Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2008年07月08日(火)

一学期が終わりそうな頃にやっと更新。小規模校の利点不利点をひしひしとかみしめた1学期でした。 おわり。



じゃあさすがにあれだって?だってだって、本当なんだよ!担任6人しかいないんだよ!会計も通知票の訂正も学年だよりもぜーーーーんぶ!自分一人なんだよ!はじめての2年担任なのに!ミニトマトの育て方なんてわかるかー!はるか昔「チャレンジ」についてきたミニトマトを見事に枯らして、母に怒られた記憶しかないわー!指導書(先生用カンペ集みたいなもの)もたった1ページ、「わき芽に気をつけましょう」「肥料はどうたらこうたら・・・」ぐらいしか書いてないんだモン!そもそもわき芽って何だよ?知るかー!



・・・というようなことが日々起こりまくっていて、しかも研究授業も6月にあって、疲労困憊何がなんやら?というのが正直な感想でした。幸いにも隣の学年の先生がすっごくいい先生で、一から十まで教えていただいています。


夏休みにはなんとか落ち着いて・・・と思ったら、今日数えただけで出張が10件入ってました。去年なんか1・2回程度だったのに・・・プール当番もあるし・・・日直(学校に絶対勤務する日)もす〜ぐまわってきちゃうし・・・・




夏休みは小さい学校の教職員を生暖かい目で見てください。「いいな、仕事少なそう〜」とか言われるけど、逆だ逆逆逆!


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