35% 探し物 35% 買い物 20% 作り物 8% アイディア会議 2% 立稽古
一昨年の日記に
「駅弁フェアで『天下鯛平』を食べる」
と書いてあった。
子供もいて仕事もして家事もこなしている人は 私のとは違う時計を持っているに違いない。
覚えたことをうまく頭の中で ファイリングできない。
脳みその整理整頓がニガテ。
蟹みそは好きなのに。
一回作った料理はしっかり頭に入り、 オリジナル料理もちょちょいのちょい、 作り終わったときには お片づけも済んでいる。
仕事の出来る人と料理上手は似ている。
レシピを見ないと作れず、 油とみりんを間違えたり リンゴの皮を手に残し 中身をうっかり三角コーナーに捨ててしまう、 そんなオイラには・・・
前任者の苗字はこざるの旧姓と同じ。 その人の名前が呼ばれるたびに反応してしまう。
「さるお屋敷の…」に 「サルぅ?」と耳が立ってしまうのと同じ。
2004年10月25日(月) |
「指サックを使うの初めて?」 |
親指に指サックをつけているのに 人差し指で書類をめくるこざるを見て。
待っているとき 美容師のアニキが貸してくれた本は 『ワンナイR&R ゴリエMAX』
他のお客さんには 大人のファッション誌なのに アニキすごいよ。
「しゅうちしん」って 笠智衆の親戚みたいだね。
上司「一週間で引き継ぎよろしく」
前任者「(首をかしげ)いや、一週間じゃ無理です」
え、そんな大変な仕事を任されるの!?
「あいあいず」でも 「ニセあいあいず」でもない服が ないことに気付く。
受かっても受からなくてもイイヤ、 と思っていたら受かってしまった。
世の中ってそんなものだよね。
去年のプレゼントは「体脂肪体重計」だった。 今年は「コーヒーメーカー」の予定。
結局のところ私の欲しい物だ。ははは。
何年ぶりかでアルバイトの面接を受ける。
緊張と不安で体のいろんなところから いろんなものが出てきそうになったさ。

恐竜くんとトラくんの着ぐるみが〜
プロのカメラマンにあいあいずの 写真を撮っていただいた。
ねずみ先生もキュートに写り、 一流芸能人になった気分。ウキキ。
2004年10月15日(金) |
小津安二郎監督『秋刀魚の味』 |
いつおいしそうなサンマが出てくるかと思ったけれど 最後まで登場しなかったさ。
2004年10月14日(木) |
きっかけはフジテレビ |
って何度見ても ウッキーポーズに見えてしまう。
こざる「合羽を持っていったほうがいいかな」 と言ったら
大ざる「え、河童の着ぐるみなんてあったっけ」 だってさ。
そりゃ、あるけどさ。
「国立博物館はどこですか?」って聞かれた。
「分かりません」と答えたけれど、 よく見たら東京国立博物館のまん前だった。
<東京文化財研究所にて> 一龍斎貞橘:笹野権三郎 海賊退治 一龍斎貞水: 『天明七星談』より「佐野の離別」 『緑林五漢録』より「浅草田圃」
「まだ、しらふですね」って言われたさ。
私はしらふでいたら 私じゃないですか?
パフォーマンス終了後 てくてく歩いていたら
チビッコに 「あ、モンチッチだっ!」 って言われた。
なんだか惜しいけどチガウヨ。
2004年10月09日(土) |
『巨人の星』第1話「めざせ栄光の星」 |
昭和32年暮れ、 一徹父ちゃんの入った居酒屋で 白乾は70円だった。
新年早々にはたくさんの人に 「今年はあいあいずの年ですね」 などとチヤホヤされたが、 特に申年だからといって 出演依頼が増えることもなく、 結局例年通りのスケジュール。
もう申年だって 忘れている人もいるし…
みなさーん、今年は申年ですよォーーー!
2004年10月07日(木) |
映画「昭和歌謡大全集」を観ていたら、 |
二年前まで住んでいた東中野が 撮影現場と分かりビックリ!
もう無くなってしまったけど とても気に入っていた店が写っていたさ。
映画の内容とは無関係に 切なくなっちゃったさ、グビグビ。
あるモノが見つからず あちこち探す。
なかなか見つからないので どんどん機嫌が悪くなってきた。
そんな時は唄を歌って気分転換さ。 井上陽水「夢の中へ」を心の中で歌いながら さらに探し回る。
それより僕と 踊りませんか♪
の部分で 「そんなにノーテンキなことを 言っている暇があるんだったら 探すの手伝わんかい!」
と思い、ピキピキ倍増。
あああ、見つからないよおお!
2004年10月05日(火) |
日本酒から紹興酒に変更 |
大ざるが岐阜に出張。
こざるはお土産を期待して ご飯を炊いて帰りを待つ。
ところが大ざるにトラブル発生。 岐阜に到着後 急に横浜へ行くハメに…
結局、夕飯は崎陽軒のシウマイ。
特製だけどさ…
「混じる」と「混ざる」は どう違うのでしょうか。
私はこれまでだし汁や けんちん汁には抵抗がないのに 「混じる」の「じ」の音がイヤで 「混ざる」だけを使ってきました。
でも最近どの本を読んでも 「混じる」が使われていることに 気づいてしまったのです。
ああ、何ということありましょう。
私も「混じる」を使わなければ ならないのでしょうか。
どなたかこんな私に 「混じる」と「混ざる」の使い分けを 教えてください。お願いします。

食器の足。かわいい。
2004年10月02日(土) |
姐さんは「種馬」、こざるは… |
「気のおけないメンバーでよかった」 と言ったら、
「それをいうなら、気のおける」 とTさんに注意された。
ぎゃあーーー、恥ずかしい! 今まで間違って使っていたさ。
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ところがウチに帰って調べてみたら、
「気が置けない」 遠慮したり気をつかったりする必要がなく、 心から打ち解けることができる。 誤って、気が許せない、 油断できないなどの意に用いられることがある。 (大辞泉)
…だって。合ってるじゃん。
危ない、危ない、 誤った知識がインプットされるとこだったさ。
通りすがりのチビッコが ♪とんぼのめがねが みずいろめがね と歌っている。
「めがねは!!」 注意したくて、ウズウズウズラのたまご。
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