ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2006年09月30日(土) ■■自分の弱点をさらけ出しても、拒絶されたり、裁かれたり、非難されるということがなく、

自分の弱点をさらけ出しても、拒絶されたり、
裁かれたり、非難されるということがなく、
そのままの自分を受け入れてもらえるという
安心感があるときにのみ、
人は自分の心の内の世界を解放し、
その内の世界に相手を迎入れる気が起こるものである。


固く口を閉ざした貝を開かせるには
塩水につけることが必要なように、相手を包む、
それも相手の弱さをも包むことができる愛の温かみに浸るとき、
人の心は自然に開かれてくる。

こうして、相手を包む広い心は安心感を生み、
安心感は、相手に身も心もゆだねる信頼感を生む。


出典元 「夫の心理 妻の心理」
著者名 近藤 裕


すごく理想的な関係かもしれないが、
こういうことが人間関係、特に、近しい間柄には、
大切なことなのではないかと思う。

こんな基本的な関係が、なんだか、
築きにくい世の中になっているような気がする。
みんな忙しすぎて、焦りすぎて、待てなくて、
自分のことだけで、いっぱいで余裕がなくて、
そして、ゆっくり考える時間がなくて…

こんなでいいのかなぁ…と思う。
何だか切ない世の中だなぁ…と思う。
このような関係を築くことが大切なこと、
忘れないようにしたいと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「消防車出動…火事なのか?」


夕方に商店街が騒然となった。
私はその一部始終を見ていたが…



■今日のおすすめ本 ↓
 「豊かな人間関係を築く47のステップ」

グレン・ヴァン・エカレン著

「こころのチキンスープ」執筆者でもあり、能力開発の専門家でも
ある著者が教えてくれる、豊かな人間関係を築くための47の極意。

著者は豊かな人間関係についてこう言っています。
「私が望むのは、私の姿を見た人たちが「またいやなヤツがやって
 きた」と思わないでくれることだけだ。
 私がよく「人生の応援団」と呼んでいるような人、出会う人々に
 よい影響を与えるような人になりたいと、私は心から願っている。
 そのような人は、豊かな人間関係を築き、それを維持する方法を
 マスターしている。(略)
 「人生の応援団」たちは、人々を元気づけることによって、人生
 や人間関係の姿を変えていく。
 あなたも「人生応援団」になれる」


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2006年09月29日(金) ■「私はなにを求めているのだろう?」

「私はなにを求めているのだろう?」
誰かと話をする前に、決断を下す前に、
あるいはミーティングの前に、
必ず自分自身にこう問いかける癖をつけよう。


たとえば、あなたはどうしてもしなければと思って、
電話をかけることにしたとする。
だが、実際にダイヤルする前に少し時間を割いて、
その電話が終わった時、何を得ていたいかを考えてみよう。
仕事?契約?相手の謝罪?
それとも、今回の話し合いがうまくいかなかった場合、
次回もう一度話し合うという約束だろうか?(略)

「私はなにを求めているのか?」と問うことで、
あなたも、自分の目的を理解することができるだろう。


出典元 「生き方のコーチング」
著者名 ローラ・バーマン・フォートガング


何かをする前に、
「私はなにを求めているのだろう?」
と、問うことは、とても大切なことだと思う。

往々にして、このことをしっかりと把握しないで、
物事に突入してしまうことが多いような気がする。
そして、終わってから、
「あれ、何か違うな」
「全然違う結論になったな」
と思ったりするのだ。

自分が、今することで、いったい、
「何を求めているのか?」
問うことは大事だと思う。
楽しさ?譲歩?幸せ?自分の立場?愛?
そう問うことによって、自分が得たい
答えや、結果を引き出しやすくなるように思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「日ハム優勝…あの店はどうなっているか?」


以前紹介した「日ハムファンのハデハデ和菓子屋」
どうなっているか、何をしているか、気になったので、
行ってみた。すると…やってる、やってる…



■今日のおすすめ本 ↓
 「すべては「単純に!」でうまくいく」

ローター・J・ザイヴァード&ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー著

著者は、
「人生の達人になる方法」 
「あなたの可能性を最大限ひきだし、それを発展させる方法」の、
コツが「生活を単純(シンプリファイ)にする」ことで、
「わかりやすく単純に生きよう」と提案しています。

そのキーワードは「脱」であり、
「脱・混乱」「脱・緊張」「脱・思い込み」これを暮らしに
組み込むことだと言います。

この本には、物、お金、時間、健康、人間関係、パートナー、
あなた自身、単純か(整理)する具体的方法が書かれています。


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2006年09月28日(木) ◆周りの人は、「あなたがあなたを扱うように」あなたを扱うのです。

周りの人は、
「あなたがあなたを扱うように」
あなたを扱うのです。
(略)

不思議なことに、
あなたが自分のことを大切にしていれば、
周りもあなたを大切にするようになったり、
攻撃的な人が
あなたの側からいなくなったりするのです。


出典元 「夫を「理想のパートナー」に変える7つの講座」
著者名 栗原 弘美


自分自身を大切にしていない人は、
周りにもそれがわかるので、
それなりの対応でいいと思われて、
周りも大切に扱ってはくれない。

例えば、こんな人を想像してほしい。
誰かが、何かを言うとすぐに
「すいません」
誰かに何かを頼まれても
「すいません、気が付かなくて…」
などと、自分が悪くなくても
いつも、何かあると「すいません」と
言う人がいるとする。

こういう人は、たぶん、
心の中で「自分はダメだ」と思い込んでいて、
その自分の自信のなさを「すいません」で
周りに見せてしまっているのだと思う。

すると、周りも、
そういう人だと見るようになって、
「あの人はああ言う人だから、ちょっとくらい、
 何かあっても耐えてくれるはず…」
と思うようになる。

しかし、自分を大切にして、
自分が悪くないときの「すいません」をやめて、
そして、本当に必要なときだけに
「すいません」を言うようになれば、
周りの見方も変わってくると思う。

自分自身が周りの人の反応を引き出す鏡であると思う。
これを忘れないようにしたいと私は思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「えっっ…そうなの?」


道ばたで「電気ペン」をすすめられたが、なぜ、
こんなところで「電気ペン」を売っているのか?
私は、聞いてみることにした…すると…



■今日のおすすめ本 ↓
 「いまの自分を抱きしめてますか」

レオ・バスカリア著

例えば
●「あなたには、あなたしかない何かを人に与えることができる」
●「誰かを愛そうと思ったら、私たちは拒絶されるのも覚悟の上、
  さまざまな障害をものともせず、自分の弱点を克服し、
  持てる資質を存分にいかさねばならない。
  拒絶されたら、立ち直って、
  もう一度トライする勇気が必要だろう。
  傷ついたら、いつか癒えるという自信を
  持たねばならないだろう。

 心細ければ、それに負けないだけの威厳を
  身につけなくてはならない」

などなど、数え切れないほどいいことばが並んでいます。
何度も読み返している本です。おすすめです。


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2006年09月27日(水) ■人の考えには、どんなものにも二元性がある。

人の考えには、どんなものにも二元性がある。
どんな考えにもポジティブな面とネガティブな面があるのだ。
そのどちらに焦点を当てるかを決めるのは、
あなた自身である。


たとえば、誰も一人くらい思い当たるだろうが、世間には、
「女なんて生まれつきずる賢いものだ」と愚痴る男や、
「男なんてみんな馬鹿ばっかり」とぼやく女が山ほどいる。
それが持論である以上、彼らは
自らの正当性を主張するためにの証拠を探し求める。
その一方で、それと反対のことを示す証拠は、
見逃してしまいがちである。

実は、反対側
(この場合なら「優しくて知的な異性だっている」)
を示す証拠を探すことこそが大事なのである。
こういった拡張的な考えを支持する証拠が、
前に進む勢いをくれるのだ。



出典元 「生き方のコーチング」
著者名 ローラ・バーマン・フォートガング


持論ってあるものだ。
いいにつけ、悪いにつけ、
過去からの積み重ねで出来てるものだったり、
経験だったり、教わったものだったり…
いったん「こうだ!」と、持つと、
それはかなり強固な考え方となる。
その裏付けになることを、自分でいっぱい集めるし、
その裏付けにならないことは排除するからだ。
そして、「ほら、やっぱりね…」などと
自分を納得させるのだ。
だから、いったん信じると、
よっぽどことがなければ覆せない。

それが、ポジティブな持論であればまだいいけれど、
「どうせそんなことやったって無駄さ」などという
ネガティブな持論だと、かなりもったいないことになる。
過去の無駄だった証拠集めをする時間ももったないないし、
自分の行動やチャンスをつぶしていることにもなる。

自分の視野を広げ、チャンスをつかむために、
ポジティブな持論を持っている人は、
足元をかためるために、ネガティブな面も見つめ、
ネガティブな持論を持ちがちな人は、
ポジティブな面を積極的に見つけて、
取り入れてみることが必要なのではないかと思う。

現実は…多少の偏りはあるかもしれないが、
どっちかばかりではなく、二元性があるのだから。
そして、その両面見て、どちらを選ぶかは、
自分が常に判断し直せばいいのだと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「こんな商売って…あるの?」


こんな商売もあり?ウォーキング中に出合った
商売人?



■今日のおすすめ本 ↓
 「こころの対話 25のルール」

伊藤 守著

現在はコーチングや、コミュニケーションに関する
セミナー、講演会などで活躍している著者が書いた、
コミュニケーションの本。

著者は、多くの人は「話しを聞いている」し、
「コミュニケーションもとっている」と思っているが、
実は、話しは、聞いてないし、うまくコミュニケーションも
とれてはいないと言います。

とてもいい本です。
コミュニケーションをうまく取りたいと思っている方は、
必見です。


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2006年09月26日(火) われわれはときに、絆の強さを試すために愛する人を傷つける

われわれはときに、
絆の強さを試すために愛する人を傷つける


出典元 生物学者 アモツ・ザハヴィのことば
著者名 テルアビブ大学 生物学者 アモツ・ザハヴィ


そういうこともあるなぁ…と
自分を振り返ってみると思う。

人は、自分への愛や想いや絆を確かめずに
おれないものなのだと思う。
そうせずにおれない突き上げるような欲求や、
心細さや、深い寂しさがあるのだと思う。
そうして、安心感が欲しいのだと思う。

しかし、それはときに、
身近にいる愛する人たちを悲しませたり、
イライラさせたり、苦しめたり、
傷つけることだったりする…

人間って、どうして愛する人たちを
素直に、いつも穏やかに、あたたかく、
いつも信じて、愛せないのだろう…と思う。
愛している人たちなのに…
いつも、そうしていたいのに…
確かめたり、怒ったり、文句を言ったり、
なんてしたくないのに…な。



■今日のおすすめ本 ↓
 「彼からふたたび愛される方法」

エレン クレイドマン 著

アメリカでとても人気のある「男女がうまくやっていくコツ」を
教えてくれる著者が書いた本で、とてもいい本だと思います。

何かあると、ついつい、イヤミやグチを言ってしまいがちですが、
そんなことをしても、2人の関係はうまくもいかず、彼が変わって
くれるはずも、わかってくれるはずもないと言うのです。
そんなことより、前向きのことばや、感謝の気持ちや、ほめて
あげる方が、ずっと効果的だと著者は言っています。

そして「またロマンスがうまれるかどうかはあなたしだい」
だと、言っています。

「目からウロコ」の話がいっぱいに書かれていて、女性に
おすすめの本です。
ああ、なるほどねぇ…と思う話がいっぱいです。ぜひ、一読を。


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2006年09月25日(月) ■どんなときでも自分には選択権があることを知ってください。

どんなときでも自分には選択権が
あることを知ってください。

あなたの選択があなたの人生を織り上げます。
あなたは人を選び、姿勢を選び、状態を選んでいます。
その選択を受けて、キャリアや人生が展開されます。


確かにたくさんのものが行く手に立ちふさがっていますが、
それをどう扱うかもあなたの選択に任されています。(略)

勇気ある選択に従えば、
最高の一歩が踏み出せるでしょう。


出典元 「なぜこの人ばかり出世するのか」
著者名 ローラ・バーマン フォートガング


この本によると、勇気ある選択とは、
以下の内容を含むもので、自分を望みの場所に
連れていってくれる選択だということです。

 ◎最高のものが手に入るはずだと期待する選択
 ◎一回り大きな人間でいる選択
 ◎あたたかくサポートする選択
 ◎自分にはもっと多くのことができると期待する選択
 ◎楽観的でいる選択
 ◎自分の意見を主張できる選択


自分の気持ちが前向きになり、やる気になる選択は
基本的に自分にとっていい選択で、
その「自分にとっていい選択」を
本当に選択出来るかどうか、
それこそ勇気が必要なのだ。

もちろん、周りの反応を気にしたり、
損得勘定を考えたり、人と比較したり、
選択そのものを人任せにすることを選択するのも、
その人の自由だ。

どんな選択をするのも、自分次第だ。
自分がその選択したことを、忘れてはならないし、
その選択に責任をもたなくてはいけないと思う。
だとしたら、自分が納得できる選択を、
それこそ勇気をもって選択するべきだと思う。
どんな選択でも。



■「ぼちぼち日記」↓
「お彼岸なので…法話を聞きに行く」


今週はお彼岸、久しぶりに法話を聞きに行き、
浄化されたはなし。たまには、いいですね…こんな話も。



■今日のおすすめ本 ↓
 「決断力」

羽生 善治 著

天才棋士の著者が教えてくれる、「決断力」の極意。
ただ、特殊な環境での「究極の決断」なので、読んでいても、
ちょっとわからないところもあります。とはいえ、決断する時の、
心構えやポイントなどは、ビジネス場面でも役立つのではないかと
思います。

著者はこんなことを教えてくれます。
「決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ」
「人間は本当に追い詰められた経験をしなければダメだと言うことも
 わかった。逆にいうと、追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍が
 あるのだ。」
「情報は「選ぶ」より「いかに捨てるか」」
などなど。読んでいて、心にビシッと響いてきます。


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2006年09月24日(日) ◆まずは、他人のほめ言葉を素直に聞くことができるようになりましょう。

まずは、他人のほめ言葉を素直に
聞くことができるようになりましょう。
実は、これが案外難しいのです。


ほめられると、気恥ずかしかったり、
照れくさかったりしますし、
相手が露骨なお世辞を言っている場合もあります。

しかし、小型の本で、ページ数も92ページの中に、ご機嫌になるための
エッセンスが短いことばでぎゅっと詰まっています。
おそらく1時間もあれば読める、ご機嫌な本です。
「ありがとう、あなたもそうよ」
という言葉を自然に口にすることができたら、
もう大丈夫です。


出典元 「「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本」 
著者名 樺 旦純


先日、若い知り合いの女性に、
「その髪型いいね、すごく似合っているね」
と声をかけたら、
その女性がこう答えました。
「えーーっ、うそぉ…変じゃないですか?
 だって、友人に変だって言われましたよ」

私は、本当にいいと思ったので、
「いいね、似合っているね」と言ったのだけど。
こんな受け答えは、もったいないなと思いました。

確かに、お世辞を言う人もいるだろうし、
自分が思っていることと違うこともあると思う。
中には、皮肉で褒めことばを言う人もいるかもしれない。
しかし、それでもいいではないか、
仮にそんな人からでも、褒められたら、
自分のことを褒めてくれた行為に対して、
「ありがとう」「嬉しいなぁ…」
なのではないかと思う。
(皮肉な人には、これが逆にこれが効くと思うし)

その後で、でも…と言うのも、
自分ではこう思うと言うのも自由だけれど、
まず、最初は、「ありがとう」「嬉しいなぁ…」
がいいのではないかと思う。
その方が、相手も自分も気持ちいいと思うし、
本当に褒めてくれる人の方が多いと思うから。
ほめ言葉を上手に受けとることを、
もっと素直にやってもいいのではないかと、私は思う。

ほめられ上手はほめ上手とも言うしね。



■「ぼちぼち日記」↓
「お彼岸なので…法話を聞きに行く」


今週はお彼岸、久しぶりに法話を聞きに行き、
浄化されたはなし。たまには、いいですね…こんな話も。



■今日のおすすめ本 ↓
 「ご機嫌の法則100」

伊藤 守著

現在はコーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、
講演会などで活躍している著者が書いた、ご機嫌な生き方のコツを
伝授してくれる本。
小型の本で、ページ数も92ページの中に、ご機嫌になるための
エッセンスが短いことばでぎゅっと詰まっています。
おそらく1時間もあれば読める、ご機嫌な本です。


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2006年09月23日(土) ■人生は、沈んでいる時にはいつも、深刻でせっぱ詰まり、問題だらけにみえることを理解しなければいけません。

人生は、沈んでいる時にはいつも、
深刻でせっぱ詰まり、問題だらけにみえることを
理解しなければいけません。(略)

また、気分がほんの少しでも上向きになれば、
人生は必ず良くみえるようになる、
ということも覚えておいてください。



出典元 「楽天主義セラピー」
著者名 リチャード・カールソン


誰にでも、沈んだ気分や、低調な気分のときはある。
そんなときには、世の中、人生のすべてが、
何もかもが、悲観的で悪く見えてくる。
これから、いいことなどありそうにもないように思えるし、
何をやってもダメだという気になったりする。

しかし、何かのきっかけで、気分が上向くと、
何とかやれそうだ、とか、思ったより悪くないとか、
大丈夫だと思えてくる。
そして、いい方法が見えてきたりする。
前向きな気分が戻ってくる。

沈んだ気分や、低調な気分の時には、
こんな時もあると自分に言いきかせ、
無理に行動を起こしたり、
じたばたせずに、やり過ごし、
気分が上向いてくるのを待つことが大事だと思う。
それから、行動を起こした方がいいと思う。
後悔せずに、前向きに生きていくために。



■「ぼちぼち日記」↓
「犬が逃げたぞーっ!」


ウォーキングしていたら、犬が逃げ来た。
その犬捕り物の顛末



■今日のおすすめ本 ↓
 「「もう、いやだ」というときに―気分をリセットする100の言葉」

ハワード カミンスキー, アレグザンドラ ペニー 著

「ちょっとした一言が、自分や相手の気分を変えてくれたり、
 状況を好転させてくれたりすることがある。
 そんな魔法の力を持つことばが「マジックワード」」
むずかしいことばはなく、どれも気楽に使えることばです。

例えば、
●よろいをまとう時間だ
●たかが僕(わたし)
●ものすごく怒っているのになぜ笑うの?
●「ごめんなさい」だけじゃ足りないのって?
●まだ2回の裏だよ
●開けてはいけない箱もある
●300秒セックス

などなど、こんなちょっと読んだだけじゃ、??の
マジックワードがいっぱい。
でも、読んでみると、あっなーるほど…と思うんです。
自分に使えるマジックワード見つけてみませんか?


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2006年09月22日(金) ■失敗したり恥をかくことは、むしろ成長に結びつくことを、松井はメジャー1年目で学んだ。

松井はこう語っている。

「ぼくは大リーグの投手に対して、日本でやってきたことと
 同じような感覚でアプローチしていません。だから、
 ファンの方には調子悪いように見えるかもしれません。
 ただ、この変化がぼくがこっちの投手に対するための
 変化であって、今さまざまなことを駆使しながら
 対応しているところです。対応しきれてないのは、
 ぼくの調子が悪いのではなくて、こちらの投手の
 質が高いということなんです」
 (語る大リーグ一年目の真実 朝日新聞社)


プライドを捨てる。
一度頂点を極めた人間がこれを実行するのは非常に難しい。(略)
失敗したり恥をかくことは、むしろ成長に結びつくことを、
松井はメジャー1年目で学んだ。


出典元 「イチローにみる「勝者の発想」」
著者名 児玉 光雄


ニューヨークヤンキースの地区優勝が決まって、
嬉しかったので、(まだ先もありますが)
今日は松井選手のことばの紹介です。

この本の中にこんな事が書いてあります。

ヤンキースで松井選手の求められている役割は、
ホームランバッターとしての松井選手ではなく、
中距離打者としての松井選手だったそうである。
そのことを、日本のホームランバッターだった
松井選手は受け入れた…プライドを捨てて。
日本での活躍や、立場を全ていったん捨てて、
一からやっていこうという気持ちがあったと言う。


大きな成績を残して、それを評価され、
自分の立場や地位が出来上がると、その立場を
守りたくなるものだし、それを主張したくなるが…
そんな立場や地位に汲々として、
守ろう、守ろうとすることは、実は、
とっても小さなことなんだなと感じさせてくれる、
松井選手の話だと感じた。

どんなに立場や地位があっても、
それが、主婦であっても、専門家であっても、
時として、基本に戻って一からやってみることも、
自分がさらに大きくなったり、何かをみつけるために、
必要なことではないか…と思った。



■「ぼちぼち日記」↓
「 あっ、事故だ!3連発 」


このごろ、よく事故したて現場に出合う。
そんな事故の模様です。



■今日のおすすめ本 ↓
 「パパゴジラのまっとうな男の子の育て方」

松井 昌雄著

メジャーリーガーの松井秀喜選手の父親が書いた、子育ての本。
松井選手をどう育ててきたかが書かれています。

パパゴジラの基本方針は、

「自分で決めて、自分で責任を持てるなら、何をやってもいい」
「自分からやりたいと言ったものは、どんどんやらせる」
「親からの押しつけは一切しない」
などなど。詳しくはこの本で。


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2006年09月21日(木) ■あなたは、何事も自分が取り仕切らねば、うまくいくはずがないと考えていませんか?

あなたは、何事も自分が取り仕切らねば、
うまくいくはずがないと考えていませんか?

そして心の片すみに、
人を信頼できない自分がいませんか?


万事、決定するのは
自分の責任だと感じては、いないでしょうか?

そういう自分を、
ちょっと遠くから眺めてみましょう。


出典元 「シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日」
著者名 鈴木 秀子


なんでも
「自分がしなくちゃ」とか、
「自分しかやる人がいない」
などと言って、ものすごく頑張っている人がいる。
たぶん、本人は本当にそう思ってやるのだと思う。

しかし、周りはそれを見ていて、案外、
「何もそこまでしなくても…」とか、
「ほかの人に任せればいいのに…」
などと思っていることが多い。

自分のことは、なかなか見えないものだ。
頑張ってやっていると自分で思っていても、
ちゃんと評価されない場合もある。
かえって、疎まれることさえある。
そういうときには、何か、自分と周りに、
ズレが生じているのだと思う。

そんなとき、少し、自分のことを、冷静な目で、
遠くから見てみること、必要なんだと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「私が好きなものは…これです。」


ユネスコ村で見つけた、夢中になったものの話です。



■今日のおすすめ本 ↓
 「人を動かす10の法則」

伊藤 守著

コーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、講演会などで
活躍している著者が、自分も含めて、人を動かすためのモチベーショ
ンスキル10を教えてくれます。
人を動かすための「安心感」の引き出し方や方法を
とてもわかりやすく教えてくれます。

さて、その法則10とは…
1.親密さからはじめよう
2.相手に合ったアプローチをしよう
3.徹底的に聞こう
4.相手の中から答えを引き出そう
5.言葉を行動に変えよう
6.イメージを具体的に絵に描こう
7.効果的な目標を設定しよう
8.相手の可能性に火をつけよう
9.相手の行動を見守ろう
10. 成果を認めあおう


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2006年09月20日(水) ■星が見えているのに、どうせかないっこないからと自分でさっさと星を片づけてしまう人がいますが、

星が見えているのに、どうせかないっこないからと
自分でさっさと星を片づけてしまう人がいますが、
とても残念なことです。

それでいて、そんな人にかぎって、
星の夢を見ては、ため息をついているのです。
もし、あなたがそうなら、
少し自分の頭を揺すってみることです。

これまでと少しちがったものの考え方をすれば、
星のほうからあなたの手の届くところにまで
近づいてくるでしょう。
あなたの頭上に輝く星がきらめているなら、
それを空からひろいあげることも
あなたにはできるはずです。



出典元 「グサリとくる一言をはね返す心の護身術」
著者名 バルバラ ベルクハン


これまでと違った見方、考え方をしてみる…
言うのは簡単だけれど、
違う世界を知らなければ、見ようも考えもできない。

そして、
いつも同じところにいて、
いつも同じ友人や仲間と話し、
同じものを見て、考えて、行動していては、
同じようなことしか浮かんではこない。

違う見方、考え方をするには、
まずは、少しだけでも、
いつもと違うことをしてみることが、
必要なんだと思う。

本を読んでみる、
今まで話したことのない人と話してみる、
いつもと違う道を帰ってみる、
何かをやってみる、
何かに参加してみる、などなど…

そんなささやかなことから、
世界が広がって行くことがあると思う。
そして、そんなことが、
自分の星をつかむのに、
役立っていくこともあると思う。

毎日に、ちょっとした違うこと…
取り入れてみるのはいかがでしょうか?



■「ぼちぼち日記」↓
「9月で閉館する「ユネスコ村」に行く」


ユネスコ村…ずっと遠い時代に行ったことがあるが、
すっかり存在そのものを忘れていたが、なんと、9月いっぱいで、
閉館するのだそうだ。それで今、ラストイベントなるものを
やっている。何をやっているのか、見に行ってきた。



■今日のおすすめ本 ↓
 「夢をかなえる心のレッスン」

中井 俊巳著

学校の講師で、執筆家の著者が、書いた「夢をかなえるための
言葉集」です。とてもエネルギーがもらえる本です。

著者はこう言っています。
「夢を持つことは素晴らしいことです。
 夢に向かって生きる人は輝いています。

 でも、誰でも、何かで傷つき、落ち込むことありますよね。
 自分の夢をあきらめてしまいたくなるときがあるでしょう。
 そんなとき、この本を開いてくださればと思います。
 本を読むということは、エネルギーをもらうということです。
 本を読むということは、自分のこころを育てることです」


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2006年09月19日(火) ■並のバッターは「ボールになってくれ!」と心の中でつぶやく。一方イチローはピッチャーに向かって、

イチローはこんなことを語っている。

「カウント1−3のとき、フォアボールでいいかって
 思う選手、結構いるんだけど、普通に打つ気もなく
 見逃してフォアボールを選ぶことと、打つ気で行って、
 それがボールになって結局フォアボールになるのとでは、
 僕にとって全く意味が違うんですね。
 積極的か、消極的か。同じフォアボールという結果でも、
 そこは僕にとって、全く違う」


並のバッターは「ボールになってくれ!」
と心の中でつぶやく。
一方イチローはピッチャーに向かって、
「最高のボールをストライクゾーンに投げてこい!」
と心の中で叫んでいる。


出典元 「イチローにみる「勝者の発想」」
著者名 児玉 光雄


イチロー選手が、6季連続200安打達成した。
すごいなぁ…とただただ思う。
この記録は、大リーグ史上3人目の記録で、
デビューの年から6季連続200安打は、
史上初の記録だそうだ。
来年7季連続だと、大リーグ記録と並ぶ。

イチロー選手を見ていると、
さりげなく達成したようにみえるけれど、
インタビューで、
「重かったですねぇ、解放されました。
 今年できたら来年はできなくてもいい、
 ぐらいの気持ちでこの時期はやってました。」
と言うようなことを話していた。

プレッシャーがあっても、悔しいことがあっても、
ともかく「逃げ腰」で仕事をしないこと、
これがイチロー選手の根底にあるようだ。
相当、感動したので、今日はイチロー選手の話でした。



■「ぼちぼち日記」↓
「秋祭りの実態を知る。」


日曜日に秋祭りがあった。どうやら御輿担ぎする人が
少なくなっているようだ。どうやって担ぎ手を集めるのか、
お神輿はどうなっているかなど、はじめて実態を知った。



■今日のおすすめ本 ↓
 「イチローイズム」

石田 雄太著

今年も活躍してくれそうな、イチロー選手。
そのイチロー選手のすごさがいっぱいの本です。

野球の話だけでなく、
イチロー選手の生きる姿勢が伝わってくる話がいっぱいです。
●「手抜きをしていたら、野球の神様にそっぽを向かれていたと思う」
●「どんな時も手を抜かぬずに準備した自分が
 いたことは誇りに思います」
●「僕等は泣くために生まれてきたわけじゃない」
●「僕は今までずっと大きなプレッシャーの中で戦ってきた」

イチロー選手のすごさいっぱいの本です。
イチロー選手ファンにはおすすめです。


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2006年09月18日(月) ■「あなたはかけがえのない方です」

ある病院で、看護婦さんたちの間に、
いつのまにか1つ習慣ができあがっていました。
朝、出勤してくると、皆、まずアルツハイマーで
入院しているひとりのおばあさんのところへ、
「おはよう、おばあちゃん」と
挨拶に行くのです。夕方も、
「さよなら、おばあちゃん」と挨拶して帰ります。

このおばあさんはいつも、誰に対しても
ニコニコして、たった一言だけを繰り返しています。
「あなたはかけがえのない方です」


看護婦さんたちは、おばあさんのその一言を聞くと、
「ああ、私は生きていていいんだと」と
確信するのでした。


出典元 「恵みあれば」
著者名 鈴木 秀子


「あなたはかけがえのない方です」

なんて、大きな力のあることばだろうと思う。
私は、愛する人たちに、
そう言っているだろうか?
そう伝えているだろうか?

今日は、両親に必ず電話をしよう。
そして、言えるものなら言ってみよう…
言おうと思って、
そう簡単に言えることばではないと思うが…
少なくても、ありがとうと、
いつも大切に想っていることだけは、
伝えよう、心をこめて、精一杯。
言えるときに言っておかなければ。

そして、側にいる愛する人にも、
そんな気持ちを伝えて見よう。
うまくことばにならないかもしれないけれど。



■「ぼちぼち日記」↓
「あ、チカンだ。」


山手線での出来事…
うーん、なんだかな。



■今日のおすすめ本 ↓
 「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」

鈴木 秀子著

「NPOコミュニオン」「国際コミュニオン学会」
(人の弱さを知っている人たちが、支え合う場)で
指導者として活躍している鈴木秀子さんが書かれた本です。

子育て中の方にも、子育てを終えた方も、不幸にして、
お子さんを亡くされた方、今、お子さんとうまくいって
ない方、子どもがわからないと思われている方、
子供がおられない方にもおすすめするとてもいい本です。

子育てについてより、子どもと、家族の関係のあり方、
それぞれの存在の大切さが、書かれています。
私はこの本を読んで、何度も泣きました。
感動的な真実の話しがいくつも載っています。


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2006年09月17日(日) ■バラのような激しい生き方をする人もいれば、野に咲く可憐な花のような生き方をする人もいます。

人生模様はいろいろです。

バラのような激しい生き方をする人もいれば、
野に咲く可憐な花のような生き方をする人もいます。
温室の中でしか生きられない花もあれば、
厳しい冬の気候の中だけで咲く花もあります。


ときには、他の花の人生が
うらやましくなることもあるでしょう。
でも、どの花にも、
それぞれにしかないよさがあります。

自分らしい人生の花を咲かせて、愛することが、
人生を最高に花開かせるコツです。


出典元 「「がん」に奇跡を起こす本」 
著者名 森津 純子


ときどき、他の花が羨ましくなる私である。

自分の花に、
自信をなくし、何か足りなさを感じたり、
そのために、他の花にやっかみを感じたり、
他の花の美しさに見とれたり、
どうしてああなれないんだろうと思ったり…

そんなときもある…
そう思ってしまうときもある。

そんな自分もいるけれど、
最近は、自分の花も大切にしようと
思えるようになってきた。

自分の花も、
それなりに、一生懸命に咲いていて、
それなりの、風雪に耐えてきて、
それなりの、花を咲かせていると思うからだ。

人様から見たら、どう見えるのかわからない。
しかし、これが、私の花である…
今まで生きてきて咲かせている花である。
恥じることはないと思うのである。
そう思えるようになってきた。



■「ぼちぼち日記」↓
「あ、チカンだ。」


山手線での出来事…
うーん、なんだかな。



■今日のおすすめ本 ↓
 「新しく生きる」

高橋 和己著

精神科医でもあり、カウンセリングの専門家でもある著者が
書いた、心理学の本。少し専門的な本です。

この本の中にこんなことが書いてあります。
「自己受容は、自分の心の中に生起するさまざまな感情や
 考えをそのままに認めてあげることである。(略)

 しかし私たちはこれがなかなかできない。

 むしろ自分の感情を認めまいと抵抗することのほうが多い。
 恨んではいけない、憎んではいけない、怒ってはいけない、
 好きになってはいけない、頼ってはいけない、甘えては
 いけない…と、さまざまな自己規制の「枠」が、私たちの
 自由な感情の流れを止めようとする」

つまり、
心の「枠」は、私たちが知らず知らずのうちに自らが作りだし、
その自分でつくった「枠」に、自らで苦しむことになるという
ことです。

自分の「枠」は、自分ではなかなか気が付かないものです。
この本を読んで、「枠」をはずすこと…考えてみてください。


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2006年09月16日(土) ■「すぐやる、100%やる、楽しくやる」

「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
こう自分にいいながらやると、何でも楽しくなる。
不思議な魔法の言葉である。
 (略)

自由にパターンを選ぶこともできる。
「ぐずぐずやる、適当に60%くらいの
 エネルギーでやる、不きげんにやる」
というパターンも自由だ。

おもしろい対象は実行する対象にあるのじゃない。
自分自身がどのようにその対象とかかわるかで
決まってくるのだ。


出典元 「「ごきげん」だから、うまくいく! 」
著者名 坪田 一男


たとえば、掃除や洗濯が面倒だと思う。
しかし、やらねばならないとき、

「ぐずぐずやる、適当に60%くらいの
 エネルギーでやる、不きげんにやる」
と思って実行するのも、

「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
と思って実行するのも、

どんな気持ちがやるか、選ぶのは自分で、
そしてその気持ちで、やるのは自分である。

同じやるなら、気分よく、楽しく、
100%でやった方がいいに違いない。
これから、できるだけ、
「すぐやる、100%やる、楽しくやる」
と思うようにしよっと。
その方が、楽しくできそうだ。



■「ぼちぼち日記」↓
「あ、チカンだ。」


山手線での出来事…
うーん、なんだかな。



■今日のおすすめ本 ↓
 「ごきげんな人、ゆううつな人」

リンダ フィールド 著

カウンセラー、セラピストとして20年以上も活躍している著者が、
自尊心を取り戻し、高めるテクニック(エネルギーのバランスをと
ることにより)を教えてくれる本。
著者は、自尊心が低いために生じる弊害があり、そのためにライフ
スタイルが乱れている人が多いので、この本を読んで「私には価値
がある」「私はすばらしい」と思えるようになり、前向きな幸せな
人生を歩んでほしいと言っています。


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2006年09月15日(金) ■(時間があるときにやればいい)という中途半端な気持ちで取り組んで、ものになることなどありません。

 (時間があるときにやればいい)
という中途半端な気持ちで取り組んで、
ものになることなどありません。 


そんな気持ちでやっていると、
いずれやらなくなることは目に見えています。(略)

ほんとうに何かを達成する人というのは、
時間があってもなくても、やる人です。
なぜなら、彼らは時間がなくても
「時間をつくる」からです。


出典元 「自己能力バージョンアップ58の方法」
著者名 宮崎 伸治


あいたたたって感じだ。
全く…その通りである。

この頃、つくづく思うのだが、
時間は、自分が
「ない」と思ってしまうと本当になくて、
時間は「つくる」と思えば、つくれるものだと。

そして、時間が「ない」人は、
いつもなくて、
時間が「つくれる」人は、
いつも時間をつくるのだ。

時間に追われているか、
時間を自分ものにするか、
その違いかもしれない。

時間の捉え方を変えれば、
時間は「つくれる」ものだと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
「やれること全部やるぞ…経絡治療について」


ともかく、やれること(治療)全部やることを決意。
11月までに、何としても結果を出さねば…
何としても、筋腫を小さくするぞ。



■今日のおすすめ本 ↓
 「「ツイてる人」の行動法則」

松浦 英行 著

本の冒頭にこう書いてあります。
「ツイてる人は「常識」にとらわれず、
 自分の気持ちに素直に従って、
 ゆったりと流れていく人である。 
 人生、楽に生きてこそ、本物なり」
楽に生きる考え方、行動などを教えてくれる本です。
この本は、読者さんからの「おすすめ」で読んでみた本ですが、
とてもいい本でした。


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2006年09月14日(木) ■一年中、活気に満ちて生きている人なんていない。

一年中、活気に満ちて生きている人なんていない。
ボーイフレンドや、夫、親たち、親しい人がいつも
一緒にいるなどということもあり得ない。

心が満たされず、物足りず、寂しいからといって、
親しい人にいつも一緒にいてほしいと願っても無理な話である。

だから、「寂しさ」はあってあたりまえ、と考えて、
寂しさを受け入れ、寂しさに耐え、克服する手段を
自分で考え、見出すしかないのだと思う。
それができてはじめて成人(おとな)なのだ。



出典元 「人生をもっと楽しんで生きられる心理学」
著者名 近藤 裕


成人(おとな)になるってことは、
生きる寂しさや、人生のはかなさや、
人間のもろさを、身にしみるように知ってきて、
そんなことを受け入れていくことなんだと思う。

そして、そんな中に、だからこそ、
愛や、人の優しさやありがたさ、
ささやかな楽しみや幸せを
見出していくことなんだと思う。

ぶつぶつ、いつも寂しいと言ってないで、
誰かが、その寂しさを埋めてくるのを待ってないで、
寂しい中でも、自分で、
出来ること、楽しめることを探そう。
そして、楽しもう。
その方が、人生、生きていきやすそうだ。



■「ぼちぼち日記」↓
「病気と向き合う…そしてお願い」


私の病気について。そして、お願いがあります。
もし、よろしければ、ご協力おねがいします。<(_ _)>



■今日のおすすめ本 ↓
 「「さびしさ」にメゲない心理学」

町沢 静夫著

精神科医、医学博士でも著者が教えてくれる「孤独」とうまくつきあう
方法。
といってもノウハウというより、孤独のもつ意味や大切さ、それらを
どう自分に取り込み、どう活かしていくか、などが書かれています。

心理学とありますが、むずかしい本ではありません。
さびしさや、孤独について知りたいときに読んでみるといいと
すんなりと理解できるかもしれません。

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2006年09月13日(水) ■今日、夢に一歩近づくことです。今日一歩近づき、明日また一歩近づく。

「昨日の自分」と「今日の自分」を比べてみて、
一歩も進んでいないのなら、
いつ、夢に近づくのでしょうか?
それは、明日でしょうか?
あさってでしょうか?

そうやって努力を1日1日先送りしていると、
「夢」は「幻」のまま
一生終えてしまうことになります。

今日やることです。
今日、夢に一歩近づくことです。
今日一歩近づき、明日また一歩近づく。
これを3年続けてみることです。
そうすれば必ず夢は実現します。



出典元 「自己能力バージョンアップ58の方法」
著者名 宮崎 伸治


この本を書いているのは、
79も資格を持っているという翻訳家さんである。
その資格数もさることながら、その動機がすごい。

その動機について、こんなふうに言っている。
目的があるとないのでは、
やる気や能率に大きな違いがでるので、
「資格にチャレンジすることを動機にして
 技能を磨くといいでしょう」
資格を取って、その資格を生かすというより、
(もちろん、生かせるに越したことはないが)
資格を取ること目的にして、勉強するというのだ。


やっぱり、すごい人は、すごいなと思う。
やる人は、やるなと思う。

世の中には、
「やる」なんて思いもしない人もいる。
「やる」と言って、やらない人もいる。
「やる」と言って、やる人もいる。
「やる」と言わないけど、やる人もいる。

自分がどのタイプか、
自分が一番よく知っていると思う。
なんとか、やりたい人間でありたい、と思う。
思うだけではダメだが…



■「ぼちぼち日記」↓
「靴下の教訓」


50円で買った靴下から、ささやかな教訓を得た…



■今日のおすすめ本 ↓
 「夢をかなえる一番よい方法」

リチャード・ブロディ著

マイクロソフトのワードなどのソフト開発をし、その後マイクロ
ソフトをやめ、人生を見つめ直した著者が、いかに楽しく、満足
して生きるか、どうしたら自分の望む人生を実現出来るのか、
23の方法を教えてくれる本。
ビル・ゲイツ氏が、「信じられないほど、実用的」な本だと、
評しているとか。

どちらかというと、男性向け自己啓発書という感じがします。論理
的で、しっかりとした構成だと思いますが、少し分かりづらいかも。
「信じられないほど、実用的」かどうかは…は、ちょっと?です。


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2006年09月12日(火) ■大きなものの最初は、とても小さいものなのです。その小さなものが幾重にも重なり、

目的が大きいほど実は
小さな努力のくり返しが大事なのです。
幸せをつかむのも、不幸せになるのも、
日々の生活の積み重ねの結果でもあるのです。

もし、あなたが幸せになりたいと思うならば、
小さなことから、始めましょう。
そして、無理なく継続することです。

大きなものの最初は、とても小さいものなのです。
その小さなものが幾重にも重なり、
大きくなっていくのです。



出典元 「今日が、その日だ!」
著者名 大原 敬子


積み重ねが大事、小さな努力が大事、
こういう気持ちを持って、
やることが大切だなぁ…と思う。

大きな幸せが、どっかから、一度に
どかんと来ることを望みがちだけど…
そんなことは…ないしなぁ…

自分で、コツコツと努力して、
積み重ねていくより、
ないのだなぁ…と実感する。

今の自分には、
とてもありがたいことばである。



■「ぼちぼち日記」↓
「ありゃ〜?この店、何の店?」


なんとなく…怖い店を見つけた…この店は、何を
売っているんだろうなぁ…店にはいってみたが…
うっうーん…



■今日のおすすめ本 ↓
 「こころが満たされる本」

ルイーズ・L・ヘイ著

著者自身が、幼児期の虐待、ガン、離婚を体験しています。
それらを克服してきた中からの教訓や、考え方、新しい視点などを
わかりやすく書いている本です。

「自分を愛する10のステップ」で、こんなことをすすめています。
1.「あなた自身への批判」をやめる
2.「自分をおびえさせる」ことをやめる
3.自分に忍耐強くなる
4.自分のこころに思いやりをもつ
5.自分に良いことを受け入れる
6.助けが必要なときには助けを求めよう
7.あなたのネガティブな部分を愛そう
8.あなたの体を大切にする
9.「ミラーワーク」をする
10. 「今すぐに」あなた自身を愛する
ひとつひとつに、とてもいいことが書いてあります。
読んでみると、気づきがあると思います。


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2006年09月11日(月) ■問題にぶつかったからといって、自分の価値が下がるわけではない。

問題にぶつかったからといって、
自分の価値が下がるわけではない。
成長する限り、問題は起こって当然なのだから、
何も気にすることはない。(略)

自分より悪条件の人でさえ、
問題を乗り切っているのだから、
自分にできないはずはない。
この苦しみに打ち勝てば、自分はもっと賢く、
すばらしい人間になれるのだ。
こう考えれば、気が楽になるはずだ。


出典元 「いかにして自分の夢を実現するか」
著者名 ロバート・シュラー


問題がなければ、どんなにいいんだろうと
思うけれど、問題はなくならない。

しかし、問題が起こることは…
そうか、成長するために
「当然」なことだと思えば、
ちょっとは気が楽になる。
私にだけ、問題が起こっているわけでもない。
誰でも、3つや4つは抱えている。

この本には、こうも書いてある。
「トラブルは、生きてる証拠と思え」
「問題は、より良い改善に目を向けさせてくれる
 大きなチャンスと思え」
「問題が大きければ大きいほど、その対処から
 学ぶ知恵は大きい」

なかなか、こうは思えないけど、
きっと、問題にはこんな側面もあるのだ。
そう思って、問題に立ち向かっていこう。



■「ぼちぼち日記」↓
「ドッグストーリー(写真中心)」


ウォーキングの途中であう犬たちは、本当にいろいろ。
飼い主さんに話を聞くと、たいていいろんなことを教えてくれる。
そんな犬の話と写真。かわいかったり、??だったりです。
癒されますよ。



■今日のおすすめ本 ↓
 「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう」

森 俊夫 著

臨床心理士で、ブリーフセラピー(短期療法)の専門家の著者が、
心理療法家やカウンセラーの姿勢(スタンス)や、「問題行動と
症状」とどう向き合っていくかを教えてくれる本。

75ページほどの本なのですぐに読めると思いますが、内容は、
やや専門的。どちらかというと、これからカウンセリングや心理
療法を学ぼうとしている方に向けです。


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2006年09月10日(日) 「わたしには悪いことばかり起こる」と思ったりすると、

最悪の事態を考えたり、
「わたしには悪いことばかり起こる」と思ったりすると、
それだけで人生は良い方向に進まなくなってしまう。

わたしたちはとかく、まだ何も起こってないうちから、
良いことや悪いことがすぐにでも
起きるような気分になるものだ。
しかし、よくよく考えてみれば、
その時点では、何も起こっていないのだ。

自分が前向きに生きようと思えばそう生きられるし、
暗く生きようと思えばそうなる。
どちらの生き方をするか、
それを決めるのは自分自身だ。



出典元 「人に振りまわされずに生きる13の法則」
著者名 ヨーゼフ キルシュナー


最悪の事態を考えてしまうことはある。
何かあると、すぐに考えたりする。

でも、そうなのだ…
それは、最悪にならないために、
頭に浮かんでくるのであると思えば、
最悪にならない前に手を打つことは出来る。

ただ恐れおののいて、最悪のことを
あれこれと、考えてばかりいないで、
「悪いことばかり起こる」などと
自己暗示をかけてばかりいないで、

最悪にならないように、
悪いことが起こらないように
どうすればいいか、何かできないか、
本気で考えればいいのだ。
そして、いいと思ったことをやってみればいいのだ。

そのために、頭に浮かんでくると思えば、
前向きな対処もできるような気がする。



■「ぼちぼち日記」↓
「ドッグストーリー(写真中心)」


ウォーキングの途中であう犬たちは、本当にいろいろ。
飼い主さんに話を聞くと、たいていいろんなことを教えてくれる。
そんな犬の話と写真。かわいかったり、??だったりです。
癒されますよ。



■今日のおすすめ本 ↓
 「最悪の時こそ、好機の始まり」

ポール・ハナ著

オーストラリアを代表する経営コンサルタントであり、
モチベーター(動機付け者)である著者が書いた、
成功に関する教えの本。
とても、わかりやすく、身になる話しが多いです。

そして、最後にこう言っています。
「決して諦めるな。絶対、絶対、絶対、絶対にだ!」
おすすめの本です。


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2006年09月09日(土) ■変化がないかと毎日毎日見ているから、かえって変化に気づかないっていうことだってあるんじゃないでしょうか。

人間の気持ちは絶えず変化しています。
しかし、目に見えるような形ではっきりと
変わるということはそうありません。(略)

変化がないかと毎日毎日見ているから、
かえって変化に気づかないっていうことだって
あるんじゃないでしょうか。
僕には子どもがいるんですが、身長が伸びても、
毎日見ている親の目にはまずわかりません。
ところが、久しぶりに会った
おじいちゃんおばあちゃんは、まあずいぶん大きくなってと、
その変化にすぐに気づくのです。

心の変化も、そのように気がつかないところで、
起きているのです。



出典元 「こころが軽くなる 気分転換のコツ」
著者名 大野 裕


このことばが妙に心に残っていて、
何度も頭に浮かんできて、気になったので、
今日は、なんとなく…このことばです。

ときどき、そんなことばがあります。
なぜかわからないけれど、何か気になることばです。
きっと今の私にとって、大切なことばなのでしょう。

そして、こんなふうに思いました。

人間の気持ちや心は、たぶん…
いろんなことや、いろんな思いが、
雪のように静かに静かに音もなく、降り積もっていて、
いつか、それが形となってくるのではないかなぁ…と。

目に見えるようになるまでは、時間がかかり、
目に見えるようになると、大きな変化になっている…
その変化が、いいものかどうか、それはわからない。
それは、降り積もったものによるのだと…
出来れば、それはいい雪であってほしいと。



■「ぼちぼち日記」↓
 「砂町銀座」っていいな。


斎藤ひとりさん神社がある江東区「砂町銀座」に行ってきた。
180店くらいの商店が並んでいる商店街である。
なんだか、とてもいい商店街であった。お総菜屋も楽しい。



■今日のおすすめ本 ↓
 「3週間続ければ一生が変わる」

ロビン シャーマ著

自己発見に関する最高権威の著者が教えてくれる、人生の質を高める
意識革命方法101。
北米、カナダで100万部のベストセラーです。

とてもいい引用もいっぱい書かれていて、私は好きな本です。
この本を読むと、当たり前のことをキチンとやること、勇気を
だして一歩踏み出してやってみること、新しいことにチャレンジ
してみることなど、とても大事だなと感じられます。
おすすめの1冊です。


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2006年09月08日(金) ■人もお酒もゆっくり熟成する、「一夜漬け」はそれだけのもの。

人もお酒もゆっくり熟成する、
「一夜漬け」はそれだけのもの。

「早く、早く」と急いでばかりいては、
ゆったりとした豊かな人間は育たない。
人は菜っぱや豆とはちがって、なかなか
促成栽培というわけにはいかない。
 (略)

最初はたっぷりと時間を与えよう。
効率や早い結果を望む気持ちは誰しもあり、
それがわからないわけではないが、
本当によい結果を生むのは、
あまり焦らぬこと、急がぬことだと思う。


出典元 「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく」 
著者名 斎藤 茂太


「人もお酒もゆっくり熟成する、
 「一夜漬け」はそれだけのもの。」

本当にそうだなぁ…と思う。
そしてまた、花が咲いたり、
実をつけるまでには、時間がかかるし。

しかし、今どきは、
手っ取り早く一夜漬けでいいし、
どんな花でも実でもいいから早いほうがいいと
される傾向が強いように感じる。
早くできてこそ、能力あることと思われているような…

今の世の中の、そんな風潮の中で、
多くの才能が摘み取られてしまっている気がする。
人を育てることも急がされているような気がする。
もっと、
「ゆっくり」とか「じっくり」とか「丁寧に」とか、
「時間をかけて」とかが
大切で必要なのではないかと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
 「斎藤ひとりさんの神社に行って来た。」


長者番付のいつも上位で、銀座まるかん社長の斎藤ひとりさんが
ジョークでつくった「ついてる神社」に行ってきた。
思ったのとは、ちょっと違っていたけど…



■今日のおすすめ本 ↓
 「いま大切にしたいこと」

大藪 正哉 著

筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が書かれた本。
仏教などの、お話もわかりやすく書かれてあって、
なんだかちょっとホッとする本です。
たまには、仏教に触れてみるのも、いいなぁと思います。


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2006年09月07日(木) ■アホな部分を素直に認めよう、あるがままのアホでいいではないか。

アホな部分を素直に認めよう、
あるがままのアホでいいではないか。
自分がアホであることを認めても、
自分自身の価値はいくらも減りはしない。
 (略)

「オレはアホやなぁ。でもアホなんだから、
 アホのままでもいいじゃないか。」
そう思うことができれば、
気持ちがどれほど軽くなるだろう。
生きることがどれだけ、ラクになるだろう。

人の愚かな行為に対しても、「アイツもアホやなぁ」と
許せる気持ちがわいてくるかもしれない。
すると、心に余裕が出てきて、人づき合いも
これまでよりずっとうまく行くようになるかもしれない。

肩の力を抜いて、見栄やプライドを捨て、素直な自分になる。
そのコツが「性アホ説」の中にあるように思う。


出典元 「本当に強い人、強そうで弱い人」
著者名 川村 則行


「性アホ説」とは、著者が唱えている考え方で、
「自分がアホであること」を認めると、
心の中の葛藤が少なくなり、生きやすくなる、ということ。


私は、自分で自分のことを
「バカだなぁ」と思うより、
「アホだなぁ」と思う方が好きである。
なんとなく、アホの方が、
自分を許せる感じがするのだ。
ときどき、失敗をして、
「アホだなぁ」とつぶやくと、
なんとなくホッとする気持ちになれる。
「バカだなぁ」と思うと、落ち込む。

もちろん、
人によって感じ方も言葉も違うと思うが、
自分を責めたり、自分が嫌になったとき、
ちょっとその気分が楽になるフレーズを
持っていると、生きやすいように思う。



■「ぼちぼち日記」↓
 「斎藤ひとりさんの神社に行って来た。」


長者番付のいつも上位で、銀座まるかん社長の斎藤ひとりさんが
ジョークでつくった「ついてる神社」に行ってきた。
思ったのとは、ちょっと違っていたけど…



■今日のおすすめ本 ↓
 「賢く生きるな楽しく生きろ」

伊藤 守 著

日本の国際コーチ連盟マスター認定コーチである著者が、
性格を変える努力も、生き方を変える努力も止めて、視点を変えて
観る位置を変えて、自分の生き方を見直して、そして、自分の
人生を自分でつかみとろうと語りかけてくれる本。

短い文章、わかりやすいことばで書かれているので、
1時間もあれば、読み終えられると思います。
でも、書いてあることばはとても深いです。
味わって読むことをおすすめします。


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2006年09月06日(水) ■相手が求めていることをするのは、何も相手のためだけではありません。

相手が嬉しくなる言葉をかけたり、
相手が求めていることをするのは、
何も相手のためだけではありません。
自分の人生を有意義にするためのことでもあるのです。

周囲の人に好かれていれば、
あなたの意見や企画は通りやすくなるはずです。
自分の運が
摩擦という無駄がなく、使われることになります。


出典元 「運をつかむ人、のがす人」
著者名 さい ふうめい


相手が嬉しくなる言葉をかけると、
いい気になる、とか、
相手が求めていることをすると、
こっちが損をする、とか
以前は、こんなふうに思っていた。

しかし、最近はこう思う。
いい気になったって、いいじゃない、
ちょっとくらい損したっていいじゃない、
相手がいい気持ちになれば、それでいいじゃない、
相手の嬉しそうな顔をみれば、
こちらも嬉しくなるし楽しくなる。
それでいいじゃないか…と。
こんなことをケチらなくてもいいじゃないかと。
本当には、何も損することはないのだし。

そして、こんな単純なことを、
もっと早く、もっと若いうちに気付いていれば、
無駄な摩擦はなかったかもなぁ…などと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
 「「放火」って本当に多いのか?」


この頃よく掲示板に「放火多発!!注意」などと貼ってある。
この事実を聞くべく、消防署員に聞いてみると、びっくりなことを
聞くことができた。



■今日のおすすめ本 ↓
 「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」

清水 克衛 , 小俣 貫太著

「年間長者番付ペスト10」入りをずっと続けている銀座まるかんの
創業者斎藤一人さんのことばを、わかりやすくかみ砕いて、さらに、
実際の仕事や生活に採り入れることが出来るように具体的に教えて
くれる本。とても読みやすいしわかりやすいと思います。

自分で商売をしている方、これから何かをしてみたい、ツキを呼び
こみたいと思っている方々などにおすすめです。

経営書やビジネス書に書かれてあるコツより、プロの商売魂をもって
いる斎藤さんのやり方の方が、迫力があり、すごさを感じます。
この本の中に斎藤さん、直伝の売れるPOPも載っており参考になります。


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2006年09月05日(火) ■いろいろ混じり合った感情を持つことは、この世でもっとも自然なことです。

私たちは、しばしば、あることについて
1つの感じ方しかないのだと信じているらしいのです。
両面性をよくないことだと考えがちです。
でも、いろいろ混じり合った感情を持つことは、
この世でもっとも自然なことです。

自分の一部では、ある人をもっとよく知りたいと思っても、
別の一部は、近づくのを恐がっていることもあります。(略)

私たちは、あいまいな世界に住む複雑な生き物です。
しばしば、矛盾対立するいろいろな感情、
考えが溢れています。
でも、自分が1枚岩的になる必要はないと気が付けば、
とても自由になれます。



出典元 「やさしいフォーカシング」
著者名 アン・ワイザー・コーネル


自分の中に、全く違う感情があることはよくある。
あるときには「いとおしい」と感じるけれど、
ある瞬間に「いなきゃいい」と感じたり、
「やりたい」気持ちもあるけど、
「やりたくない」気持ちもあったり…
そんな両極端の感情の中で揺れている。

そして、それをどっちかの感情に、
ムリに統一しようとすると、自分の感情を抑えて、
かなり立派な自分にならないといけなくて、
それはそれで辛いことになる。
どっちの感情に決めても、違う感じがしたり…

よく「どっちかに決めなさい」などと
人に向かって言うし、言われるが、
人間、なかなかどっちかにうまく決められないもので、
そんなふうに、どっちつかずで揺れるのが人間だと思う。
そして、その後に、その中から、なんとなく、
振るいにかけられて、自分の
答えが出てくるものではないかと思う。

答えを出すのに、時間がかかるかもしれないが、
揺れても、振れても…いい、私は、そう思う。



■「ぼちぼち日記」↓
 「防災訓練…参加してみた」


近所の防災訓練に参加してみた。大がかりと期待して行ったけど、
ものすごくささやかなものだったな。こんなもの?



■今日のおすすめ本 ↓
 「「こころの居心地」がよくなる心理学」

町沢 静夫 著

臨床医師の町沢さんは、豊富な臨床経験と事例研究を元に、
たくさんの本を書かれていますので、心理学をちょっと知りたいと
思われる方は、ぜひ読んでみてください。

この本では、例えばこんな話が載っています。
●「なぜ不安になるのか、なぜ傷つくのか…」
 どうしたら、「傷つきやすさ」と向き合って生きていけるか
●「自分を認める気持ち」がいい人間関係をつくる
 どうしたら、自分を受け入れられるか
●待っているだけの人生では何も変わらない
 どう、自分の人生を実現していくか
●心が癒され、満たされる生き方
 春は素晴らしいが、冬もまたよいという発想


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2006年09月04日(月) ■何かと癪に障り、口を開いただけでむっとくるような人間のほうが、

同じような価値観を持っていて
何かと意見が合うような人達とは、
衝突も起こりにくいが、
学ぶものもほとんどないということである。

何かと癪に障り、口を開いただけで
むっとくるような人間のほうが、
むしろ真の教師と言えるのだ。

何かにつけてこころの平穏が乱される相手は、
自分の信念が不十分で、本当の安らぎや悟りに
至ってないことを教えてくれる人物なのだ。
そういう意味では、その人は最良の教師なのである。



出典元 「「いいこと」が次々起こる心の魔法」 
著者名 ウエイン・W. ダイアー


この本では、さらにこうも言っている。
「ずる賢くて、思慮が浅く、いまいましくて、
 ものわかりの悪い人こそ、人生の師なのである。
 同じ価値観と意見を持っている人たちや、
 見ず知らずの人に対してだけ穏やかな気持ちでいられる
 というのは、本当の安らぎでも悟りでもない。
 自分がまだ完全ではないことを教えてくれるような人たち…
 彼らは人生の師だ…に対しても穏やかでいられるように
 なったとき、はじめてあなたは、
 真の安らぎに至ったと言えるのだ。」


ああ、真の悟りや安らぎへの道は遠そうだ…

人生の師は、あちこちに結構いて、
私は、そんな人たちにとても太刀打ちできない。
せいぜい、心の中で、
「さっさといなくなって…」
「こんな人といて、やすらぎなど感じたくない」
などと思うのがせいぜいだ。

しかし…、そういう「人生の師」を見ていて、
「こんなふうになるまい、なりたくない」
と思うことは確かにある。
「反面教師」ということだけど、
そう思えば、確かに学ぶことは多い。
せめて、そう思うことにしよう…
そんな「人生の師」からも、学ばねば…



■「ぼちぼち日記」↓
 「「体を温める」身近なスゴイ食材とは…」


漢方薬の主要成分で、これがないと漢方が成り立たないと
言われている食材が、身近にあったのだが、知らなかった…
このすごい食材…「体を温める」のにも相当な威力があるらしい。



■今日のおすすめ本 ↓
 「やすらぎ(療法)セラピー」

ジェラルド・G・ジャンポルスキー ダイアン・シリンシォーネ著

国際的に有名な精神科医と、女性セミナーなどの有名な講師である2人の
著者によって書かれた、あらゆる種類の人間関係を改善するための本。

例えば、こんなことが書かれています。
「よりよい人間関係をつくるために」では…
 ステップ1.過去の幻想と知覚にまどわされない
 ステップ2.恐れ、非難、罪を愛に変えよう
 ステップ3.あらゆる人間関係に愛のコミュニケーションを!
 ステップ4.コントロールの関係から自由の関係へ
 ステップ5.やすらぎ、愛、幸福は自分の中にある
 ステップ6.許すことと癒すこと
 ステップ7.ふるさとへ

その他、「恐れを愛に変えるための毎日のレッスン15」なども
書かれています。
心理学的な観点からの見方ができて、とても参考になる本です。
少し専門的な箇所もありますが、全体的に読みやすいと思います。

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2006年09月03日(日) ■愛が欲しいのなら、まず愛の種を蒔く必要があるのです。

あなたはどうなりたいのですか?

人から愛されたいのでしょう?
でも、そうだったら、そのための種を
蒔かなくてはならないのです。


トマトが食べたいのなら、
トマトの種を蒔かなくてはなりません。
ですから、愛が欲しいのなら、
まず愛の種を蒔く必要があるのです。


出典元 「〈からだ〉の声を聞きなさい」
著者名 リズ ブルボー


愛が欲しくても…
怒りの種を蒔いている人がいる。
やさしさが欲しいのに、
不満の種ばかりを蒔いている人もいる。
安らぎが欲しいのに、
忙しさの種を蒔き続けている人もいる。

本当は、何が欲しいんだろう…
どんな種を蒔けばいいんだろう…
本当に蒔くべき種はなんだろう…

考えてみなくちゃな。



■「ぼちぼち日記」↓
 「「体を温める」身近なスゴイ食材とは…」


漢方薬の主要成分で、これがないと漢方が成り立たないと
言われている食材が、身近にあったのだが、知らなかった…
このすごい食材…「体を温める」のにも相当な威力があるらしい。



■今日のおすすめ本 ↓
 「小さいことにくよくよするな!愛情編」

リチャード カールソン , クリスティーン カールソン著

著者は心理学者であり作家とその奥さん。
二人で「くよくよしないヒント」を教えてくれます。

今回は「愛情編」で、
「夫婦や恋人をはじめとする愛情関係のすべては、
 気分を明るくして視野を広げるシンプルな方法で、
 改善できると信じている」と言っていて、
そのための100のアイディアを教えてくれます。

例えば、
●古い話は蒸し返さない
●最後通告を出さない
●落ち込んだときにケンカをしない
●一日をグチで終わらせない
●崖っぷちに立たせない
●相手にスーパーマンを期待しない
●愛は特訓しないと育たない
●理由をいちいち詮索しない
●謝罪はすんなりと受け入れる
●「ごめんなさい」のひと言を

読みやすい本ですので、とてもおすすめです。


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2006年09月02日(土) ■頭で考えることをやめて、ハートに尋ねてごらんなさい。

頭で考えることをやめて、
ハートに尋ねてごらんなさい。

そこには常に私たちを助けて
正しく導いてくれる存在がいるのです。



出典元 「〈からだ〉の声を聞きなさい」 
著者名 リズ ブルボー


何かあったり、何かを決めるとき、
いつも分析したり、あれこれと考えたり、
いろいろと悩んだり、迷ったり…
理詰めや論理に走ったり、
つじつまを合わせしたり、
周りのことを気にしたり…
ついつい頭で考えてしまう。

その結果…
自分の本当の思いとは違う方向に
向いていってしまうこともある。


何かあったり、何かを決めるとき、
本当は、自分の気持ちに正直になり、
自分の気持ちに
「自分が本当はどうしたいのか」
「自分は本当はどう思っているのか」
を問うてみることが必要だと思う。
そして、その声を聞くことが大事だと思う。
恐れずに、前向きに。

そうでないと、知らない間に、
ハートがなくなる…自分の、
そんな気がする。



■「ぼちぼち日記」↓
 「「体を温める」といいことがいっぱいらしい。」


なぜ、体を温めるといいのか…本を読んでなるほどと
思ったことなど。特に女性は「冷え」は大敵とか。
そして、体温が36.5度以下は、冷えがちだって。



■今日のおすすめ本 ↓
 「こころがホッとする考え方」

すがの たいぞう 著

臨床心理士の著者が、心理カウンセラーの仕事を通して、多くの
クライアント(患者)から学んだ、こころの持ちようや、生き方など、
「心の処方箋」をわかりやすく教えてくれる本です。

ということで、94の処方箋が書かれています。
例えば、
 ○友だちは少なくてもいい
 ○マイナス思考も悪くない
 ○対人理解はほどほどでいい
 ○平凡だっていいじゃないか
 ○趣味がなくてもかまわない
 ○評価は低いくらいがちょうどいい
 ○自己矛盾も人の本性
 ○「ありのまま」では生きられない
 ○努力のしかたも人それぞれ
 ○どっちつかずはストレスの素

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2006年09月01日(金) ■不規則に、刹那的に、そして手抜きする生き方は、そのときには楽であっても、それは砂上の楼閣に過ぎません。

不規則に、刹那的に、そして手抜きする生き方は、
そのときには楽であっても、
それは砂上の楼閣に過ぎません。


「どうでもいい」「何とかなる」
「今が良ければ」「今さら始めてももう遅い」
という生き方は、一年後には、

「どうでもいい」は
「やっぱりしておけばよかった」となり、
「何とかなる」は「助けて」になり、
「今が良ければ」は「どんどん悪くなる」と怖くなり、
「今さら始めてももう遅い」は
「あのときからきちんと努力していれば、
 こんなことにならなかった」と悔やむのです。


出典元 「今日が、その日だ!」
著者名 大原 敬子


何だか、ちょっと「痛い」ことばである。
「痛い」ことばは、自分にとって、
なにがしかの真実をついているのだ。

自分で、わかっていても、
なかなかやれないことはある。
不規則も、刹那的も、手抜きもする。
人間だから、そういう生き方もする。
わかっていても…する。

そして、こんなふうに言って、
やらないことを正当化している
自分のこともちゃんとわかっている。

そう…、だからこそ…、
人生には「痛い」ことばも必要だと思う。
甘いだけが人生ではないからだ。
「痛い」けれど…、こんなことも
覚えておこうと思う。



■「ぼちぼち日記」↓
 「ついに、商品をすすめられる!」


店主は、買わなくていいの、いいのと言っていたが、ついに、
すすめる商品がわかった。それは、漢方薬ではなかった。
あっ、これだったのね…ふぅーん。



■今日のおすすめ本 ↓
 「ああ正負の法則」

美輪明宏著

この世には、いいこともあれば悪いこともある、
すべてがいいことばかり、
逆に悪いことばかりもありえない…と
いうこと教えてくれる本です。

少し宗教かがっていますが、
私はあまり気になりませんでした。
ああ、なるほどそういう見方もできるのね、と
目からウロコが落ちる話がいっぱいです。
読みやすいので、おすすめです。


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