ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2006年06月30日(金) ■マイナス思考の人と一緒にいると、あなたの成長の妨げとなります。

明るく建設的に話すことで、
周りの人たちの自分に対する態度も
変わってくるのがわかります。


暗い考えを明るいものに変えていけば、
自然に前向き思考の人たちが周りに
集まってくるものです。

マイナス思考の人と一緒にいると、
あなたの成長の妨げとなります。


出典元 「自分をとりもどす魔法の言葉」
 著者名 ヴァレリー オースティン


自分の言動を振り返ってみると、
プラスとマイナスの言動が
入り交じっているのがわかる。

そして、マイナスの言動をする自分を、
私はイヤだと思っている。
しかし、そう思っていても、
ついついマイナス言動は出る。
まぁ…人間だから仕方ない…などと
そのたびに自分に言い訳している。

しかし…
できるだけ、マイナス言動はとるまいと思う。
こう思っていてもとってしまうのだから、
意識しなければ、もっとマイナス言動が
多くなりそうな気がするからだ。

もっと、プラス言動をするのは
どうすればいいのか…課題である。


今日のおすすめ本 ↓
「いつも「いいこと」が起きる人の習慣」

トマス・レナード著

パーソナル・コーチングの創始者である著者は、
この本について、大胆にこんなことを言っています。
『チャンス、金、幸せな人間関係、自分にとって有用で
 価値あるもの、満足感−こうした「いいことづくめ」の
 ことばかりを自分に引き寄せるために、私は考えをまとめた。
 そしてできあがったのが、本書で紹介する
 21の「魅力の法則」である。(略)
 この法則に従えば、人生も仕事も人間関係も、
 自分にとってもっとも満ち足りた、有益なものになる』と。

さて、その「21の魅力の法則」とは…


■「ぼちぼち日記」↓
「信号機のへぇ…」


いよいよ、話を聞けることになった…私は信号機について
いろいろと聞いてみた。すると、ああ、そうなんだ…と
わかったことがいっぱいありました。


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2006年06月29日(木) ■こと感情的な反応に関して論理は無力である。

他人の不快な感情、
しかも理屈に合わない感情を目の当たりにすると、
わたしたちはなんとかして相手を説得したくなる。
相手の矛盾を少し突けば、すぐに考えを
正してくれるはずだと思ってしまう。

こういう場合、相手に自分の正しさを
押しつけるのはいい気持ちだ。
相手よりも数段利口になった気分を味わえる。

ただ、ひとつだけ問題がある。
相手は頑としてこちらの説得を受け付けようとしない。(略)

こと感情的な反応に関して論理は無力である。


出典元 「「話し方」の心理学」 
著者名 ジェシー・S. ニーレンバーグ


感情を発散させる人を目の前にすると、
なんとかしたくなるものだ。
そして、論理的で冷静なことを言って、
相手を落ち着かせようとして、
ますます相手の感情に火をつけてしまうことがある。
「あなたは、何もわかっちゃいない」とか言われて。
(少なくても、私はそういうことがある)


では、どうするか…
この本では、こう言っている。

「感情は緊張を呼ぶ。そして発散できる場をもとめる。
 だから相手がなんらかの感情にとらわれ緊張が
 高まっていると感じたら、まずは表現させる。
 第三者がなにを言っても無駄だろう。(略)

 だからここはぐっと言葉を飲み込んで、
 相手に話をさせることに集中する」

すると、発散できた相手は、落ち着き、
こちらの話しも聞く余裕ができるということだ。

「こと感情的な反応に関して論理は無力である」
なるほど…そうだと思う。
この言葉を、肝に銘じておこう、
そうすれば、きっと相手の感情に
火をつけることはなくなるはずだ…たぶん。

「話し方」の心理学


今日のおすすめ本 ↓
「だからすれ違う、女心と男脳」

マイケル・グリアン著

社会哲学者であり、ファミリーセラピストでもある著者が
書いた、脳の研究を取り入れた男女の違いの本。

「親密さと疎遠のバランスがちょうどよい」ところがどこか、
それを保つためにはどうすればいいのか、どうしたら、
長続きするのか…などなど、そんなことを教えてくれる本です。

「男と感情の関係」「男にとって結婚とは?」
「家事、子育てについて」などなど、男性の本音や、
脳の動きから見た行動など、実例付きで紹介されていて、
とても参考になります。
男女の違いについて、興味ある方は必見です。

だからすれ違う、女心と男脳


■「ぼちぼち日記」↓
「今度は、信号機の交換工事だぞっ」


この頃、工事現場に出会うと、どんな工事なのか話しかけることに
している。今回は、信号機交換だったが、とても話しかけるような
雰囲気ではなかった、なぜなら…


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2006年06月28日(水) ■フィードバックは、「+」「−」「+」のサンドイッチ話法で伝えます。

会議での反対意見、仕事の成果や提案への
フィードバックは、「+」「−」「+」
のサンドイッチ話法で伝えます。

まず、賛成できる部分(プラスの評価)を伝えた上で、
反対意見(マイナスの指摘)を表明します。
そして、建設的な議論や具体的な改善につながる、
プラスのコメントで締めくくります。

最初の「+」をおざなりにしては、
次の「−」も聞いてもらえません。
賛成できるところを見つけて、必ずそこから
切り出しましょう。


出典元  「15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術」
著者名  大串 亜由美


例えば、こんなふうらしい。

仕事上では…
「わかりやすくまとまっていたと思います。
 いいアイディアです」(+の評価)
「しかしながら、このアイディアを実現するには、
 ○○と○○が必要になると思いますので、
 それを、もっと議論して行きましょう」(−の指摘)
「でも、いいものができそうですね。
 いっしょにつめていきましょう」(+のコメント)


家庭では
「あなたの○○の意見は正しいと思う」(+の評価)
「でも、△△については、私は違う意見を
 もっているの。だから聞いてほしいの。」(−の指摘)
「でも、あなたの意見もよくわかったわ。
 これからは注意するわね」(+のコメント)


この本では、
攻撃モードの反論や、「−」からの反論は、
相手からより大きな反論を招くだけで、
交渉事はうまくいかないと言っています。

「サンドイッチ話法」…覚えておいて
損はないと思いました。

15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術


今日のおすすめ本 ↓
「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」

ジョージ・ウォルサー 著

著者は、ビジネスコミュニケーションで幅広く活躍している世界的な権威。
言い方一つで、相手の対応が違ってくると言うことを一つひとつ事例を
あげて、ていねいに教えてくれます。

例えば、こんな事例です。
「イライラさせられるな。何度も説明したのに、まだわからないのか?」
この言い方を、こう変えてみるとどうでしょう。
「お互い言っていることが理解できないと、イライラするものだね。
 どのあたりを、もう少し詳しく説明したらいいかな?」
どちらが、相手が冷静になり、協力的になるでしょう?

とても実践的な事例が多くとても参考になります。
何かを言うとき目線を変えるみる、言い方をポジティブに変えてみる、
そんなヒントがいっぱいの本です。

話し方!こう変えればうまくいく


■「ぼちぼち日記」↓
「木たちの頑張り」


この頃、木が気になって仕方がない。ウォーキングをしていると、
とても目につくのだ。町中で頑張っている木たちの写真などです。


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2006年06月27日(火) ■ささやかなことを楽しむ知恵をもってください。

最期の日、
わたしたちが持っていけるのは、
人生に意味をもたらしてくれたすべての
すばらしい人生経験の思い出だけです。

そう考えると、ものを収集するより、
しあわせな思い出が残ることをして
日々をすごしたいと思います。 (略)

ささやかなことを楽しむ知恵をもってください。
そういったものがもたらす最高の思い出は、
多大なエネルギーをついやして追いかけている
どんな物質的なおもちゃより、
あなたの人生に価値を与えるでしょう。

出典元  「3週間続ければ一生が変わる」
著者名  ロビン シャーマ


最期の日…
自分がどうなっているかわからないが…

持っている物質的なことを思い出すより、
自分の人生で、本当に感謝したことか、
忘れることができないほど楽しかったことか、
ものすごく心残りなことであるような気がする。

これから…
いっぱい感謝しておきたいな、
楽しいこと、いっぱいしておきたいな、
心残りをなくしておきたいな…
などと思ってしまった。

そのためには…
ささやかなことを大切にし、
今の日々を大切にしなくちゃ、と思った。

3週間続ければ一生が変わる


今日のおすすめ本 ↓
「人生が驚くほど逆転する思考法」

ノーマン・V. ピール著

積極的思考の指導者であり、牧師でもある著者が教えてくれる、
自分の中にある「最高の力」を引き出す方法。

この本の中に「プラス・ファクター」という考え方が出てきます。
「人間というのは、自分の生命力を正しく理解し、それを
 最大限引き出して自分の生活に役立てようとするとき、
 思いがけない力を発揮するものなのである。
 私は、これをプラス・ファクターとよんでいる」

さて、このプラス・ファクターを使いたいと思うなら、
以下の4つのことが必要だということです。
その4つとは?

人生が驚くほど逆転する思考法



■「ぼちぼち日記」↓
「「純連」のみそラーメンを食べに行く」


この頃、ラーメンづいている。今回はみそラーメンで有名な
「純連」に行ってみた。とっても楽しみにしていた…


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2006年06月26日(月) ■あなたが体験した失敗、犯したあやまち、耐えた苦しみがなければ、

あなたが体験した失敗、犯したあやまち、
耐えた苦しみがなければ、
今のあなたがもっている知恵や知識は
得られなかったでしょう。
 (略)

人格はもっとも楽な経験を通して
形成されるのではなく、
もっともつらい経験をしているあいだに
形成されるのだ。


出典元  「3週間続ければ一生が変わる」
著者名  ロビン シャーマ


このところ、このことばを実感している。

苦しくて嫌な仕事が続き、
モチベーションは芳しく落ち、
コミュニケーションもうまくとれず、
悶々とする日が続いていた。
そして、今請け負っている仕事の
意義を見いだせないでいた。

しかし、やっと、
仕事を冷静に見ることができるようになり、
いろいろなことに気がついてきた。
自分が犯した間違いも、不備も見えたし、
何より、
「私はこのような仕事はしたくない」
「こんな仕事をしたいわけではない」
と、はっきりと気がついた。
こう気がつけば、これから対処もできる。
どうするかどうか、考えることもできる。

この仕事がなければ、こんなふうに、
自分のしたくないことや、したいことも
はっきりと見えなかったかもしれない。
私は今回の仕事から相当多くの知恵や知識を
学ぶことができたと思っている。
そして、これが、この仕事の意義だったのだと
今は感謝している。

3週間続ければ一生が変わる


今日のおすすめ本 ↓
「なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち」

芦原 睦著

心身医学の専門医が書いた対人関係に関する「悪いクセ」に
ついて、交流分析の観点から書かれている本。

例えば、
●すぐ「すみません」ですませようとする人
●他人をダメと決めつけアラ探しばかりする人
●自分はちっとも悪くない!すぐに人のせいにする人
●不幸にしがみついてアピールする人
●尽くしているのに報われないと怒る人
こんな人たちが、どんなゲームをしていて、
それにどう対応すればいいかなど、教えてくれます。

自分がいつも同じ失敗を繰り返すなぁとか、
周りにそういう人いるなら、一読を。
ただやや専門的です。



■「ぼちぼち日記」↓
「ちょっとした感心した話、いいね…」


いつものように、ウォーキングをしていると、
犬の散歩をしている少年に出会った。
この少年の犬が…突然、ウンチをしだした…


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2006年06月25日(日) ■全部の誤解を解こうなんてムリ。

全部の誤解を解こうなんてムリ。


出典元 出典元不明


誰かに「誤解された…」とわかると、
その誤解をどうしても解きたくなる。
しかも、できれば全部、一刻も早く。

しかし、どんなに詳しく説明しても、
誤解を解こうと努力しても、
おそらく、いったんできた誤解を
100%解くことは、ほとんど不可能だと思う。

最悪は、誤解を解こうとして、
さらに墓穴を掘り、もっと誤解されることもある。

誤解されると、ついそれを解きたくて、
じたばたしたくなるけれど、
全部解いて、わかってもらおうなどと、思わず、
ここだけは…と思うところだけ、あるいは、
最低限でいいと割り切った方がいいと思う。
そして、それが解けたらラッキーなのだと思う。

それに、ムリに誤解を解こうとするより、
時間に任せたほうがいいこともある。
誤解を解くのに時間がかかることもある。

誤解された…と思っても、
100%解こうなどとは頑張らず、焦らず、
じたばたせず、ちょっと距離を置いて冷静になって
「誤解」に振り回されない方がいいように思う。


今日のおすすめ本 ↓
「「私、そんな人じゃないのに」とずっと思ってきた人のための本」

生月 誠 著

タイトル通り「私、そんな人じゃないんだけどな」と思う方向けに
書かれた本ですが、それ以外の方にもとても勉強になる本だと思います。

カウンセラーの著者は、
『自分で「本当の私はこういう人なのに」というのは、自分の内側でそう
 思っているに過ぎず、「自分」を外から客観的に見ているのではなく、
 あくまでも主観でそう思っているのです。
 「相手の目に映る私のイメージ」と「自分で思っている私のイメージ」は
 もともとズレているのです。違っていてあたりまえなのです。
 大事なことは、もともとわかりにくい「本当の私」にとらわれて、
 自分はこういう人間だと決めつけすぎないこと」
だと言っています。


■「ぼちぼち日記」↓
「ちょっとした感心した話、いいね…」


いつものように、ウォーキングをしていると、
犬の散歩をしている少年に出会った。
この少年の犬が…突然、ウンチをしだした…


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2006年06月24日(土) ■同じ出来事が何回も起きたら要注意

同じ出来事が
何回も起きたら要注意

早く気づきなさいって
メッセージだよ

偶然なんかじゃないさ
まわりのせいにするなんて
もってのほか

そこから何か読み取らないと
人生変えられないよ


出典元 「傷んだ心の処方箋」 
著者名 伊藤 学


自分に対するメッセージって
いろいろなところから出ていると思う。

それに気づくか気づかないかは、
その人の感度によると思うが、
そのメッセージに気づくと、
世界が広がると思う。

気づくことは怖いことではなくて、
世界を広げるチャンスだと思う。
そのチャンスを受け取って
自分の人生に活かした方が
人生は豊かになると私は思っている。

自分のまわりにあるたくさんの、メッセージ。
大切にしたものだ。

傷んだ心の処方箋



今日のおすすめ本 ↓
「1分間元気チャージ」

波登 かおり著

主婦であり、母でもある心理カウンセラーの著者が教えて
くれる、力を抜いて生きる気分転換方法。
とても簡単に、いつもの生活の中で出来ることが多いです。

例えば、
◆相手をぶちのめしたい時… 四股を踏む
◆人が憎くてしょうがない時… 嫌いなところを書いてみる
◆何もかも放り出したい時… 
  「今はそういう時なんだよ」と自分に言いきかせる
◆自分のポジションが決まらない時…
  喜ばす「誰か」を決めてその誰かを喜ばす
◆何もしたくない時… ただ風に吹かれてみる
◆死にたい… 今ありがとうを言える人を10人探す

なんだ、こんな簡単なこと?本当にそんなことで楽になるの?
と思う前に、ちょっとやってみるといいと思います。
簡単なことだからこそ…ね。

1分間元気チャージ


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅4 旧古河庭園」


都電に乗っての小さな旅。その旅でみつけた名勝、
旧古河庭園のお話。とてもキレイなところですね。


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2006年06月23日(金) ■恐れに対する最も有効な手段は、逃げないで立ち向かうことである。

恐れに対する最も有効な手段は、
逃げないで立ち向かうことである。


逃げ回っていると、
恐れはどんどん大きくなって追いかけてくる。

ところが、勇気をもって直面すると、
恐れはどんどん小さくなって逃げていく。

これは面白いほどの事実だ。
一度試してみるとよい。
その勝利の秘訣を味わったら
やめられなくなる。

出典元 「どんなことにもくよくよするな!」
著者名 ササキ・アイザック・ミツオ


何かに立ち向かう勇気は…
とても大切なものだと思う。

不安なことや、恐れがあることは、
ついつい後にしがちだし、
避けたくなるけれど、
それに立ち向かわねばならないときには、
立ち向かっていくべきだと思う…

誰だって、怖いものは怖い。不安もある。
しかし、それに立ち向かえるのは自分しかいない。
それに、思いきって、立ち向かってみれば、
道は開けるかもしれないのだ…

いやいやながらも、恐怖に怯えながらも、立ち向かう…
思いきりいっぱいの勇気をふりしぼって…
そうすれば、道は開けると思う。

恐怖感に打ち勝つのは、
なかなかむずかしいけれど、
私は、勇気をだして、
立ち向かいたいと思っている…
時々足がすくんでしまうけれど…


今日のおすすめ本 ↓
「愛と怖れ」

ジェラルド・G・ジャンポルスキー著

難病の子どもや家族へのホスピス活動をしておられる、
精神科医であり医学博士の著者が
「私たちの本質は愛である」という真実について書いた本。

誰かにイヤなことをされたとき、傷つけられたとき、
人を許すことはとてもむずかしいですよね。
だからといって、許さないでいると、怒りが自分の気持ちの中に
いつまでも残ってやさしい気持ちになれません。
また「自分は世の中の被害者だ」と思い込んでいると、
いつまでも被害者意識の中でもがくことになります。

そんな時の、怒りの気持ちはどこから来るのか、
怒りとの上手なつき合い方、
相手の許し方、思い込みの手放し方、愛の与え方などなど、
「12のレッスン」という形で、やさしく教えてくれます。


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅3 王子〜旧古河庭園」


この頃、すっかり都電にはまってしまって、また乗ってしまった。
またまた、いろいろな出会いとおたのしみがありました。


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2006年06月22日(木) ■調子はどうかと聞かれたら、最高だと答えなさい。

昔、尊敬する人からこう言われた。

調子はどうかと聞かれたら、
最高だと答えなさい。
そう言っているうちに、ほんとうに
気分が最高になってくるから。

つねに、前向きで、自分がコントロール
できることだけに集中する。
それが正しい心構えであり、
そこから始めれば、目標に達する
可能性も高くなる。


出典元 「それは「ボートの外」のこと」
著者名 チャーリー ジョーンズ , キム ドレン


さて、質問です。

あなたは、今、
「調子はどうですか?」と聞かれたら、
なんて答えますか?

「最悪!」「絶不調!」
「とても疲れてる」などでしょうか?

それとも
「とてもいい!」「最高!」
「まあまあ」「普通」などでしょうか?

口癖による調査統計などによると、
こう聞かれての答えは、
多く人は、だいたい決まっているとか。
つまり、どんな気分のときにも
口癖で「最悪」だ、などと、
そう言いがちだということです。

私は「まあまあかな」…などと
答えがちですね。
これからは、「最高だよん」と
答えられるように口癖を変えたいと思います。
その方が、楽しそうだから(笑)


今日のおすすめ本 ↓
「自分を最高に生きる」

アーノルド・ベネット著

著者はイギリスを代表する作家。 
とても、勤勉で規則正しい生活をした作家だったらしい。
(37年間、休みらしい休みを取らずに仕事をしたとか)
それが、著者にはあっており、仕事をしていると幸せで、
ある意味で、それができることが才能だっと言えます。

この著者が、「賢く生きること」を説いています。

著者は、
「賢く生きるとは、精一杯に生きることである。
 常に前向きに生きることである。
 与えられた寿命が尽きる日まで、絶えず
 さまざまな物事に深く感動し、
 何かに没頭して生きることである。
 これ以外に、人生の成功と呼べるものはない」
と言っています。


■「ぼちぼち日記」↓
「雨の散歩もまた楽し」


雨が降っていたが、ウォーキングに出かけることにした。
だんだん雨もあがって、すがすがしい感じになってきた。
そして、いろんなもの達と出会ったのでした。


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2006年06月21日(水) ■相手との関係を改善したいなら、

相手との関係を改善したいなら、
自分の努力だけでなく
相手の努力にも目を向けることが大切だ。



出典元  「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」
著者名  M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ


全く、その通りだと思う。
私は今、まさにこのことばを
実行せねばならない状況にいる。

自分だけが「努力している」と
ついつい思いがちである。
そう思い始めると、周りが見えなくなる。
そして、自分の努力だけが、努力で、
人がやっている努力は、努力でないような
気がしてしまう…
他の人は、何もしてないように思ってしまう…

私はまさに、こんな状況にいた。
そして、今日、このことばにぶつかって、
ガツンとやられた気がした。

そうだ…、
努力しているのは私だけではない。
相手も、相手なりに努力をしているのだ…
それは、きっと
私とは違う努力の形をしているのだ、
私とは違う努力の仕方をしているのだ…
相手の努力も、ちゃんと認めよう…
そう思うことができた。
うまくできるかどうか自信はないが…

やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ


今日のおすすめ本 ↓
「魅力ある人間関係」

田中 信生 著

米沢市にある教会の牧師さんであり、心理カウンセラーでもある
著者が、人間関係の作り方や、人間そのものについて、とても
わかりやすく、教えてくれる本です。

人間関係がなかなかうまくいかないと思われるときには、
少し自分を振り返ってみることが大切だと著者は言っています。
とても読みやすいので、人間関係に疲れた方など、読んでみると
楽になるかも知れません。


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅2 巣鴨地蔵通り」


庚申塚駅から、巣鴨地蔵通りに出てみた。
そして、巣鴨地蔵にいってみると…あらら、こんなものが…


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2006年06月20日(火) ■もしあなたがあなたの失敗から学ばなくても、

もしあなたがあなたの失敗から
学ばなくても、
他の人があなたの失敗から学ぶ。



       著者名 作者不詳


自分の失敗から学ぶことも
ありすぎるほど、たくさんあるけれど、
人の失敗から学ぶこともあるなぁ…と思う。

人の失敗ははたから、よく見えるからだ。
原因も、自分の失敗よりよく見えたりする。
それを、人ごとととらえるか、
自分のこれからの注意とするかは、
それぞれ違うと思うが、
私は、やっぱり学びたいと思う。

自分の経験など、たかがしれている。
できれば、人の失敗も自分の力に
したいと思うからだ。
いろいろ、教わること、学ぶことがあるなぁ…
と思うのだ。


今日のおすすめ本 ↓
「たくさん失敗した人ほどうまくいく」

リチャード・ファーソン著

ハーバード・ビジネス・スクール人間関係学部フェローで、
心理学博士でもある著者が書いた、「失敗と成功」について
逆転発想を促してくれる本。

成功と失敗はコインの裏表であり、今の成功が本当に
成功かどうか、今の失敗が失敗なのかは、わからないと言って
います。

だから、成功と失敗に対する固定観念を捨てて、新しい視野を
持ち、成功と失敗を超越する新たな領域に踏み出し、変革を
していこうと、元気付けてくれます。
つまり、失敗を恐れるな、何が失敗かわからないんだから、と
言うことですね。

たくさん失敗した人ほどうまくいく


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線の旅1 庚申塚駅付近」


都電荒川線が気に入ってしまって、また乗ってみた。
えーーっ、こんなところがあるんだぁ…と
またまた発見。


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2006年06月19日(月) ■身につけておきたい最も重要な習慣のひとつに、

身につけておきたい最も重要な習慣のひとつに、
あらゆる出来事について、
何かポジティブなところを見出す、
というものがある。

存在しないものを探すなんてばかばかしい、
と思うかたもいるだろう。たしかにそのとおり。
だが、わたしがすすめているのは、
ポジティブな現実主義者になるように努め、
すでにそこにあるポジティブなものごとに
目を向ける、という姿勢だ。

どんな状況にあろうと、ポジティブなものごとを
見つけたいと本気で望めば、
見つけることができる。



出典元  「「成功おじさん」の最優先ルール」
著者名  チャーリー ジョーンズ


何かイヤなことがあったとき、
仕事で辛いことがあるとき、
悲しいことがあったとき、
生きていて、苦しいことがあるときに、
その中から、ポジティブなものを見出すことなど、
なかなかできないことだと思う。
少なくても、私はそうだ…
どっぷりと、ネガティブな感情に浸ってしまい、
ポジティブなことがあるとはとても思えない。

しかし、この本では、
それでも「ポジティブなものを見出せ」
だからこそ「探し出せ」といっている。
しかも、本気で。
それは、努力する価値のあることだという。
たぶん、価値があるのだろう。

今のこの状況で「ポジティブなこと」
あるかなぁ…と考え込んでしまうが、
まだまだ、本気で考えてないからかもしれない。
ポジティブ探し…やってみようと思う。
本気で。


今日のおすすめ本 ↓
「すぐ分かるよく分かるEQこころのポジティブ革命」

金盛 浦子著

心理カウンセラーの著者が、わかりやすく教えてくれる「EQ」と
脳の働きの本。

さて、かなり話題になった「EQ(Emotional Quotient)」とは…
よくご存じの、IQは「知能指数」といわれ、知能テストで測定
できるものなのに対して、EQは「こころの知能指数」といわれ、
こころの知性の程度を表すものだといわれています。
そして、人間の成功を幸せをもたらすものは、知能指数ではなくて、
このEQ、こころの知性であるということです。

著者はこう言っています。
「EQが高い人ほど人生をエンジョイし、仕事も恋も、もろもろな
 人間関係もうまくいき、EQが低い人ほど、なんて人生は苦しく、
 不安なものなのかと嘆き、仕事も恋も、人間関係もうまく運びません」


■「ぼちぼち日記」↓
「今話題のホットヨガを体験する 」


ホットヨガを体験してきた。部屋温度38度、室温65%の
ところで、ヨガをするんですね。いろいろなポーズをつくって。
どうだったか…うーん…


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2006年06月18日(日) ■人はあなたの知識ではなく、愛情を求めている

人はあなたの知識ではなく、
愛情を求めている



出典元  「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」
著者名  M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ


その通りかもしれないなぁと思う。

ついつい、知識を振りかざして、
アドバイスをしてみたり、
説明したり、得意げに話しがちだけど、
そんな知識より、
やさしいことばのひとつ、
ねぎらいのことばひとつ、
ありがとうのひとことの方が、
何倍も人の心に響くのだと思う。

やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ


今日のおすすめ本 ↓
「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」

ルイーズ・L・ヘイ 著

「全世界3000万人の人生を変えた、愛、成功、豊かさ、
 健康のための現代のバイブル」と本の帯には書いてあります。
とても、人気のある本です。

著者は、健康と精神的な関係を研究したり、その人が持っている
クリエィティブ・パワーを引き出したりするカウンセリングに
生涯をかけて取り組んでいる有名な方です。

この本には、自分を癒したり、体を癒すアファメーション
(自分自身に向かって唱える自己肯定の言葉)がたくさん
書いてあります。
特に、病気を治すための、病気、部位ごとにつくられた
アファメーションは優れものです。

すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉


■「ぼちぼち日記」↓
「 今話題のホットヨガを体験する 」


ホットヨガを体験してきた。部屋温度38度、室温65%の
ところで、ヨガをするんですね。いろいろなポーズをつくって。
どうだったか…うーん…


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2006年06月17日(土) ■大病や障害を負ったら…この世や、出来事、人を、自分を、

大病や障害を負ったら…
この世や、出来事、人を、自分を、
呪って、
恨んで、
怒って、
罵る。
繰り返し
そうしまくる。


まずはこれだと思います。
「くっそ〜!」と怒らないと。
最初から落ち着いていて、悟っているような人は、
かえって心配です。
苛立ちを内側に溜め過ぎれば、後で爆発しそうです。


出典元 「すべてが私を待っている。何も急ぐことはない。」
著者名 岡崎 光洋


この本では、さらにこう言っています。

「くそ!この病気の野郎!」と、文句の2つや3つ、
 4つや5つ言いたくなって当然です。
 実際は、腹を立てたところでどうしようもないのですが、
 「何で私がこんな病気のおかげでいやな思いを
 しなきゃいけないんだ!という気持ちを持つことは、
 とても大事だと思います。
 あっさり敗北感を抱いてしまったり、
 大したことないと思い込もうとしたり、
 動揺を見せまいと装うより、病気を軽視する
 気持ちの方が、寛解(かんかい)(病状がやわらぎ、
 軽快していくこと)に向けての
 エネルギーになるように思います。」


病気だけでなくて、自分の怒りの感情や、
苦しみの感情をただ抑えてつけてしまっては、
エネルギーになっていかないのではないかと思う。

すべてが私を待っている。何も急ぐことはない。


今日のおすすめ本 ↓
「働く人の心の病」

尾久 裕紀著

著者は、企業現場のサラリーマンを間近で診ている産業医です。
この産業医の目から、
「サラリーマンのストレスの現実や、どう理解して、
 どうつき合っていけばいいのか」などを教えてくれます。

例えば、こんなサラリーマンの事例がでてきます。
●「不眠とじんましんに悩みながら、ストレスの自覚がない」
●「何度も病欠を繰り返すエリートサラリーマン」
●「心と身体が疲れ切って迷路のなかで身動きできなくなった」
●「不本意な異動でエリートのプライドが傷つけられた」

この本を読むと、人ごとではないな、と思わされます。
サラリーマンのストレスについて、知るにはとてもいい本です。

働く人の心の病


■「ぼちぼち日記」↓
「下水道ロボット…って」


下水道工事で活躍するロボット…があるんだって。
どんなのかとても見たいと思ったけど…ごはん中だった。


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2006年06月16日(金) ■誰でも、人に非難されたり反対されればおもしろくない。

誰でも、人に非難されたり反対されればおもしろくない。
自分の意見や提案に「反対だ」と言われれば、
つい、態度を硬化させたり、けんか腰になったりする。

人と協力したいと思うなら、
「反対する」という意味の言葉は使わないこと。
そのつもりがなくても、自分は非難されている、
自分の考えは正しくないと言われていると、
受け取られやすいからだ。

「あなたの考えは理解できる。
 私に別の考えがあるのでいっしょに検討しよう」
と言えば、相手の快く協力してくれるだろう。



出典元  「話し方! こう変えればうまくいく パワートーク36の技術」
著者名  ジョージ・ウォルサー


心の中で「それは全く反対だ」と思っても、

「自分の意見のほうが相手の意見より
 優っていると主張するより、人の意見も
 受け入れて、自分の意見といっしょに検討しよう。
 両方の長所を生かして、もっと良い案にするのだ」

とこの本では、すすめている。


そして、仮に「反対だ」と思っても、
そこは押さえて、大人になって、いったん、
「なるほどね、あなたの考えはそうなのね」とか、
「ああ、そういう考え方もあるね」などと、
いったん、その考えに理解を示してから、
自分の意見をいうようにすると、
相手の受け取り方が違うと教えてくれている。

すぐに相手の意見に「反対論」を
言いたくなってしまうが、
こんなふうに、ワンクッション置くと
きっと違う意見交換ができるのではないかと思う。
実践してみよう。

話し方!こう変えればうまくいく


今日のおすすめ本 ↓
「嫌なものは嫌ときっぱり伝える対話術」

バルバラ・ベルクハン著

著者はドイツで、コミュニケーショントレーニングや、
カウンセリングを行っている女性で、この本を書いた目的は
「女性が上手に自己主張するにはどうしたらいいのか、
 その方法を見つけ出してもらうこと」
と言ってます。

全部を読まなくても、自分に当てはまるところだけを
読んでもためになります。
目次をチェックしてみて、あてはまることがあったらぜひ、一読を。

女性向けに書かれた本ですが、男性にも当てはまることが
いっぱい書いてありますので、よかったら読んでみてください。

嫌なものは嫌ときっぱり伝える対話術


■「ぼちぼち日記」↓
「下水道工事現場で驚く…ほぉ〜」


下水道工事を見つけた。この頃は必ず、どんな工事なのか、
声をかけることにしている。現場監督らしき人に声をかけて、
現場状況をいろいろと教えてもらった。
なるほど〜と驚くことがいっぱいでした。


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2006年06月15日(木) ■ノックダウンされたかどうかなんて、たいした問題ではない。

ノックダウンされたかどうかなんて、
たいした問題ではない。

大事なのは立ち上がるかどうかである。



出典元 フットボール名コーチのことば
著者名 ビンス・ロンバーティ(フットボールの名コーチ)


倒れたら、立ち上がる、
立ち上がるべきときに、立ち上がる、
これは、とても勇気がいることだと思う。

一度失敗したから…
今までやったことがないから…
できないかもしれないから…
どう思われるか怖いから…
立ち上がらない理由や言い訳は
いくらでもある。

しかし、それらの理由や自分への言い訳を
断ち切って、立ち上がらなくていけないときが、
人生にはあると思う。

そんなときには、
思い切り勇気を出して、
立ち上がる決意をして、
立ち上がるべきだと思う…

なかなか思ったようには
立ち上がれないかもしれないけれど、
しかし、立ち上がるべきだと思う。

これは、今の自分に言いきかせている
ことばでもある。


今日のおすすめ本
「どんな時も、人生に“YES”と言う」

諸富 祥彦著

著者は、この本はこんな人に読んでほしいと言っています。

◆毎日、それなりに楽しく生きているはずなのに、なぜか時折、
 たまらなくむなしくなったり、さみしくなったりする。
◆私はこのために生きているんだ、というものを見つけられない。
 毎日の心のはりというか、生き甲斐、充実感が感じられない。
◆自分はなぜ、この世に生まれてきたのだろう。
 その意味が実感できないと思ってしまう。
◆時々、すべてがイヤになって、もうどうにでもなれと
 投げ出してしまいたくなる。人生が、大切に生きるに
 値するものとは、あまり思えないことがある。
◆人間はどうせ死ぬんだし、だったら人生に意味なんて
 ないじゃないか。どう生きたって変わらないし、
 生きていても無駄だと思うことがある。

読むと、うんうん、なるほどね、と思える箇所が
いっぱいある本です。


■「ぼちぼち日記」↓
「びっくりのウォーキング」


街を歩いていて、ちょっとびっくりしたことです。
こんなこともあるんですよ。


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2006年06月14日(水) ■だれかに忠告してはいけません。

だれかに忠告してはいけません。

あなたの友人、親戚、社員、経営者、同僚などの、
態度にはだれの目にも余るものがあるのに、
本人はまったく自覚していません。
ですから、率直に教えてあげれば目が覚めるはずだと、
あなたは思います。
そして、あなたのように人間ができていて、
親切な人だからこそあえて伝えてくれたのだと
一生感謝するだろう、と。

ひどいテーブルマナーや服装、大きな態度、
人の意見を聞かないこと、被害妄想を指摘すれば、
相手はただちに直すに違いない。
その人生は救われ、
生まれ変わった命と将来の幸せとはすべてあなた…
正直で率直で心の広いあなた…のおかげだと、
生涯感謝し続けるはずだと、とね。


出典元  「だれもあなたのことなんか考えていない」
著者名  ロジャー ローゼンブラット


今日のことばは、ちょっと半端なところで
終わっていますが、つまり、
人に直した方がいいところなどを忠告しても、
素直に直さないばかりか、もちろん感謝もされず、
逆に恨まれるのがおちだということを言ってます。

言った方は、教えてあげたのだから
「きっと気がついて、直して、そして、
 感謝されるだろう」と思いがちだけど…と。

そうだなぁ…忠告が効いたことは、
ないような気がする。
例え、それが全くの善意からでも。
どんなに相手のためを思って言っても。

これは、自分が忠告される立場になったと
仮定してみると、よくわかるのではないか。
「余計なお世話、この人、何様のつもり」
なんて、思うのではないか。
忠告してくれてありがたいとは、
なかなか思えないのではないか。

忠告を素直に聞いて、直す人もいるだろう。
そうできる人は、その人自身が器の
大きな人なのだと私は思う。

忠告して、ひどいところを力ずくで、
直させようとするより、もう少し大きな目で見て、
違った方法をとった方が効果的かもしれないと思う。

だれもあなたのことなんか考えていない


今日のおすすめ本 ↓
「「とかく問題のある人」との接し方」

鴨下 一郎 著

いますよね、問題のある人…人を傷つけて平気な人、
約束を破っても平気な人、場の雰囲気を理解しない人、
自分の失敗を人になすりつける人、などなど。
この本では、とかく問題のある人を分析し、その人と
どうつきあっていけばいいのかを教えてくれます。

著者は、
この「とかく問題のある人」の内面をさぐって
いくと、意外な一面が見えてくると言う。
それがわかれば、あなたの隣りにいる
「とかく問題のある人」への対処方法が見えてくると言います。
そしてそれは、自分を見つめ直すためのいい機会になる
かもしれないと言います。

「とかく問題のある人」との接し方


■「ぼちぼち日記」↓
「都電荒川線に乗ってみる」


昨日、追突事故を起こした都電荒川線を見に行っていた。
(事故現場ではないけど)動いていたので、つい乗ってみました。
都電荒川線いいですよ。


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2006年06月13日(火) ■あなたは「軸」を持っていますか?「軸」を持つと決めていますか?

「軸」は、すべての行動を生み出す基となるものです。
部下と接するための軸、
子どもを育てるための軸、
会社を経営するための軸…

「軸」がないとその行動は必ずぶれてしまいます。
その場しのぎの対応が増えてしまいます。
 (略)

あなたは「軸」を持っていますか?
「軸」を持つと決めていますか?


出典元 「コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」」
著者名 鈴木 義幸


この本では、さらに「軸」は育てるもので、
ある日、降って湧いたようにできるものではなく、
考えて考えて見つけ、
それを行動に移してみて、
繰り返し使ってみて、
その「軸」を自分のものに、
していくのだと言っています。


自分の「軸」を持っているかどうか、
持とうとしているかどうか…
こう、問われると…
自分の「軸」がどこにあるのか、
何が「軸」なのか考え込んでしまう。

「軸」とは、自分のよりどころとも言える。
今の自分には、あるようなないような…
そんな心許ない感じがする。
自分の「軸」「よりどころ」
本気で探してみようと思う。

コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」



今日のおすすめ本 ↓
「自分を生きる10の訓え」

アラン エプスタイン著

この本を書いたのは、アメリカの有名な心理学者。
この本はとてもわかりやすくて、読みやすく、おすすめです。
ちょっとした考え方、気の配り方、ものの見方で
人生が変わること、教えてくれます。

10の訓えとは…
1.このたくましい「想像力」が素晴らしい現実をつくる
2.「本当の自分」を生きるために
3.いつまでも「風化しない愛」のために
4.相手の魅力に触れる、本当の自分に気づく
5.「沈黙」は決して雄弁なんかではない
6.友情と「仲間意識」は一生の財産
7.知的な「感性の人」になろう
8.仕事で成長するための「上向きの力」
9.もっと健康に生きる歓びを
10. 「見えざる世界」にこそ真実がある



■「ぼちぼち日記」↓
「ドキドキの応援…あっーあ…」


ワールドカップ…観戦模様。かなり勝手な。
ちょっと気が抜けましたねぇ…


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2006年06月12日(月) ■人を傷つける言葉は、いつまでも相手の心に残る。

誰かに向かってひどいことを言うときには、
その結果に全責任を負わねばならない。
相手は一生その言葉を忘れないかもしれないのだ。

また反対に、あまりにも腹が立って
思わず爆発しそうになることもあるだろう。
相手をののしりたくなることもあるかもしれない。
でも、もし本当にそうしてしまったら、
永久に友人をなくすかもしれない。

人を傷つける言葉は、
いつまでも相手の心に残る。
取り消すことはできないのだ。



出典元 「トクシック・ピープル」
著者名 リリアン グラス


言葉には目に見えない力がある。
口に出した瞬間から一人歩きを始める。
それが、いい言葉でも、傷つけるような言葉でも。
その言葉を言うときには、言った言葉に
責任を持たねばならないと私は思っている。

特に、取り返しのつかない言葉を言う前に、
相手の心にぐさりと来るような言葉を投げつける前に、
やっぱりその言葉の持つ力を考慮するべきだと思う。
その言葉は…時をへても、永遠に言われた人の
心に残ってしまうかもしれないのだ。

そして、そんな心ない言葉が
いまだに心に残っている人はたくさんいるはずだ。
いまだに心が痛い人はたくさんいるはずだ。

もし、相手の心に言葉が残るのなら…できれば、
相手が、元気になるような言葉を残したい。
相手が、力を取り戻せるような言葉を残したい。
そう思う…



今日のおすすめ本 ↓
「パワー言葉」

すぎやまチヒロ著

漫画家でもあり、世界の名言、格言などにも造詣が深い著者が、
知っておくと元気をもらえる世界の「パワー言葉」76個を
まとめて教えてくれる本。

著者はこう言っています。
「恋焦がれて、ついに勇を奮って告白してみたが想いが通じない。
 打ちひしがれるあなたに追い討ちをかけるように集まる同情と
 嘲笑に似た視線。
 こんなとき、イギリスの詩人テニソンが、
 「恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりましである」
 こう、声をかけてくれたらどうか。
 心が慰められるだけなく、失恋体験を自分の実にして、それを
 活かそうとする積極的な気持ちが生まれてこないだろうか」

確かに、元気を取り戻せそうですね(笑)
こんな言葉を教えてくれます。


■「ぼちぼち日記」↓
「ラーメンを評価する「北狼」」


ものすごく勝手なラーメン屋さん評価。
今回は「2」。なぜって…


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2006年06月11日(日) ■彼は「隣の家の子どもが盗んだ」と思い込んだ。

昔々、ある男が斧をなくした。
彼は「隣の家の子どもが盗んだ」と思い込んだ。
すると、その子の歩き方も、顔つきも、話し方も、
みな「いかにも泥棒」という風に感じられた。

ところが男は、
谷を掘っているときに自分の斧を見つけた。
その後に隣の家の子どもを見ると、
歩き方も、顔つきも、話し方もまったく
普通の子と同じように感じられた。


出典元  老子のことば
著者名  老子のことば


自分の思い込みって怖い。
いったんそう思い込んでしまうと、
すべてがそう思えてしまう。
なんでも、関連づけて考えたりしてしまう。

きっと、こうに違いない。
そうだわ、こうだわ。
だから、こう言ったんだ、
ああ、言ったんだ。
そういえば、あのときもああだった。
それに、こんなこともあったし…
まちがいないわ…

などと、思い込むと
とめどもなく、その思いが膨らんで行くのである。

しかし、自分のそんな思い込みと
全然違うことがよくある。
単なる自分の勝手な思い込みってことがある。

だから、そう思い込みたくても、
今、思い込んでいても、
もしかしたら
「全然違うかもしれない」ということも
頭の中に置いておかないといけないと思う。


今日のおすすめ本 ↓
「「思いこみ」に気づく心理学」

マシュー マッケイ , パトリック ファニング著

人は誰もが、案外根深い「思いこみ」を持っています。
その思いこみはどこから来るのでしょう。
著者は、それはその人が持っている
「信念」から来るものだと言っています。

その自分の思いこみに気づくための、ツールがいくつかあり、
実例とともに、エクササイズが出来るようになっています。


■「ぼちぼち日記」↓
「ラーメンを評価する「北狼」」


ものすごく勝手なラーメン屋さん評価。
今回は「2」。なぜって…


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2006年06月10日(土) ■自分を持つということは、自己主張しなければいけないときにきちんと自己主張することである。

自分を持つということは、
自己主張しなければいけないときにきちんと
自己主張することである。

しかし、必要のない自己主張をすることでもなければ、
自分の尺度を相手に押しつけることでもない。

自分の尺度を持ち、それを主張しながら
相手の尺度も認める。
それが「自分を持った大人」である。


出典元 「自分の考えを持っている人持っていない人」
著者名 山形 琢也


なんだか、こうビシッと言われると
そうだ、そうだと嬉しくなる。

この頃、この「自分を持った大人」が
少ないと思うのは私だけだろうか…
などと、立派なことを言って、
じゃ、あなたはそうなのかと言われると、
自信はないが…

少なくても、
「自分の尺度を相手に押しつけない」
だけは、実行している。

しかし、
「必要のない自己主張をすること」
は時々ある。

こんな私を「自分を持った大人」と
言えるかどうか別にして、
「自分を持った大人」でありたいと、
いつも思っている。


今日のおすすめ本 ↓
「自己啓発の達人」

宮崎 伸治著

有名な自己啓発の本を翻訳している著者が、その翻訳を通して、
知ったこと、自分の経験からの成功法則が書かれています。
海外の「自己啓発の達人」(カーネギー、マーフィー、シュラー、
コヴィー、マズロー、ピール、ロビンス、デニス・ウエイトリーなど)
の作品を引き合いにしながら、さまざまな場面での成功法則を
教えてくれます。


■「ぼちぼち日記」↓
「神田川近辺ウォーキング」


ひさしぶりにゆっくりと時間がとれたので、神田川近辺を
ウォーキングをしてみた。神田川の写真もUP。
その時のささやかなできごとを書いてます。


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2006年06月09日(金) ■会社や他人があなたの人生に責任を持ってくれるわけではないと覚えておこう。

会社や他人に人生をコントロールされがちな日本社会だが、
だからといって、会社や他人があなたの人生に
責任を持ってくれるわけではないと覚えておこう。

自分の人生は、
自分で責任を取らなければならないのである。
だから、普段の生活でも、
納得いかないことに泣き寝入りして、
不当な不利益を被ってはいけない。

その小さな行為が、
他人に人生を支配されてしまう
第一歩になり得るのだから。


出典元 「自分の考えを持っている人持っていない人」
著者名 山形 琢也


かつての自分なら、言わずに耐えてきたことも、
今は、できるだけ言ってみようと思うようになった。

例えば、仕事でも納得がいかないときには、
ただ我慢するのではなくて、
公式に申し入れ、交渉してみることにしている。
言ってみないと、始まらないこともあるからだ。

我慢して、ただ泣き寝入りして、
ぶつぶつとグチを言ってばかりいたくはないし、
そんなことで、仕事が楽しくできるはずはないと
思うようになったからだ。

目の前の、今の利益に目がくらむと、
これができなくなる。
そしてただ我慢するようになる。
こうなると、その連続になっていってしまう…
そんなことを経験してきて、やっと
こんなふうに立ち向かえるようになった。
まだまだ、第一歩を踏み出したばかりだけれど。
でも、この一歩が大切なのだと思っている。


今日のおすすめ本 ↓
「そんな無責任な!」

ヴィンセント・バリー著

「こうなったのは○○のせい」「知らなかった」
「やっていない」「しかたなかった」などなど、
ものごとがうまくいかないと、たいていの人が言い訳をします。
思わず「なんて無責任な!」と
叫びたくなることもたびたびあります。
そんな言い訳や、無責任さを分析し、どうやって
責任ある生き方をしていくかについて書かれた本です。


■「ぼちぼち日記」↓
「なんてね…実演おじさん」


スーパーマーケットのセールに行ったら、ドイツセールをやっていた。
ここで、ウィンナーソーセージの実演販売をしていたが…
この実演おじさんが、ものすごかったのだ。


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2006年06月08日(木) ■なんでそんなことするの なんでちゃんとできないの

「なんで」

なんでそんなことするの
なんでちゃんとできないの
なんで言う通りにしないの

お母さんに言われるたびにぼくは
その言いわけを考えた
それでも「なんでそんな言いわけするの」と叱られて
その理由を考え考え言った

しまいには黙るしか手がなかったのだが
お母さんはまた怒った
「なんで黙るの」


出典元 「わかってほしい 」
著者名 六浦 基


もう一つ、今日は詩を。


 「わたしの「たら」」

 わたしが美人であったら
 わたしがスタイルが良かったら
 とっても賢かったら
 大金持ちの家に生まれていたら

 ああしていたら
 こうしていたら
 ああしなかったら
 こうしなかったら

 たら子もたらちりもおいしいけれど
 わたしの「たら」は
 たべられない


この詩集には、考えさせられる
詩がいっぱいである。
久しぶりに読んで、
なるほどなぁとまた考えた。


今日のおすすめ本 ↓
「人の心はどこまでわかるか」

河合 隼雄著

日本の臨床心理学の第一人者の河合隼雄さんが
カウンセラー(興味ある人、なりたい人も含む)のために
書かれた本。
実際のカウンセラーや、心理分析をしている方からの質問に
答える形で書かれています。

例えば、こんな質問に答えています。
「なぜ、心理療法家になったのか?」
「治療者として父性を育てるためには、どのようにすればいいか」
「仕事に対して心理療法家はどのような価値観をもって、
 働くことへの援助をしたらいいのでしょうか?」
などなど、現実的な質問がされています。

カウンセラー(興味ある人、なりたい人も含む)には、
必見の書だと私には思えます。

人の心はどこまでわかるか


■「ぼちぼち日記」↓
「セレブ納豆「ふくふく」」


1本1000円のセレブ納豆の話。今話題みたいですね。
それと、納豆の実力しりました…すごいですね。


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2006年06月07日(水) どんな人でも、キラキラ輝く宝石を必ず持っているのです。

どんな人でも、
キラキラ輝く宝石を
必ず持っているのです。



出典元 「“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング」
著者名 江原 啓之


人は、きっと人それぞれ、何か持っている…
まだ、輝いてはいないかも知れないけれど、
必ず、何か輝くものを持っている…
そんなものを見つめてよう…

全ての人に、こんなふうには、
とてもとても思えないが…
こう、思えれば、
少しは、不得手な人や、
嫌な人を見る目が変わるかもしれない。
そうありたい。

そして、どんな人にもあるなら、
自分の中にも、間違いなく…
キラキラと輝くものが、あるはずである。
人のものは磨けないが、
自分のものなら磨ける。
自分の中にある輝くもの…
それを、ちゃんと磨いて輝こう。
せっかく持っているのだから…

“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング


今日のおすすめ本 ↓
「啓かれゆく女性」

ナタリー ロジャース著

臨床心理学者カール・ロジャースの娘(1928年生まれ)である
著者が書いた自叙伝的心理学の本。
とくに40〜50代の女性心理を、自分の体験と重ね合わせながら、
深く掘り下げており、とても読み応えある本だと思います。

考えさせられました。そして、とても力強い人だと思いました。
多くの人に受け入れられる本ではないと思いますが、本気で生きる
女性に、とても勇気を与えてくれるのではないかと思います。


■「ぼちぼち日記」↓
「姉歯、解体物件その後」


「木村建設&姉歯&シノケン」セットの「西早稲田3丁目マンション」は、
ついに解体されて、跡形もなくなった…しかし、先日行ってみると…


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2006年06月06日(火) ■人から褒められると、誰しもうれしいものです。

人から褒められると、誰しもうれしいものです。
自分は認められていると思えば、
うれしいだけでなく元気もでてきます。
やる気もでてくる。だから成績もよくなる。
仕事もできるようになる。

プラスの言葉を使うということは、
自分で自分を褒めているようなものです。


他人はそうそう自分の思い通りには褒めてくれません。
ところが、自分なら、いつでも、どんなところでも、
いくらでも、いかようにでも、
自分のことをプラスの言葉を使って褒めることができます。

始終プラスの言葉を口に出しているということは、
いつも自分のことを自分で褒めている
「褒め名人」になったようなものです。



出典元 「口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」」
著者名 浅見 政資


自分を褒めるって、できそうでなかなか
できないものだと私は実感している。

どちらかというと、
「なんであんなことやっちゃったんだろう」とか
「なんでこんなこともできないのかなぁ」とか、
否定的に見てしまうことが多い。

できたことを数えるより、
できなかったことを数えているのだ。
やったことより、
やらなかったことを見ているのだ。

できなかったことや、
しまった!と思ったや、
やらないことの方が気になるからだ。

しかし、これでは、自分がかわいそうだ。
自分は、ちゃんとやっているところも、
できているところもいっぱいあるのだから。

自分に、
「よく頑張ったね」とか、
「とてもいいできだね、いいね」などと、
褒めてあげること、プラスの言葉をかけることは、
とても大事なことだと思う。

これからは、大目に、まめに、
「自分を褒めてあげること」していきたいと思う。
少なくても、今日の自分に、毎日、
「ありがとう」と言おうと思う。
これを、毎日実行してみよう。
自分は、結構頑張っているのだから。

口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」


今日のおすすめ本 ↓
「「ほめる」技術」

鈴木 義幸 著

プロのコーチングが教えてくれる、ほめ方の技術、コツ。
そのキーワードのアクノリッジメントに焦点を当てて、その観点
からのほめ方などを教えてくれます。

例えば、
◎ただ「すごい!」「すばらしい!」と美辞麗句を言うのではなく、
 相手が心の底から、他人から聞きたいと思っている言葉を投げかける
 ことが大切。

◎相手をよく見て、相手が日々どんなことを思っているかを洞察して、
 どんな言葉を投げかけられたいかを熟考して、「ほめ言葉」を言う
 ことが大切。

つまり、相手がどう「ほめてもらいたいか」を、考慮して、
相手にあった「ほめ方」をすることこそが効果的だと言うことです。
その人、その人、ほめられたいツボがあるってことですね。
そんなツボや、タイプ別のほめ方など、教えてくれます。
とてもいい本で、ビジネス場面だけでなくて、家庭でも役立つことが
わかりやすく書かれています。

コーチングのプロが教える「ほめる」技術


■「ぼちぼち日記」↓
「わが家の甘いはずのトマトたち」


今年も、トマトの苗を受けてみた。しかし、トマトの苗って
今はいろいろあるんですね…もうびっくり。選ぶだけでも一苦労でした。


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2006年06月05日(月) ■確かに生きているから苦労がある。

確かに生きているから苦労がある。
でも苦労があるから楽しみがあったときに、
その楽しみがいっそう貴重なものにも
思えてくるんじゃないか。

人生が楽しみだけであったら、
そんな楽しみにもすぐに飽きがきてしまうだろうし、
大切なものとも思えなくなってくるだろう。

苦労があるから、手にできた楽しみをいっそう
味わい深いものにしてくれている。
そう考えると、苦労もありがたいものに思えてくる。

苦労にもいっぱい感謝しなくては…。
そう考えてみるのは、いかがでしょう。


出典元 「口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」」
著者名 浅見 政資


苦労はしたくない、苦労はいやだと
ついつい思いがちだけれど…
苦労はなくならないし、
苦労しないと得られないことが現実は多い。
そして、今日の苦労も、明日の苦労も
これから先も、たぶんなくならずにある…
(やだけど…)

しかし、
苦労が教えてくれる「ありがたさ」や「教訓」や、
「生きる知恵」も、確かにいっぱいある。
(苦労はなくならないしね)

だから、
苦労を排除せず、「苦労があるのは当然」と受け入れ、
今日のことばのようにこの苦労は、
「楽しみをさらに味わい深くしてくる」と考えると、
ちょっと気持ちが楽になる…
そんな…気がしないだろうか?

こんなふうに考えて、乗り切っていけば、
ちょっとは「苦労」も楽になるかな?

口に出して幸運をつかむ「奇跡の言葉」


今日のおすすめ本 ↓
「物事、難しく考えることはない」

井浦 康之著

人財コンサルタントなど、20余りの職種を経験した、
コミュニケーションセンター所長の著者が教えてくれる、
「もっと気楽に考えて、やってみよう」と教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「できるかできないかを考えてからなどと言っている人間に
 言いたいことは、それは慎重なのではなくて、臆病なだけ
 なのだということである。(略)

 そのときの自分の心の中をよくよく覗いてみれば、
 「できないのはやらないだけ」であり、
 「できない理由をあげているのは、やりたくない理由を
  あげているだけ」であり、
 「慎重になるから難しいのではなく、やりたくないから
  難しい」のだということがわかるはずである」

読むと元気になるキーワードがいっぱいです。

物事、難しく考えることはない


■「ぼちぼち日記」↓
「ラーメン屋さんを評価する「めん屋そら」」


神田の人気ラーメン店にいってきた。ちょっと甘めのスープだったけど、
私は好きですね。この店は、2階がなんと女性専用室なんですよ。


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2006年06月04日(日) □守る自信がないなら、約束などしないほうがましだと私は気づいた。

約束が守られないとき、
その約束にはたいして意味がなかったのだと、
人は思うものだ。

守る自信がないなら、
約束などしないほうがましだと私は気づいた。
自信がないなら、
そうするなどと言わないほうがいい。
むしろふいに実行して相手をびっくりさせよう。


約束を守ると、愛する人たちの皮肉癖を
最小限に抑えることができる。
信頼できる人もいるのだと彼らに
身をもって教えることができる。
そうすると言ったとおりに実行すると、
相手がどれほど喜ぶか、それは快い驚きだ。

約束を守ればあなたの人生は、
公私ともにとてつもなく豊かになるだろう。



出典元  「小さいことにくよくよするな!〈2〉」
著者名  リチャード カールソン


この本では、こう言っている。

「たとえば、母親に
 「明日、電話するよ」と言ったとしたら、
 なにがあってもかけることだ。
 よく私たちはその場限りの約束を口にしてしまう。
 「午後にでも顔をだすよ」とか
 「6時にはぜったいに行くから」
 と言って実行しないことが多い。
 「やっぱり忙しくてね」などと言い訳をするが、
 待っていた相手には、なんの慰めにもならない」


「待っていた相手には、なんの慰めにもならない」
これは、本当に、そうだなぁと思う。
約束をやぶった言い訳をあれこれされても、
(いや、されなくても)
相手は、寂しい思いや、がっかりして、
自分は相手にとってその程度の人間なのね、
などと思ってしまうものだと思う。

いい人間関係を築こうと思ったら、
自分がした約束は、守ることが大切だと思う。

小さいことにくよくよするな!(2)


今日のおすすめ本 ↓
「不思議なくらい心が強くなるヒント」

ルイス ターターリャ著

アメリカの精神科医、医学博士の著者が教えてくれる「強い心」で
生きる方法。著者はマザー・テレサのアドバイザーも務めた方です。

著者はこう言っています。
「あなたの心の中には、自分でも気づかなかったようなステキな
 ところが必ず眠っている。
 自分でもびっくりするような、いい ところがある。
 それは、あなたに使ってもらいたくて、あなたに気づいてもら
 えるのを待っているのだ。」

ということで、自分の「いいところ」を探して、「いいところ」を
伸ばして方法を教えてくれます。そして、自分をプラス方向に変えて
行こうとすると「7つの兆候」があらわれてくるといいます。
さて、その「7つのサイン」とは?↓詳細は…

「不思議なくらい心が強くなるヒント」




■「ぼちぼち日記」↓
「ラーメン屋さんを評価する「めん屋そら」」


神田の人気ラーメン店にいってきた。ちょっと甘めのスープだったけど、
私は好きですね。この店は、2階がなんと女性専用室なんですよ。


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2006年06月03日(土) ■もっとも愛する人たちに、いちばんキツイ期待をかけていたことを私は自覚した。

もっとも愛する人たちに、
いちばんキツイ期待をかけていたことを私は自覚した。(略)

もし近所の人がミルクを床にこぼしたら、
あなたは「心配しないで、すぐふくから」と言うだろう。
これが自分の子供だったら同じように言うだろうか?
がっくりきたり怒ったりしないだろうか?

あなたが愛しているのは近所の人ではなく、
あなたの子供だというのに。

または、家族の友人の「ちょっとした気まぐれ」は
受け入れても、自分の夫や妻が同じことをしたら
カッとしないだろうか?

このねじれた価値観の構造はここで分析したくないが、
私たちそれぞれが、愛する人には、
過剰に期待する癖を持っていることを
自覚することが大切だ。



出典元  「小さいことにくよくよするな!〈2〉」
著者名  リチャード カールソン


私は、これは大いに思い当たる。
まさしくそうなのだ。

特に、両親、兄弟、伴侶など、
身近な人には、特に理想的であってほしいと期待する。
過剰な期待をしてしまう…

例えば、誰かの両親のケンカだと、
「そんなこともあるわよ…」などと
冷静に言えるけれど、自分の両親になると、
「なんで、いつもケンカばかりしてるのっ」と
怒ったりしてしまう…

両親も、身近かな人たちも、一人の人間で、
一生懸命生きているというのに…
そして、自分が愛している人たちなのに…
自分だって、理想的にはなれないのに…

愛している人だから、ありのままを受け入れるべきだが、
愛している人だから…それが逆にむずかしい…
その結果、他人には寛大になれても、
身近な人には、寛大になれないということになる。
身近な人にも、寛大になりたいといつも思う。
そうできたらいいな…と。

小さいことにくよくよするな!(2)


今日のおすすめ本 ↓
「最悪の時こそ、好機の始まり」

ポール・ハナ著

オーストラリアを代表する経営コンサルタントであり、
モチベーター(動機付け者)である著者が書いた、
成功に関する教えの本。

著者は、逆境についてこう言っています。
「逆境は、成功するための必須条件なのだ。
 逆境は、私たちに自分を見つめ直す機会と自分の願望が
 本物かどうかを試す機会を与えてくれる。(略)
 成功は、失敗の裏返し」
とても、わかりやすく、身になる話しが多いです。


■「ぼちぼち日記」↓
「「クリームバス」店の実態」


この店は、朝方まで営業しているらしい。その実態について、
あれこれと聞いてみた…いやぁ…たいへんだなぁと思った。


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2006年06月02日(金) ■この世をちょっとだけでも美しくしようという努力がほしいものです。

生きている間、
どこに暮らしていても、何を仕事にしていても、
この世をちょっとだけでも美しくしようという
努力がほしいものです。

美しいものはこの世にたくさんありますが、
ささやかな努力で、
もう少しだけ美しくなるかもしれません。



出典元 「ささやかだけれど、大切なこと。」 
著者名 ポール ウィルソン


なるほど、そうだなぁ…と思ったことば。

みんなが、もう少しだけ、
美しくしようと思えば、
きっと、この世界は、驚くほど、
美しくなるだろうと私は思う。

でも、まずは自分からだな。
自分から、何か美しくするように、
やってみないとね。
自分のことも含めてね。


今日のおすすめ本 ↓
「彼女がいつも人から愛される理由」

石原 加受子 著

「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルに
とらえた独自の心理学スタイルで「性格改善、親子関係、対人
関係、健康」に関するセミナーや、カウンセリングなどを
している著者が書いた、人間関係をよくする本。

この本では、自分の実感に焦点を当てて、
「心地よい感覚」「楽でいられる感覚」などの
“肯定的な実感”を感じる方法などを教えてくれます。

彼女がいつも人から愛される理由


■「ぼちぼち日記」↓
「頭皮マッサージ「クリームバス」を体験する。」


頭皮マッサージ&髪に栄養を与えてくれる「クリームバス」に行ってきた。
なかなか気持ちよかったです。そして、いろんなこと聞いてきました。


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2006年06月01日(木) ■「私ならできる!」一日中時間を惜しまず、この言葉を繰り返し、頭に入れることだ。

「私ならできる!」
一日中時間を惜しまず、この言葉を繰り返し、
頭に入れることだ。


人の心は、考えることも信じることもできる。
人の心は、積極的な心構えとともに望みを達成できる。



出典元 「心構えが奇跡を生む」
著者名 ナポレオン ヒル , W.クレメント ストーン


また、この本の中にこんな話が書いてある。

「ウイリアム・ダンフォース(アメリカの成功者)は、
 南部ミズーリ州の田舎にすむひ弱な子どもだった。
 学校の先生は、なんとかして彼の世界を
 変えようと努力を続けていた。
 「君ならできるよ、大丈夫さ。
  学校一の健康な子になれるよ」
 先生が励ました「君ならできる」という言葉は、
 彼の一生を通じて貴重な言葉となった。
 彼はこの言葉によって、自分を励ました。
 そして、先生の言葉どおり、学校で一番の
 健康な子どもになった」


つまり、自分に
「私ならできる!」と言うのと同時に、
他の人にも、
「君ならできるよ」
と、言うことの大切さを言っている。

「私ならできる!」と
「君ならできる!」という言葉が
どんなに自分や、他の人を勇気づけるか…
忘れないようにしたい。

毎日、自分に
「私ならできる!」と言いきかせ、
他の人には、
「あなたならできるよ」
言えるようでありたい。

心構えが奇跡を生む


今日のおすすめ本 ↓
「できる、できる、あなたもきっとできる」

越智 宏倫著

あなたは、信じますか?言いますか?

「できる、できる、きっとできる」このことばを、常に
言うことで本当に「できる」ようになると著者は言います。

この「できる」力を出してくれるのは潜在能力。
これを上手に活用しようと書かれている本です。

信じなくて、信じても
「できる、できる、きっとできる」
ということばを口に出すのはただですし、何も損することは
ないので、言うようにしてみませんか?


■「ぼちぼち日記」↓
「納豆食べ比べ…ふぅーん」


水戸の友人から、何種類かの納豆が送られてきたので、
食べ比べしてみた。
知らない種類もあって…おいしかった。


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