危ないことはあった。
間一髪も何度とあった。
でも今までは何とか難を逃れていた。

私は、今日、生まれてはじめて
ウンコを踏みました。

しゃくしゃくけろっぴ

よちよち大ざる

そのお礼にもらったよ。

昼スープカレーを食べ、
夕方気持ち悪くなり吐く。

スープカレーを吐くと
のどがヒリヒリする、
という発見に吐きながら感動した。

「万有引力」を省略してはいけません。

「万引」になってしまうから。

私にはくじ運がない。

子供のころからない。
家族で懸賞ハガキに応募しても
兄の名前だと当選、
私の名前だと外れた。
商店街のくじ引きも
兄は必ずカランカランカランとカネが鳴り、
私は必ず赤い玉のハズレだった。

そして今年、
お年玉つき年賀ハガキの結果も
当然ダメダメだったさ。
切手シート２枚だけ。トホホン。

ちなみにその２枚とは、
立丸さんとおじゃずるさんだったよ。
立丸さん、おじゃるずさん、
私にささやかなラッキーをありがとう♪

東慶寺：聖観音菩薩立像
建長寺：地蔵菩薩坐像、千手観音坐像
円応寺：閻魔大王像
鶴岡八幡宮：十二神将像

などを見仏。

せっかくだから何か食べて帰ろうと…
「何食べる？」
「ピザかな」
「いいね、イタリアン」

「ピザ！鎌倉」というわけで。

餃子はもちろん、
鍋にも、豆腐にも、納豆にも、
サラダにも、味噌汁にも、
ラー油を投入します。

白状します。
私はこのラー油に出会ってから
ラーラーになりました。

いつも乗る電車から
富士山が見える。

そんな日は
いいことがありそうで
気持ちいい。

あとは鷹と茄子を見たら
カンペキだね。

ねぇ、仁王立ちして、って言われたら

左右対称に足を広げ腰に手を当てて立つよね？

でも実際の仁王は、仁王立ちしてないと思わない？



…と、大ざるに熱く語ってみた。

「崇徳院」と変換したかったのに。

「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の〜」
と百人一首を詠むシーンがあった。

「お、この歌、千早の本名のやつだ」
と、とっさに思う。

そして気づく。
「千早振る」じゃなくて「崇徳院」だったさ。

主演は、マリー・トランティニャン。

元オットが監督。
元恋人も出演。

この映画の公開を待たずして
現恋人に殺されてしまった。

映画より映画的な事実に
こざるオバサン、ビックリだわよ。

居酒屋に入る。

熱燗を注文。

おちょこと徳利が届く。

白いおちょこに赤い点々。

柄、かと思ったら、唐辛子かなにかの汚れ。

多少の汚れならナプキンでふき取るが、

びっとり汚れ、店員さんに交換を依頼。

ところが、なかなか、おちょこが来ない。

待てど暮らせど、来ない。

やっと来たのは、

他のお客さんの飲み物や食べ物と同じお盆のうえ。

うーん、うーん、うーーーーん。

全然ダメだ！！私はそんなこと認めない！

「ついで」に持ってきちゃダメだ！

それまで、酒を「ついで」飲めなかったじゃないか！！

なっちゃないぜ。プン！プン！プン！！

映画『コアラ課長』を観た。

サスペンスに、
サイコホラーに、
アクションに、
ラブロマンスに
スポコンに、、、、

ありえないほど、
いろんなもん搭載の、
ビックリ着ぐるみ映画だったよ。

ラストシーンは、すごいじょ。

エーーーーッ！？
エーーーーッ！？
エーーーーッ！？

って、５６回叫んださ、世界の中心で。

１２月２８日に行った店のレシートが出てきた。

赤ワインボトル代（たしか４５００円ぐらいしたと思う）が
入っていなかった。

何て良い店なんだ！
私はこういう店が大好きだ。

岩合さん撮影「日本の猫カレンダー」を購入。

タレント猫じゃないのが、いい。
子猫がスヤスヤ、とか、
カメラ目線でキュ〜ンと見つめる、
といったポーズは、全くなし。

「おい、見るなよ」

「この箱のスッポリ感、たまらん」

「エサ、くれるの？、どうせ、くれないんでしょ」

「見つかってないよな、ドキドキ」

感情移入しやすいネコたち。

あ〜ァ、私もたまにはネコになりたいニャン。

近所の小さな本屋さんに入る。

１番奥の棚の、１番上の段、１番右端。

そこに存在する本を、

今年最初に買おう、と決める。

一歩一歩近づくときのドキドキ。

そしてそこにいたのは、

『僕のいるところ』三谷龍二。

このタイトル、出来すぎだ。

ちょっとした幸せ。ちょっとした運命の出会い。

サブちゃん＆ヨブちゃんは、最近では略して
「ぶーぶー」とか「ぶーちゃん」と呼ばれている。

今年も元気に仲良く行こうね、ぶーぶー。

みーちゃんに「おっちゃんの子どものとき」の絵を
描いてもらってオジバカ全開の大ざるくんだよ。

「みーちゃんがお嫁に行くときには
　ぜったい泣いちゃうよ」だってさ。