語り
DiaryINDEX|past|will
2006年01月31日(火) |
今頃今年の目標2006 |
こんばんわ、風邪は完治したものの、インフルで休んでいる同僚のフォローで結構くたばっている純子です。 心配してくださった方々、ありがとうございます!
え〜なにが悪いって同僚でも流感でもなくて、辞めたひとの後を取らないままの院長のせいだと思います。3人辞めた後誰1人採用しないってどうなんかね。 私と同僚が不死身だとでも思ってるのかこのやろう。2人ともインフルとかで倒れたら多分その日うちの医院は休診日になります。なぜなら電子カルテの起ち上げ方すらシランのです、うちの院長。自分の病院なのになあ。
近況を装い、愚痴でスタートした日記ですいません。
パソたちあげて日記書けるくらいなんで、普通に元気です!
そして今年の目標は、「少女漫画ジロ忍」に決めました。一応意識してるつもりなんですけど、去年は、どっちかといえば結果的には少年チャンピオン系だったので、頑張ります。
同棲ジロ忍、完結させたいです。
窓の外ではりんごうりー」 とメッセで切々と歌ってくれる相方をもつ純子です。こんにちは。 えっとドリームつづきです。続いてるのかどうか微妙ですがすみません。
********************
正月もすぎたある日。 忍足家で4人で夕食をとる事になりました。 (※どうでもいいけど、一緒にいすぎの夫婦たち)
正月用に作りすぎたお餅をかびが生える前に消費してしまおうと、忍足家では毎晩雑煮です。 芥川家もそのお手伝いに来てくれました。
忍足 「俺んち4日連続雑煮なんよ。助かるわあ」
純子 「白味噌なんで、お口にあわんかったらごめんなあ」
いそいそと、お椀によそうのは忍足。 作ったのも忍足。
ジロー「大丈夫。つうか関西って、雑煮にいれる餅、焼かないんだ?」
純子 「うん。関東は焼くんよね?」
ジロー「うん。でさあ、こないだ俺さ」
なり 「うん」
ジロー「会社の後輩に聖闘士星矢のDVD借りたんだけど、コスプレってどのキャラで」
なり 「ぶっふぁー」
純子 「ごほっっ」
「でさあ」って全然話繋がってないー!
ジロー「・・・・ちょっと顔にかかった。忍足、布巾とって」
忍足 「あ、はいはい」
なり 「熱くなかった?ゴメン」
純子 「ジロー、服に味噌汁かかってるよ(なりちゃんが吹いたやつ)」
なり 「ほんとだー。ゴメン。着替える?」
純子 「あ、忍足の貸しちゃろか?」
矢継ぎ早にジローに話し掛ける2人。 (なんとか星矢の話をそらしたくて必死)
ジロー「あ、いいよ。下Tシャツだし」
忍足 「寒いんちゃう、なんか貸すで。ちょっと待ってや・・」
純子 「うんうんそれがいいよ。テレビつけよか」
なり 「うんうん、見よ見よ。はいリモコン」
純子 「あ!プロレスやってるで」
ジロー「まじで」
よかった・・・ 話、うまく逸れた・・・
うなずきあう2人。
そしてジローの世話をするのは忍足。
今日もピンチを危ういところで機転をきかせて回避したひみつのまんまであった。 (※味噌汁をジローにふいてしまっただけだが)
インフルは避けつつ、風邪がますます進行している鼻風邪の私です。こんばんわ。
今日職場で、患者さんに
「御大事に〜」(鼻声)
というと、
「はっ!!あんたもな!」(鼻声)
と指さされました。 跡部みたいなリアクションのオッサンだなあと思いました。
そんで今日やっとジャンプみました。 おととい昨日、キグナスブームだった私には、跡部が今のジャンプの氷原の貴公子なんだなあと嬉しく思いました。
「氷帝」と呼ばれる〜ゆえん〜 いーまーここーで〜みせてやろうかあ〜 (BGM:銀の剣をちょっともじったやつ)
跡部、氷の王様でした。 カッコ良かったですね!
今日はすいません、キグナス氷河の誕生日なんですよね。 星矢サイト閉じちゃったんで、ここでお祝させてもらいます。
毎年この日に、なんか見事に雪が降るんですよ。私の住む地域ほんとに雪のふらんとこなんですけどね。たぶん5年ほど連続してると思うんですよ。 なんで覚えてるかってゆうと毎回、
「なんか雪、今年も降りました。なんか、自己主張されてるみたいに思えてなりません」
と、毎年しなさんにメール送ってるんで。そんで更新とかやっちゃってたわけですよね毎年。 去年はふってたかな?多分ふってた。
「ポーリュシカ・ポーレ」を聞きつつ。 これなりちゃんが御泊まりに来てくれたときに、テレビで流れてたんですよね。 ロシア語の音感ってふんわりしてて綺麗だなあ〜。
ハッピーバースデー氷河!
2006年01月22日(日) |
氷帝カラーなだけじゃんね |
風邪ひきました。
だるいので今日は一日ベッドの中ですごしました。 でもインフルじゃなさそうです。 いつも私の風邪は喉からくるので、今年のインフルと症状がかぶるみたいです。 とりあえずタミフルですよ、とゆってくださったB型サイトマスターさんありがとうございます!
絵板書き終わったあと、メッセでジロ忍スキーの方々とお話していて教えていただきました。
「あれ、氷帝カラーなだけじゃないですか」 「あ、そうなんですか。かっこいい奴は青って思ってました」
あれ学校カラーなだけでしたね。 氷帝自体クール担当な学校という事を忘れてました。すっごいホットですもんね、彼等。
2006年01月21日(土) |
さりげなく風邪を引き、頭の良さを演出 |
自称せっかちさんのB型サイトマスターさんの格言
『バカは風邪ひかない。ひいてもまったく気付かない』
を拝見して、「ガーン」という効果音と共に、
「あれ?ちょっと喉が痛いかも?関節も痛い」
ような気がしてきたB型(適当な性格・自称いつも前向き)の純子です。こんばんわ。
そんなかんじで、木曜日「がんばってみます」(↓)といったものの、何にも出来てないです。すみません。
今日、めがねーずと、ぐぁばのジャケットをいまさらながらまじまじと見て、ジローがクール担当なのにちょっとときめきました。 青担当って、クール担当ですよね。かっこいい。 背もなんか高いなあ? 背の高いジローはこうゆうかんじなんですね。
一方、眼鏡ーずの、
「今までの中で一番まともな服を着ているんじゃないか」
と、世の忍足スキーの皆様がほっと胸をなで下ろしているっぽいジャケットですが、忍足、方向性として、ますますオカマバーのママ担当になってる感が否めないですよね。両隣りも相当濃いメンバーなのに、真ん中で圧倒的に艶光りしてますもんね。すごい存在感ですね、忍足。 蝶々姉さんに褒められそうなかんじの、意味不明のフェロモンポーズですよね。 真ん中だけ夜の銀座。
てゆうか予約してるはずのTUTAWAから連絡はまだきません。
ほんまどうなってんの、あのTUTAWA。
あの、こないだまで私、一生懸命、CGのやり方を聞かれたんだと思ってメイキングつくってたんですけど、
今日その方から再び聞かれました。
「じゅんこさんは絵、鼻からかくんですか?」
ええーー!! そ、そこからだった・・・!? そこから聞かれてた? 下絵のメイキングからですか・・!?
輪郭からです。
純子さん、日記、書く時と書かないときの落差激し過ぎですよね、と前インテの時言われたんですけど、うん・・・確かにそうですよね(もう1週間たってますよね)。
その時は、
「すいません、Bなんで」
といつもどおり答えたら、同じB型(※きっちりしてる性格・自称せっかちさん)のサイトマスターさんに横目・半笑いで見つめられました。
ほんますいません。
拍手・メッセージありがとうございます! 本の感想も頂いて嬉しく拝見しています。
えー、ひさびさなので、近況から。 あの、世の中、なんかインフルエンザすごくないですか。 東京にいる妹はかれこれ5日寝込んでいます。 となりのいとこも今日から寝込みはじめました。 今一緒に住んでる叔父も3日寝込んでいます。 両親とわたしだけ、ピンピンしています。
職場が病院なんで、インフルエンザの患者さんも結構来るんですけど、うつりません。予防接種もしてないのに。 職業柄、手洗い殺菌とうがいは励行してますけど。基本ですが、やっぱりそれがいいのかな! と、いうような話をしたら、
「食欲もりもりで、夜は曝睡で、くだらない話でうはうは笑うゲラのあんたに寄ってくるウイルス、無いんちゃう」
とジャンプを隅々まで読む友人に言われました。家に帰ってちょっと考えたら、アホっていわれてると思い、思い出し怒りをしました。
今日は午後からお休みなんで、さっき、しまむらに寄って、890円のカバンを買って笑顔で帰り、手持ちの服に合わせてひとりぽっちのファッションショーをしました。
その後遅い昼食を取りました。
先週のあるある大辞典を見たとき、とりあえず、午後3時ならなんでも食べていいらしいと勝手に解釈して、さっきホットケーキ3枚焼いて食べました。 調度外出から帰って来た母にも1枚焼きました。 メイプルシロップが無くなった。
午後から、ジロ忍的な二次創作活動したいなあと思いつつ、もう4時だ! ちょっと頑張ってみます。
以前、
「私の寝相、最高にいいですから」
って吹聴した、あのうち天!2以来、
なりちゃんとお泊まりをした時、 朝起きると
「今日はこんな寝相だった」
と、なりちゃんに撮影された自分の寝相の写メを見せられます。 まあ、己を知ることが出来ていいんですけどね。 この間はキグナス氷河のダイヤモンドダストダンスといいますか、まあ、セミダブルいっぱいに翼を広げてるかんじの寝相でしたが、 今回は、南の国でハンモックで寝てるジローだったようです。 もうちょっと受けっぽい寝方をしたいよ。
ちなみに忍足の寝相は、横寝(※側臥位)だろうというお互いの意見が一致しました。 枕抱いてそう!可愛いです。 私もそんな可憐な寝方を、今度きっとしてみせます。
ってゆうかなりちゃんも、そんな朝早くに起きてひとの寝相見て笑ってないで、もうちょっと寝てろよと言いたい。 4時半って、新聞配達のお兄さん並みの早起きジャン!
それから、その時見た夢は、スイスのアルムの山で、オンジに、
「よく頑張ったな」
と言われる夢でした。周りで山羊がめえめえ鳴いてました。 ぺータ−にでもなってたのかな?私。 なりちゃんが横で自分の事のように喜んでくれて、
「まあ、私なりに今まで頑張ってきたからね」
とフッとかっこよく笑顔で答える夢でした。 全然悩み無さそう〜この人〜!
そんな私ですが、今回、無謀にもケンヤに挑む事に・・・ ジローでもすごいことなってる漫画になってしまうのに、ケンヤ。 ゴメン。 主催のお二人(ありがとうございます!)が 「声かけなければ良かった・・・」 みたいな事にならないように(※なりそうだ・・・。)、 場違い感たっぷりですが、どぎまぎで頑張ってみます。
アルムのおんじにも褒められるように頑張ります。 なりちゃん頑張ろうね。
2006年01月12日(木) |
まだあるドリーム続き |
(ドリーム続きです。) ある日、純子さんと七里さんは軽く言い争いをしていました。
純子 「ねえ、なりちゃん、そろそろいい加減にしてほしいんやけど。そもそも、ジローがなんとかしてくれやんと、全然ジロ忍になれへんやん?」
なり 「純ちゃん、『ジローがジローが』ってゆうけど、ジロー、なんも知らんやんか、無理やん」
早く自分のダンナたちがカプになってほしいという内容でケンカしています。 すごい奥さんたちです。
純子 「でもセメが普通、なんとかするもんやろ、こうゆうもんは。世の中のジロ忍のジローは皆すごく頑張ってるやん。見習ってほしいわ」
なり 「そんなこと言われても。てゆうか、忍足が誘い受けしてくれたらいいじゃん、忍足に純ちゃんからお願いしてよ。純ちゃんとこ、オープンなんだしさ」
純子 「えー。オープンやけど・・・しゃーないなあ。わかった、なんか工作してみるわ」
根本的に2人の意思というものを考えていない2人です。
純子 「忍足、ちょっとまたお願いがあるんやけど」
忍足 「何や?またモデル?」
純子 「うん、似たようなもん」
忍足 「似たようなもん?」
純子 「今度ジローに会う時にな、グゥして、親指たてて、親指の爪側を唇に当てて、小首かしげて、『ジロー・・・』って切なくゆってみて」
忍足 「セリフ付いてるん!?なんでジローなん?」
純子 「まあ、今私の前で実験的にやるだけだったら、『跡部・・・・』でもいいんやけど」
忍足 「いやいや!なんか譲歩してるみたいやけど、そこを跡部に代えられても俺的にあんまり意味変わらんし」
純子 「まあ、いいやん。ちょっとやってみてよ。気にせんと」
忍足 「いやめっちゃ気になるよ。セリフ付きは初めてやし」
〜次の日〜
純子 「なりちゃん、工作失敗した。忍足にちょっと抵抗された」
なり 「やっぱり難しいかあ。しょうがないなあ」
純子 「ほんとしょうがないよねえ」
どうしようもないのはこのひとたちの方です。
(まだ続く)
(すみません)
前日はいつも遊んでくださる皆様と食事いったりカラオケいったりしました。 カラオケではお互いジロ忍ソング、跡忍ソングを披露しあいました。
跡忍側で、しっとりした夜の歌を披露されると、
「あ〜、これ慈郎には出来んシチュエーションよね」
とジロ忍側が唸り、逆にジロ忍ソングで自転車で二人乗りする風景が描写された歌が歌われると
「あー、これは跡部には無理だわ」
と納得されたりしてました。 跡部は自転車には乗れないと、なんとなくみんな納得したとこが笑えました。 でも跡部はきっと、一生懸命練習するんですよね!いい子なんです。 忍足と二人乗りしたいんですよね。 そこで皆さんと跡部が自転車に乗れるまでを想像してまた笑いました(※ゴメン)。
あの人コマ付き(4輪)からスタートなんですよ。 じゃりじゃりじゃりじゃり・・・・
「片方コマをはずせ、樺地」 「ウス」 「ささえてろ、樺地」 「ウス」 「放せ、樺地」 「ウス」 「俺は走れてるか?樺地」 (遠くから見つめているので返答聞こえない)
その横でジローは手放し運転で曲芸乗りや、ママチャリでドリフトとかキュキュキューってやってます。かっこEー! 跡部はソレを横目で見ながら、悔しいけど、頑張ります。 でも努力の仕方が真直ぐなので、彼の目標というか、ゴールは競輪選手の走りです。 そして持ち前の運動神経であっという間に自転車こぎをマスターして忍足の前に現れます。
跡部「さあまたがりやがれ、忍足」
マウンテンバイクに前屈み姿勢です。かっこいい。 でも、こうゆう書き方するとひわい。 すいません。ほんと跡忍好きなのに。 私が描いたらすごいダメダメなカンジになる。 あ、ジロ忍もですか。すみません・・・。
そしてホテルにもどり、なりちゃんとスパにいったり優雅にすごしました。 ホテルの部屋で、ミュの歌とか一緒に歌いました。
城田さんの真似を必死でやってるなりちゃんに半目で拍手しました。 わたしは工くんの真似をしてました。 かつんは氷〜帝!とこぶしを突き上げながら、動物園の檻の中のクマのように部屋の中をぐるぐる回ってました。
2人でいるとアホな事をするのが平気になり、誰もとめてくれるひとがいないので、どんどんダメな2人になります。 ほんと、とめてほしいです。
2006年01月09日(月) |
タイトル:ウレトルマン |
インテから帰ってきました! うちら2人を御相手してくださった皆様、お忙しい中、スペースに来て下さった皆様、ほんとうにありがとうございました!挙動がおかしくてすみませんでした。でもほんとうに嬉しかったんです。
ドリームがんばって!というお声も予想外に沢山いただきました。ええー!頑張っていいんだ!?となりちゃんと目を白黒させました。嬉しかったです!
そしてATさんに、
「年に10回もあるジロ忍オンリ−に毎回ちゃんと本を出せているのだろうか」
と心配されました。 大丈夫です。すごい優秀なんで、毎回新刊だしてますよ。 うん、ドリームだから・・・
インテでは、ダイスキ作家さんに、すごいかっこいい跡部かいていただいたり、だいすきなジローをポストカードに描いていただいたりしてめちゃくちゃ幸せでした。宝物です。大事にします。ほんとうに、ありがとうございました。
そして自分はといえば、すみません、うろうろして居なかったので、お引き受けできなかった事も。お声かけていただいたのに・・すみませんでした! それから、おとなりサークルさんには(両方とも大好きジロ忍サイトの方でした)ほんとうに最後までお世話かけました! 笑顔で接してくださって本当にありがとうございました。 インテックスの地面の底覗いたのって、多分私達が最初で最後じゃないかと思っています。
ところでこれは何かということですが、インテでお会いしたBさんが、弱冠幼稚園児にしてすごい素敵な少女漫画を書かれていたのを目の当たりにして、感銘を受けまして(※素敵な冊子本で、漫画、20P以上書かれてました。いまの私の原稿枚数より凄いです。そして面白かったです。その本の設定値段は300円だったそうですが、それきっともっと高い値段で売っても大丈夫だと思いました)、
そういえば私も小学校4年のころ、連載してた漫画があったなあと思い出しまして、さっき探したらあったので、ちょっと勇気をだして載せてみました。
これは、くにこちゃんという子と相方を組んで、 「くじこくにお」(フジコフジオを尊敬していたみたいです) というペンネームで描いてた4コマ漫画です。 タイトルは「ウレトルマン」です。 大学ノートに書いてました。そんで、クラスの皆に回し読みしてもらってました。
ひさしぶりに見て、 昔からしもネタ平気だったんだなあという感想と、 こんな漫画を描く女の子のバレンタインデーのチョコをもらってくれるクラスの男の子はいなかったなあ、そういえば、と思いました。
仕事やっと終わった! いまから電車に乗って大阪です。
拍手・メールほんとありがとうございます!いただいたもの全部、すごい嬉しかったです。あと、笑かされました。みんなおもしろすぎです。 インテで御会いできる方々、どうぞ、ダメなわたしですが宜しくお願いします!
そして原稿から解放されて以降、浮かれて御無沙汰してしまってる方々すみません・・・。 また帰ってきたらこちらこそ構ってやってください!
それでは、8日の夜までいってまいります〜。
インテでスケブ大丈夫かとのお問い合わせわざわざありがとうございました。今回大丈夫ですよ〜。 ただ、御買い物に回ったりしてスペースにいなかったり、緊張してお預かりしたスケッチブックのありえない場所に絵をかいてしまったり(←しないようにします)、する私なのでそれでも宜しければ、ということで宜しくお願いいたします!
ああ、インテもうすぐだなあとしみじみしました。
そして、ドリームです。 TAさんありがとうございます!
純子さんはなりさんに言いました。
純子「ちょっときいてよ〜!忍足に、うちらが星矢のコスやってるってジローに言われちゃったよ〜」
なり「えー!そんでジロー信じたの?」
純子「ダンナから聞いて無いの?なんか、信じたみたいよ。意外に純真ちゃう(※言い過ぎでスイマセン)。それよりなんで星矢が出てきたんやろ」
なり「ゴメン、それ、私」
純子「んも〜!なりちゃんかよォ〜!」
なりちゃんも忍足も口からでまかせいいすぎよ!ぷりぷり。 ジローに聞かれたら私も合わせなアカンやん!
純子さんは隠し事が苦手なので、今後ジローに会う度に緊張します。
そんなこんなでジロ忍オンリ−からまた地元の駅に帰ってきた2人。 忍足に電話をしたら、
「いまから迎えにいくわ〜。ジローも一緒やねん」
との事でした。 ジローと忍足はまた2人で仲良く遊んでいたみたいです。むふ。 純子さんとななりさんは、待っている間、ほくそ笑んでいます。
今日は2人は、ジロー車で迎えに来てくれました。 車内のBGMは「結晶」がかかっています(なりちゃんの趣味)。
純子 「なりちゃんすごい!」
なり 「えへ!」
忍足 「なりさん、やめてやあ、俺、はずかしいわ・・・・」
ジロー「そうだよね」
プチ
なり 「あー!切らんといて〜」
ジロー「忍足恥ずかしがってるじゃん」
純子 (はずかしがる忍足きもくて可愛いのになあ。ジロー惚れてくれたらいいのになあ)
なり 「がっかりー」
忍足 「ほな、アカペラで歌ったげよか?」
純子 (忍足サービスいいー!ちゅうか多分歌いたいだけー!)
ジロー「忍足の声、俺の車のエンジン音とちょうど同じキーなんだよね。アカペラだったらきっと聞こえねえよ」
純子 (確かにー!)
忍足 「ちゅうかこの車、マフラー、ちょっと太すぎちゃう。おま、いつまでヤンキーやっとんねん」
ジロー「(無視)FMに戻してE?」
なり 「えー」
ジロー「えーじゃねえよ。つうか今日どうだった。楽しかったの」
・・・・・シーン・・・。 突然沈黙の3人。 そして10秒後。
なり 「あっ!」
純子 「な、なに」
忍足 「なんや?」
ジロー「?」
助手席から後部座席を振り返るなりちゃん。
なり 「忍足、『メガネを外す夜』歌って!」
ええー! すごい話題転換強引ー!
忍足 「ええよ、ほな歌うで」
忍足すごい反応早い−! めっちゃ歌いたかったよこの人ー!
忍足 「レンズでえ〜〜♪」
なり 『おまえ』
忍足 「かくし〜たの〜は〜♪」
なり 『伊達めがねなんだってな』
なりちゃんも乾パート完璧−!! しかし、歌ってもごまかしきれない、この不自然すぎる雰囲気。
仕方ないので手塚パートを歌う純子さんであった。 (※この人も歌いたかっただけ)
とにかく、ジローの質問への回答はうやむやになりました。良かった(のか?)。
運転手さんだけが、うっそりとしている車内でした。
ドリームといいながらほんとに自分達だけの夢だけを綴ってすいません。世の中になにも貢献できてないドリームです。
(ドリームつづき)
なりちゃんは決意していました。 ようし、ジローに今日の夕食の時に、本当の事を言うぞ! 七里と純子は、2人で同人イベントに行ってるんだって。こそこそしてゴメンなさいって!謝ろう。
意気込んでなりちゃんは、味噌汁をすすっているジローに言います。
なり 「こないだはゴメン、あの、わ、わたし、実はねえ」 ジロー「何?」
ジローは素で聞いたのですが、ジローに何?と聞かれただけで、なりちゃんは勇気がしょぼしょぼになってしまいます。
なり 「わ、わたし・・、こないだ、大きい荷物持ってたでしょ?あれ、イベントの荷物なの」
とうとう言ったー!!!
ジロー「え、そうなの?何のイベント?」 なり 「・・・・・・・・・・せ、せいんとせいやの・・・」 ジロー「聖闘士星矢?」
ここまできて嘘付いた−!!(しかも微妙にストライクゾーンかすってる)
ジロー「聖闘士星矢ってあれだよね、ジャンプの漫画だよね」 (※君もそうですよ) なり 「そう!それにじゅんちゃんと一緒に行ってたの」 ジロー「へえ。で?それで?イベントっって何するとこなの?」 なり 「・・・・・い、イベントはイベント!聖闘士星矢の!」
ここでまた逆ギレ−!!
その後、「お風呂はいってきます!」とさけんで一方的に話を終わらせた、ある意味最強のなりちゃん。 ジローは額に手を当てたまま、考えこみます。
朝、ゴミを捨ててる忍足(※朝出勤前に持っていかされる忍足)を見かけて、ジローは「おす」と声をかけます。
忍足 「おぅ。おはようさん」
駅まで2人は一緒に歩いていきます。
ジロー「突然だけど忍足、お前のおくさんさあ、・・・・えーと・・・アレ。聖闘士星矢好きなの?」
すごい言いにくそう〜! 朝からすごい話題だとジローは自分でも思ってるみたいです。
忍足 「はあ?」 ジロー「うちのよめさんと、なんかイベント行ってるつってた。聖闘士星矢の」 忍足 「・・あ〜」
クラフティを名乗るだけあって頭の回転はそこそこいい忍足が、うまくジローの話に合わせます。
忍足 「あー、好きみたいやなあ」 ジロー「で、あんな大荷物で行くイベントって何なわけ」 忍足 「さあ・・」
忍足は微妙な笑顔で繋ぐ言葉を考えます。 (こいつほんまアキバ系とは無縁やったもんな昔から・・ヤンキーやったけど。)
ジロー「まあ、別にいいんだけどさ。楽しそうだしな」
(楽しそうやけど、アレほんまは俺とお前が深い関係になってるイベントらしいけどな(※俺はちょっと見てみたい)。ちゅうかそんなん俺からゆうてもなあ)
心の声をおさえ、忍足は?マークをとばしまくっている友人に、適当に言います。
忍足 「あー、俺思うんやけど、あれ、コスプレイベントと違う?あの大荷物、コスプレの衣装ちゃうかな。うん、絶対そうやで」 ジロー「はあ?ナースとか?スッチ−とかの?」 忍足 「アホ、風俗系とちゃうわ。(※キャラ的にも。)お前、聖闘士星矢見た事ないんか。そん中に、スッチ−なんかおるか?」 ジロー「はあ?」 忍足 「主人公、鎧?みたいなん着とったやん。うん、鎧や。えーと、クロス?俺やったらガンダムのコスプレしたいけどなあ」 ジロー「えー、あのロボットの?でかすぎじゃね?」 忍足 「なんで俺がモビルスーツ本体にならなアカンねん。ビッグすぎるやん。シャアとかブライトさんの格好したいちゅうてんの!」 ジロー「話戻すけど、イベントって、コスプレのイベントなんだ?漫画の」 忍足 「・・・うん、まあ、俺はそう思うってだけの話やけど」
ジロ忍オンリー行ってるのを、聖闘士星矢のコスプレイベントに行ってるって忍足に勝手に言われてしまったよ。
忍足 「ゴメン、そうゆうことにしといてや」 純子 「ええー!?ま、まあ、いいけど」 忍足 「そんで、俺は、近々、シャアの格好したいと思ってるんやけど」 純子 「そんでってぜんぜん話繋がってないですけど」
(ま、まだ続く)
2006年01月03日(火) |
「あらしのよるに」を見た |
言い忘れ。しつこくすみません。
動く忍足が素晴らしいととくに思ったのが、 試合が終わって、ベンチにすわり、さっさと上着ジャージに腕を通して(※うわ、暑くねえの?って思った)、 ファスナーを「ちーー」ってあげる仕草に萌えました。でっかいのにちんまりしてる〜〜!!!ほんと可愛いなあ。
ほんとしつこくてすみません。
お正月は「あらしのよるに」を見て、近所の温泉につかって、フルーツ牛乳というかんじでした。
あとサイトの作品以外の更新をやりました。ブクマとか、アバウトとか・・・ ここんとこ、引っ越しされたのにブクマ修正しないでそのまま放置していて・・・・申し訳なかったです。すいません!
今年も、ぼちぼちがんばりますので、宜しくお願いします!
皆様どうぞ今年も相方ともどもよろしくお願いいたします!
妹が年末帰省してきたので、待ち構えたように、
「こ、これみて!おねえちゃん、テニスの王子様のミュージカル行って来た!」
と興奮してパンフやら、DVDやらを半目な妹に紹介しました。 私的にはやはり、工とTakuyaを重点的に語っておりましたが、
「ふーん、すごい人気あるんやねえ」
と、我慢強い妹は、全てにきっちり目を通した後、
「私的には、忍足役の子がやっぱり一番かわいいかな」
と、言い、
「うちの会社のタナカくんに似てる。いいこなんよ」
と言いました。 まじで。 お姉ちゃんにタナカ君紹介して。
そして妹は、
「Do your best Do your best〜♪ 頭に残るわ、コレ」
と言いながら、元旦には仕事の都合で、東京へ戻ってしまいました。おねえちゃん、もっと齋藤工のもさ可愛さを語りたかったのに。がっかり。 ミュのメンバーを意外に気に入ってくれてたみたいなので嬉しかったです。 そういえば、昔妹に、
「アイドルのおっかけをしているおねえちゃんと、アニメおたくなお姉ちゃん、どっちが男の人に許されると思う?」 (※実際後者な訳ですが)
と聞いたら、
「私の意見だけど、アイドルのおっかけのほうが、許してもらえると思う」
と答えてました。そのときがっかりしたんですけど(今も許されない身な訳ですが)、それって、妹的にアイドルのおっかけのお姉ちゃんでいてほしかったのかなあと今になって思いました。今回反応が良かった。
しかしコレ、両方になったら目も当てられないって言われるかなあ、とかおもいながら、妹を駅まで送った後、その足でTUTAWAに齋藤工の写真集の問い合わせに行く姉であった。
|