語り
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2005年04月24日(日) 眠すぎる

 
 昨日食べ過ぎました。純子です。

 正月元旦に年賀状が届かないと、新年早々怒る、職場で仲良しだった女・くるみ(仮名)と、いきつけの洋食屋で、5時間食べて喋ってました。
 5時間。
 常に目の前には料理があって、どちらかが常に喋ってました。

 くるみは、本気で小倉優子似で可愛いんですが、天然なとこも似ていて、
 昨日の議題のひとつは、

 「夕食を作る練習をしているのだが、3品作るのに何故か5時間かかる」

 という悩みでした。

 「なんでやろ〜?シチュー煮用にじゃがいもとか、切るヤン?コンソメ湧かして、いれるやん?」
 「うん」
 「そんでお肉きって」
 「ふーん」

 延々聞いた挙げ句、

 「・・・なあ、もしかして、シチュー煮てる間、ずっとシチュー眺めてない?」
  「眺めてる」
 「それだよ」
 「だって、こげるやん?かきまぜないと」
 「弱火にしとけば?その間にほかの2品つくってあらいもんもすればええんちゃう」
 
 くるみはそのとき、目をきらきらさせた。
 
 「そうか・・・!!今日のポイント・・・弱火やな!」
 
 今日からくるみは、カリスマ主婦を目指すで!!と叫んで帰って行った。 私はそんなくるみの後ろ姿を半目で笑顔で見送りましたが、それでも彼女がとても可愛いと思いました。
 
 あーダメ忍足を好きな慈郎の気持ちって多分こんな気持ち、と思った昨日でした。


2005年04月20日(水) またおしりたたかれた


 日記かいてない!と相方にまたメッセンジャーで怒られた純子です。

 くっそ・・、B型だと思ってあのO型ッ子・・・(※関係ない)
とかぶちぶち言いながら、マメななりちゃんの日記を読んだ。
 なんと私への感謝が切々とつづられている。
 わたしって凄く友達思いなひとなんだな、と改めて自分が大好きになった私。
 調子をこいて追記する。
 
 うちのおかん、

「かわいそうななりちゃんに、あんたのおやつも送ってあげなさい」

 と私のシュークリームもクール宅急便でなりちゃんにおくっていました。
 なりちゃん、わたしのシュークリーム(※くどい)の賞味期限はたしか今日だったので早く食べといてください。(私信)
 
 でもひとりぐらしってやっぱりいろいろ大変だなあ、と自分のひとりぐらし時代を思い出しました。


2005年04月16日(土) 大胆かつ大胆


暗に「日記かけよこのこんちきちき」と相方が日記でゆってるような気がするので、原稿も更新も滞っているのでなんだか同人的に心苦しい私ですが、よっこら近況日記をつけてみようと思います(※波のありすぎなB)。

3センチ角はそんなに常識を逸脱してるのか!
B型はそんなにダイナミックすぎなのか!
どこまでも後ろ指さされ組なのかあ〜!

と、マウスを握りながらふつふつと笑っていたら、
そんな私は以前、なりちゃんに、

「これがB-Oの組み合わせらしいよ☆ジャーン☆」

と、夜勤の彼女の携帯に、ネットの血液型占いのコピペを送った事があったのを思い出しました。

***************
〜B−Oの組合せ〜
ある意味で最強のコンビです。最凶、あるいは最狂と書きなおすのもありです。
B型はしばしば思いつきで行動します。これは英断とも暴挙ともいわれますが、この二つしばしばは紙一重であり、結果がでるまで判断がつきません。
B型の思いつきとは、突然脱サラしてベンチャーに転職するとか、あるいはベンチャーをはじめるとか、中国で事業を行うとか、山村に移り住むとか、そういったものです。このような行為に対して相棒になるO型はフォローはしますが、止めません。これは、O型のトラブルを嫌うという性格故なのか、O型には英断と暴挙の区別がつかないのか、ただ単にお祭りが好きだからなのかは、ちょっと判断がつきません。人類の歴史上数多くの英雄的行為はこの組合せによって行われたでしょう。また、数多くの破壊的な愚行もこの組合せによって行われたことでしょう。
B−Oの組合せでもすべてがここまで極端なわけではありません。常識を心得た人々もたくさんいます。ただ、B−Oの組合せに忠告するならやはり、足元を確かめよ、決断は慎重にということになります。
***************

人参3cm角にしろといった私と、「えー」といいながら、やっぱり3cmに切ったなりちゃんは、やっぱり足元を確かめるべきと言われているんだろうな、と、

読み返してしみじみ反省しました。


2005年04月08日(金) BLCDソムリエ

こんばんわ。今回初めて「ボーイズラブCD」というのを聞き、昂奮している、BLCDリスナーデビュー(※今頃)の純子です。
プロヂュ−スしてくれたのは、M・W葉御大です。
ありがとうございました!

しかも、攻めがうえだU字さんです。
U字、おもいきり慈郎の声だったよ!
な、なんか、最後までやってました!(※昂奮しすぎだよ)
かの、

「俺のこと好きになって」

というセリフは、ものすごい低い声だったので予想外でした。最初聞いた瞬間(※パソコンのスピーカーに耳を当てて聞いた)、固まってしまいました。
その後、なりちゃんに、

「照れてしまって聞けない!」

と、悶えながら思わず電話してしまいました。
ああ、こうやって忍足は毎晩乗られてるわけねと思いました。
夜の2人の世界をかいま見た気がします。(※しかし受けは別の方)
ものすごい幸運で、U字CD、聞く機会にめぐまれたものの、ヘッドフォンがない貧乏すぎる私は、オープンに聞くしかない・・・。
でも、喘ぎ声とか、水音とか、おもいっきり入っているので、仕方なく、車の中で(大音量で)聞きました。
・・・・もうすこしで、車道に飛び出て斜前走ってるチャリのオッサン轢くとこだった・・・・。
ドンマイ、私。

そんで、昂奮して、Kのさんを捕まえて、どれだけU字がかっこいいかを、延々とメッセで語りました。

すごい迷惑だったと思います、すいません、Kのさん。そんでアップ許可ありがとうございます(多少略させてもらってます)。

J「(感想は)、いやあ、軽口なかんじや、相手を小馬鹿にした物言い、攻める時に一気に低くなるあの声。悶えました。孕みそうだってみんなゆってたけどわかりました」

K「すごい分析してますね。ソムリエみたい」

J「忍足が水分たっぷりの湿った声でジローは渇いた感じのハスキー声ですっごいいいバランスなので、ぜひ、この二人で、BLCDやってほしいとソムリエは思います」

K「BLボイスソムリエって,ちょっと恥ずかしいですね」

J「しかも、聞いたのたったこれ一作ね」

一番ききたいのは忍足受けCDですけどね、とソムリエがKのさんに申し上げましたら、
いっそ総受けでいいんじゃない?と激しい意見をKのさんが言われ、しかも相手が、

K「ジロと跡部と鳳とキヨとダビ辺りで」

J「すごい乱交なBLですよ!千石もなぜかさりげなく参加してますよ!?」

K「千石の声,好きなんですもん,えへ」

J「とりUMIさんもかっこいいいですよね!わたし、ああいう攻め声が大好きなんです。うえださんもとりUMIさんも、軽いけど色気ある。しっとりしてるせめ声はいまいちモエないんです・・」

K「ああ、飄々としていて愛嬌があるけど,どこかデンジャラスな感じが相通じるものがありますよね。」

J「そうそうそう、ソムリエ、それが言いたかったんですよね。うん、そうそう。」

K「ソムリエ〜。」


ドンマイ、ソムリエ。
しかし、何回も聞いたので、今日はさすがに身悶える事もなく、落ち着いてあの魔性ボイスを聞く事ができるようになりました。

ナイスガッツ・ソムリエ。


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