語り
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2003年03月18日(火) |
君死にたまふことなかれ |
あなこちゃん、ましろさんとの合同企画、
「赤い華白い華」、
わたしの担当「赤い華」の方をようやくあげることができました。
ましろんの作品をひとりじめしている、心苦しさよ、 ふふ、さらば。▼・ω・▼
みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいなと、まるで自分の作品のように 思って、嬉しいです。
私は今回、あなこちゃんの熱い語りに萌えて、 つい参加してしまったという、まさにノリだけ野郎でしたが、 いままで、ネットの企画モノ等に参加したことがあまりなかったので、 (戴いた作品に余計な挿し絵を描いたり、絵で合作とかはあるのですが) 非常に勉強になりました。 しかも、オダイが大正ロマン。
私は「軍人氷河」という風にシフトして、絵を描いたのですが、 (芸妓紫龍もですが。めっちゃ難しかった)
なんとなく、もしかして戦争が始まるかというこの時勢に、 このましろさんの作品をアップさせていただけて 自分的に、意味のあるカンジ。
自己満足しております。感謝しております。
「風花」のお話の中ででてくる氷河と紫龍が 演じたようなひとが きっと今もたくさんおられるんだなと思うと、
対岸の火事になっている己が、 申し訳なく、いたたまれない。
自分の日常を続けながら、 せめて忘れないでいることしかできない。 一種、禁忌ともいえる時事ネタ日記になってしまいました。とほ。 ともあれ、ほんとにましろさん、あなこちゃん、ありがとー!
おつかれさまでした!
突然ですが ブロンズ聖闘士、出張組5名を育てた先生方に 脳内でお話を伺ってみる。
・魔鈴(※シルバー聖闘士:ペガサス星矢の師)
『星矢?そうね、あの子は予想を遥かに上回って どんどん大きく強くなっていったね。 それでいて、私をいつまでも師として慕ってくれる 可愛いとこも残したままでね』
・ダイダロス(※シルバー聖闘士:アンドロメダ瞬の師)
『この師を最後まで欺ける程に恐ろしく強く、そして優しい弟子だった。 何がなんでも闘うのが嫌なのはよく知っているが、自分の闘う理由を 目の前の敵のせいにするような言い種はいかんぞ、瞬』
・童虎(※ゴールド聖闘士:ドラゴン紫龍の師)
『ちょっと箱入りに育てすぎたかも知れんのう。ま、 そのわりに枠にはまらん戦い方をするしのう。 まあ儂も18才に戻ったんで、組み手などしながら共に この自慢の弟子と成長していければええなとおもっておる』
・ギルティ(※謎の聖闘士:フェニックス一輝の師)
『憎め憎め憎め。己も周囲も破壊し尽くして その後にお前に残るものが、お前の強さだ』
・カミュ(※ゴールド聖闘士:キグナス氷河の師)
『(涙目)・・・・・・・あまりにも聖闘士として不出来なので、他の手にかかるよりは己でいっそリセットしようと(※12宮にて)思い、氷付けにしたこともあったが、やはり お前が弟子で本当に良かったと思っている』
師の愛は、山より高く、海より深いんだろうな(脳内イベント終了)。 でもやっぱし、
氷河よ、がんばれ・・・・
2003年03月08日(土) |
しゃちさんとお泊まり |
つい最近、しゃちのすけさんとおとまりする機会があって、 いっしょの布団で、仲良く寝る事になりました。
(しゃちさん、お世話になりましたです)
お互い、寝相には自信が有り、
いびきも歯ぎしりもしない、
まるで死人のように睡眠するタイプの寝相の持ち主ということで、
安心して一緒の布団にくるまりながら、
紫龍の話に興じて(むふ)、お休みしたところ、
夜中、わたし、お互い向き合って眠っているしゃちさんに向かい、
『どうしてごめんっていえないんだ』(趣意)と
怒ったらしい。
しゃちさん、驚いて(そりゃあ驚くネ)
『純子さん、ダイジョブ?どうしたんですか、どんな夢みたんですか?』
起き上がって私をゆさぶって聞いてくれたところ、
『母が・・・わたしの携帯を壊しました・・・』←夢の話である。
と、そのまままた撃沈した(らしい)。▼ーωー▼zzzzzzzz
(そして暗闇の中取り残されるしゃちさん)←ごめんなさい▼;ω;▼
・・・・わたしは、寝言を 一字一句はっきり言うタイプの、迷惑な寝相の人間です(しかも大抵怒っている。根が狷介なのだろうか)。
しゃちさんごめんなさ〜い・・・・(※詳細はしゃちさんのサイトに男らしく掲載されている)。
ついでに思い出したが、夕月さんちにとまったときにも、寝言で怒っていたらしい。
朝起きたら、まくら元にやってきた彼女に、 にやにやして「夕べ何怒っとったん?」と問われた記憶が(早起きな夕月さん)。 いやはや、ネットで知り合った方と、心安いお友だちになれて(感謝)、遂には己の寝相まで知られるようになろうとは。 すごい時代になったものですなあ(※イヤ、すごいのは、余裕でひとんちやひとの布団にお泊まりして醜態をさらせる己のずうずうしさである)。
今日、仕事でした。
月初めでおおいに忙しい半日だったのですが、 そんな時にわたくし、
思い出し笑いを大々的にしてしまって、 周りの同僚に蹴倒されました。
なにを思い出したかといえば、なんの脈絡もなく、
いにしえの「ダウンタウンのごっつええかんじ」の名コントを、 書類を書きながら思い出してしまったのです。 (※ほんとになんの関係もない)
どんなコントかといえば、
松本、今田、板尾、東野(居たかな?)メンバーで
横浜銀蠅もどきの ツッパリ(死語)ルックス系のバンドで
ひたすら歌っているコントです。(うろ覚え)
松本:「オレ達 いつでも バリバリ♪」 他: 「バリバリ♪バリバリ」
全: 「バリバリ バリバリ バリバリ ロケンロー♪」
〜松本の語り〜
松本:「じいちゃん こんな俺だけどさ
絶対 孝行するからな
・・・・・じいちゃん?
じいちゃん?
じいちゃーーーーーん!!」 (※臨終)
全: 「バリバリ バリバリ バリバリ ロケンロー♪」
この一連の曲(コント)を、ふいに思い出し、
その直後、
「なんで、今、このときにこのコントが脳裏に」 「なんの脈絡も必然性もないが」 「つうか、じいさん臨終っぽいけど、笑っていいとこかな、ココ」 「しかし、いや、良く覚えてるな、わたしも」 「この記憶してる分の脳みそ、かなり勿体無いな」
等、そんな思いが走馬灯のように、頭をめぐり、つい、
「フッッッ」
と思い出し笑いを漏らしてしまいました。
もちろん、となりで計算していた同僚にはビビられ、 ただでさえイライラしている彼女に
「もうーー!!じゅんちゃん! キモイ!!!マジで!!」
と、けちょんけちょんに叱られました。
この今の思い出し笑いの訳を、 説明しても、多分余計怒られそうだし、
「いや、なに、ちょっと思い出し笑い、ごめん」と
ほんまもん(※←アホの)全開で謝りました。
▼・ω・▼;・・・がんばろう(※いろいろと)
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