2006年07月31日(月) |
■自分の内なる真実が、力の源になる。 |
自分の内なる真実が、力の源になる。 ほんとうの自分と1つになってこそ、 自分自身を生き生きとさせることができる。
あなたが一歩を踏み出すとき、 それは自分の真実に近づく1歩か、 離れる1歩かの2つに1つだ。
真実に近づく1歩はあなたにエネルギーを与え、 離れる1歩はあなたからエネルギーを奪い取る。
出典元 「なぜかいつもうまくいく人」 著者名 シェリー カーター・スコット
自分の「内なる真実」の声に耳を傾けるのは、 なかなか勇気がいるし、忍耐も時間もいる。 人の期待や評価に左右され、 自分の内なる真実の声に蓋をしている場合もある。 しかし、この内なる真実の声は、 消えはしないし、蓋をし続けられるとは限らない。
自分の内なる真実の声に、静かに耳を傾けて、 聴いてみることは、とても必要なことだと思う。 それが自分の力の源になると、 いつも自分を奮いたたせてくれると、私も思う。
自分の内なる真実の声がわからない… 聞こえない…わかっていれば苦労はない… という方もいると思いますが、そういう方に向けて、 この本では、こうも言っています。
◎「自分をよみがえらせてくれるもの」に 敏感になり、それを大切にすること。 ◎毎日の生活に最低でも1つ、自分にエネルギーを 与えてくれるものを組み入れよう。
自分にエネルギーを与えてくれるもの(人)って、 とてもとても大切だと思いませんか?
■今日のおすすめ本 ↓ 「ソース―あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」 マイク・マグナス著
著者は、かつてワシントンで中学生の落ちこぼれ生徒達を指導し 見事に立ち直らせた経験から、内なる炎に点火する秘密を見つけ出し、 その源(ソース)は 「ワクワクすることを追求すること」であると確信します。 落ちこぼれ達を立ち直らせた秘密はどこにあるのか…
「ワクワク人生を生み出す4つの条件」は… ①人生のあらゆる面において自分が持つワクワクの 「すべて」を見つける。 ②発見したワクワクは、ひとつ残らず「すべて」、 現在の生活に活かす。 ③自分がワクワクすることを自分自身や人のために無条件に使う。 人のために使うときは、なるべく人知れずこっそり使う。 ④①~③までを実行しながら、バランスの取れた生活を目指す。
自分のワクワクを見つけたい、ワクワクした人生を送りたい方は、 ぜひ一読を。
■「ぼちぼち日記」↓ 「ゲルマニウム温浴を初体験する。」
以前から気になっていたゲルマニウム温浴、ついに体験してきました! 汗はでるのか、どんな感じなのか…とっても楽しみにして行ってきました。
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2006年07月30日(日) |
■アメリカ人の場合には、愛されるよりも、むしろ愛する相手が欲しいという印象です。 |
アメリカ人の場合には、愛されるよりも、 むしろ愛する相手が欲しいという印象です。 愛してないと、何か生きがいがない という感じなのです。
ところが日本人の場合は、 愛するより愛されたいというほうが強いのです。 一般的に、日本人は愛するよりも、 愛されることが好きなのです。
出典元 「「さびしさ」にメゲない心理学」 著者名 町沢 静夫
へぇ…そうなんだ… なるほど…そう言われてみれば… と、ちょっと発見した気分になったことばでした。 もちろん、人によると思いますが。
著者は、このことについてさらに、 こう言っています。 「愛されたいという欲求の強さとも重なり、 愛されたいからこそ、愛されなくてさびしい、 孤独だと感じやすいといえるのではないでしょうか」
ちなみに私は、 愛されるより、愛する方が好きです。 愛して、ああでもなかった、こうでもないらしい、 じゃ、これはどうだ?などと、 いろいろやってみるのが好きです(笑) 自分から愛する方が性に合ってますね。
みなさまは、どちらが好きですか?
■今日のおすすめ本 ↓ 「愛する自分 愛される自分」 秋山 さと子著 心理学者の著者が女性向けに書いた本で、 「現代では「人から愛されたい」という気持ちは強くあっても、 「人を愛したい」という気持ちが欠落しているように思われる」 と言っており、そんな人たちに向けて書かれた、 「愛されること」「愛すること」について書かれた本。 「報われなくても、自分が愛してこそ、喜びがある」 のだと教えてくれます。
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2006年07月29日(土) |
■人とともに笑おう。人を笑ってはいけない。 |
人とともに笑おう。 人を笑ってはいけない。
出典元 「まじめに生きるのを恥じることはない」 著者名 ジョン・ウッデン
みんなと一緒に、 心から笑えあえたら、楽しくて幸せだ。 大きな声で笑えあえたら、とても嬉しい。
誰かが、笑えなかったり、 傷ついたりしないような みんなが、楽しく笑えることがあったら、 とてもステキなことだと思う。
そんな笑いを生み出そう。 そんな笑いを探し出そう。 そして、みんなで楽しく大きな声で笑おう。
■今日のおすすめ本 ↓ 「笑いのモツ煮込み」 東海林さだお著 読んでいて楽しい本です。 この本に書いてある「野菜株式会社」が好きです。 野菜を「考課」している話です。 相当無意味ですが、笑えます。 さわりを書いてるので、見てみてくださいませ。 (本のタイトルクリックしてください)
■「ぼちぼち日記」↓ 「議員仮宿舎「億ション」…に怒る!」
朝日新聞に載った「議員仮宿舎「億ション」建て替えで4年借り上げ 4カ所32億円。29億円税で穴埋め」この記事を読んで、びっくり。 実は、うちの近所のマンションだったのだ。そこで、このマンションに 行ってみた…すると…
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2006年07月28日(金) |
■自分の人生を変えようと決心し、すぐに実現できる人はまれだ。 |
自分の人生を変えようと決心し、 すぐに実現できる人はまれだ。 私たちは、前に進んでいるかと思えば、 突然道を踏みはずし、また進んでは踏みはずす。 ときには二歩進んで一歩下がる。 それどころか二歩下がって一歩進む、 という状況もあるかもしれない。
ここで肝心なのは、 強い意志をもって何度も挑むことだ。 目的とビジョンに向かってあきらめずにがんばることが、 変化を維持できるかどうかの鍵を握っている。
うまくいかないときに「もうダメだ」とあきらめるか、 再び立ち上がり、ほこりを払って進み続けるか、 再び立ち上がるほうを選ぶ人は、 人生の望みをより多くかなえることができるだろう。
出典元 「だから片づかない。なのに時間がない。」 著者名 マリリン・ポール
「もうダメだ…」「もうダメだ…」 と思いながら、何かをやり続けるのは辛い。 そう思っていると、どんどん辛さが増してくる。
その上、いったん「もうダメだ」と思ってしまうと、 なかなか「でも大丈夫」と思えなくなる。 「もうダメだ」の思い方が強いのだ。 「もうダメだ」の力の方が大きいのだ。 少なくても、私はそうだ。
だから、「もうダメだ」と思うときは、 本当にダメなときで、そのときには、 撤退する決断をするときだと決めている。
そして、できるだけ「もうダメだ」と 思わないようにしている。 「もうダメだ」を逃げにしないようにしている。 そう思っても、それほど、強くないので、 どうしても弱気になるので意識して。
■今日のおすすめ本 ↓ 「なぜかやる気が出ない人へ」 斎藤 茂太著 精神科医の著者は 「ゴムは引っ張りすぎれば限界点に達して切れるし、 緩めればダランとしてしまいます。 人間も同じで、「緊張」と「弛緩」のバランスが悪いと、 ストレスで緊張の極みに達するか、 完全な無気力に陥ってしまいます。 何となくやる気が出ない人と言うのは、 「弛緩」の状態に振れているわけです」 と言っていて、そんな視点から、心身の活性化を図るための ヒントとなるアドバイスを書いている本です。
■「ぼちぼち日記」↓ 「カメと散歩する。」
びっくり…とってもおっきなカメさんが、よたよたと散歩をして いたんですねぇ…赤い靴はいてね。とてもかわいくて、一緒に 散歩しちゃいました(笑)
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2006年07月27日(木) |
■自分にとって何がほんとうに大切かがよくわかっている人は、逆に言うと、 |
自分にとって何がほんとうに大切かが よくわかっている人は、逆に言うと、 何があまり大切でないかもわかっている人です。
必要ならば余分なものを捨てて、 思い切りのいい人生を歩むことができる人です。
何がほんとうに大切かを知り、それ以外のものは、 思い切りよく捨てることができる、 実はこれが、しあわせになるための近道の一つです。
出典元 「孤独であるためのレッスン」 著者名 諸富 祥彦
自分にとって何かほんとうに大切か、 ときどき考えることがある。 大切なものは、確かにある。
しかし、 その大切なもののために、 あまり大切でないものを すっぱりと捨てられるかというと、 なかなかそうもいかないのである。
つまり、あれもこれも… 大切なものも、やや大切なものも、 あまり大切でないものも、 手元に一応…置いておきたいのである。 もしものために、とっておきたいのである。 つまり、そう… 欲張りで、潔くよくないのである。
いざとなったら、捨てることができるのか… きっと、今は、せっぱ詰まってなくて、 あれもこれもと思っているのだと思う。
しかし、本当に大切なもののためなら、 あまり大切でないものを捨てる覚悟は、 いつも持っていたいと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「目に見えないけれど大切なもの」 渡辺 和子 著
考えさせられる、とてもいい本です。 人生を見つめ直す時、疲れた時、迷っている時におすすめです。
著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長も された方で、きびしい中にも、やさしさにあふれています。 私が心から尊敬している一人です。
1つ1つのお話に、キチンとしたメッセージがあり、 わかりやすく、心にしみてきます。
■「ぼちぼち日記」↓ 「「於岩稲荷霊神・陽運寺」を直撃する…どうか?」
もう一つのお寺「「於岩稲荷霊神・陽運寺」にも電話をしてみた。 すごい住職らしいので、ちょっとどきどきした。その結果わかったことは… どこが神社と違うのか…うーん…それに意外なことも発覚した。
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2006年07月26日(水) |
■人を育てるのには、褒めるのがいいのか、叱るのがいいのか、 |
人を育てるのには、 褒めるのがいいのか、叱るのがいいのか、 といったことは、それだけを取り出して、 どちらが正しいかを論じる問題ではない。
コンビニやファミリー・レストランのマニュアルに なるような問題とは根本的に違うのである。 すべてケース・バイ・ケース。
あらゆる場面で、自分で考え、 自分で判断しなければならないのである。
出典元 「自分の考えを持っている人持っていない人」 著者名 山形 琢也
この本の中にこんなことが書いてある。
例えば、著者が講演で、褒めて部下を伸ばす話をすると、 「山形先生は部下を褒めて伸ばせとおっしゃる。 いい話だとは思いますが、A先生の本を読んでいたら、 部下は厳しく叱らなければ育たないと書いていました。 どちらが正しいんでしょうか」 と、質問をしてくる人がよくいるそうである。
この質問への答えが今日のことばである。
褒めるか褒めないかだけでなくて、 情報を選択することも、 「あらゆる場面で、自分で考え、 自分で判断しなければならないのである」 私もそう思う。
人やインターネットやメディアは、 あらゆる情報を提供してくれる。 しかし、その情報をどう選択するか、 どう自分のものにするか、どう活用するかは、 自分で考えて、判断するべきだと思う。
ただ、情報に振り回されるだけでなくて、 自分でちゃんと選択し、考えて、判断してこそ、 その情報が生きるのではないか。 そして、そうしてこそ、 身に付き、自分のものとなり、 自信にもつながっていくのだと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「すぐに役立つ、とっておきの考え方」 ジェリー・ミンチントン著
著者は、自己啓発の研究をしている、著述家であり、元実業家。 『「自尊心」をどうやって高めるか、それがいかに大切なことか』 を主題に書いています。著者は 「自尊心が乏しいのは、すべての場合において、 何らかの間違った考え方に起因している」と言っています。
とても好きで、何度も読み返し、いっぱい線が引いてある本です。 おすすめの一冊です。
■「ぼちぼち日記」↓ 「お岩さん「神社VSお寺」の争いなのか?」
お岩さんに関係した神社とお寺が、道をはさんである。 これはなぜか…電話をして確認してみることにした。 すると、びっくりなことを聞かされた…おおっ
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2006年07月25日(火) |
■「今日の調子はどうだった?」ここで、ふたつの答えがある。 |
パートナーが質問をなげかける。 「今日の調子はどうだった?」 ここで、ふたつの答えがある。
「結構、稼いだわ。でも、最悪の1日だった。 ずっと客の苦情を聞かされっぱなし。一番優秀な販売員は 辞めてしまうし、行列ができているのに、レジも故障して しまったの。ちょっと、お酒を注いでよ!」(略)
もうひとつの答え方を見てみよう。 「一日中、客の苦情を聞かされて、いちばん優秀は販売員は 辞めてしまって、行列ができているのにレジが故障して しまったの。でも、いつもより売上が500ドル多かったのよ。 乾杯しましょうよ!」
このふたつの答え方の違いは「でも」の位置だけだ。 出来事のネガティブな面とポジティブな面のどちらかを 強調するかは、「でも」をどこに挿入するかに 大きくかかっている。
出典元 「幸運のつくり方」 著者名 アズリエラ・ジャフィ
最初の言い方は、 全体的にいいことがないって感じがする。 こう言われたら、 相手は「そう、大変だったね…」
次の言い方は、 ついてないことが多かったけど、いいことも あったからよかった、と感じられる。 相手は「頑張った甲斐があったね、ご苦労様」 って感じに言ってくれるのではないか。
どちらの言い方の方が、明日の活力に つながるだろうか。 どちらの言い方の方が、聞いてる方を 明るい気持ちにするだろうか。
どちらの答え方を自分がしそうか、 考えてみるといいかもしれない。
同じ状況でも、自分の捉え方ひとつ、 言い方ひとつで、こんなにも印象が変わる。 しかし、この印象はとても大きなものではないか。 自分の言い方を、時々は、 見直してみる必要があるかもしれないと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「どうして男は、そんな言い方 なんで女は、あんな話し方」 デボラ・タネン著
職場での男女のコミュニケーションの違いを書いた本で、 働く女性にはとてもおすすめ。
言い方がこんなに違う例をひとつあげましょう。 例えば同僚や部下に依頼するとき 男性は 「なぁ、アリス、キャビネットの整理をちょっと手伝ってくれよ」 とストレートに頼むことが多いが、 女性は、 「ねぇ、ジョン、悪いんだけど、もし手が空いているようなら、 キャビネットの整理を手伝ってくれると助かるんだけど…」 とやんわりと、相手の気持ちを害さないように、依頼する傾向があると言う。
こんな違いが職場でも多くの誤解や偏見を生んでいると言います。 思い当たる節はありませんか? 職場での、男女差を感じている方には、とてもおすすめの本です。 同僚の見方が変わるかもしれません。
■「ぼちぼち日記」↓ 「四谷、お岩さんゆかりの神社の謎」
夏と言えば怪談。怪談と言えばお岩さん…ということで、 四谷にある神社に行ってみたけど、ちょっと謎があって、 それを解明すべく聞き取りしてみました。
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2006年07月24日(月) |
■明日の朝、最高の「おはよう」を言おう。 |
明日の朝、 最高の「おはよう」を言おう。
出典元 「人を動かす10の法則」 著者名 伊藤 守
朝の挨拶を、気持ちよく… そう、最高の「おはよう」を言いたいと思う。
「おはよう」だけでなくて、 私は、最高の挨拶ができるようになりたい。 最高の「こんにちは」「こんばんは」 最高の「はじめまして」 最高の「またね…」 最高の「さよなら」
こんな最高の挨拶ができたら、 きっと、自分も回りも幸せだと思う。 さて、最高の「おはよう」とは どんな「おはよう」なのか…
とりあえず… 一番の笑顔で元気よく言ってみよう。 昨日のイヤなことはどっかにおいといて、 昨日の相手のことばを気にせず、 忙しいとばかり言ってないで…
■今日のおすすめ本 ↓ 「「こころの天気図」に晴れがどんどん広がっていく本」 樺 旦純 著
心理学者でもあり、作家でもある著者が 「晴れの日は好きだけど、曇りや雨も悪くないな」 「きっと、いつかは晴れるんだから、焦らず、のんびり やっていこう」と思えるように書いた本です。 そんなヒントやコツを74教えてくれます。
大きな文字、わかりやすい文章、で書かれていて読み やすいと思います。 心の曇っている方、雨ばかりという方、もちろん、 晴れて幸せという方も、ゆっくり読んでみてください。 そして、 「人生をぽかぽか陽気のように楽しめる人になり ましょう」(書籍帯から)
■「ぼちぼち日記」↓ 「ネコの行動心理コンサルタントの話」
ネコさんの心理を察して、ネコさんと飼い主を救うという 職業があるんですね…アメリカには。 このコンサルタントが書いた、ネコさんのお話です。 興味深く楽しい本の紹介です。
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2006年07月23日(日) |
■人の性格、自分の性格についても、固定化しないで、いま一度、 |
人というのは、 「この人はこういう人なんだ」 「自分はこうなんだ」 と決めたがるものである。
人には、考えることをできるだけ節約しようとする 傾向があるので、これを一概に批判することはできない。 けれども、そんなふうに考えが固まってしまうと、 やはり柔軟性に欠けてします。 (略)
人の性格、自分の性格についても、 固定化しないで、いま一度、 人間関係の中に置いて吟味してみることを したいものである。
出典元 「こころがホッとする考え方」こころがホッとする考え方 著者名 すがの たいぞう
誰かの性格、自分の性格など、 決めつけた方が、何となく落ち着くので、 割りと安易に、決めつけたりしてしまう。 そして、一度決めつけると、その決めつけは、 よっぽどのことがないと変更はしない。
誰かの性格を「こういう人」と思っていても、 実はそれは、自分の前でだけそういう面を 見せているのかもしれないし、 他の人は、全く違う性格だと思っているかもしれない。
自分の性格を「私は、こうだから…」と 決めつけてしまうと、 自分で自分を苦しめることにもなりかねない。 冷静に、自分の中味を見てみれば、それこそ、 こうとも言えるが、実はこうとも言える、 こんな性格もあるけど、実はこんな性格もある、 など、とても多くの側面があることがわかる。 それは、他の人も同じだと思う。
また、人から自分の性格を 「あの人は、こんな人」と決めつけられると、 かなり違和感を覚えるのではないか。
だから、安易に「人の性格」や「人となり」を決めつけず、 自分の「決めつけ」を絶対視しない方がいいと思う。 今はこう思うけど、もしかしたら違うのかもしれない… くらいの幅と余裕は持っていたほうが、 お互いにゆとりを持って付き合っていけるのではないかと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「頭にガツンと一撃」 ロジャー・フォン・イーク 著
著者は、こう言っています。 「私たちはみな(略)、ときおり頭をガツンとやられる必要がある。 こうしてはじめて、習慣的な思考形態から、 解放され、問題を考えなおすことを強いられ、新たな 疑問を感じて、他の正しい解答を引き出す可能性が生まれる」
「私たちはたいてい、思考を現状の枠内に閉じこめ、 「似たり寄ったりの」 考え方しかできないような姿勢をとっている」
この本は、先端技術産業などの管理職のための、 「頭をほぐそう、創造的になろう」という 研修セミナーテキストが基になっているとか。 「頭のこわばり(メンタル・ロック)」の10種類があると言う。 その10種類とは…?
■「ぼちぼち日記」↓ 「ネコの行動心理コンサルタントの話」
ネコさんの心理を察して、ネコさんと飼い主を救うという 職業があるんですね…アメリカには。 このコンサルタントが書いた、ネコさんのお話です。 興味深く楽しい本の紹介です。
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2006年07月22日(土) |
■生と死は共存しているので、死のことを考えずして、生のことがわかるはずがないのです。 |
世の中には死のことなど考えたくもない、 生きているうちは、生を謳歌することだけ考えれば いいではないかと思う人もいるでしょう。 しかしそれは違います。
生と死は別々のものではなく、 2つセットになっているので、 一方だけを考えて、一方には知らんぷりという ことはできないのです。 (略)
生と死は共存しているので、 死のことを考えずして、 生のことがわかるはずがないのです。 ちょうど、太陽があたった昼間の地球だけを見て、 地球が語れないのと同じです。
出典元 「ガンに勝った人たちの死生観」 著者名 帯津 良一
私は時々、自分の死について考える。 というより、死ぬ瞬間についてと 言った方がいいかもしれない。
この本でも、言っているが、 「よく死にたいと思えば、よく生きなければならない」 と思うからだ。
私は、死ぬときにこの人生に感謝して、 この人生で出会った人すべてに感謝して 「ああ、生きてきてよかった…、 いろんな人と出会えてよかった… どうもありがとうございます」 と言って死ぬのが理想である。
そのために、 今、どう生きたらいいのか、 何が必要で、何が必要でないか、 自分がどうあればいいか… それを考える。
もちろん、死の覚悟があるわけでもなく、 死が怖くないのでもない。 むしろ…怖い。 しかし、考えておくべきだと思っている。 自分らしく生きるために。
■今日のおすすめ本 ↓ 「絶対しあわせに死ぬ方法」 森津 純子著
かつてホスピス医であり、現在はカウンセリングを している著者が書いた、死に方、生き方の本。
この本は、 著者がホスピスで「死」から学んだ、 「絶対幸せに死ぬための究極の方法論」であり、 「絶対幸せに生きられるための究極の方法論」を 教えてくれます。
著者はこう言っています。 「「どうも、自然に楽に生きていると、幸せに死ねるらしい」 と思えてきます。 実は「幸せに死ぬこと」は、「幸せに今を生きること」と 全く同じだったのです」と。
■「ぼちぼち日記」↓ 「ネコの行動心理コンサルタントの話」
ネコさんの心理を察して、ネコさんと飼い主を救うという 職業があるんですね…アメリカには。 このコンサルタントが書いた、ネコさんのお話です。 興味深く楽しい本の紹介です。
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2006年07月21日(金) |
■自分の脳力がどんなものであれ、それを活用できないのなら、その脳力は無いに等しい |
ある哲学者がこう言いました。(略)
その言葉とは、 「自分の脳力がどんなものであれ、 それを活用できないのなら、 その脳力は無いに等しい」 というものです。
この脳力とは、もちろん、 人間だけが持っている「考える力」です。 よろしいですか? 「使えなければ、無いのと同じ」なのです。
出典元 「思考は現実化する 」 著者名 ナポレオン・ヒル
この本では、こうも言っている。 「今、私たちに必要なのは、すでに持っている知識を、 より有効に活用することなのです。皆さま一人ひとりが、 ご自分で選択なさったそれぞれの分野において、十分に 活躍できる脳力や知識をすでに身につけていらっしゃいます。 問題なのは、いかにしてこれらを活用できるかなのです」
「考える脳力」も「知識」も、活用してこそ役立つ。 ややもすると、 知識を入れることだけに熱中したり、 考えてばかりいて、考えたことを実行しない、 などということになりがちだ。 自分を冷静に見てみるとそう思う…
宝の持ち腐れなのか、無いに等しいのか、 どちらにしても、もったいないことに違いない。 知っていること、覚えてきたこと、 学んだこと、自分の能力や能力… 活用して…活かさねばなぁと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分をとりもどす魔法の言葉」 ヴァレリー オースティン著
イギリスの催眠療法のエキスパートが教えてくれる、自分を変える 自己催眠療法の仕方。自分の潜在能力に働きかけるアファメー ションもたくさん教えてくれます。
著者はこう言っています。 「もし自分の性格を改善したいのなら、自分にとって理想の性格 を具体的に思い描き、それを意識の上に刷り込んでいけば良いの です。(略) 催眠は長年にわたって染みこんでしまった、好ましくない習癖を 取り除いたり、これまで自分になかった前向きな思考を植え付け るのに格好の手段です」
具体的な催眠療法を教えてくれるので、やってみるといいと思います。 私もやってみてますが、楽しいです。
■「ぼちぼち日記」↓ 「長野県の「おやき」っておいしいですね。」
ウォーキングに出かけようとしたら…荷物やさんが来た。 受け取って、いそいそと開けてみるとなんと「おやき」 今日は、このおやきの話しです。おいしいですね。
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2006年07月20日(木) |
■あやまり方一つで、問題を悪化させてしまうこともある |
人にあやまるという行為は まったく無害であるように見えますが、 あやまるときでさえ、慎重でなければならないのです。 あやまり方一つで、 問題を悪化させてしまうこともあるからです。(略)
相手に害を加えたことに対して謝罪したり 罪の償いをするのに、何らかの思惑があるのだとしたら、 そんなものは償いとはいえません。 自分の利害しか考えていないのですから。
不純な動機で償いをするのは、 何の値打ちもないのはもちろん、 ほんとうに愚かな行為です。
出典元 「まにあうよ、いまからでも」 著者名 エイブラハム・J・ツワルスキー
最近のニュースを見ていると、 シンドラーエレベータといい、今回のパロマといい なんだかあやまり方が違うんじゃないかという気がする。 本当は、悪いなどとは思ってなくて、 あやまってはいないような感じさえ受ける。 少なくても、本気であやまっているようには見えない、 そう感じてしまう。 あやまり方一つでも、 その企業の姿勢や、人間性がみえるものだと思う。
しかし、 自分のことを振り返ってみれば… 自分の非を認めて、言い訳せずに、 すっきりと素直にあやまることは、 なかなかできない。 自分で情けないと思うが…できない。 どっかで言い訳を考えている。 自分を正当化している。
しかし…そう… あやまり方一つでも、 その企業の姿勢や、人間性がみえるのだ。 このことを忘れないようにしたいと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」 リチャード カールソン 著
「小さいことでくよくよするな!」「あくせくするな!ゆっくり生きよう」 などの本で有名なアメリカの心理学者の書いた、 自分をさらりと、生きやすく変える100の方法が書いてある本。
タイトルが「欠点を直す」ですが、どちらかというと、 「人生をよい方向に軌道修正しよう」というニュアンスの内容です。 あまり、過去のことにこだわったり、ほじくり返すより、 今を見つめて、自分の行動や考え方を変えていこうと提唱しています。
1つ1つの項目が、明快でわかりやすく読みやすいです。 そして、読み終わった後、とても元気になります。 じっくりと、読んでみることをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「いいのか…そんな話を大きな声でしていて…」
仕事をしようとファミレスに行ったら、3人組のおばさんがいて、 とても大きな声で話をしていた。その話の内容…いいのか、 こんな大きな声で話していて…って思うものでした。 聞いちゃったけど…
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2006年07月19日(水) |
■人を疲れさせるか、疲れさせないかの違いを簡単に述べるならば、 |
皮肉なことに、 何かを一生懸命がんばっている人ほど、 一緒にいる相手を疲れさせる傾向がみられるようです。
もちろん一生懸命がんばっている人がすべて 疲れさせるわけではありません。
人を疲れさせるか、疲れさせないかの違いを 簡単に述べるならば、 「無理やり早歩きをしてがんばる」か、 「自分のペースでがんばる」か、 ということになるでしょうか。
つまり、がんばる姿勢に違いがあるのです。 無理やり早歩きをしてがんばるほうが、 周囲を疲れさせることは容易に想像できるでしょう。
出典元「なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」 著者名 斎藤 茂太
自分が無理してがんばっていると、 自分ががんばっているのだから、 回りも「がんばるべきだ」と思いがちになる。 この回りにがんばりを強いる姿勢が 回りの人にかなりの負担をかけ、 一緒にいると疲れる…と思うようになる。
がんばる人は、どうしても 人にもがんばることを期待しがちである。 しかも、同じペースでがんばることを期待する。
私は、 人にがんばることを押しつけることはしたくない。 人には人のペースがあるし、 人には人の違う形のがんばりがあると思うからだ。 違うことでがんばっているかもしれないと思うからだ。 目に見えるがんばりだけが、がんばりではないし、 自分だけが、がんばっているのではない…そう思うのだ。
一生懸命がんばってもいい。 無理にがんばってみてもいい。 しかし、それは自分で納得するがんばりで あってほしいと思う。 人に一緒にがんばりを押しつけるものではなくて…
■今日のおすすめ本 ↓ 「どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか」 海原 純子著
著者は、こう言っています。 「生き方のメニューが少なくなったために、窮屈な思いを している男性と、生き方のメニューが増えすぎて、どれを 選んだらいいのかわからない女性があふれている」と。
そして、この両者に共通しているのは、 「自分らしさを生かせない場で、まじめに頑張りすぎて 疲れてしまうという現象」だと言います。
そんな、まじめな男性、頑張る女性のために書かれた本です。 例えば、こんな人について書かれています。 もちろん、アドバイスも。
■「ぼちぼち日記」↓ 「としこさんをどうしたらいいのか?」
昨日からの続き。認知症と思われるとしこさんを家に無事に 帰すにはどうしたらいいか…いろいろと考えたが、ここで 私はミスをした。
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2006年07月18日(火) |
■人生にとって、おそらく最大の敵は「自分自身」である。 |
人生にとって、おそらく最大の敵は「自分自身」である。 私が「メンタル・バリアー」とよんでいる「心の障壁」が、 私たちの飛躍をはばんでいることに多くの人が気づいていない。 人間の成功をはばんでいるのは、友人でも家族でもない。 自分自身である。
私が指導するツアープロの限界は、 「自分はこの程度のゴルファーだ」と 決めつけてしまうことにある。 それが「シード権とは無縁の2流のプロゴルファー」 にしてしまっている。 とても残念なことである。
過去の実績だけで、自分の未来を勝手に決めつけてしまう。 思い込みが潜在能力の扉を閉ざして、 飛躍するチャンスを奪ってしまっている。 本当に残念なことである。
出典元 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」 著者名 児玉 光雄
この本では、こうも言っている。 「現状に不満があっても、それにどっぷり 浸かっている方が快感なのである」
つまり、自分で 2流だとか、このくらいの程度だと決めて、 自分のそう決めた中で、知らずに満足している、 と言うことである。
潜在意識のことを書いてある本を読むと、 ほとんどの本にこう書いてある。 「人は、自分が思った(考えた)ような人間になる」と。
自分のことを2流だとか、この程度と決めつける前に、 本当にそれで自分が満足かどうか、 本当に心からそう思っているかどうか、 もう一度真剣に考えてみてはどうだろうか?
もちろん「それでいい!」と思う人は、 それでいいと思う。
しかし、もし自分の心の中に、 「自分はこれで終わる人間じゃない! もっとやれる!この程度じゃない!」 と思う気持ちがあるなら、 まずは、今の自分自身に対する思い込みや、 決めつけを取り外し、新しい自分自身を 構築してみた方がいいと思う。 「人は、自分が思った(考えた)ような人間になる」 ということを信じて。
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分いじめはやめなさい」 シェリー・U. カータースコット著
ネガホリック(自己否定中毒)について、詳しく書かれた本。 あなたのネガホリック度をチェックする質問もあります。
少しわかりづらいところ、意味不明なところもありますが、 どうしたらそのネガホリックから抜け出せるのか、 その方法なども教えてくれて、参考になります。
ネガホリックになる原因の1つは不完全な家庭だ言う。 例えば、 ○いつも家族の一人一人が比較され、その中で基準が 決められてしまう家庭 ○決して触れられないタブーの話題がある家庭 ○問題について話し合われることがない家庭 ○感情を出すのを、否定され、避けられ、無視され、 抑制されるような家庭 ○何でも否定する家庭 ○相互依存的な関係の家庭
でも、こんな家庭で育っても、ネガホリックから 逃れること、抜け出すことは出来ると言う。
■「ぼちぼち日記」↓ 「雨に濡れていたおばあちゃん」
どうも認知症と思われるおばあちゃんが雨の中とぼとぼと歩いていた。 私は声をかけて、家まで送ることにしたが…
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2006年07月17日(月) |
■疲れているときは、いつもの積極的な態度、希望、感性、感情、思考、行動が逆転して |
疲れているときは、いつもの積極的な態度、 希望、感性、感情、思考、行動が逆転して 消極的に変わってしまうものだ。
そこで休息をとり、 良好な健康状態を取り戻せば、 もとの積極的な態度を取り戻すことができる。
疲労は、あなたの中の最悪の部分を 表に出してしまう。
出典元 「心構えが奇跡を生む」 著者名 ナポレオン ヒル , W.クレメント ストーン
たまには体を休めてますか? 心の休息とってますか?
体も心も疲れてしまっては、 自分にも、周りにも良い影響は 与えられないと思います。 訳もなくイライラしたり、 やる気がなくなったりするのは、 体や心の疲労から来ることが 多いと多くの調査結果でも出ています。 疲労を軽く見てはいけません。
夏は特に、疲れがたまりやすくなりますから、 無理せず、時々休みながらやってくださいね。
今日は、体と心を休めるすすめでした!
■今日のおすすめ本 ↓ 「ワイス博士のストレス・ヒーリング」 ブライアン・L. ワイス著
「前世療法」「未来世療法」などで、アメリカの著名な精神科医の 著者が教えてくれる、ストレスを和らげてくれる本とCD。
付属ヒーリング(瞑想)CDは、とてもいいですが、本書の内容は 解説的で、ストレスやヒーリングについて知りたい方には、 もの足りないと思います。なので、評価3になっています。 CDは、ワイス博士の肉声(英語)32分強と、 日本語訳(34分強)になっています。 ちょっと長いかな…
ワイス博士の声はやわらかく、あたたかい感じがするので、英語が わからなくても癒されるような感じがします。 たまには、こんなCDを1人でゆっくりと聞いて、瞑想してみるもの いいと思います。
■「ぼちぼち日記」↓ 「今日は…笑える話特集」
とても暑くて(東京36.1度)頭も体も…働かず、 笑える本を読んでいたので、その本の中から笑えた話を紹介してます。 くすっと笑えますよ。
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2006年07月16日(日) |
■道は待つことではなく、歩くことによってできる、という事実を忘れているのです。 |
たいていの場合、 わたしたちは目の前に理想的な道が あらわれるのを待って日々を過ごしています。
道は待つことではなく、 歩くことによってできる、 という事実を忘れているのです。
出典元 「3週間続ければ一生が変わる」 著者名 ロビン シャーマ
誰かが、 自分の行きたい道を察して、 切り開いてくれて道を造ってくれ、 それは、自分にとって理想的で、 いうことがないくらいぴったりで、 その道を歩いて行く…
なんてことがあるだろうか? もしあったら、すんなりその道に 入っていけるものだろうか?
私なら… 「いや、この道じゃない…」などと 言いそうだ。
自分の道は自分で切り開いて行くから、 価値があって、やる気も出て、 忍耐や、持続力も出てくるのではないだろうか。 誰かに与えられるものではなくて、 自分から見つけて、そして道をつくって、 歩いていくのが楽しいのではないか。
誰かが自分のために 「何かをしてくれる」ことを当然のように、 思って待ってばかりいては… 結局、何も手にすることはないように思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「理想の自分になれる法」 シャクティ ガワイン 著
創造性開発の分野のスペシャリストが書いた、想像力を使って 心から望んでいるものを手に入れようという本。
この本の副題のCV(クリエィティブ・ヴィジュアライゼーション/ Creative Visualization)は、直訳すると「創造性視覚化」です。 このCV力を、どう使って夢や自分の望みを叶えていくのか、 その具体的な方法を教えてくれます。 むずかしい方法ではないので、実際に自宅でもできると思います。
これなら、やってみようかと思える手法です。 ぜひ、読んでやってみてください。
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2006年07月15日(土) |
■扉がひとつ閉まるたび、もうひとつの扉が開く。 |
扉がひとつ閉まるたび、 もうひとつの扉が開く。
だが、わたしたちは閉ざされた扉を 後悔に駆られてしげしげと見つめるあまり、 開いた扉に気づかないことが多い。
出典元 出典不明 著者名 ヘレン・ケラー
うーん… どういうときに、このことばを ヘレン・ケラーさんは言ったのだろう…
本当に、その通りだという気がする。 閉ざされた扉は… どうしても気になるのだ。 どうして、閉じてしまったのか、 なぜ(自分は)閉ざされなければならなかったのか、 閉じられた扉の中にあったもの、 その扉の重さなどなど… 気にしても仕方ないとわかっていても、 気になってしまう…
しかし…そう、 閉ざされる扉もあれば 開かれる扉もあるのである。 それを、忘れないようにしたい。
■今日のおすすめ本 ↓ 「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」 斎藤 茂太 著
医学博士・精神科医の著者が、 「人生はすべからず休まず急がず、そして前向きであれば、 心が豊かになる」 とその生き方をわかりやすく教えてくれる本。 どちらかというと、病気になったときの「前向きの心構えの 持ち方」の本。
例えば、こんなことが書いてあります。 ◎心が弱気になり後ろ向きになると、体も弱くなる クヨクヨする心からは健康が逃げていく ◎自分は祝福されていると思うこと ◎自分のマイナス感情は人にもうつる 逆に、自分が明るければ、周囲も明るくなる ◎ほめることは、相手の気をほぐす最大のコツである
病気になって気が落ち込んだとき、気分が落ち込んだとき、 前向きな気持ちを取り戻したいときどうぞ。
■「ぼちぼち日記」↓ 「夏の夕暮れのネコさんたち(写真中心)」
夏の夕暮れって、とてもいいと思う。 その夕暮れに出会ったネコさんたちの写真です。 個性的なネコさんたちです。
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2006年07月14日(金) |
■自分が許されたいと望むように、相手を許す |
自分が許されたいと望むように、 相手を許す
出典元 「幸運のつくり方」 著者名 アズリエラ・ジャフィ
ちょっとびっくりして… そして、なるほど…と 考え込んだことばでした。
私には、 なかなか許す気持ちになれない人がいて、 でも、本当は許したくて… でも、まだ許せないな… と、そんな気持ちの中で揺れています。
私の気持ちがはっきりとするまで、 もう少し時間がかかるかもかもしれませんが、 こんなふうに出来たらいいのに
■今日のおすすめ本 ↓ 「小さなことを大きな愛でやろう」 リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド著
人生を愛の花束でいっぱいにするために、お手本にできる人たちに 具体的に、実用的なアドバイスと指針を執筆してもらい、 それをまとめた本です。
執筆者はたちからのメッセージは 「心だけが人生の成功を測る物差しです。 ほかのものは究極的にはどうでもいいのです」
とてもいい話がいっぱい書かれています。 愛について学びたいときにおすすめです。 じっくりと読んでみることをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「西武新宿線新井薬師~妙正寺川沿いを歩く」
用事があって新井薬師まで行ったので、帰りは歩いて帰ってくることにした。 調べてみると、妙正寺川という川沿いに道があることがわかった。 この道がなかなかよかったのだ。
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2006年07月13日(木) |
■私は(…………)が欲しい。だから、面倒くさくても(…………)する。 |
人生につきを呼び込むとは、リスクを冒し、 居心地が悪くなったり、恐怖にすくんで しまったりすることでも実行してみるということだ。 欲しいものを手に入れるために、 あなたはどんな苦しみに進んで耐えようとするだろう。(略)
目標実現のために進んで努力する支えになる価値を はっきりつかむために、次の文章を完成させて 少なくとも5つ〈運をつくりだすノート※〉に記入しよう。
わたしは(…………)をとても大切に思っている。 だから喜んで(…………)する。
※この本では、運をつくりだすノートを一冊準備して、 そのノートに書き込むことをすすめている。
出典元 「幸運のつくり方」 著者名 アズリエラ・ジャフィ
もう一つ、エクササイズを紹介。 これは、5~10つほど記入すること。 (これも運をつくりだすノートに書き込もう)
私は(…………)が欲しい。 だから、面倒くさくても(…………)する。
この2つを、書いてみることは とても大切であるとこの本では言っています。 自分の考えをまとめ、自分で宣言することは、 内からの力を引き出してくれると言うことです。
そして、この自分で書いたものを、 何度も読み返したり、持ち歩いたりして いつも見ること、 また、付け加えたり、違ってきたら直したりして、 いつも目標に向き合うことが 目標実現への早道だと言っています。
私も書いてみましたが、自分の考えが すっきりと言い表せてスッキリしました。 ぜひ、書いてみてください。 いろいろなことがわかると思います。
■今日のおすすめ本 ↓ 「これだっ!という「自分の目標」を見つける本」 リチャード・H. モリタ ケン シェルトン著
著者は、こう言っています。 「「これだけは絶対に手に入れたい。自分はこう生きるんだ」 という、自分の心の底からの本当の目標。 このあきらめきれない目標こそが、個人の持つあらゆる 力を引き出し、自由の本当の素晴らしさを実感させてくれる」
そのためには、徹底して「自分を知ること」をすすめています。 巻末に、自分を知るための469個の質問がありますが、 これに答えることにより、自分がよくわかるようになっています。 「自分史」を作るつもりで、答えていくと、本当に自分がよく わかってきます。 時間はかかりますが、やってみる価値はあると思います。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…なぜ日ハムファンなのか?」
先日「何かを語りたい店」のことを書いたら、メールをいただき、 そのメールを読んだら、私も店主のことが知りたくなった。 そこで、店を直撃してみることにした…
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2006年07月12日(水) |
■否定的な言葉は、「愛してる」という言葉の100倍、200倍の威力で相手の心を蝕むと断言します。 |
心理カウンセラーの多くは、否定的な言葉は 「愛してる」という言葉の100倍、200倍の威力で 相手の心を蝕むと断言します。
仮に意中の人から「しばらく距離をおきたい」 「自分の気持ちが分からなくなった」と言われたショックと 「好きだ」と言われた嬉しさを天秤にかけると、 ショックの方が、はるかに深く、人の心に入り込み、 感情をかき乱すことに気付くでしょう。
人はどんなに気の合う相手でも、いったん疑われ、 煙たがれ、否定されると、後で謝罪しても プラスマイナス、ゼロにはなりにくいのです。 まして、それが好意を抱く相手によるものであれば、 愛情にたちまちひびが入り、2人の関係は壊れてしまいます。
出典元 「仕事も暮らしも3で割るイギリスの習慣」 著者名 井形 慶子
この本によると、日本人とイギリス人の、 恋人や夫婦のあり方を比べると かなり差異があると言う。
日本人の多くは、自分の相手をあまり褒めないし、 まして人前で褒めることはほとんどないという。 それに対して、イギリス人は、普段から相手をほめ、 人前でも褒める習慣があるという。
確かに、人前で自分の相手を褒めることは なかなかないように思う… これは、文化の違いが大きいと思うが、 どうしてこうなってしまったのか…
たぶん、今日のことばのような人間心理を、 イギリス人は、知っているからではないかと思う。 自分が気持ちよく過ごすには、どちらがいいかを、 わかっているように思う。 もちろん、全てのイギリス人がそうではないと思うが、 少なくても日本人よりは、 体感としてわかっているのではないかと思う。 この本を読みながら、こんなことを思った。
否定的なことばでなくて、肯定的なことばを、 非難のことばでなくて、褒めことばを もっと上手に使えるようになりたいと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「ほめられたい夫愛されたい妻」 松本 雄司 著
夫婦間の中での男女の違いを取り上げています。 日本人の著者が書いているので、かなり親近感がわくと思います。 外国の訳本には抵抗あると思われている方には、とてもおすすめ。
著者は、結婚問題、家庭問題などのカウンセリングをされています。 その体験から、夫婦の様々な問題が、実は「男女の違い」に あると気づいたと言います。
この本は、大きな字で、とてもわかりやすく書かれていて、 読みやすいので、男女の違いの入門書としておすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「DIONから「情報流出お知らせ」が来る」
どうやら、私の情報は流出したらしい。 それで、DIONのお問い合わせに電話をしてみた。 いったい、私のどんな情報が流出したのか…
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2006年07月11日(火) |
■相手の「現実」や「真実」は、自分の心のなかで組み立てられた「現実」や「真実」とは異なります。 |
相手の「現実」や「真実」は、 自分の心のなかで組み立てられた 「現実」や「真実」とは異なります。
「現実」や「真実」を組み立てる、 あるいは理解する方法は人によって 違っているのです。
そこに相違が存在するということは、 ごく当たり前のことなのです。
出典元 「幸せなカップルになるために」 著者名 アルバート エリス , テッド クロフォード
よく「感じ方が違うなぁ…」 と、感じることがあるが、きっと、 相手の「現実」や「真実」の捉え方が、 私とは違っているからに違いない。
これを修正させようとしたり、 どうしてもわかってもらおうと ゴリ押ししても説明しても、 徒労に終わることが多い。
相手には相手の「現実」や「真実」の 感じ方、捉え方、理解の仕方があるからだ。 自分の「現実」や「真実」を 受け入れてもらいたかったら、 相手の「現実」や「真実」も 受け入れねばならないことになる。
互いに理解し合うには、 相手と自分は「違う」と言うことを、 肝に銘じねば…と思う。 そしてその「違い」を認めねばと…と思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「どうしてそんなにイライラするの?」 レスリー チャールズ 著
人材教育などを手がけている著者が書いた本で、 「世の中全体が不機嫌で怒りっぽくなっている」ということで、 このイライラや不機嫌とどうつきあうかを書いてある本。
イライラや、不機嫌の原因を追求し、どうしたらいいかを 以下の10項目について教えてくれます。イライラ度テスト付き。
1.時間に追われる 2.情報の氾濫 3.家族の断絶 4.お金の問題 5.競争の激化 6.サービスの悪化 7.コンピュータに振り回される 8.変わること 9.年をとること 10.複雑化する世界
とても、いい本です。 イライラについて知ってみませんか?
■「ぼちぼち日記」↓ 「都電荒川線の旅5 町屋付近」
またまた、都電荒川線に乗り込んだ。いいね、やっぱり。 今回は「町屋駅前」まで乗ってみた。 ちょっとあやしい骨董品屋さんに、入ってみた。へぇ~
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2006年07月10日(月) |
■人の言葉や行動なんてものは、それこそなんの“深い意味”もない場合だって多いのです。 |
人とかかわる際に、いくつかやっては いけないことがあると思うのです。
それは、“意味”の深読みをしてしまうこと、 “意味”のない所にこちら側の勝手な“意味”を 付け加えてしまうこと、 “意味”の「理解」を自分の仕事の目的として しまうことです。(略)
人の言葉や行動なんてものは、それこそなんの “深い意味”もない場合だって多いのです。
出典元 「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう 」 著者名 森 俊夫
ついつい、相手の行動や言葉を 「どうして、あんなことをしたのだろう」 「そうして、あんなことを言ったのだろう」 とあれこれ深読みして、考えて込んで、 勝手に自分で答えや意味を見出し、 「そうだ、きっとそうに違いない!」 「わかった、きっとこういうことを 言いたかったのに違いない」 だの、思い込んでしまうことがある。
人は、わからないことや、 自分にとって納得出来ないことにぶつかると、 無理に、答えや意味を見出そうとしてしまう。 そして、答えや意味を作り出そうとしてしまう。 そうしないと、心が落ち着かないからだ。
しかし、自分を振り返ってみてみればわかるが、 いつも、自分の行動や言葉に、何か深い意味や、 どうしてそうしたかの答えや意味があるわけではない。
その時の気分や、体調、直前にあった出来事などに かなり影響されて、そう行動したり、言葉にしたり していることも多いと思う。 とくに、普段の生活ではそうなのではないか。
自分で、人の心の奥底を勝手に推測して、 勝手に答えや意味を作り出すより、 (そして悶々としたり、悩んだりするなら) 答えも意味もないことだってある… 考えても、わからないこともある… と、相手の行動や言葉をそのまま受け入れ、 深読みしない方が、人間関係は楽だし、 うまく続いていくように思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「新聞は読めても心が読めない男たち」 サンドラ・P・オルドリッチ著
著者は、アメリカでとても人気のある「結婚カウンセラー」 多くの事例から気がついた、結婚生活をうまくする方法、 二人の関係を強める方法、など示唆深い話がいっぱいです。
どちらかというと、新婚~10年くらいの方々におすすめ。 彼の実家とのつきあい方なども、載ってます。
二人のために書かれた、 男女の違い、うまくやっていくコツや考え方など、 「夫婦関係が円満になる10の視点」 とても読みやすく、わかりやすいです。
夫婦って何かしら、どうしてうまくいかないのかしら、 どうしたら、もっと上手にやれるかしら…など、悩んでいるなら、 悩んでいる間に、一読することをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その2」
いやぁ、わかりませんね、深すぎてこの店の言いたいことは(笑) 楽しめていいけど。
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2006年07月09日(日) |
■夢を実現する人は、「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」ことなど絶対にしない。 |
常識に沿って夢を諦めるか、それとも、 想像力をはばたかせて夢に挑戦するか。 不可能と思えることに挑戦してみるか、 それとも尻込みしてしまうか。
このどちらかの決める段階で、 すでにあなたの夢が実現するかしないかは 決まっていると言ってもいい。
そのどちらの道を選ぶか、 それを決めるのはあなた自身だ。 夢を実現するためには、 断固たる決断をする必要がある。
夢を実現する人は、 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 ことなど絶対にしない。 いつでも全力を投入し、想像力の全てを注ぎ込んで、 夢を実現しようとする。
出典元 「人に振りまわされずに生きる13の法則」 著者名 ヨーゼフ キルシュナー
夢を実現する人は、 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 ことなど絶対にしない。
たぶん、そうだろうと思う。 「何かにつけて口実を見つけ、リスクを避ける」 そうしていたら、何もできないと思う。 今以上の自分には、決してなれないと思う。
だから、何かをやると決めたら、 夢をかなえたいと思ったら、 考えすぎて、迷ってばかりいず、 四の五の言わずに一歩を踏み出し、 リスクを背負うことを恐れずに、 全力投球して、やってみることが 何より大事なのだと思う。
と、今の自分に言いきかせている… ところである。
■今日のおすすめ本 ↓ 「成長するものだけが生き残る」 上原 春男著
著者は、今全世界から注目を集めている将来のエネルギー 「海洋温度差発電」の世界的権威で、この研究を進める中から、 成長発展するものにはすべて共通する原理があることを発見し、 独自の「成長の原理」を編み出された方です。
さて、その「成長の原理」とは ○第一の原理 「創造・忍耐の原理」 ○第二の原理 「成長限界の原理」 ○第三の原理 「並列進行の原理」 ○第四の原理 「条件適合の原理」 ○第五の原理 「分離・再結合の原理」 そして、この成長に不可欠な、ひとつの大きなキーワードがあり、 それはなんと 「心地よさ」ということだそうです ということで、興味のある方はぜひ読んでみてください。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その2」
いやぁ、わかりませんね、深すぎてこの店の言いたいことは(笑) 楽しめていいけど。
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2006年07月08日(土) |
■競争社会では、ほとんどの人が負けの連続である。 |
競争社会では、ほとんどの人が負けの連続である。 常勝できる人間は、ほんの一握り。
たとえば、 テニスのウィンブルドンの男子シングルスで、 負けることなく会場をあとにできるのは、 たった1人のプレーヤーだけ。 残りの127人遅かれ、早かれ、 負けて会場を去る運命にある。
負けることより勝つことが多かったから、 人生なんて面白くない。 チャンピオンが一人しかいないから、 頑張ろうという気になるのである。
出典元 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」 著者名 児玉 光雄
考えてみれば…そう、 勝つことより、負けることが多いのが人生だと思う。 だから…そう、 負けたときの心構えや、 負けたからどうするかの行動が、 大事なのだと思う。
この本では、こうも言っている。 「勝つことにより自信が高まるのは当たり前の話である。 負けるととたんに自信をなくすのが並の人間の共通点。 自分の進歩が確認出来たら、負けても自信の量は増える。 負けたからといって、自信の量が減るようではダメだ。」
負けても、この自信の量を減らさないためには、 自分の成長や、自分を高めることに照準を 絞り込んで、それに賭けてやっていくことが とても大切だそうだ。 人と比較ばかりして、勝ち負けにこだわっているより ずっと、ずっと。 私も、そう思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「成長するものだけが生き残る」 上原 春男著
著者は、今全世界から注目を集めている将来のエネルギー 「海洋温度差発電」の世界的権威で、この研究を進める中から、 成長発展するものにはすべて共通する原理があることを発見し、 独自の「成長の原理」を編み出された方です。
さて、その「成長の原理」とは ○第一の原理 「創造・忍耐の原理」 ○第二の原理 「成長限界の原理」 ○第三の原理 「並列進行の原理」 ○第四の原理 「条件適合の原理」 ○第五の原理 「分離・再結合の原理」 そして、この成長に不可欠な、ひとつの大きなキーワードがあり、 それはなんと 「心地よさ」ということだそうです ということで、興味のある方はぜひ読んでみてください。
■「ぼちぼち日記」↓ 「何かを語りたい店…その1」
ウォーキングで見つけた、何かを語りたい店。 うーん、気持ちはわかるが…これでいいのか?
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2006年07月07日(金) |
■人生は何かのためだけにあると思ってしまったら、 |
その目的が達成された時だけが、 つまり自分の意図した通りになった時だけが、 自分にとって幸せなんだ、 と思うのは、どうかということなんです。
自分の作ったそういう物差しにとらわれていく限り、 自分の人生を、そのための手段や道具のように してしまうのではないでしょうか?
人生というのは、生まれてきてよかったなあ、 生きていてよかったなあ、 生きてるなあってことを、 本当に実感する、そのこと自身が、 「人生の目的」だということ。
人生は何かのためだけにあると思ってしまったら、 かえって自分で自分を苦しめるのはないかと思って そんな話をしたんです。
出典元 「いのち、見えるとき」 著者名 本多 静芳
○○ができなければ、生きてる価値がない、 △△が達成されないと、私は失敗者だ、 □□をしてもらわなければ、私は幸せになれない…
心のどこかで、 こんなふうに思っている自分がいる。 自分の幸せや、自分の価値を、 自分の思い込みで狭めている。 自分で自分に規制をかけている。
そして、こう思っているときには、 それが、絶対に自分に必要なことだと思っている。 少なくてもひとつの基準になっている。 そして、それ以外にあるはずかもしれない、 幸せや価値は、すっかり忘れ去られている。
しかし…この頃思う。 そんな、○○や、△△や、□□がなくても、 十分、人は幸せになれるのだと。 自分には十分価値があるのだと。 生きてきてよかったと思えるのだと。
■今日のおすすめ本 ↓ 「人生って魔法の世界だ」 水口 清一著
人間の意識の不思議さの謎解きに生涯をかけている著者が 今からでも遅くないから、自分の心の魔法の杖を使って、 新しい人生をスタートさせよう、夢を実現しようと、 元気付けてくれ、その実現方法を教えてくれる本。
著者はこう言っています。 「心配しても始まらない、失敗したって構わない、 明日は明日の風が吹く、そんな気持ちで、 自分の信じた好きな道を行こう、そして、 死ぬまで生きてやろう」
無意識の上手な生かし方、使い方を教えれくれるだけでなく、 一歩踏み出す勇気もくれます。
■「ぼちぼち日記」↓ 「脱兎男。あの男は、スリなのか?」
渋谷駅での出来事。大きな声で言い争いが聞こえてきた。 見てみると、2人の男性がいる。そこに、お巡りさんが駆けつけてきたら… 意外な展開に…
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2006年07月06日(木) |
■優れた人、成功した人のひとつの特徴は、 |
優れた人、成功した人のひとつの特徴は、 つまらないものからでも、 必ず教訓を導き出しているということ。
一方、成功できないでいる人を見ていると、 いろいろなチャンスがあっても 見逃してしまって、何もつかめないでいる。
出典元 「竹村健一流開き直りのすすめ」 著者名 竹村 健一
確かに、 何でも学ぼう、何からでも学ぼう という気持ちがあると、何からでも 学ぶことができると思う。
また、 イヤな事からでも、仕事からでも、 悩んでいることからでも、 苦しいことからでも、 もちろん、楽しいことからでも、 教訓を得ようと思えば、 教訓は得られると思う。
要はこちらの気持ちの持ちようだと思う、 そこから何かを得るか、教訓にするかは。
イヤなことを、ただ、イヤな事のままにしておくか、 苦しいことを、だた、苦しいと思ったままでいるか、 自分の気持ちの持ちよう次第ではないか… そんなふうに思う。 ■「「今日のことば」6月の人気ベスト5」 今回の最高14ポイントのことばです(3日現在) ぜひ、チェックしてみてくださいね。
■今日のおすすめ本 ↓ 「「成功おじさん」の最優先ルール」 チャーリー ジョーンズ 著
成功の法則を説く人気講演家が、教えてくれる成功法則。といっても 仕事での成功というよりは、人生の成功方法を教えてくれる本。 アメリカの200万部のベストセラーになった人気の本です。 この本の中にまず「すすめること」が、3つ書いてあります。
1.誰に対しても、どんなときでも、何かポジティブなことを 言う。 2.あらゆる出来事について、何かポジティブなところを 見つける。 3.大きく見る、そして単純にする。 といっており、単純だけれどむずかしい…けれど、実行出来たら すばらしいことが書かれています。
また、その他に「成功をもたらすルール7つ」や、「3つの決断 事項」なども書かれていて、とてもいい本だと思います。 一読することをおすすめします。
■「ぼちぼち日記」↓ 「新宿区長にくってかかったおじさん」
新宿の区長を前にして、くってかかるおじさんがいた。 みんなぎょとした…このおじさんは何を言いたいのか? そして、とんでもないことをいいだした。
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2006年07月05日(水) |
■努力したら必ず報いられると思っているから腹が立つ。 |
努力したら必ず報いられると思っているから腹が立つ。 現実には、努力したって人は認めてくれない、 と思っていたほうがいいのである。
実際、努力したって給料がそんなに簡単に上がるわけもない。 そう思っておけば、給料が上がらなくても、認められなくても、 腹が立たないから気分は落ち着いてくる。 逆にそう思っているのに、給料が上がったり、 人からほめられたら二重にうれしくなる。
最初から努力したら認められるものだと思っていると、 ほめられてもそれが当たり前になってしまうから、 今度はほめられなかったらすごく腹が立ったり、 落胆しないといけない。
出典元 「竹村健一流開き直りのすすめ」 著者名 竹村 健一
まさに今の私にぴったりと 当てはまることばである。
私は、今やっている仕事で、 「ほめられること、評価されること」を 期待していた。 だって一生懸命にやったし、努力したから。 自分ではそう思っていたから。
しかし、現実はそうはならなかった。 逆に、誤解され、恐らく評価ももらえないと思う。 反感すらかっているかも知れない。 そんな中で、私は落胆と怒りを感じた。
しかし…そう、こんなものなのだ…現実は、 と思えば、なんとなく気持ちも落ち着く。 報いてくれると思っていた自分が甘かったと 思えば諦めもつく。いや、つける。
今回はこんなだったので、 今度はもう少し賢くなろう、 報われるなどの期待など持たずに仕事をしよう、 そう静かに決意した。
■「「今日のことば」6月の人気ベスト5」 今回の最高14ポイントのことばです(3日現在) ぜひ、チェックしてみてくださいね。
■今日のおすすめ本 ↓ 「他人に振り回されてへとへとになったとき読む本」 海原 純子著
心療内科医の著者が、様々な事例から教えてくれる 「他人に振り回されている人たち」についての本。
また、振り回されてしまう人の特徴は、 1.いつも決まって同じパターンをくり返し 2.キャパシティを越えて引き受けすぎ 3.パニックになるために引き受けすぎているような 人だということです。
思い当たる方は、一読の価値有りです。
■「ぼちぼち日記」↓ 「新宿区長と話そう~に出席してみた。」
タイミングがあったので、出席してみた。 なかなか面白かったが、ハプニングもあった。 いろいろな人がいるのね。
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2006年07月04日(火) |
■経験には、「いい結果」「悪い結果」がある。 |
経験には、「いい結果」「悪い結果」がある。 それを積むことによっていろいろな方法論というか、 選択肢も増えてきた。
しかし、一方では、 経験を積んで選択肢が増えている分だけ、 怖いとか、不安だとか、 そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど 「これと似たようなことを前にやって 失敗してしまった」 というマイナス面も大きく膨らんで 自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、 自分自身をコントロールする力を同時に 成長させていかないと、 経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
出典元 「決断力」 著者名 羽生 善治
なるほど…そうか… 経験には、いい面もあり悪い面もあるのだ。
今まで、「経験」することは、 大切で、良いことばかりと思っていたが、 ただ、闇雲に経験を積めばいいのでなくて、 それと同時に、その経験を生かすだけの 自分の力量とか器とか理性とか、 そんなものも一緒に育てないと その経験も生かされないと言うことが よくわかった。
本の著者の羽生さんは、こう言っている。 「私は、最近、経験を生かすには どうしたらいいのかを、よく考えている」
「経験」を生かす… 私は生かしているのだろうか… ちょっと考えてしまった。
■「「今日のことば」6月の人気ベスト5」 今回の最高14ポイントのことばです(3日現在) ぜひ、チェックしてみてくださいね。
■今日のおすすめ本 ↓ 「運のいい人、悪い人」 リチャード ワイズマン著
この本を書いた著者の経歴がとても興味深くて、読んでみた本でした。 こんな具合の経歴です。
「図書館で見つけた本に惹かれ、10歳でマジックに目覚め、20代 前半までに世界を舞台に活躍するようになる。その後、マジックの 裏にある人の心理に強い関心を持ち、ロンドン大学で心理学を専攻、 エジンバラ大学で博士号を取得、ハートフォートシャー大学で研究室を 持つまでになる」 つまり、かなり優秀なマジシャンでありながら心理学博士なのです。
この著者が、運がいい人と悪い人を10年にわたって科学的に調査研究し、 きわだって運がいい人と運の悪い人、数百人にインタビューなどもして、 その結果から、「運」とは何かということと、運がいい人は、本人も 気が付かないうちに、「4つの法則」に従って幸運をつくりだしている、 ことを見出します。
さて、4つの法則とは?
■「ぼちぼち日記」↓ 「へぇ…そうするといいのか…史上最強のコールドリーディング」
例えば、「競合他社をひっくり返したいとき」にコールドリーディングを 使うとどうなるか、など、本当になるほど…と思うような 切り返しがあって、とても面白かった。
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2006年07月03日(月) |
■まちがいが許されないような社風をつくってはいけない。 |
まちがいが許されないような社風を つくってはいけない。
そんなことでは、 あえてリスクを引き受けたり、 突破口を切りひらいたりする経験もできない。
出典元 「それは「ボートの外」のこと」 著者名 チャーリー ジョーンズ , キム ドレン
「今日のことば」は、社風となっているが、 まちがいが許されないような「社会」を つくってはいけない…と言いたい。
そんな小さな器の社会や、社風では これから、やっていけないと思う。 そして、伸びていかないと思う。
リベンジが出来たり、 何度でもやり直しができる チャレンジできる それを認め、それを受け入れる そんな社会や社風であってほしい…
もっとも、 端からみて、こう言うのは簡単である。 こういう社会にするには、どうしたらいいか、 私なりに考えてみたいと思う。 そして、私自身が、 何度失敗しても、まちがっても、 チャレンジしたり、やり直ししたりして、 やっていくべきだと思っている。 それが、私のできることであると思っている。
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■今日のおすすめ本 ↓ 「人生は100回でもやり直しがきく」 アレクサンドラ・ストッダード著
著者は、アメリカのインテリアデザイナーで、 著者の体験を元に「人生の取り組み方」を書いた本。 「自分を知ること」「自分を信じること」 「困難な選択にあえて挑むこと」の3点が よりよい人生をデザインする秘訣で 「人生は、いかに選択するかにかかっている」と 言っています。
成功した著者の体験が元になっているだけに 「うーん、それはどうかな…」と思う部分もありますが、 選択のヒントはいっぱいちりばめられていると思います。
■「ぼちぼち日記」↓ 「史上最強のコールドリーディングセミナーに参加してきた。」
今人気本「一瞬で信じこませる話術コールドリーディング」の 石井裕之さんのセミナーに参加してきた。今日はその話です。 このセミナーの名前がなんと言ってもスゴイ。 「史上最強のコールドリーディング夏祭り2006」 だもん。で、どうだったか…
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2006年07月02日(日) |
■自分の間違いを認めても、価値が下がるわけではない。 |
自分の間違いを認めても、 価値が下がるわけではない。
出典元 「やめようと思っても、つい同じことを繰り返してしまうあなたへ」 著者名 M.ゴウルストン , P.ゴールドバーグ
自分の間違いを素直に認めることは、 なかなか辛い。 さらに… 自分の間違いを素直に認めて、 謝ることには、かなり抵抗を感じる。
しかし、誰かが自分の間違いを潔く認めて、 謝る姿をみると、 「潔くて、立派だな、気持ちいいな」などと思う。 自分ができないだけに、余計その姿が 潔く、立派に思える。 そして、その人に信頼感さえ持つ。
そんなふうに、思っているのに、 いざ、自分の番になると… すっきりと謝ることがむずかしいものである。 謝ったからといって、 自分の価値が下がるわけではないのに… 逆に、価値が上がるかもしれないのに…
■今日のおすすめ本 ↓ 「絶対に「自分の非」を認めない人たち」 斎藤 茂太著
この本には、具体的な事例を通して 「すみませんが言えない人」「自分の非を認めない人」に焦点を 当てながら「著者流 人づきあいの公式」が書かれています。
例えば、 『「非を認めない人」をつくり出しているのは、大まかにいうと 「コンプレックス」がありすぎる人、 その逆のコンプレックスなど微塵もなく「傲慢」で、無礼な人、 そして性格的に「プライド」が高くて、 他人に負けるのが悔しくてたまらない人』 だと言っています。
このような人たちの心理はどうなっているのか、 このような人たちを、どうつき合っていけばいいのか…。 こんな方々に手を焼いている方におすすめです。
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2006年07月01日(土) |
■あなたの生き方を選ぶのは、あなた自身です。 |
あなたは気がついていますか? あなたの生き方を選ぶのは、 あなた自身です。
肝心なのは、そのことを 知っているかどうか。
出典元 「ささやかだけれど、大切なこと。」 著者名 ポール ウィルソン
知っているかどうか… 私はちゃんと知っている。 生き方を選ぶのは自分自身だと。
しかし、問題は、知っているかどうかでなくて、 ちゃんとそう生きているかどうかだと私は思う。
では、私はそう生きているか… かなりあいまいな比率だが、 80%くらいは、自分で選んで生きていると思う。 あとの20%は、なんともいえないという気がする。
では、その80%を 自信を持って選んでいるかというと、 かなり迷いながら、行きつ戻りつしての、 選択であると思う。 リスクを背負ったり、 怖さに立ちすくんだり、 選ぶのに時間がかかったり…
でも、きっとこれが、 自分の人生を歩むことなんだと思う。
■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の考えを持っている人持っていない人」 山形 琢也 著
経営コンサルタントの著者が、自分の考えを持って生きることの 大切さを、様々な角度、事例から教えてくれます。
著者は、冒頭でこう言っています。 「長年コンサルタントをしていてつくづく思うことは、結局、 「ああ、あの人の生き方はうらやましい。素晴らしいな」 「あの人はいつまでも若々しい。人は年齢に関係ないな」 と言われる人たちに例外なく共通しているのは、 「自分を持っている」ということである。
いつの時代に限らず、本当に自分らしい人生、自分であくまで 納得のいく生き方をするためにいちばん大切なことは、 「自分の考えをしっかり持つ」ことだと思う」と。
■「ぼちぼち日記」↓ 「信号機のへぇ…」
いよいよ、話を聞けることになった…私は信号機について いろいろと聞いてみた。すると、ああ、そうなんだ…と わかったことがいっぱいありました。
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