三島由紀夫『豊饒の海』全4巻、 やっと読破したよ。
「春の雪」は「じん…」、 「奔馬」は「な、なる」、 「暁の寺」は「はほぉ…」、 そして「天人五衰」の ラストの大ドンデン返しは 「ぬぅ…」な感じだったです。
大ざる 「レオナール藤田みたいな髪型にしてください」
美容師のアニキ 「大ざるさん、さすがにそれは分からないです」
弁士&楽団付きの無声映画をみたよ。
声も音もすんばらしく、 でもドカンと一人勝ちしているわけではなく、 あくまでも映像を楽しむために奏でられている、 そのハーモニーに、ウットリ♪ うーん、ヤラレタ!!
澤登翠 活弁リサイタル (紀伊国屋ホールにて)
『天明怪捕物 梟』 監督:原 敏雄 出演: 団 徳麿
『男性と女性』 監督:セシル・B・デミル 出演:グロリア・スワンソン
2006年12月28日(木) |
育ちが悪くてすみません。 |
メニューがなかなか決まらなければ 話しかけてきて、すぐに相談にのってくれる、 ワインのグラスが空けば すぐに注いでくれる、 皿が空けばすぐに下げてくれる、
いたれりつくせりの店は 急かされているようで、 見張られているようで、 なんだかプレッシャーだ。
メニューはグダグダ選びたいし、 ワインは自分でナミナミ注ぎたいし、 皿は最後の最後のソースまでパンに付けて食べたいし、 ビールがまだ残っていてもワインも飲みたいし、 ワインを飲み始めても、 残ったビールを「お下げしますか?」と聞かないで欲しいし、 「あ、まだ飲みます」って言った自分が、 卑しく感じちゃったさ、、、いや、じっさい、卑しいんだけど。
帰るときに店員さんが3人もお見送りしてくれたさ。 ニコニコしながら「とってもおいしかったです♪」って 言ったけれど、そして本当においしかったけれど、 ほんとうのところ、緊張で、あまり酔えなかったです。ふー。
マンガ『20世紀少年(22)』を読んでいるとき
大ざるから
「電車でともだちをみた」
という謎のメールが届いた。
「結んだばかりの靴ひもがすぐにほどけてしまう選手権」で ワタシぜったい優勝できると思う!
惜しくも準優勝は私の右足。
「千早振る」
落語では何度も聴いたことがあるけれど 本当の意味は知らないなー、
と思って調べてみたら、、、、
エエッーーーー!
竜田川って相撲取りじゃなかったのね。(ネタバレ)
浦和市民寄席
扇辰師匠:千早振る 三宅いづお:講話 中入り 扇辰師匠:妾馬
たぶん、記憶が確かならば 人生で4度めの弁士付き無声映画を観たよ。
<1>学生時代に大学構内で
<2>2002年に阪妻映画祭で
<3>2003年に荒木又右衛門を
はじめて観た弁士付き無声映画は、 弁士が誰か、映画は何か、全く覚えていないのが無念。 いっしょにいった覚えのある人、ぜひ教えてください。 (本当のこというと、 誰といっしょに行ったかは覚えているよ、えへへ)
「クラクラ寄席」in ゴールデン街
弁士:片岡一郎 「太郎さんの汽車」 「血煙高田馬場(大河内伝次郎)」 「カリガリ博士」
2006年12月18日(月) |
「よく振ってご使用ください」 |
市販のドレッシング。
せっせと振って サラダにかけようと フタを取ったら 中にもう1つフタがあった。
そりゃ、小さく「ぎゃふん」だよね。
サンタさんがやってきたよ。
サンタさんがプレゼントを用意するために一旦退場。
そのあと登場したあいあいずに向かって チビッコが大声で、、、
「えぇー、トナカイに見えなーい!!」
うんうん、見えなくていいんだよ。 あいあいずは自称サルだから。
「オリーブの首飾り」って どんな首飾りなんだろう。

机の下で寝ていたヨブちゃん。
覗き込んだら シャーーーッ!、と威嚇された。
怖かった。
ものすごく怖かった。
ちなみに「全粒粉」は 「ZEN流フン」と変換されたさ。
「禅柳雰」あたりだと風流っぽくて 「漸竜奮」だと激しそうだよね。
2006年12月03日(日) |
続:ホームベーカリーで |
「食パン」「セサミ入りフランスパン」に続き 今日は「ハチミツ全粒粉パン」を作ったよ。
この頃、スーパーでお買い物のとき 強力粉を探しては、 たんぱく質の含有量をチェック!
そして立ちくらみ。
だって強力粉って陳列棚の1番下に 置かれていることが多いんだもん。
「来年はいよいよ大厄だ」と 今年ずっと言い続けていた大ざる君。
今年が大厄だったことに 今日気づきました。
大ざるが
「<ドリル>とセットなら<パラボラ>なんだけどね」
と謎の言葉をつぶやきました。
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