語り
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こんなものを後生大事に メモパッドに 置いてある自分をちょっと誇りに思う。
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去年の今頃、「ホラー映画の主役になろう」というJavaゲームがマイブームで遊んでいた模様。 どうやら、その時、とっておきな作品が出来たので、マックのノートパッドにメモってあったのを発見。
アホなわたし。とりあえず、公開。
氷河さん主演映画
氷河街の悪夢
監督総指揮 ブライアン デ パロマ
主演 氷河 出演 一輝 脚本 クライブ カーパー
冬の山を甘く見ていた。氷河は呟いた。我々は眠っては死んでしまう。空腹に耐えつつ私たちが恐怖の過去を語り始めたとき、上半身裸にネクタイを締めた一輝がコザックダンスを踊り出した。これは夢に違いない。いや現実だ。 氷河は必殺技「心臓鷲づかみ」 小腸で縄跳びをします。 町はもう、一輝の子供たちで埋まっていた。キャンディが足りない。ついに総理大臣の体をのっとることに成功した氷河はなかなか良い政策を打ち出したのだが一輝だけは許せなかった。決して許せなかった。 一輝と氷河の運命はいかに!
全世界で上映禁止!! 中国で金返せコール!! カンヌ映画祭不参加作品 文部省推薦ラブロマンス「氷河街の悪夢」絶賛上映中!!!
決して32人では観ないでください‥
総制作費605964円 観客動員数予想 約284000人 ∴ただし、半分は氷河の親戚 2001年制作作品 ハイライトシーン 一輝の全身をもんでいる氷河 ↓ あまりの残虐非道非人間的鬼畜的シーンに 倫理関係からクレームが付きましたので 残念ながら写真公開は自粛させていただきます
同時上映 「氷河に首ったけ」もお楽しみに!
遊びに行きたい方は、こちらから。暗黒工房さん提供。
箇条書きで記しておく。
・氷河お父さん(※氷河は自分のことを嬉しそうに(顔は無表情だが)子供に「お父さんは」という。)
・あまり深く考えず、もちろんお母さんは 紫龍。
・子供は、女の子で和風な名前(氷河の趣味)。 (シベリアンハスキーの、ごるびぃちゃんも女のコですネそういえば)
・甲斐性なしは健在なので、終業きっかりに家に帰ってくる。
・子供には「たまには飲みにいって、午前様で、寿司の折詰でももって千鳥足で帰ってきてみなさいよ」といわれるくらい、常に家にいる。
・子供には、「お母さん(紫龍)が働く方が、暮らし向きよくなりそうだ」と思われるくらい、ぜんぜん会社では昇進しない。
・紫龍もじつは共働きでもいいとおもっているのだが、氷河が専業主婦を強く希望するので、にこにこと家にいる。 ・子供の友だちには「あのかっこいいお父さん、いつも家にいるね」とうらやましがられているが、子供のほうは、常にテレビを占領する父(しかもアニメ番組ばかり見ている)にうんざりしている。
・イベント事はすべて家でするので、子供があこがれる「クリスマスはディズニーランドでパパとママとクリスマス」とか、そーゆーのは、一切、全然、ない。そのかわり、なぜか「クリスマスはケンタッキー」とCMにインプットされてる氷河が、きっちり5時退社して、帰りに買ってくる。毎年なので、子供もへきえきしている。紫龍は楽しみにしている。
・授業参観には、夫婦そろってやってくるので、クラスの友だちにまで、「あのかっこいいお父さん、いつも来るけど、会社やすんでて大丈夫?」と心配され、いつも返事に困っている。
・夏休みの宿題は全部お母さんに手伝ってもらうことにしている。お父さんがやったところは全部答えが間違っている。
・子供が大きくなっても、氷河家は夜9時就寝なので、友だちと電話もできない。グレたくなるが、父の事が心配でグレたくてもグレられない。
・・・・・他にもいっぱいあったんだけど、また達馬くんと話して思い出します(もうええって?)
先日はすてきなクリスマスを例のごとく、ひとんちでお世話になりまくって過ごした。 食も充実していた。(っていうか、それがそもそも目的) 達馬くんの作ってくれた料理を食べながら、
明石海峡大橋のクリスマスのライトアップしてる夜景を眺めながら、 (そういえばお世話になっとる紫龍組のメンバー、夜景の綺麗なとこに住んでるひとがけっこういる。なんか幸せ)
達馬くんのいれてくれたココアを飲みながら、
語る氷河紫龍バナはセブンセンシズまで高まった。ブラボゥおたくラブラブクリスマス!(byネジさん) ほんまにありがとう、達馬君。楽しかったです。
ちなみに、料理の材料買い出しに地元スーパーにいった時、全粒の小麦粉を物色しているわたしたちのすぐ横を
広い店内を、ひとりの若い男性が、商品を持ち歩く用の、あの、買い物ワゴンに乗って、
しゃーーーーーーっっっ と 笑顔で駆け抜けていき、
そのすぐ後を、男の子が、
「お父さん!アブナイ!!やめて」
と、危険な遊びをする彼の父を叱っておりました。
わたしと達馬くんは、それをみて
「絶対氷河やりそう(しかも無表情で)」 「絶対子供に叱られる親になりそう」
次の日の朝まで、いかに氷河お父さんがダメダメかを 具体例を挙げつつ、語り明かしておりました。
その成果はいつかまた発表できたら、と思っております。 (されてもなあ・・・)
とどこおりつつ、シベリアでも氷河お誕生月間が例によって開始され、 (って去年ここ開設したんだから2回目だけど)
あっというまにめざすは年のくれ。
盟友シベリアンしなさんによる、 今回のイベントあわせ、新作プレビュー公開で、マイシベリアの大地に激震が走り(そして氷河に呪われ、ボクシング少年状態の顔のわたし)、
しかし なんとか復旧して来た模様(おおげさ)。
「そちこそ日本一の氷河紫龍好きよ」と、先日のチャットで皆様にたたえられた誉れを胸に、わたしは、がんばります(※誰に誓ってんだ)。
しなさんのお言葉 「同じ鍛冶屋になるのなら、最高級の日本刀を作るよりも、最高級の 鍬を作るべきだった」
正宗レベルでしたよ、しなさん〜〜!
それは、一読者として、誇りをもって、ご感想を述べさせていただきたい。▼^ω^▼
しなさんとQで
「アホだよね」 「オバカチンだよね」
とよく氷河の悪口(※当然だがわたしたちは超氷河ファン)を叩いていると、
しなさん良くネットから落っこちる。 戻ってきて開口一番、
しな:「また落ちちゃったよ。氷河の呪い??」 と、びびっておられる(氷河も困っている)。
おとつい、ある作品に触れ、非常に落ち込んだワタシ。
「甘かったわ。わたし。このままじゃ、氷河描けないわ。 っていうか、氷河のアホ」
等、おそらく不況に喘ぐ年の暮れの一般的日本人からみたら、 「どーゆー悩みやねん」とお怒りをかいそうだが、 本人はけっこうめいっぱい悩みながら 単車をついて歩いていると
何故か転倒し、左目の上の目蓋を負傷した。打撲。
目蓋の上なので、傷の手当てをするのに眼帯をしてちょっと包帯を巻いたら、
「ぎゃ〜〜〜!氷河〜〜〜!!」
ポセイドン編以降の氷河になってしまった。
氷河の呪いだわ・・・・・ブルブル、ビクビク。
ゴメンなさい、氷河。がんばります・・・・ ▼;ω+▼
目標設定位置、おもっきしダウン。 日記が一ヶ月つづいて浮かれていると、あれよあれよといううちに一週間すぎとる・・・ こんなものか、己。 ▼ーωー▼
公私にわたり、というより、おもいっきり公でバタバタ師走気分。 いいわけがましいですが、がんばりマッス。
2001年12月10日(月) |
「やっぱり自己紹介くらい」 |
昨日、高校時代の友人たちとご飯食べにいったときの会話。
友人A:「あ、みたで。自分のHP」 純子 :「・・・どこで見た(低い声で)」 友人A:「パソコンで。決まってるやろ」 純子 :「っていうか、検索した?」 友人A:「ローカルプロバイダやろ、俺と一緒やから、すぐ判るわ」 純子 :「そうかあ」 友人A:「相変わらず、濃いな。まだ聖闘士星矢すき なんか、自分」 友人B:「え〜〜純子ちゃん、聖闘士星矢まだ好きなん?!」 純子 :「がうー!いまめっちゃ2次ブームで流行ってるンやで!」 友人A:「そうみたいやな、俺のいくHPで、チャットしてる人で『氷河』っ ていうハンドルの人いてるわ」 純子 :「紹介して」 友人A:「アホ、だまされるな」 友人B:「エ?まえ、純子ちゃん、紫龍って言ってなかった?」 純子 :「そーなん!!よく覚えてるなあ」 友人A:「俺は断然氷河がええな。顔、ダントツやもん」 純子 :「うふっ!!」 友人A:「どっちやねん」 純子 :「どっちもやねん」 友人A:「っていうか、HPには自己紹介くらい書いとかなあかん。 ビジターに不親切やで」 等、パスタを食べながら、こなれたネットサーファーぶりを披露してくれる友人。
自己紹介のページって個人HPに於いては必須コンテンツだと思われつつ、 (自分もはじめてのHPにいくと、まず自己紹介読むモンね) 改めてなにを紹介していいやら、わからなかったので、保留事項にしていたのだが、
なんだかオフラインにおいてまで、注意をうけてしまったので、自己紹介のページ、やっぱり作ろうか、と思い直した。 しかし、
なんでわたしの素性を知ってる人間から「自己紹介ページ」作れといわれなあかんねん・・・というジレンマも覚えた。
ちなみに、パスタ屋にいって食べ、お茶しにいって(アーモンドオレというのをはじめて飲んだがすごい美味しかった)、モスバーガーのドライブスルーでセットを購入している私に、高校時代の友人たちは、
「食欲もあいかわらず壮絶やな」と 微笑んでいた。
2001年12月09日(日) |
12/8のチャット大会 |
先日、紫龍受という直球タイトルで行われたチャット大会。 参加された皆様、そして御観覧してくれたみなさま(私、途中でどなたかが観覧されてるという意識がすっとんでスになってしまい、すいません) チャット提供の月子さん、どうもありがとうございました。 次の日仕事という悪条件で参加しましたが、参加した甲斐がありました。 とっても楽しかったです!
シベリアンなのに何故か王子氷河の話題を他の仲良しシベリアメンバーに任せ、星矢とかブラックドラゴンとかデスマスクの話題にふっとんでしまったワタシ・・・・罪深いわ、ブルブル。
でも、すごい安心してしまったの。なぜなら、仲良しシベリアメンバーが、かたわら真横で「ゼンギ」(※すいません)の話題で多分1時間以上はたっぷり白熱で討議してくれてたから・・・・▼>ω<▼
直球のわたしは「長いヨ!」と突っ込みましたが(すでに男思考)、みなさんに
「ゼンギは大事だ!!」と炎のようなツッコミ返しを受け、 「そうね、大事ネ」と手のひらを翻しておとなしく勉強させていただいたのでした。 「ヨーシ!!わたしもテクニシャン(※何の)にならなくっちゃ★」と決意を語った時、レイさんに
「んじゃあこれからはテクはんと呼ばせていただく」(なんで江戸っ子やのに京都風なんですか、レイさん)」と、新たなあだ名までいただいてしまった。
テク語る。 諸君、世の中テクニックは肝要である(※だから何の)。
2001年12月08日(土) |
1ヶ月つづいたね(ぱちぱち) |
いま、わたしを包む万雷の拍手が・・・!(※己の心の中で) 日付けうそっぱち日記、とりあえず1ヶ月続いたので、なんとなく自己満足。
ちなみに、この日は、めぐむさんのシベリアな作品「凍土」を熟読し、感動で「むせび」ないておりました(※byアニメ紫龍、船の上で氷河と一緒に星矢のギターを音楽観賞中発言)。 過去(というか、母の記憶)をとてつもなく大事にしている氷河だからこそ余計、胸に迫る作品だと、思いました。
さらに、ちなみに、瞬と氷河はなんとなく、肉親に大事にされた記憶にすがり、過去を振返りがちなところが似ていると思います。
一輝は、過去も未来もどーでもよさげに見えて、案外過去に縛られている印象をうけます。
星矢は、さすがに主人公だけあって、その記憶(お姉さん)を未来への踏み台にしているあたり、大物だなと思います。
紫龍は、今だけに全神経をそそいでいる気がします。いつも死ぬのを覚悟している、というだけあって未来のこと(自分が存在してる未来)も言及しないですしね。
「どうやら俺は死に神に嫌われているらしい」
って好かれたいんかーー!!おまえーー!とテレビで語ってる紫龍に向かって指差した記憶が・・・ かといって、語る程の過去もなし、といった風情。 じつは一番ひょうひょうとしているような気がして、痛々しい。 そういうのが常に頭にある、わたしとしては、ほんとに素敵な作品でした。 めぐむちゃん、ありがとう(こんなとこで書いてなんですが)。
2001年12月07日(金) |
いつまでも子供でいたかった氷河 早く大人になりたかった紫龍 |
「強くなりたい」「運命に負けないように」と、 必死で急ぐように聖闘士になった紫龍と
「強くなってマ−マを海底の難破船から引き上げたいから」と 聖闘士になった氷河。
どっちもとてもいい子です。
そんな2人が一緒にパンケーキを作ったら。と深夜オトメはどうしようもなく盛り上がる。
「紫龍は、氷河が求める味を再現してあげようとがんばるんだろうネ」 「氷河も、紫龍の知らないお母さんの味というものを教えてあげようとがんばるんだろうネ、粉まみれで」 「紫龍、新たな世界だよね。やーん、お似合いだねい」 「氷河の作るやつは絶対あまいよ(※ロシア人だからというだけの理由で勝手にきめつけている)」 そんな話をICQでしていて
だんだん腹が減ってきて、カップヌードルをすするわたし。 興奮してきたのでコーヒーを煎れにいく、達馬さん。
なんていうか、
全く悩み無さげ?私達。(※一応あるで!)
「おしゃれ上手さんの小物使いを盗め☆」
等、ファッション雑誌(主に10代対象)に載ってるおしゃれ上手さん。 レッグウオーマー多数多用。
「ふふ、やるわネ」
こういう時、氷河ファンはしみじみ、氷河のセンスが前衛的で時代先取り(※10年ほど)だったことを思い知り、彼のワイルドで実用的な先見性に惚れ直すのです。
しかし、諸君、もうひとり、実は、氷河と同じく、レッグウオーマーを履きこなしていた、おしゃれ上手さんに気がついていたでしょうか。
なにを隠そう、彼の伴侶(※純子規定)の、紫龍です。 んまー!さすがカップルネ?!ペアルックなのネ?!
そこっ!興奮しないで!?(※お前だろう)
氷河のレッグウオーマーが、白熊のファー(※なのにオレンジ色なのは、洗ってない為とのもっぱらのうわさ)でダイナミックな着こなしであるのに対し、
めったにお目にかかれませんが、紫龍のレッグウオーマーは、なんか、エメラルドグリーン。
例の薄いラベンダー色のチャイナのボトムに、氷河よりはすとんとしたかんじの、レッグウオーマー、そして、
ここがポイントです、黒のチャイナ靴。
なんだか、おねえちゃんな着こなしです。
絵に描きますと、こうです。
氷河がカッコヨク履いてるのをみて、「いいな」と思ったのかしら、紫龍。と思ったのですが、アニメを見ると、彼はちゃんと五老峰時代から着用していました。
つまり、彼等は再会する前からペアルック。
運命です。
しかも、氷河は年柄年中いつでもどこでも白熊レッグウオーマーを履いてますが、彼はなぜか、聖衣着用時(※脱ぐと、レッグウオーマー履いてるのがわかる)と、修行中にのみ履くという、TPOをわきまえた着こなしです。 慎ましいワネ。みんなの前では控えてるけど、こっそり氷河とペアルックしてるのネ・・・! ああ、夢膨らむ。
そんなわけで、冷え性が気になり出す年頃のトキメキレディたち! レッグウォーマーで足も心も暖めてネ!
ちなみに、絵描き純子としてのオトメテイストを排除した意見としては、 「多分、アニメ製作側が、ラベンダーのボトムに黒のチャイナ靴だけではさみしいので、色を足したくて、履かせたのではなかろうか」 という気もしますが。
ちなみに、このチャイナ靴、ときどき、ヒールがついてる時もあります。 色っぽいです。▼^ω^▼
2001年12月05日(水) |
氷河の「甲斐性無し説」をここに検証す |
「あのさ、純ちゃん、日記にオチはいらんから」
はい、全く。そのとおりでしたね。しなさん、月子さん。 基本を忘れていましたわ。 御指摘、おありがとうございます。
それじゃあ、今日も早速いってみようか?! 元気になってもーそーターイム!!(※なりすぎ)
本日の議題
「甲斐性無し」
ああ、その話題がついに来たか・・・・!と涙する、けなげな氷河ファンの皆様、すいません。 わたしも、身を切られるような思いでございます(ウサンクサイ)。
なぜ、氷河=甲斐性無し の公式が成立してしまったのか。 (※注:おもにシベリアンの身内に於いて)
思い出そうとしたところ、遡れば1年前。
月子さんが、「氷河が、紫龍に傘をとどけようと、大事な仕事をほっぽりだして後を追い、その仕事を首になった話」(※ごめん、すげいはしょりすぎ)
を発表され、読んだ我々がその氷河の行動に
「やりそうだな、ヤツなら」と、
すごーく納得してしまい、
以来 「甲斐性無し」「清貧」「貧乏貴族(擦り切れたレッグウオーマーを履いてることも関係している)」等、名声を欲しいままにしている彼。
さらに言及すれば、以上の同人設定だけが根拠ではなく、
実際原作やアニメにおいて 彼は
「ダメダメブロンズ聖闘士」である事がおおいに影響しているものと思われる。
ミロ:「そう、ちみは、俺に助けていただき、カミュにセブンセンシズを教えてもらい、最後にはアテナに回復してもらって、あまつさえ不細工ブロンズに肩を貸してもらって教皇の間までつれてってもらい、結局サガにやられ、そのうえ俺にキグナス聖衣を直す血まで提供していただいたのだぞ。余力が聞いてあきれるわ。以上、ミロりんによるアニメ聖闘士星矢:12宮編のハイライトでした」(※シベリアの秘宝のコメントより引用)
いいの、それでも・・・・・・ それでも、それでも彼は、美形で優しくて、王子なのよ・・・・(号泣) ちなみに、「王子なのに甲斐性無しなんかい!」というツッコミは何故どこからもはいらないのか、ということに関しては、
純子:「イメージ的に、「世間知らず」という同類項があげられますね」 しな:「確かに。ツブシきかなそう。育ちはいいのになあ」 一見相反しそうだが矛盾はしていないという事に結論が至る。
そんなこんなで、
紫龍・・・・
こんな氷河だけど、宜しく頼むデ・・・・・・
おぼろげな記憶でゴメン。
「貧乏だが愛しあってる夫婦がいた。
お互いに、お互いへ何か贈り物をしたいと思っていた。 (クリスマスなんだろうか)
だが彼等は貧乏なので、なんも買えない。
それでも、夫は、 大切にしていた親の形見の、銀の懐中時計を売り、 美しい妻の美しい髪に似合う銀の櫛を買った。
妻は、美しい髪を切って売り、夫の宝物の懐中時計に合う 銀の鎖を買った。
そして2人は、プレゼントを渡しあう。 夫は、妻の綺麗な髪が短くなっているのに驚く。 妻は、夫が懐中時計を売ってしまったのに驚く。
2人がお互いを思って買ったプレゼントは、 ムダになってしまった。
それでも、彼等にとって、その贈り物は宝物で、 2人は、とっても、幸せなのだった。」
わたしが、長々と引用したこの素敵な物語。 ここでわたしが、何がいいたいか、 Tレディ(※略するほどのものか)たちはもうお分かりですね?
嗚呼、 氷河と紫龍みたい。 (貧乏だから、という理由では決してナイ)
月子さんと、氷河紫龍バナ(※「氷河ってきっと、長い髪好きだろうね」「マ−マもカミュも、長いもんね」「そして紫龍もだ」「うひゃひゃ」等、またフェチくさい内容)で盛り上がってた時にふと思い出した物語。
ええ話や・・・・・ (オチがつかず、つい必殺臨終関西弁でお茶をにごす純子)
2001年12月03日(月) |
シベリアンファミリー |
と、タイトルを読んで、浮かぶメンバーの顔。 みなさんはどんな顔を思い浮かべますか? ちまちましたクマのせせこましいおうちの模型? それはシルバニアファミリーね(※お約束)。
わたしの場合、
氷河
紫龍(←何故かつれてこられている。スイマセン。わたしのセイです)
カミュ
ミロ(←アナタ、天蠍宮に居た方がいいと、私も重々思うんだが)
家出したアイザック(←ゴメン)
クリスタル聖闘士も好きなんですが、私服姿を想像できず、挫折中。
家族構成は、父役、ミロ 母役、カミュという路線が、なんとなく、わたしの守備範囲における星矢同人界のお約束。 ミロカミュ好き(読み専ですが)の己、調子よく適用(いまのところ生かせてませんが)。
母親にも、師匠にも、深く愛され、 兄弟子にも、師匠の親友(※師匠とどうやらデキてるようだが)にも、恵まれてる氷河。
また、愛し愛された人を必ず失う運命を持つ男でもあるけれど、それでもまっすぐな青い瞳は曇らない。
エエ子や・・・・
紫龍を宜しく頼むデ・・・・・・
臨終チック関西弁で、今日の日記、意味不明に終了。
2001年12月02日(日) |
かまいたちの夜(その2) |
「かまいたちの夜」。
みなさんは御存じだろうか?
スーパーファミコン時代に、わたしは妹とビクビクしながら(しかも雰囲気を味わう為、夜中に)プレイしたのだが、サウンドノベルというジャンルのゲームである。 物語の中で、自分が選ぶ選択肢によって、エンディングが変わるというもの。 昔は、本でもよく「アドベンチャーゲームブック」として出版されていた。最近あんまりみないけど。
すごいおもしろいシリーズがあった。 魔法使いマ−リンの使いパシリにされてた主人公のシリーズ。 「理不尽だ」と憤慨しつつ、その本に没頭し、しっかりつかいパシってた 若き日の自分(※中学時代の授業中。っていうか勉強しろよ)の思い出。 確か、サイコロとメモを片手に、その使命に挑むのだ。 主人公の名前は、ピックだったか、小ピットだったか、小ピピンなんだったか、凄いイケテない名前。 うう。なんていうシリーズだったか。忘れた・・・ 洞くつの奥に住むドラゴン退治にいったり、なんだかとにかく大変だった。 読み終わった後は、すごい大仕事を為し終えたような気分になり、思わず笑みがこぼれたものだ(※授業中)。 説明が思い出話と混同したが、まあ、そういう主旨のゲームである。 しかも、スーパーファミコンソフト。 本と違い、効果音も付く、映像も付く、しかも動くという、まさに「読む映画」。 それが「かまいたちの夜」。迫力満点なのだ。
「ああ、それ、俺もやったことあるわ」と、さすがだんなさま。
「これなら、本のようにストーリーを追っていくだけ!本好きなゆうちゃんにピッタリ!!」と強く推薦する。
これならアイテムを集める必要もなく、モンスターと闘う必要もない。 RPGは永遠のレベル1、夕月さんも興味を示してくれたようだった。
その日は、そのソフトをお勧めして夕月邸をおいとました。
次に夕月邸を訪れた時には、だんなさま、 すでに「かまいたちの夜」(PS版)を購入済み。
速い。速すぎる・・・・。 わたしは、ひしひしと、彼の、妻への愛をかんじた。
さあ、夕月さん、これは最後までやりとげるのよ!
わたしは、彼女がゲ−マ−への第一歩を踏み出せる様、できるかぎりのことをしてみせよう。
「美味しんぼ」のツボゼリフをわたしたち2人に朗読していた、だんなさんの笑顔を何故か思い出し、誓う。 そして、包丁もたせた時とエライ違いな、もたついた手付きでプレステ2のコントローラを握り、テレビの前に座る彼女。 正座である。 気合が違う。 「目がすぐ疲れるね〜〜ん」とゲームへの愚痴をこぼしていた彼女も、 今回こそはがんばろうと思っているのが良く分かった。 わたしも、気合が入った。 なんとしても、彼女が挫折しないよう、一緒にがんばろう。 順当にいけば、2、3時間で終わるし。 (短いゲームであるというのが、彼女も気に入ってたようだった)。 正座した2人は、最初のステップである、主人公の名前と、主人公の彼女の名前を入力。
「ひょうが」 「しりゅう」
だんなさま:「だから、なんでそこで聖闘士星矢やねん」
つづく
雅子さま御出産ニュースで、日本のマスコミは星矢の誕生日どころじゃなかったが(※っていうか、気にしてたの自分ぐらいだろうと自覚している己)。
早速「女性の天皇」について、皇室典範や、日本史を云々している報道が微笑ましいなと思いつつ、アナウンサーの最上敬語にちょっとヒイていた。
おめでとう、星矢と同じ誕生日の女の子。 きっと凛々しく大物に御成長あそばされるにちがいありませんことね。 あっ。今回ってめっちゃ日記。▼^ω^▼
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