語り
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2000年09月27日(水) 星綺麗


いま、深夜の12時半。
起きてる諸君、もしいたら、夜空を見上げてみたまえ(ただし、和歌山近郊に限る。ICQの相手の西宮の友人とこは雨がぱらついてるらしい)。

めっちゃ星きれいやでー!
うーん、聖闘士星矢をおもいだすね。

って思い出すどころか、自分、すでに
ネットで聖闘士星矢のHP管理しているね。

すばるまで見えたのはひさしぶり(※ちっちゃくちまちま青くひかってる固まりはすばるだろう、と勝手に判断)

ソーダが繋いでたので、そう告げると、パジャマのままで
とびだしていったもよう。ICQがBUSY状態にいまかわっている。
こういう時、ネットのありがたみ、深夜まで起きてる友人のありがたみを感じる純子ちゃまであった。

そういうわけで、美生悲願の、『獅子座流星群観測ツアー』を今年こそ決行決意。

みさと天文台とかわべ天文台は、どっちがいいんやろうか?


2000年09月24日(日) おそるべし

 今日、大学時代の友人、やまだみえ(※本名)が、和歌山にやってきた。
仕事の出張で月曜から2日ほどターミナルホテルに滞在する予定。

1日早く、私と遊ぶためにはるばる埼玉大宮よりけさ関空に到着。
 関東人ながらも、ワイルド好みでは私に劣らぬ彼女。
 以前にも和歌山に何度も来ては、川で泳ぎ、得意の犬カキを披露していた。
 そのイヌかきの姿がなんともいえぬ怪しさなので、うちの母が思わずビデオ録画し、私が東京に持ち帰り、ゼミの仲間と鑑賞したことは懐かしい思い出である。 

 彼女が5時から社用があるということで、白崎海岸〜イタ飯〜煙樹ガ浜、という、いつもの演部民好みな半日ドライブコースを選択。
 いい天気だったので、いつもよりまして海も青く、埼玉県民のくせに海が好きな彼女は(※埼玉には海がない)、非常に楽しんでくれていた。 
 

 1時には、白崎海岸のサン・リベール(海のそばのイタリア料理屋)に到着し、遅い昼食をとったのだが。
 彼女が選んだのは「本日のおすすめランチ」。
サラダ、ミネストローネ、車海老のなんとか風グリル、それにコーヒーと季節のケーキ(栗が入っていた)。そして、パン食べ放題コース。

「あらあ〜。食べ放題だって。すばらしいわ。全部制覇しちゃいたいね!」
「無理やって。けっこう、おかずだけで満腹になるんやから。ここ」 

そして彼女は、
バジルパン、くるみパン、ミルクパン、フランスパン、オニオンパン、クロワッサン、オレンジパン、セサミパン。

軽く全8種類のパンを制覇した。 

・・・わたしはここにくるのは3回目だが、かつて全8種類のパンを制覇したヤツは見たことがない。

 一回目、美生と来た時も、たしかパスタセットで2人は満腹になった記憶がある。
 2回目、男のヒロですらもさすがに全8種類のパンを制覇はしていなかった。

 おそるべし、やまだみえ(つられて私も4つも食ってしまった)。
 

「あれ?久保ちゃん、もう食べないの?ねえ、久保ちゃん、和歌山帰ってから、ちょっと軟弱になったんじゃないの。昔は私と同じ量をわたしより早く食べ終わってたくせに。学食の男子学生用のランチを、小貫(※ゼミの男)と同時に食べはじめて同時に食べ終わった伝説の持ち主なのに」

 演部民内でも随一のワイルドさを誇るこの私に「軟弱になった」?!
 和歌山に帰って、さらに磨きをかけたつもりだったのに。
 東京時代の自分にまだまだ及ばぬというのか君は!
 ショックだ・・・・。
 
 彼女はそう私に、教え、さとすかのように、満腹でテーブルにつっぷしそうになっている私の前で

 「いやあ、海のそばのレストランなんて、やっぱり和歌山はいいよ〜〜〜〜。あ、すいませーん、パンくださーい」

 と、終始上機嫌だった。
 
 ・・・・・・野生児の誇りにかけても、私は失くしたものを必ずとりもどしてみせよう。

 白崎海岸の海に、そう誓ってきた。


2000年09月23日(土) 父の絵


いま、うちの父が、竜神の風景を描いている。
龍神村の観光協会が公募中なのだ。
なんか、トップな絵には賞金もつくらしい。
でももちろんプロのひととかが描いてると思うので
ぜんぜん素人な父は、つつましく、基本ポリシー「自画自賛」で
もくもくと描いている。
わたしも絵を描くのは好き(邪道派)だが、父も好きらしい(正統派)。
なにかなんでもいいから御褒美がでるといいなあ、と、ポスターカラーを必死でパレットにこねてる父の後ろ姿に思う。
ちなみに、描いてる川の風景は、川にうるさいわたしをしてうならせた、かっこうのスイミングポイント。来年はあそこで泳ぐとすでに決意している。
浅瀬も深瀬もうつくしい、日高川上流の風景である。


2000年09月19日(火) 樹璃の黒いドレスとたばこ

美しかった。
あなたをこれからは、なんとよべばいいのだろう。
え?
樹璃???

<反省>

なぜか私が仕切ってしまったマイク。しかも新郎の名前を
大間違いし、フォローのことばもだせず、笑ってごまかして
しまうことしかできなかった。有美にでも、横でトークして
もらえばよかった。

<今後の展望>
とりあえず、30になるまでは、
このようににぎにぎしく、歳を気にせず
過ごすべきだな、と思った。

マダムの修行も、そろそろ開始。ハンケチは必須。

えんぶみんの結束はいよいよ固く。


2000年09月11日(月) ハッピーサマーウエディング

連日特訓が続く。

文化祭(※注;樹璃の結婚式のこと)まであと1週間をきった。

昨日は純子の自宅で、恭子とソーダが練習日だった。

ソーダ、特訓しながらも、純子んちにある、「究極!変態仮面第1巻」は手放さない。ますます、往年の演部を彷佛させる風景になってきた。

恭子、踊ってる時と素の時の顔が違い過ぎ。



今日もまた純子の自宅で、美生が特訓。

往年の「BABE」だけあって、くさっても鯛。
覚えが速い。


樹璃、喜んでくれたらいいなあ。



2000年09月08日(金) 今頃?

いまごろ、FF9 と FF8 をプレイしている純子ちゃま。

時代はドラクエ7なのに。
でも、とにかく、やる。こなす。消化する。

2つ同時にはじめたFFであるが、9のほうが、赤いファミコン時代からのFFユーザーである純子ちゃまにはうけがいい。
どこがいいのか。

戦闘開始シーンの
「♪ででででででででで・でででででででで♪」のイントロがいい。

やっぱりこれだと戦う意欲がわく。戦闘体制用意!ってかんじが。
ぎゅっとコントローラーをにぎりしめる純子ちゃま。
気分はバハム−ト。

そして、今回の主人公がひさびさに男前でうれしいらしい。
しっぽがかわいいジタン。

7の主人公、クラウド。
「貴様結局おちこぼれやったんかい!こら!!」

8の主人公、スコール。
「なんやねん、そのファーつきの短ラン!!ヤンキーか己〜」
(※注:暴言をはいているが、どっちもそれなりに好き)

と、さまざま、ブラウン管につっこんでた純子ちゃまだが、今回の男前な主人公にはけっこうメロメロくん。

最近はまった、これまた今頃なマンガ、「エロイカより愛を込めて」のお気に入りキャラクターをネーミングしているらしい。

とにかく、「今頃?」といわれることの多い純子ちゃま。

「The Best OF 今頃?」な純子ちゃまブームは


金井克子の物まね。







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日記系統を、このエンピツにまとめることにした。
理由は、管理がメンドくさいからさ。

何ゲに5年前の日記。 己にちゃま呼ばわりしているイタさに、地元の友人から「歳を考えろ」とブーイングのレスがやまもり付いたのも懐かしい。

ネットで日記というものをはじめてかいて、ブーイングのレスだらけ。
懲りずに書き続ける自分がB型の典型であるとおもう。

(2005.10.04)



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