。 他の誰かに感受してもらうよりも、むしろずっと 助けになる場合さえ少なくありません。
出典元 「甘え上手は幸せ上手」 著者名 金盛 浦子
この本では、さらにこう言っています。 「自分の心を慰めたり癒したりすることができる 最大の味方は、実は自分自身。 自分で自分を救えない心は、 他の心との上手な触れ合いもできません」
自分で自分の気持ちや身体をねぎらう、癒す、感謝する。 気持ちや身体からのSOSに耳を傾ける… これは、とても大切なことだと思う。 自分は自分なりに、とても頑張っているし、 かなり一生懸命生きているからだ。 (他の人はそう見えなくても…)
そんな頑張りや、一生懸命を、どんなに他の人に ねぎらってもらいたくても、認めてほしくても、 切ないけれど…他の人も、同じ状態なので、 なかなか思うようにそんなことはしてはくれない。
だから、自分で自分の頑張りや一生懸命を、 まずは、ねぎらったり、認めてあげることが大事で、 そして、 「とりあえず、少し休もうか。気分転換しようね」 と、言ってあげる余裕も大切だと思う。
もっと、自分をいたわってあげよう… そうしたら、きっと、自分がホッとして元気になると思う。
《疲れた女性におすすめです》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「 捨てられたモノたち、それぞれの立場 」
捨てられたモノから見える、その事情、立場…なかなかいろんな ことが見えてくるモノですね…って、勝手に見てるだけだけどね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「こころが軽くなる 気分転換のコツ」 大野 裕 著
精神神経科の医学博士でもあり、臨床医でもある著者が、 教えてくれる「気分転換のコツ」 とてもいい本だと思います。
例えば、仕事で失敗をして落ち込んでいるときは、誰でも 同じような考え方をしてしまうそうです。
「自分を駄目な人間だときめつけてしまう」 「こんな失敗をするのは自分しかいない」 と断定してしまい、あげくの果てに、 「こんなつらいことが起こるのは自分だけだ」と 運命づけてしまうというのです。
これは「物ごとがうまくいかないときの特徴的な考え方」 だそうです。
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2007年04月21日(土) |
■初めから、人間関係の機微に通じた人、一度も失敗を犯さない人間などいない。 |
初めから、人間関係の機微に通じた人、 一度も失敗を犯さない人間などいない。
大切なのは、あなたが今、 どう対処しているかだけでなく、 これからどう行動するかである。
出典元 「もしも男に言葉があったら」 著者名 サミュエル・シェム&ジャネット・サリー
生きていると、いろいろなことがある。
失敗したぁ…頭を抱えることもあれば 誰かを傷付けることもある。 また、傷付けられることもある。 悔しいことも、後悔することもあれば、 すっかりと落ち込むこともある。 苦しいこともあれば、悲しいこともある。 本当に、いろいろある…
生きているんだから、あるに決まっている。 そして、これからもそれは、ある。 だから、あることを恐れず生きていくしかない。 そして、そんな中で生きていくなら、 できれば、前を見て、前向きに、 生きていきたい、歩いていきたいと思う。
《男女の違いを取り上げた本ですが、 ちょっと専門的です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「 捨てられたモノたち、それぞれの立場 」
捨てられたモノから見える、その事情、立場…なかなかいろんな ことが見えてくるモノですね…って、勝手に見てるだけだけどね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「ツイてる人」の行動法則」 松浦 英行著
この本の中で、著者は、 「しょっちゅう悩んだり迷ったりして、思うような生き方が 出来てない人は、几帳面で心優しく、「よりよく生きよう」と 頑張っている人が多いようです」 と言っていて、そう言う人たちは、
「これまでの人生、特に子どものころに教えられた常識や道徳、 教訓に縛られて、窮屈な生き方しかできなくなっている人が いかに多いことでしょう」 こんな人たちに、もっと楽に生きて行こうよと、教えてくれます。 著者さんも、寝ころんで読んで欲しいと書いてます。
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2007年04月20日(金) |
■「自分を責めること」と「相手を責めること」とは表裏一体の関係なのです |
例えば、「絶対に正直でなければならない」と 強く思っている人は、自分がウソをついたとき、 「ウソをつくことは罪だ」と思う分だけ、自責の念にかられます。 同じように相手がウソをついたときは、自分が正直な分だけ、 相手に正直さを要求して相手を責めます。
でも、「ウソも方便だ」と考えて、多少のウソには寛容な人は、 相手にも「絶対にウソをついてはならない」というような 態度はとりません。
厳格な人は、その分だけ、他人がルーズなのが許せません。 厳格さにこだわるゆえに、「キチンとしているか、否か」 に焦点を当て、そうでない人を責めます。(略)
つまり、「自分を責めること」と「相手を責めること」 とは表裏一体の関係なのです。(略)
自分自身を許すことができれば、相手を許すことができます。 自分自身に厳しい要求をしなければ、相手に厳しい要求を 突きつけて責めることもありません。
出典元 「人生を楽に生きるための本」 著者名 石原 加受子
毎日の生活の中で、 こうでなければ「我慢出来ない」ということがあるとして… では、相手もそれが「我慢出来ない」かというと、 そんなことはまずない。
逆に、「我慢出来ない」という、その態度の方が、 相手にとってみたら「我慢出来ない」ことだったりする。
さらに、相手に、自分の「我慢出来ない」を押しつけることは、 相手の「我慢出来ない」も受け入れなければならないことになる。 そうなると、ただお互いの「我慢出来ない」が ぶつかることになり、関係がギクシャクしてくる。
自分に厳しいことも、こだわりがあることも いいことかもしれないが、それで、 自分が苦しくなったり、相手も苦しめたりしては、 自分も相手も、生きづらいのではないか…
自分の基準やこだわりを少しゆるめてみると、 その分、少し余裕が生まれ、緊張がほぐれる。 そうすると、相手の世界や、ちがう世界を受け入れる 余裕もでてきて、相手や、周りの人は、楽になり、 自分も生きやすくなる…そんなふうに私には思える。
ゆるめることは、自分の価値が下がることでも、 負けることでもないと思う。
《人間心理に興味がある方におすすめ》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「 捨てられたモノたち、それぞれの立場 」
捨てられたモノから見える、その事情、立場…なかなかいろんな ことが見えてくるモノですね…って、勝手に見てるだけだけどね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「ゆるすということ」 ジェラルド・G・ジャンポルスキー著
「ゆるす」ということを、いろいろな角度からとらえて、 どうしたらゆるせるか、 どうしたら怒りや怖れから解放されて、楽になるかなどが 書かれています。
「ゆるすこと」について、興味のある方、 ゆるしたいけど、ゆるせないと思っている方にはおすすめの本です。 「ゆるす」ことに対する知識が増えて、抵抗が弱まるかも…。
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2007年04月19日(木) |
■警視庁が、動機や経緯のよくわからない「突発型」の凶悪事件を起こした22件、25人の聞き取り調査をした。 |
警視庁が、動機や経緯のよくわからない「突発型」の 凶悪事件を起こした22件、25人の聞き取り調査をした。 すると、サバイバルナイフなどの刃物や凶器を 持ち歩いていたり、収集していた者が11人いた。
とくに刃物を持ち歩いていた7人は、全員が事件を起こしたが、 そのうちの6人までが、友人や家族に犯行をほのめかしたり、 日記などに犯行を示唆をすることばを書いていた。
黒板に「人を殺す」と書いたり、犯行計画を記したメモを もっていた少年もいた。こうした前兆と見られる行動を していたのは、全体では19件におよんだ。
つまり、突発的とみられた凶暴事件22件中19件、 86%は、実は突発型ではなかったのである。
また25人中15人、60%に、いじめ、家庭内暴力、 過度の体罰被害があった。 とくにいじめは13人、52%が経験していた。 不登校、孤立など対人関係の不適合のケースは16人だった。 暴力行為を繰り返していた者もいる。 動物の虐待、自傷行為をおこなった者もいた。
出典元 「本当は「心に怪物を飼う」普通の人たち」 著者名 小田 晋
この本は、人格障害や、困った人たちについて 書いてある本だが、著者は犯罪者についてこう言っている。
「犯罪者の生活史をくわしく調べると、 こうした前兆的な行動や体験、また多少とも逸脱した生活、 行動様式が見出される。 いいかえるなら、いきなり、突発的に起こったように 見える犯罪や非行も、実は前もって準備されている。 準備されたとは、もちろん「計画された」という意味ではない。 突然キレる人というのも、理由なく、前後の脈絡なく キレるのではないのである。」
このところ、凶悪事件が連続して起こっている。 あまりに異常だったので、気になり、 犯罪心理の本を何冊か読み返してみた。
すると、犯罪者になる前つまり犯罪を犯す前に、なんらかの 前兆があることが多いことがどの本にも書かれていた。 また、大きな犯罪の前に、小さな犯罪を犯していることも。 (小さな犯罪とは、大雑把にいうと、例えば1〜2回は、 大目にみてしまうような罪、盗み、暴力、いたずら書きなど) しかしながら、それは、結果論的になりやすく、現実的には、 その前兆がわかっても阻止することがむずかしいこと、 小さな犯罪は見逃されやすい、ことも書いてあった。
凶悪な犯罪を、どうしたら阻止できるか、 その前兆をどのように受け止めるか、 小さな犯罪をどのように食い止めるか、 社会全体で、本当に本気で、考えていかなくては いけない大きな課題であると思った。 自分に何ができるか…考えたいと思う。
《人格障害、犯罪者に興味のある方におすすめ》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「 こんな銅像…も、あるんだね…」
ちょっと、びっくりな銅像…何もこんな… 必要かな? ■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたの周りの困った人の攻略法」 ウェス ロバーツ著
15種類のタイプ別に、 「上司だったら」「同僚だったら」「部下だったら」というくくりで、 対処方法を教えてくれます。
1.世界は自分のためにある… 【傲岸不遜タイプ】 2.格好ばかりで中味がない… 【ファッションモデルタイプ】 3.独立心が強すぎる… 【一匹狼タイプ】 4.従順なだけがとりえ… 【アンドロイドタイプ】 5.権力に飢えた連中… 【仕事中毒タイプ】 6.もともと責任感が欠けている…【ぐうたらタイプ】 7.規則ずくめのロボット… 【番犬タイプ】 8.人のあら探しをする偽善者… 【たれこみタイプ】 9.スリルを求めるバンジージャンパー…【冒険家タイプ】 10. 口を開けば不平不満ばかり… 【負け犬タイプ】 11. 誹謗中傷とうわさをばらまく…【ハイエナタイプ】 12. ネクラな反逆者たち… 【あまのじゃくタイプ】 13. 先天性不幸症… 【暴君タイプ】 14. 人助けが大好きなお節介焼き…【慈善家タイプ】 15. どこまでも権利を追求する… 【ちゃっかりタイプ】
ビジネスでの人間関係で、悩んでいるなら一読を。
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2007年04月18日(水) |
■不用意な発言で傷付けてしまった相手の心をやわらげたい… |
相手を今日中に絶対に説得しなければならない… 不用意な発言で傷付けてしまった相手の心をやわらげたい… 「うるさい相手」を黙らせたい…
私たちの毎日は、このような“小さなピンチ”の 連続だと言っていい。 そして、このピンチを脱出できるかどうかは、 ほとんどの場合、あなたが何を話し、 どんな言葉を使うかによって決まってしまうのだ。
すんなりと切り抜けられることもあるだろうし、 逆に言葉の対応のまずさが、あなたの人間関係、仕事にとって、 “とんでもない致命傷”になってしまうこともある。
極端な言い方をすれば、「人づきあいが上手な人」 「仕事をそつなくこなす人」「異性から好かれる人」 というのは、このような“ピンチ”に立たされたときに、 「言葉の使い方が上手な人」である、と言えるかもしれない。
出典元 「言葉の心理術」 著者名 多湖 輝
この本の中には、人間関係で“ピンチ”に陥ったとき、 言葉によって切り抜けるためのテクニックが書いてある。
その中の1つに 「相手にものを頼むとき、まず、どう切り出すべきか」 というのが書いてあるが、こんなことであった。 簡単に書いてみると、実験で、
まず最初に、小さなことを電話で頼む。例えば、 「ある本に載せるために、あなたの家の家庭品について いくつかの質問に答えてほしい」とお願いして、 了解を得たら、「どんな石けんを使っているか」などと、 簡単に答えられる質問状を送り、答えてもらう。
そして、次に、 「実は、さらに調査を拡大することになり、お宅の現状を 知りたいので、2時間ほど、あらゆる家庭用品をみせてほしい。 その際、スタッフに、戸棚、冷蔵庫、倉庫、押し入れなども、 見せてください」というような、かなりぶしつけな依頼をする。
その結果はこんなふうだったそうだ。 最初に、簡単な質問に答えてくれた主婦は、 52.8%の人が、ぶしつけな依頼にも応じてくれたそうだ。 ところが、最初の簡単な依頼電話をしなかった場合には、 (いきなりぶしつけな依頼をした場合) 22.2%しか、応じてくれなかったそうだ。
つまり、人にものを頼むときには、 「まず、小さなことから頼むと成功率が上がる」 ということが証明されたそうだ。 (他の実験でも、証明されてるらしい)
今日は、本の紹介みたいになってしまいましたが、 こんな、小さなコツをいくつか知っていれば、 人間関係が少しは上手になれるかも…しれませんね。
《さらりと読める本です。むずかしいテクニックではなく、 日常でも使えるテクニック満載です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「ひぇ〜!!すごい建物だね…」
ガウディ風の建物のお話。目立つんですよね、この建物。先日、 ついに中に入ってみた…すると…わぁ、びっくりぃ。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「パワー言葉」 すぎやまチヒロ著
漫画家でもあり、世界の名言、格言などにも造詣が深い著者が、 知っておくと元気をもらえる世界の「パワー言葉」76個を まとめて教えてくれる本。 ちょっと笑えたり、うんうんとうなずいたり、元気をもらえたりする 名言や格言がいっぱいの本です。
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2007年04月17日(火) |
■私たちの多くが、何かが起こるのを待っている。人生の大半を待つことで過ごしている。 |
私たちの多くが、何かが起こるのを待っている。 人生の大半を待つことで過ごしている。 この“待ち”の姿勢が奇妙に 私たちを縛っているのだ。
兆しを待っている。 呼ばれるのを待っている。 すべてが申し分なく整うまで、何も努力をしない。 自分の才能を100%開放し、用いることのできる 偉大なチャンスをただひたすら待っている。
その本質からいっても、“待つ”生き方では、 皮肉でがっかりするような人生になってしまう。
出典元 「ときどき思い出したい大事なこと」 著者名 ディック・J. ライダー
「棚からぼた餅」を…待ちたくなる。 そんなことがある…と思いたい。
じっと、待っていれば、 チャンスが巡ってくると思いたい。 いつか、誰かが自分を認めてくれると思いたい。 いつか、誰かが現状から救ってくれると思いたい。 現状が自然によくなると思いたい。
ひたすら、待っていれば、 自分のことをわかってくれて、 相手が変わってくれると思いたい。 パートナーが戻ってくると思いたい。 いいことが起こると思いたい。
待っていて…ぼた餅を願うことは自由だ。 いつまでも、待っているもの自由だ。 待つことの力を信じるのも自由だ。 でも、本当に思ったとおりになるかどうかは、 わからない…
仮に、待っているとして、 「本当に、よかった!」 「待った甲斐があった!」 と、思うようになるには、 その確立をあげるには、 どうしたら、いいんだろう… どうしたら、そう言えるんだろう… 答えは、自分で探すしかない。
《朝、なぜ起きるのがわからない人に 読んでほしい…と、いうことです》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「なんてたくましい…生きてるんだね」
あ、男性の事でなくて…木の話です。あのね、すごい木たちがある んですよ。そんな木をみると、たくましいなぁ…と思うのです。
■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたはどれだけ待てますか」 ロバート レヴィーン 著
世界中の国の時間感覚について書いてある、少し専門的な本。 31カ国の「せっかち度調査」などがあり、すごいデータだと 感心いたします。
このせっかち度調査、 「全般的な生活スペース、歩く速さ、郵便局での迅速さ、 時計の正確さ」などで、1992〜1995年の調査です。 これによると、
1位 スイス 2位 アイルランド 3位 ドイツ 4位 日本
となっています(笑) スイスの人たちが、せっかちだとはちょっと意外ですが、 本当は日本が1位だったかも知れないとこの本では言っています。
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2007年04月16日(月) |
■昔のほうが勇気があって、行動的で、積極的ではなかったかしら? |
昔のほうが勇気があって、 行動的で、積極的ではなかったかしら? こう思い返してみることは大切だ。 そうすればこう言うのはずっとたやすくなるだろう。
「さあ、やってみよう。 これだってあれだって、 昔はできたんだもの。 人生経験が浅かったのに。 だから、いまならずっとちゃんとやれるはず。 もう逃げたりしない」
出典元 「毎日のわたしに自信が持てる20の方法」 著者名 ウーテ エーアハルト
「あのときには、やってみたじゃないか!」 勇気を出して…。
自分が勇気があったときのことを 思い出すのは大切で、 (それがどんなに小さなことでも) 自分にも、勇気はあった、そして今もある、 と思うことは大事なことだと思う。
尻込みしたくなることは、ある。 結果が怖くて、やれないこともある。 できるかできないかわからないこともある。 不安ばかりが大きくなることもある。
しかし、そんなときも、 ひとまず、かつての勇気を思い出し、 とっかかりをつかもう。 かつては、あんなことや、そんなことも 勇気を出して、乗り越えてきたことを思い出して、 踏み出してみよう。
そうすれば、きっと、 今の勇気が、これから先の勇気に結びついていく、 そして、それが力になっていくと思うのだ。
《働く女性に読んでほしい本です》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを主張しているものたち」
私から見ると、あってもなくてもいいような、 「何かを主張しているものたち」紹介。
■今日のおすすめ本 ↓ 「とにかく、やってみよう!」 スーザン ジェファーズ 著
心理学博士号をもっているベストセラー作家の著者が書いた、 「やってみようよ」とお尻をたたいてくれる本です。
何かをやる前に、いろいろな不安がわき起こってきますが、 この本では、こう言っています。
1.私が成長しつづける限り、不安は決して 消え去ることはない。 2.不安を取り除く唯一の方法は、勇気を出して、 行動に移してしまうこと。 3.自信をつける唯一の道は、立ち向かって… 実行すること。 4.見知らぬ領域に入るといつも不安に感じるのは、 私だけではない。他のみんなも同じ! 5.無力感から生まれてくる底深い不安と共に生きるより、 不安の壁を打ち破る方が、ずっと怖くない。
不安から逃れることは出来ないのならば、その感情を 道連れにしながら、冒険に出ようということです。 そして 「不安を感じながら…とにかく、やってみよう!」と。
そのために、あなたのパワーをもっと引き出そう、 ポジティブな思考法を身につけようと、いろいろな 方法や考え方を教えてくれます。
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2007年04月15日(日) |
■いまの自分と他人を比較すると、不機嫌になれます。あるべき理想の自分を比較しても、不機嫌になれます。 |
いまの自分と他人を比較すると、不機嫌になれます。 特に、その人が幸福そうだと、確立は高い。
他人との比較だけでなく、今の自分と あるべき理想の自分を比較しても、不機嫌になれます。 いまの自分と理想の自分の間には、 常に、開きがありますから。
もし、比較さえしなかったら、わたしたちは、 いまの自分に十分満足できるでしょう。
出典元 「今日が新しくなる小さな辞典」 著者名 伊藤 守
誰かと、何かと、比較しなければ、 平穏な気持ちでいられるのに、 いったん、比較を始めると、 平穏な気持ちはいっぺんで吹き飛んでしまう。
そう、わかっているのに、比較する。 自分が優っているものがいっぱいあればいいが、 そんなことばかりではなくて、逆に、 劣っていると思ったり、損していると感じたりして、 口惜しくなったり、がっくり来たりする。 そして、なんとなく面白くなくなる…
人は、比較するとき、 あまりにも、自分とかけ離れた人とは比較せず、 自分と同レベルか、あるいは、 自分より、少し上か下かの人と比較するのだそうだ。 そして、その狭い比較幅の中の比較で、大いに 喜んでみたり、不愉快になったりしているらしい。
だから、その比較は、すべてではないのだ。 世界が違えば、全く比較にならないのだ。 そんな狭い範囲の比較に振り回されてはつまらない。
同じ比較するなら、 全然違うレベルの比較もしてみるといいと思う。 そうすれば、今の自分の比較の小ささがわかり、 やる気がでたり、学ぶところが見えたり、 今の自分の幸せがより見えたりするのではないかと思う。
《小さな本、エッセンスがつまってる本です》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「えーっ、そんな値段なの?」
夜のウォーキングであったおじさん。そのおじさんは、一生懸命 段ボールを集めていた。 その買い取り価格は…びっくりの価格だった。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「自分いじめはやめなさい」 シェリー・U. カータースコット著
ネガホリック(自己否定中毒)について、詳しく書かれた本。 あなたのネガホリック度をチェックする質問もあります。
ネガホリックになる原因の1つは不完全な家庭だ言う。 例えば、 ○いつも家族の一人一人が比較され、その中で基準が 決められてしまう家庭 ○決して触れられないタブーの話題がある家庭 ○問題について話し合われることがない家庭 ○感情を出すのを、否定され、避けられ、無視され、 抑制されるような家庭 ○何でも否定する家庭 ○相互依存的な関係の家庭
この中の3つ以上当てはまるようなら、ネガホリックに なる確率が高いらしいです。
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2007年04月14日(土) |
■「私はあなたを信じている」という信頼からも生まれるものなのだ。 |
励ましというのは、必ずしも 「がんばりなさい、しっかりしなさい」 という言葉からのみ得られるものではなくて、
「私はあなたを信じている」 という信頼からも生まれるものなのだ。
出典元 「愛と励ましの言葉366日」 著者名 渡辺 和子
私は、「頑張れ、頑張ろう」という言葉を 使うのは、自分に対してだけで、 人に対しては、「頑張れ」とか「頑張って」 とは、言わないことにしている。 なぜなら、その人はもう、その人なりに、 頑張っていると思っているので、すでに 頑張っている人に対して言うのは失礼だと思うからだ。
それに、「頑張れ」とか、「頑張って」は、 励ましのことばというより、 その人にかけてあげるぴったりの励ましの言葉が 探し出せなくて、見つけられなくて、簡単に、 お茶を濁すように言ってしまうような言葉に思えるし、 その人を突き放してしまうような言葉に思えるからだ。 1人で「頑張れよ」みたいに。 だから、もし、言うなら、 「いつもとても頑張っているね、お疲れ様」 「とても頑張っているね、応援しているよ」 だと思っている。
そして、さらに言うなら、 「あなたならやれる、と信じている」 「あなななら、乗り切れる力があると信じている」 などと言われた方が、人は、 頑張る気持ちになれるように思う。 少なくても私は「頑張れ」「頑張って」 と言われるより、何倍も力になる。
もちろん、「頑張れ」「頑張って」の言葉の定義は、 人それぞれ違うので、押しつけるつもりはない。 しかし、大切な人を励ますとき、どんな言葉をかけてあげたら、 本当にその人の力になるか、やる気や元気を取り戻せるか… 少し考えてみてほしい、と思う。
《心が洗われるような言葉が書かれている本です。 短い言葉ながら、深い想いが感じられます。》
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夜のウォーキングであったおじさん。そのおじさんは、一生懸命 段ボールを集めていた。 その買い取り価格は…びっくりの価格だった。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「自分を励ます本」 マドモアゼル愛著
この本の著者は、神経症の病理に詳しい、西洋占星学者です。 心に入ってくる、身にしみることがたくさん書かれている本で、 自分がなかなか好きになれない…という人におすすめです。 なぜ、自分が好きになれないか、そんな理由もわかると思います。
冒頭で著者はこう言っています。 「あなたは自分が好きですか……? もしも自分が嫌いだとしても、あわてる必要はありません。 自分を嫌うより自分を好きになることのほうが自然なので、 間違いは必ず修正できるのです。 だから安心してください」
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2007年04月13日(金) |
■コミュニケーションはキャッチボール。コミュニケーションはドッジボールではない。 |
コミュニケーションはキャッチボール。
両者が「話す」「聞く」の両方を行うのが コミュニケーションです。 たとえ仕事上の命令であっても、 この原則が守られないときトラブルが生じます。
コミュニケーションはドッジボールではない。
相手が受けとりやすいボールを投げること。 とても相手が受け取れないようなボールを投げておきながら、 相手が自分の話を聞いてくれないと嘆いている人がいる。
出典元 「コミュニケーション100の法則」 著者名 伊藤 守
「コミュニケーションはキャッチボール」 本当にそうだなぁ…と思う。
いつも一方的に自分の話だけをする人がいる。 こちらの話を全く聞こうとしない。 恐らく、自分のこと以外興味がないのだろう。 これは、コミュニケーションとは言わない。
また、話しかけても何も話さない人もいる。 話したくないのか、話すことがないのか… こんな人とも、うまく コミュニケーションをとることはむずかしい。
人は皆、心の通った、あるいは、あたたかい コミュニケーションをとりたいと思っているが、 そのとりかたは、千差万別、百人百色、 自分なりのスタイルが確立されている。
だからこそ、「話す」ことと、「聞く」こと、 好きな方、自分に合った方のどっちかに偏りがちだけど、 どっちかに偏らず、両方を大切にする、 ということを忘れないようにしたい。 そして、相手もそう出来るように働きかけたいと思う。
《小さな本なので、手軽に読めます。 中身は、かなりガッツリしています。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「えーっ、そんな値段なの?」
夜のウォーキングであったおじさん。そのおじさんは、一生懸命 段ボールを集めていた。 その買い取り価格は…びっくりの価格だった。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「コミュニケーションセンス」 福田 健著
話し方研究所の所長が書いた、コミュニケーションの本。
著者は、こう言っています。 「いま、人々は複雑化した社会に巻き込まれて、対面 コミュニケーションを難しく考えすぎていないだろうか。 相手の反応を気にするあまり、かえってものを言いにくく しているのではないだろうか」と。
この本では、 「コミュニケーションとは何か」、また、 「自分から話してみる」をして、その後、何か反応があれば、 (例えば、マイナスの反応が出たら、それをプラスにするなど) その反応に応じたコミュニケーションをとる方法などを 教えてくれます。
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2007年04月12日(木) |
■「イチロー選手VS松坂投手」のことば |
本日、大リーグで「イチロー選手VS松坂投手」の試合があり、 この2人のファンとして(複雑な気持ちだけど)、同じ本に、 2人のすごいエピソードが載っていたので紹介します。 今日は、私の感想はなしです。 --------------------------------------------------------------------------------
《イチロー選手》将来を見据えて、現時点の課題を明確にする
小学生のときに書いた作文を少し紹介してみよう。 「ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることで、そのためには 中・高の全国大会で活躍しなくてはいけません。そのために 練習が必要です。その練習には自信があります。」 という文ではじまる。
彼は「夢」と作文では書いているが、とても強い意志を持った 目標ととらえることができる。作文の途中には、 「これほど練習をやっているんだから、かならずプロ野球選手 になれると思います」という文もあり、 そこには確信のようなものが感じられる。
また、プロ野球選手になっている自分の姿がリアルに イメージ出来ているからこそ、入団時に 「年俸は一億円以上が目標です」と具体的な目標がいえるのだ。
その目標を達成するためのモチベーションとして、彼は、 「ぼくが一流選手になったら、お世話になった人に 招待状を配って応援してもらいます」と書いている。(略)
小学生でありながら、これだけの明確な目標設定や課題の 明確化があったからこそ、現在のイチロー選手があると いっても過言ではないだろう。
《松坂投手》同じ過ちは繰り返さない
オフにスピード違反をした松坂投手に対して、球団側は、 野球活動禁止の処分をくだした。その処分が解けて野球活動を 再開したときに、 「あの処分中は本当につらかった。でも人間の本当の弱さは、 時が経つにつれて辛さをつい忘れ去ってしまう事なんです。 だから、ぼくはあのときの辛さを決して忘れないように、 あやゆるところに書いているんです。家とか、自分の 持っているものとか目につくところすべてにです」 と語ってくれた。
のど元過ぎれば人は熱さを忘れ、同じ過ちを繰り返してしまう。 しかし、彼は人間の持つ心の弱さを十分理解し、それに 負けない自己管理法を身につけている。
彼は、高校二年の夏の県大会決勝でのサヨナラ暴投をしている。 そのときの辛さを忘れないために、ビデオをいまなお、 見続けているともいう。
出典元 「自分の力を120%引き出すメンタルトレーニング」 著者名 高畑 好秀
《一流選手のメンタル強化方法など、 たくさん書いてあります。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「かかとのない「ロシオ」は、果たして効果があるのか。」
さて、このシューズをはいてから、一週間ほどたった。 効果はあったか? ■今日のおすすめ本 ↓ 「イチローUSA語録」 デイビィッド・シールズ著
アメリカの新聞、雑誌などで掲載されたイチロー選手のコメントを、 マリナーズの本拠地シアトル在住の作家が丹念に拾い集めた イチロー語録。 右ページに日本語、左ページに英語が載っていて、訳を見比べるのも 楽しいです。
何よりイチロー選手のコメントが素晴らしいです。 決して派手なことを言っているわけではないのに、 そのことばにすごさと重みが表われています。 イチローファン必見の本。
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2007年04月11日(水) |
■丹念に肥料をまき、土を掘り返して畑を耕せば、最初は手間がかかっても、連作が可能になる。 |
いまは、自分という畑を耕すことなく、 小手先のスキルや手っ取り早い方法だけで、 とりあえず作物を実らせることばかりが優先される。
それでまあ1,2回はうまくいくかもしれないが、 その1,2回のために、かぼそかった土壌がさらに 枯れてしまっては、そこから先の収穫はおぼつかない。
それよりも、丹念に肥料をまき、 土を掘り返して畑を耕せば、 最初は手間がかかっても、連作が可能になる。 自分という畑を耕さなければ作物は育たない。
出典元 「人は、なぜ負けパターンにはまるのか?」 著者名 佐藤 雅幸
今どきは、最初から、 小手先でも、手っ取り早く、うまくやることが、 評価され、それを追い求めがちだが、 何度も同じようにうまくいくためには、そして、 本当の実りを得るには、自分という畑をしっかりと耕し、 時間も手間もかかるが、基礎となるものを身につけないと 出せないと思う。
例えば、絵画だ。私はよく先生から言われた。 1回なら傑作を描くことは、割合簡単にできる。 しかし、傑作を何度も描き出そうとするなら、 しっかりと基礎をやり、何百枚も書き続け、 自分のものにして、身につけねば安定して描けないと。
瞬間は出来るし、1,2回ならうまくもいくだろう。 しかし、手間も時間をかけてもいないものは、 どこかに浅さがあるし、それはわかるものだ。
自分を耕すのに、自分の作物を作るのに、 もっと、時間も手間もかけていいのではないか、 時間も手間もかかってもいいのではないか、 いや、時間も手間もかけるべきではないか、 それでこそ、そうしてこそ、 本当の実りを得られるのではないかと思う。
《人間心理に興味のある方におすすめです》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「「ロシオ」シューズ…どんな履き心地か」
「カロリー消費量が普通の靴の約3倍の運動量を自然に実現」の ウォーキングシューズの履き心地はどうか?うまく歩けるのか? 実際に履いてみた…いろいろなことがわかってきた。
■今日のおすすめ本 ↓ 「なりたかった自分になるのに遅すぎることはない」 スティーブン・チャンドラー著
モチベーションや人間関係のコンサルタントをしている著者は 『人はどんな状況においても2種類しかないことがわかった。 「犠牲者」か「スピリットの持ち主」だ』と明言しています。
犠牲者とは、自分は無力であり、力をコントロールすることが できないと考えている人たちで、孤独で、 ものの見方も世界観も人間観も悲観的な人。 そんな犠牲者的な考え方、 思い込みをやめて、自由を手に入れて、 新しい自分を発明して「スピリットの持ち主」になろう…と その方法、考え方を教えてくれます。
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2007年04月10日(火) |
■信頼は、愛と同じく、匂いをかぐことも、さわることも味わうこともできませんが、でも重大な力があります。 |
傷への確実な解毒剤は、その人との関係が あなたにとって、とても大事だと知らせることです。 その人があなたが自分のことを ほんとうに思ってくれていると納得したら、 間もなく信頼は修復されます。 少しの誤解や小さな失敗はあっても、壊れた信頼の 修復に長くはかからないでしょう。
とはいっても、問題が長い間修復されないままだったら、 その人にあなたがほんとうに思っていると納得させるのは、 そうとうな仕事かもしれません。 だからこそ、壊れた信頼は、いつでも、 壊れたらすぐに癒すのが最善なのです。(略)
信頼は、愛と同じく、匂いをかぐことも、さわることも 味わうこともできませんが、でも重大な力があります。 目には見えませんが、心にははっきり見えます。 信頼なしには、人間関係で成功することはできません。
出典元 「時間とお金をムダにしないで成功する方法」 著者名 ジョナサン ロビンソン
信頼は、崩れるのが早い、そして、 いったん失った信頼を取り戻すのは困難だ、 ということは誰でも知っている。
しかし、そうわかっていても、 その自分のへの信頼を保つことはなかなか大変だ。 自分のその時の事情もあるし、思いもあるし、 約束を守ることが大変な時もあるし、 余裕がなくて、信頼まで頭が回らない時もあるからだ。
自分の今まで作り出してきた信頼より、 大切なものがその時にあると、人は、 簡単に自分の信頼を投げ出してしまうように思う。 自分の信頼というものの価値や力が、 その時には見えなくなるのだと思う。 そうして、わりと簡単に、 自分の培ってきた信頼を手放す…
信頼の価値や力は、目には見えないし、 自分がいっぱいで、余裕がないときには 自分への信頼などは、後回しにされてしまうが、 信頼があるから、実りある、あたたかな、 何かあったときに、助けてくれるような、 人間関係が成り立つように思う。 自分に余裕がなく、いっぱいでも、 そんなときだからこそ、信頼を大切にしたい… 本当に、そう思うこの頃である。
《成功法則、ツールがたくさん書いてある本です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「カロリー消費量が普通の靴の約3倍の運動量の ウォーキングシューズ」
そんなウォーキングシューズがあるという。しかも、腰痛にも ひざにも、むくみにも冷え性にもいいらしい…よさそうである。 で、調べてみた…
■今日のおすすめ本 ↓ 「魅力ある人間関係」 田中 信生 著
米沢市にある教会の牧師さんであり、心理カウンセラーでもある 著者が、人間関係の作り方や、人間そのものについて、とても わかりやすく、教えてくれる本です。
人間関係がなかなかうまくいかないと思われるときには、 少し自分を振り返ってみることが大切だと著者は言っています。 とても読みやすいので、人間関係に疲れた方など、読んでみると 楽になるかも知れません。
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2007年04月09日(月) |
■人と関わる方法は無限大にある。ひとつかふたつの方法がうまくいかないからといって、 |
人と関わる方法は無限大にある。 ひとつかふたつの方法が うまくいかないからといって、 あきらめるな。
出典元 「今日が新しくなる小さな辞典」 著者名 伊藤 守
自分が人と関わるときに持っているやり方は、 たかが知れているし、少ないものだ思うが、 人は、自分のやり方、知っているやり方、 それのみが、すべてだと思いがちだ。 そして、そのやり方にこだわる。
しかし、人と関わる方法はたくさんある。 1人1人が違うやり方を持っているといっていいし、 本を読み解けば、人との関わり方法は、 いくらでも見つけることができる。
ところが、人は、知らず知らずに、 自分のやり方、知っているやり方にこだわり、 それが正しく、すべてと思い込む。 そしてまた、自分のやり方でうまくいき、 自分が思ったように相手が応えてくれないと、 しっくりと納得がいかないのだ。
しかし、相手には相手のやり方があり、 相手も相手なりの応え方をする自由がある。 相手のやり方も、相手にとっては 正しく、すべてなのである。
自分のやり方で、うまくいかなかったので、 もうダメだ、すべてがおしまいだ、手がない、 などと思う必要はないと思う。
自分のやり方では、ダメだっただけのこと。 それなら、相手のやり方でやってみたり、 他のやり方を試してみればいい。
ただ、それだけのことで、 相手のやり方でやってみる気持ちがあるかどうか、 他のやり方を学び、試す勇気があるかどうか、 それにかかっているのではないかと思う。 やり方は、いくらでもあるのだから…
《小さな本で、短めの文章でエッセンスが ぎゅっとつまっているのですぐに読めます。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「東京の春も、なかなかです。」
知らない人も多い神田川沿いの桜街道(デートにもいいですよ)や、 お花いっぱいの家や、木の花から感じた東京の春の紹介です。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「豊かな人間関係を築く47のステップ」 グレン・ヴァン・エカレン著
「こころのチキンスープ」執筆者でもあり、能力開発の専門家でも ある著者が教えてくれる、豊かな人間関係を築くための47の極意。 人間関係を築く上で、参考になる考え方、方法が満載です。 書いてあるエピソードや、実例も心に響いてきます。 とてもいい本だと思います。おすすめです。
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2007年04月08日(日) |
■愛する者をもってしまったがゆえに、味わわねばならない淋しさ、孤独もあるのです。 |
私たちは、愛する者を持っていない淋しさも 味わいますが、反対に、 愛する者をもってしまったがゆえに 味わわねばならない淋しさ、孤独もあるのです。
それに耐えるのも愛の1つの姿だと 知りましょう。
出典元 「愛と励ましの言葉366日」 著者名 渡辺 和子
愛の姿は時として残酷だ。 愛する者をもってしまったがゆえの 淋しさや孤独、切なさ、苛立ち、苦しさ… いろんな感情を感じねばならない。
それを持ってしまったがゆえに、 感情や想いが空回りし、自分が自分でなくなったり、 なかなか素直になれなかったり、 頭を抱えたり、やけっぱちになったり…
しかし、人はそれでも人を愛する。 残酷でも、頭を抱えても、淋しくても、 それでも、人を愛したいのだと思う。 その人を愛したいのだと思う。
これは、ステキなことだなぁと私は思う。 そんな自分の感情や想いを越えて… 愛はあるのだと思う。 その人を愛するのだと思う。
そして、そんな自分の感情や想いを越えて、 人を本気で愛してこそ… 愛を感じられ、喜びが感じられ、 安らぎを得られるのだと思う。
《とてもいい本です。じっくりと読んでみてください》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「「この犬はねぇ…」飼い主さんのお話」
今日は、生きた犬さんの話です。飼い主さんがエピソードや、 思っていることを教えてくれました。やっぱり、生きた犬さんは 人間を楽しませてくれますね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「愛をつかむ」 渡辺 和子著
私の尊敬している、ノートルダム清心学園理事長(2003年現在)の 渡辺和子さんが、 「自分のまわりにある愛に気づき、その愛を大切にしていこう、 そして愛を溢れさせよう」と語ってくれる本。 ひとつひとのお話が、深く、優しく、考えさせられる内容で、 読めば読むほど身にしみてきます。
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2007年04月07日(土) |
■もし生きて無事に家に帰れたら、どんなに嬉しいことか。そうしたもう二度とどんな目に |
ベトナム戦争直後のことだ。ある時、私の友人が ものすごいどしゃ降りの最中に、アリゾナの ガソリンスタンドに立ち寄った。
出てきた従業員はガソリンを満タンにする間中 口笛を吹いていかにも楽しげだった。その従業員の ユニフォームから水がしたたり落ちているのを見た友人は、 こんな大雨の中にひっぱり出してしまって申し訳ないとわびた。 するとその従業員は、にっこりしながらこう答えた。
「これが私の仕事ですから」彼は続けた。
「私はね、ベトナムの塹壕の中でじっと腹這いになって いた時に、誓ったんですよ。 もし生きて無事に家に帰れたら、どんなに嬉しいことか。 そうしたもう二度とどんな目に あったって決して不平をもらすまいと、とね。 だから、私には文句というものがないんですよ」
出典元 「燃えるだけ燃えて生きよ! 」 著者名 アラン・L. マクギニス
この本を読んでいて、記憶に残った話の1つでした。
人は忘れやすいから、ある時に、 「これが叶ったら、幸せで他は何も望まない」 「これが叶ったら、本望なのでなんでもする」 「体がよくなったら、摂生する」 「この人(子)が元気でいてくれさえすれば満足だ」 などと、思っても、のど元を過ぎれば、 その幸せを忘れ、なんでもすることを忘れ、 摂生することも、満足することも、 忘れてしまいがちだ。 そして、また次のことを求める。
しかし、私は思う。 こういう原点ともいうべき自分の思いを 忘れていけないのではないかと。 少なくても、時々は、この原点の思いを 思い出す必要があるのではないかと。 それが、自分の際限ない要求や欲望を抑え、 謙虚な気持ちにさせてくれるのではないかと。 私は、忘れないようにしたいと思う。
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■「ぼちぼち日記」↓ 「「この犬はねぇ…」飼い主さんのお話」
今日は、生きた犬さんの話です。飼い主さんがエピソードや、 思っていることを教えてくれました。やっぱり、生きた犬さんは 人間を楽しませてくれますね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「恵みあれば」 鈴木 秀子 著
聖心女子大学の教授で、聖心会のシスターである著者が「すべての 人に恵みは訪れている」ことを、話してくれる本で、とても、心に しみいる話が書かれていて、私は大好きな本です。 この本を読むと、自分の小ささに気がつきます。私はこの本を読ん で、何度も声をあげて泣きました。
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2007年04月06日(金) |
■多くの人は、何をすべきはわかっているが、ほとんどの人は、 |
多くの人は、 何をすべきはわかっているが、 ほとんどの人は、 わかっていることをしないものです。
出典元 「人生を変えた贈り物」 著者名 アンソニー・ロビンズ
これは耳が痛いことばである。 少なくても私には、身にしみることばだ。 とても、よくわかる…
何をすべきか…わかっていても、 なかなかそれができないものである。 あれこれしない言い訳を見つけたり、 後回しにしたりして。 わかっているなら、やればいいのに。
つまり、わかっている気になって、 それで満足しているのだと思う。 「わかってる、わかってる…もん」 などと自分に言いきかせて。 わかっていると思うことで、 やったつもりになっているのかもしれない。 でも、実は、やってないのだ。
だから…何をなすべきかをわかって、 それをやっている人は、すごい人なんだと思う。 それができる人は、すごい人なのだと思う。
そんなすごさ…身につけたいと、 これまた身にしみて思う。 なんとか、身につけよう。
《アメリカの大人気著述家の本で、 多くの人が影響を受けています。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「「この犬はねぇ…」飼い主さんのお話」
今日は、生きた犬さんの話です。飼い主さんがエピソードや、 思っていることを教えてくれました。やっぱり、生きた犬さんは 人間を楽しませてくれますね。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「なぜかやる気が出ない人へ 」 斎藤 茂太著
精神科医の著者は 「ゴムは引っ張りすぎれば限界点に達して切れるし、緩めれば ダランとしてしまいます。人間も同じで「緊張」と「弛緩」の バランスが悪いと、ストレスで緊張の極みに達するか、完全な 無気力に陥ってしまいます。 何となくやる気が出ない人と言うのは「弛緩」の状態に振れて いるわけです」 と言っていて、そんな視点から、心身の活性化を図るための ヒントとなるアドバイスを書いている本です。
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2007年04月05日(木) |
■取り組む姿勢を変えることで、どんな情況も変えられるのだ。 |
ある夏の日に母親がキイチゴを 少しばかり摘んでくるように送り出した。 私は反抗してわざとのろのろと摘み始めた。 カゴはなかなかいっぱいにならなかった。 その時に新しいアイディアがひらめいた。
キイチゴを両手でもちきれないほど摘んで、 母親を驚かしてやったらどんなに面白いだろう…
私は家族中をあっといわせてやろうという思いで、 夢中になってキイチゴを摘んだ。 家族もそのことはずっと覚えていたほどである。
取り組む姿勢を変えることで、 どんな情況も変えられるのだ。
出典元 「燃えるだけ燃えて生きよ!」 著者名 アラン・L. マクギニス
言われたこと、頼まれたこと、日常の些細なこと、 イヤイヤ、ノロノロとやることもできるが、 それを楽しみや驚かせることに変えることもできる。 それを変えるのは、自分の意識ひとつ、 取り組む姿勢ひとつである。
こんなふうに意識変換をすれば、 自分もやる気がでるし、わくわくしてくるし、 頼んだ相手も新鮮で嬉しい驚きをするのではないか。 また、自分も楽しんでやれるのではないか。
たまには、こんな意識変換をしてみるのはどうだろう。 意外な結果がでるかもしれない。
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■「ぼちぼち日記」↓ 「犬の置物も、いろいろあるんだね…」
犬の置物もいろいろである。幸せそうなものもあれば、不幸せ そうなものもある。役立っているのもあれば、捨て置かれている ものある。そんな犬の置物たち特集です。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生を楽しめ!」 大藪 正哉 著
筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が書かれた本。 仏教の話もわかりやすく書かれています。
「無駄こそ大切」など、とても味のある話が書かれています。 仏教の話もすんなりと心に入ってきます。
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2007年04月04日(水) |
◆心がきれいなら、別に汚い言葉を使ってもいいじゃないか、そう言う人もいます。 |
言葉遣いなんてどうでもいいじゃないか。 心がきれいなら、別に汚い言葉を使ってもいいじゃないか、 そう言う人もいます。 でも、私は違うと思います。
やはり美しい言葉の中には 美しい心が宿っているのではないでしょうか。 少々無理をしてでも、美しい言葉を心がけることで、 人の心は美しくなっていくのではないでしょうか。
何も上品ぶった貴族のような言葉を使う必要などありません。 とても当たり前の言葉で十分です。ただ、相手を傷つけたり、 回りの人を不快にさせたりするような言葉は使わない。 そういう心遣いをするだけで、いい人間関係は生まれてくる。 不要な争いごとは起こさなくても済むと思うのです。
出典元 「幸せのへそ」 著者名 網中 裕之
著者はさらに、言葉についてこう言っています。 「言葉とは何のためにあるのか。それはお互いの考え方を 理解し合い、お互いを思いやるためにある。 人を落とし入れたり、不幸にするためにあるのではない。」
誰かと話しているとき、ときどき、ふと、 今、自分の話し方は、汚くないか、 ちゃんと相手のことを思って言っているか、 そして、美しい(自分が思う)言葉を使っているか、 気になることがある。
そう出来ているかどうかは、非常に情けないが、 別にして…私は、美しい言葉を使いたい、 ていねいに言葉を扱いたいと思っている。 言葉の使い方は、自分の表面に現れ、 今の自分を作り出していると思うからだ。
偏見かもしれないが、 汚い、というか、乱暴というか、なげやりというか、 そんな言葉を普通に使っている人は、 やはり、そんな態度だし顔になっているように思う。 そして、言葉の使い方によって、 人間関係が全然違うものになっていくように思う。
具体的に、美しい言葉はこれだとは言えないが、 自分なりの美しい言葉遣いを目指したいと思う。
《取材された方々の話がいいです。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「確かに、頑張っているのはわかる、が…」
道ばたで頑張っているペットボトルだが…見れば見るほど、 本当に役立っているのかどうか疑問がわいてくる…悪いけど。
■今日のおすすめ本 ↓ 「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」 ルイーズ・L・ヘイ 著
「全世界3000万人の人生を変えた、愛、成功、豊かさ、 健康のための現代のバイブル」と本の帯には書いてあります。 とても、人気のある本です。
著者は、健康と精神的な関係を研究したり、その人が持っている クリエィティブ・パワーを引き出したりするカウンセリングに 生涯をかけて取り組んでいる有名な方です。
この本には、自分を癒したり、体を癒すアファメーション (自分自身に向かって唱える自己肯定の言葉)がたくさん 書いてあります。 特に、病気を治すための、病気、部位ごとにつくられた アファメーションは優れものです。
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2007年04月03日(火) |
■ピンチがあり、チャンスがあり、予想外の出来事が次々にやってくるからこそ、人生は面白いのだ。 |
人はみな、できれば平穏無事に暮らしたいと願っている。 面倒を避けたい、悪いことは起こってほしくない、 苦しいこともしたくない、危険な思いもしたくない、 といった感じだ。
だったら鳥カゴの中の鳥を思い出していただきたい。 鳥カゴで飼われている鳥は、とりあえず「平穏無事」だ。 襲ってくる外敵もいないし、エサの心配をする必要もない。 そこにじっとしていれば、 フンまで飼い主が処分してくれる。
それでもあなたは、彼らをみれば 「かわいそうに。大空を自由に飛び回りたいだろうな」 と思うのではないだろうか。
そう、本当の平穏無事なんて退屈でちっとも面白くない。 ピンチがあり、チャンスがあり、予想外の出来事が 次々にやってくるからこそ、人生は面白いのだ。
出典元 「「決められない!」自分を変える本」 著者名 斎藤 茂太
人生は、いろんなことが起こって、 争いもあり、問題もあり、嫌なこともあり、 ビックリすることもあり、悲しいこともあり、 楽しいこともあり、嬉しいこともあり… いろんなことがあってこそ、なんだと思う。
だからこそ、つかの間の、 平穏無事が本当にありがたく思えるが、 いつもその平穏無事があると、 今度は、とても退屈に思ってしまうのだ…
何かあって、心乱れるときには平穏無事を願い、 あまりに平穏無事だと、何かあることを願う… 人間って、なかなかその場、その環境に、 満足出来ないものなのではないかと思う。 そんな、両方にあこがれを持ちながら、 揺れて生きていくように思う。
カゴの鳥も、ある時にはいいかもしれない、 しかし、自由な大空もいいかもしれない、 そんなふうに、揺れながら…
《色つきで読みやすいので、本を読むのが苦手な 方にもおすすめ。内容もいいです。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「ビターチョコレートのゆくすえ」
「これ、すごい味だから食べてみて。驚きの味だよ。」と言われて、 もらってきたビターチョコレート。これをどうしたものか… 考えたすえ決めた。そしてこんなふうになりました。
■今日のおすすめ本 ↓ 「小さいことにくよくよするな!」 リチャード・カ−ルソン著
穏やかに生きるための2つのルールはこれ! 1.小さいことにくよくよするな。 2.すべては小さなことだ。 この考え方を人生に取り込めば、
もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができると言うことで、 この取り込み方などを100項目に渡って教えてくれる本です。
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2007年04月02日(月) |
■意思のあるところ道はあるのです。 |
私たちは、人生でほんとうにしたいと思っていて、 できるかもしれないことを、 できないことにしてしまう理由をいっぱい持っています。
借金、子ども、ストレスだらけの仕事… リストには果てしがありません。
でも、意思のあるところ道はあるのです。
出典元 「時間とお金をムダにしないで成功する方法」 著者名 ジョナサン ロビンソン
できない理由、しない理由はいくらでもある。 探さなくてもすぐに見つかる。 しかし、いつも、 できない理由、しない理由を見つけていたら、 ほんとうに何もできなくなってしまう。 したいことの1つもしないうちに、 人生が終わってしまう…
今からやれば、まだできることがいっぱいある。 そして、ほんとうにやりたいと思ったら、 道は、方法は、いくらでもある。 その道を探すか、探さないかだけだと思う。
私は、人生は可能性に満ちていると、 心からそう思っている。 その自分の可能性に自分でフタをしては、 ほんとうに、ほんとうに、もったいないと思うのだ。 今からでも、できること、したいこと、 そんなことを大切にして、ぜひ 道を見つけて、挑戦してほしいと思う。
《自分の能力を伸ばすための方法が、 たくさん書かれています。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「ふーむ、これは何するものなんだろうな?」
いつも言ってるけど、ウォーキングしていると、 本当によく、ちょっとばかし怪しいものと出合う。 これって、何をするものなんでしょうね…ホントに? 知ってる方、教えてくださいませ。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「できる人になる」成功の秘訣」 ユルゲン ヘラー著
自己啓発書は、圧倒的にアメリカの本が多いのですが、この本は、 ドイツ発です。ヨーロッパでもっとも人気があり、モチベーション の帝王と呼ばれているコンサルタントの著者が、以下のことを教え てくれます。
◎活力にあふれた人間、物事に感激できる人間、そして力強い人 間になるにはどうすればいいか? ◎成功するだけでなく幸せにもなるには、どうすればいいか? これは現時点でいちばん重要と思われる。 ◎自分の希望どおりの人生を送るには、どうすればいいか? ◎収入をどんどん増やすには、どうすればいいか?
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2007年04月01日(日) |
■幸せのサイズは、人それぞれ違うもの。与えられたサイズがあるような気がします。 |
幸せのサイズというものは、自分で築き、 自分自身で決めていくものだと思います。
サイズを大きくしたいのなら努力をすればいいし、 サイズを縮小したいのならそういう方向にもっていけばいい。 そして自分にピッタリと合った幸せのサイズを探せばいい。 無理をして他人のサイズを真似たところで、 ほんとうの幸福感は味わえない。 どこか居心地の悪さだけが残ってしまう。
幸せのサイズは、人それぞれ違うもの。 与えられたサイズがあるような気がします。 そしてそれは、決して不平等なことではありません。 なぜなら、人間の幸福には、 不平等などというものがないと思うからです。
出典元 「幸せのへそ」 著者名 網中 裕之
自分が「本当に幸せ」と感じられる、 幸せのサイズがあると私も思う。
それは、自分に合ったサイズだ。 人に合わせてあるのでのはなく、自分サイズ。 その中にいるとピッタリとくるサイズだ。 たぶん、洋服と同じように、 大きければ、がぼがぼとして体にフィットせず、 借りもののようにしか見えないし、 小さければ、窮屈すぎて動けない。 ちょうどいいサイズというものがあるように思う。
そしてそのサイズは、大小ではなく、 自分に合っていて「ああ、本当に幸せ」と 感じられるサイズなのだと思う。 そしてそれは、人から見てどうかではなく、 自分が、どう感じるかのサイズでいいと思う。
お金のあるなしでなく、物の多さ少なさでなく、 人様の持っている幸せと比べるものでなく、 あくまで自分サイズの幸せ…それは案外、 自分のすぐ側にあるのではないかと思う。
《本の中で、取材した人たちの話が心打つ本です。》
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■「ぼちぼち日記」↓ 「春の顔…いろいろですね」
いよいよ春ですね…いろんな春の顔紹介です。 それと、わが家のタラの木の話。昨年、買って育てているんです。 そしてついに食べてみた… ■今日のおすすめ本 ↓ 「幸せになれるさ!」 リチャード・カールソン著
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