Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2007年09月10日(月)

台風は大丈夫でした。台風は、ね。でもぼけ〜〜〜〜〜〜〜っとしていたせいか、交通事故を起こしてしまいました(泣)



・・・・・・・・・は〜〜〜〜〜〜〜〜〜。・・・溜息ついているバアイじゃないのはわかってるんですけど、ね。



2007年09月03日(月) 位置

二学期が始まりました。早速運動会練習開始、物凄く忙しい日々が明日からはじまります。それは私にとっても例外ではなく、各学年の練習時間の合間をぬって授業を埋めていかねばならないのです。が・・・。



「あのね、忙しいのッ!一つの教科だけを特別扱いなんてできないのよッ!わかる!?」



・・・と、一蹴されたのです。




一学期の最初頃なら、きっと「すみません、でも・・・」と続く言葉があった私。けれど今となっては「そうですか、また後でご検討ください」と言って、そのまま終わりにしてしまう私。



だってもう、私の言葉なんて聞こえやしないんだってわかってしまった。書類上では私に任されている仕事だって、私がした仕事はゴミ箱に捨てられて違う誰かが自分の思う通りにする。黙ってゴミ箱に捨てた後、「これの方がいいに決まってる」って言葉と共に・・・。



一学期からソレの連続で、最初は黙って抵抗していたけれど、もう無駄なんだなって。わかってしまったからやる気なんて出ない。そして、私が仕事にやる気を出さなくったって、時間も仕事もいつの間にか過ぎていく。そんな時の流れを目の当たりにしてしまった。幸か不幸かと問われたら、一学期の私は不幸だと言うだろう。でも、今の私は「幸かもしれない」



波風立てずに、ただ黙って誰でもやれる仕事を私はやればいい。だって誰も私の仕事なんて見ちゃいない。私の言葉なんて聞きやしない。「そんなことない」と言うのも言われるのも、もう回数を重ねすぎてしまって価値が無い。




「何を考えているかわからない」???ふざけるな。私の考えなんて、知ってどうする。どうせ聞かないくせに。

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