語り
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2016年05月28日(土) |
さよならだけが人生だ |
勸君金屈卮 滿酌不須辭 花發多風雨 人生足別離
君に勧む金屈卮 満酌 辞するを須(もち)いず 花発(ひら)けば風雨多し 人生 別離足る
井伏鱒二の訳
コノサカズキヲ 受ケテオクレ ドウゾナミナミト ツガシテオクレ ハナニアラシノ タトエモアルサ サヨナラダケガ 人生ダ
「さよならだけが人生だ」
老師がよく口ずさんでいたというこの詩の意味をわかるのは、紫龍より氷河のほうだと思う
身が切られるほどの別れを経験してきた氷河 紫龍が戦いの度「先に行け」という背中に長い髪に トラウマをえぐられてきたであろう氷河
生まれたときから一人だった紫龍の心の空白を埋めるのが氷河であるし、
もう誰も失いたくない氷河の心の傷を癒せるのが紫龍であってほしい
設定あるのか、記憶にないのか、ネットでぐぐっても出てこない
ロシアから比較的小さい船に乗ってきてるから、 雪は降ってても流氷のない時期かと安易に考えて
春か秋かと思ってる
氷河のマーマは日本に行くのをとても嬉しそうにしてたので、 イメージ的には春なんです。
四月くらいかなあ...
7巻、紫龍が育ててる野菜、白菜と人参だね... カナカナってゆってる蝉の声からして白菜の時期ではないと思うんだが...(ドンマイ)
ND7巻の紫龍と春麗と翔龍の住んでるおうち、屋根のぺんぺん草超気になる... 几帳面そうな紫龍にしては...って はっそうか 紫龍この時目が... そのうえ農家って忙しいし、乳児期の子育て中はなかなかそこまで手が回らないんだよね...わかる すごくいい考えうかんだ 氷河に来てもらおう
7巻、老師の杖抱いて、老師に語りかけるばかりの紫龍の印象強いよね めっちゃ老師ロスしてる 思えば紫龍にとって師匠でもあり初めて親らしいぬくもり与えてくれた人だし、 自分が戦って死ぬことばかりだった紫龍が、初めて失う側の気持ちを知ったんだろうなと思う
春麗の方が大事な人を失う覚悟いつもしてたから、凛と前向いてる気がする。 翔龍のお世話で毎日大変だろうし
氷河もその痛みはすでに乗り越えてるから紫龍よりも一歩前に進んでて すごくお兄ちゃんな顔見せてて感慨深い
(でも紫龍が来てくれた時めっちゃ叫んでていつもの氷河になってて可愛かった)
昔赤子アテナに短剣振りかざした時ちょうど毒虫がベッド這ってるのを殺そうとしてて、誤解したアイオロスが止めに入って叫んでるのも聞こえないくらい必死で、アテナに毒虫ついたままアイオロスが抱き上げたし、ホモかくして愛してたのに素顔みられてなんかテンパッてしもたんやて言う本大事にしてた
鹿島みゆきと若松みゆきを画像でぐぐるともれなく雨宮ひかりと古賀春華もでてくる。みんな見分けられないんだな...
そういう私も古い絵柄の方がみゆき×2だなっていう見分け方してる
2016年05月12日(木) |
かきかけ(100質) |
カップリングなりきり100の質問 (氷河紫龍)
http://bianca77.easter.ne.jp/100/00.html ←こちらからいただきました
1.あなたの名前を教えてください
氷:キグナス氷河 紫:ドラゴン紫龍 氷:あと、城戸氷河 紫:(あと?)城戸紫龍
2.年齢は?
氷:14さい 紫:14さい(斉唱)
3.性別は?
氷:男 紫:男(斉唱)
4.貴方の性格は?
氷:クール? 紫:(語尾を上げている...)
5.相手の性格は?
氷:真面目で誠実で頑固 紫:頑固?
6.二人の出会いはいつ?どこで?
氷:城戸邸で7歳のとき 紫:
7.相手の第一印象は?
氷: 紫:
8.相手のどんなところが好き?
9.相手のどんなところが嫌い?
10.貴方と相手の相性はいいと思う?
11.相手のことを何で呼んでる?
2016年05月11日(水) |
萌えは暑苦しいくらいでやっと伝わる |
と聞いたので、暑苦しく紫龍への愛のポエムを書く
紫龍が好きだ 生真面目すぎるところも それゆえ天然で人が好いところも 少年期から青年へ移る危うい大人っぽさや幼さ両方持っていて魅せられる 切れ長でまっすぐな碧い瞳もまっすぐな眉毛も くるんとしてなくてまっすぐだから伏せると驚くほど長いまつげも 長くてまっすぐに流れる黒いつやつやの髪も 控えめな低い声も 鍛え上げられてるのに細い体も綺麗な足も 体が柔らかくてなやかな肉弾戦も美しい
戦士として優秀なところも義理や恩を忘れないところも 友情に篤いところも 背中の龍も 使う技も
出会う敵(銀河戦争の時の氷河すら)も驚かせるほどの真摯な戦い方も 相手を改心させてしまうほどの心のまっすぐさも 怒りをまっすぐぶつける少年らしさも
師匠や幼馴染の女の子を無二として大切にするところも
戦う時いつも少しだけ悲しそうに戦うところも 絶対に裏切らない強さも 自分の出生を恨まない心根も 「運命に負けないように強くないたい」って言ったところも 自分に厳しいところも ひとに甘えないところも 死をいつも覚悟してるから残されるだろう人々に何も残さないようにしている姿勢も 泣いても声や涙がごまかせる滝の前で泣くところも 澄み切った水や空気のような美しさも
何もかもが美しいし愛しいし大好きだ
なにもかもが好きすぎて多分全部書ききれない
そしてそれを二次にも描ききれなくて辛い
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