こざる日記
      
          

2003年02月28日(金)   て、店長に!? 

私の背後で女の人が携帯電話。

大きな声。

「ねえねえ、誰にもしゃべっちゃだめだよ、
ぜったいに、ぜったいに、秘密だからね。
今日さぁ、あたし、店長に、」

そこまではっきり聞こえていたのに
そこから先がまったく聞こえなくなってしまった。

振り返る訳にもいかないし、
うわー、何だか気になるじょーーー。



2003年02月27日(木)   紅茶を探せ 

マクドナルドでホットのレモンティーを注文。
さあ飲もう!としたら
トレーの上に乗っていたのは
「レモン汁」と「砂糖」と「お湯のカップ」だった。

テイクアウトじゃなくてよかった。



2003年02月26日(水)   失敗の反対なのだ 

私はこの世でいちばんまずいカレーを作ることに成功した。



2003年02月25日(火)   抜け毛の季節 

我が家のホコリの95パーセントは
なぞ(猫)の毛です。



2003年02月24日(月)   さむい 

家の中なのに息が白いというのは
どういうことなんだろう。



2003年02月23日(日)   だいぶん 

大ざるは明日から大分に出張。
そこで大分ダジャレ5連発。

・おおいたあつし
・六尺ゆたかの大分ち
・「ありがとう」「おおいたちまして」
・大いたる決闘
・おおいたかむらくん♪

てんで。



2003年02月22日(土)   シブイぜ、じっさい。 



激落ちくんシリーズで
「しぶ落ちくん」を発見。

きゃあ、きゃあ、きゃあ!
しぶーい!かっくいい!!
たとえ使わなくても
ついて行きますぅ!!!



2003年02月21日(金)   私はまだかも 

舌の根って乾くの?



2003年02月20日(木)   追伸 

ある人からメールをいただいた。
用件は別にあったのだけれど、
「追伸」として次の文面が送られてきた。
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最近、心温まる話を聞きましたので、ここに掲載させて頂きます。

「カルロス・ゴーンとオメガトライブ誕生秘話」

80年代のオメガトライブは、杉山清貴というヒットメーカー・ボーカリストと
組んで、名声を博していた。
しかしながら、時代の趨勢には勝てず、そのうち新世代ミュージシャンの影に隠れる
ようになっていた。

そこに、仏ルノーから単身来日したカルロス・ゴーン氏が、何故かオメガトライブに
熱烈なラブコールを送ってきたのである。
しかも、ゴーン氏はボーカル希望だった。
彼の経営手腕は目を見張るものがある、と聞いている。
しかしボーカリストとしての力量は未知数で、
何よりもそのルックスと年齢が大衆受けするかという点で、
オメガトライブのメンバーを大いに動揺させたのである。

しかし今年、13枚目のヒットシングル「僕の生れはサンパウロ」
が空前のヒットを飛ばし、
アルバムセールス、ライブの観客動員数ともに音楽史上記録を塗りかえる
快挙となったのである。
何故、ゴーン氏はオメガトライブを再生できたのか?
氏に聞いてみると、理由は単純明快である。
「それは、ライブに来てくれるお客様一人一人とじっくり話しあって、『こんな
バンドサウンドなら聴いて見たい』というニーズを、着実に掴んでいった」

成果が出るまで、2年かかった。
そして、顧客ニーズにそったサウンドに変化させていった事が、
成功の最大の要因という。

抵抗も大きかった。
オメガトライブのメンバーは、ゴーンと意志が合わずに、
間もなく2人脱退してしまった。
そして、残ったメンバーからも、冷ややかな目で見られる状態が続いた。
一時は「オメガトライブに終止符を打つのは、ゴーンだ」と
音楽情報誌に評されるほど、
その方向性は理解されなかった。

しかし、ゴーン氏はあきらめなかった。
起死回生で出したシングル「ミシュランの、あの変な人形、僕は大好き」が
オーディエンスの心を掴んで100万枚突破のスマッシュ・ヒットとなり、
次いで矢継ぎ早に出した「ルノーで俺は偉かった」では、
年間ゴールドディスク賞に輝く。
その後の活躍は言うまでもないだろう。

この大成功を、心の底から喜んでいるのはファンの皆さん、
オメガトライブのメンバーのほかにもう一人いた。
フランス大統領、ジャック・シラク氏である。
シラク氏は、日本でのゴーン氏の成功を聞きつけるや否や、
大統領命令で緊急帰国を氏に命じた。
理由はこうだ。「氏の活動はフランスの国益を海外に流出している事に他ならない。
今後一切の国外での音楽活動を禁ず」という、およそ信じ難い保守的な思想のもと、
氏を本国に呼び戻そうと画策しているのだった。

これには、ゴーン氏のほうが1枚上手だった。
「直ちに帰国す」という電報を出すなり、なんとオメガトライブのメンバーともども
フランスに乗り込み、あれよあれよという間に凱旋コンサートを大成功に収めてし
まったのだ。しかも、大統領を臨時メンバーに仕立て上げ、ツインボーカルで
「道に迷ってシルブプレ」を歌ったときには、大統領もつい嬉しくなって、思わず
「君の才能は自国に留めておくに忍びない。
今後もワールドワイドの活躍を期待する」
と約束してしまった。

現在、ゴーン氏には様々なバンドから声がかかっており、彼は別名で
「バンドサウンドリバイバルマン」と呼ばれている。
今後、実現が濃厚なのがローリングストーンズ(英国)、ニューキッズオンザブロッ
ク(米国)、アラジン(日本、「完全無欠のロックンローラー」でおなじみ)など、
錚錚たる面々から熱いラブコールが寄せられている。

ゴーン氏の活動には、当分目が離せないようだ。

おわり


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きさ馬さん、どうもありがとう。
心は見事に温まり、
心の熱で茶を沸かして飲みました。
とてもおいしかったです。



2003年02月19日(水)   またかい 

大ざるはなんと!落語をするはめになり、
ろくに稽古をしないまま本番を迎え
「パンツが破けた」「またかい」とやったら
こぶ平師匠が怒って追っかけてきた、

という夢を見たそうです。

この夢判断、
「もっと稽古しなくちゃ」
と大ざるは内心焦っている、
といったところでしょうか。



2003年02月18日(火)   笑芸人 

大ざるは本屋さんに『笑芸人』を買いに行き、
見当たらないので店員さんに聞いてみたら
「ウチは教育上よくないそんな本は置いてません」
と言われる夢を見たそうです。

どなたか夢判断してください。



2003年02月17日(月)   あのね… 

陣内孝則氏と林家彦いち師は
ちょっと似てやしないか?

・・・似てないか。



2003年02月16日(日)   よいこのお友だちにお願い 

大ざるのパントマイム「階段」を見て、
「しゃがんでるだけじゃん」
と大きな声で突っ込むのはやめてね。

その通りだから。



2003年02月15日(土)   成長過程 

あいあいずの小さなお友だち、
真歩ちゃん(もうすぐ1歳)も
大ざると同じで床の小さなゴミが
大好きなんだそうです。

でも大ざると違って指ぴんはせず、
口に入れちゃうそうです。

さて真歩ちゃんと大ざるでは
どちらがより大人の行動なのでしょう。



2003年02月14日(金)   感激! 

本物のお猿さんと同じ舞台に立っちゃいました。
本物は超人的に(猿だけど)芸達者なのであります。



2003年02月13日(木)   大ざるのナゾ 

大ざるは部屋の中で糸くずなどを見つけると、
それを拾い上げ、ゴミ箱に捨てるかと思いきや
爪でピンと弾いてどこかに飛ばしてしまう。

私には理解不能な行動である。



2003年02月12日(水)   しよう 

CD−ROM『こども囲碁教室』を購入。

ユーザーマニュアルに

(ご注意)
タイトルバーが「ファミリー囲碁教室」となっておりますが、
これは仕様です。


と書いてある。
これって、「ファミリー囲碁教室」という商品の
使い回しということ?



2003年02月11日(火)   こはだ? 

大ざるが足袋を買うのに付き合った。

店の主人「ウチにあるのは、こはぜが長いんですよ」

『こはぜ』と聞いて
寿司ネタが浮かんでしまった自分が恨めしい。



2003年02月10日(月)   仮面ライダー 龍騎 

大ざるは定期券を改札口に入れるとき
「シャキーン、ファイナルベント」
と心の中で唱えているそうだ。



2003年02月09日(日)   兄妹 or 姉弟 

あいあいずは兄弟ではありません。
そんなに似てますか?



2003年02月08日(土)   お酒のこと 

大ざるはお酒を飲むと
顔が赤くなるので
酒が弱いと思われ、
こざるはお酒を飲んでも
顔色がそれほど変わらないので
酒が強いと思われていますが、
それは間違いです。

二人で飲む酒の量は
ほとんど同じです。
ときには大ざるのほうが
多かったりします。エヘン。



2003年02月07日(金)   ねぇ、あなた♪ 

高円寺ちんとんしゃんで
「さのさナイト」。

お酒を飲みながら
キレイどころの端唄や小唄。

気分はすっかり中年おやじ。

ええで、ええで。



2003年02月06日(木)   ミガル・デ・ミガルダ 

大ざる、今日は人間の仕事で秋田に一泊出張。

あいあいず出動の時は海外旅行に行くのかと
間違えられるほど大荷物なのに比べて
なぁーーーんて身軽なんでしょう。


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そんなわけで身軽になった私は
寄席に行っちゃいましたぁ〜。
by 道楽こざる



新宿末広亭二月上席

昼の部

翁家和楽社中:太神楽曲芸
五街道雲助:子別れ

夜の部

林家たけ平:小噺三つ
柳家三三:くしゃみ講釈
松旭斉静花:奇術
三遊亭万窓:悋気の独楽
橘家文左衛門:手紙無筆
林家正楽:紙切り
五明楼玉の輔:粗忽長屋
林家彦いち:反対車
柳家小満ん:浮世床
笑組:漫才
柳家喬太郎:皿屋敷
お仲入り
橘家円太郎:短命
林家たい平:七段目
仙三郎社中:太神楽曲芸
林家こぶ平:新聞記事
三遊亭歌之介:漫談



2003年02月05日(水)   「絹のお豆腐、2丁ください」 

大ざる相手ではなく
今日しゃべったのは
この一言だけだった。

ちょっと問題ですか?

でもなぞ(猫)とは
一日中会話をしていたよ。

もっと問題ですか?



2003年02月04日(火)   大ざるこざる 

私は大ざると並んでいるせいで
小柄なヤツだと思われますが、
決してそんなことはありません。

相方が6尺豊かの大イタチ、
じゃなかった、
大ざるなのであります。



2003年02月03日(月)   節分 

歳の数だけ豆を食べる。
一口で食べ切れなくなったのは
いつからだろう・・・



2003年02月02日(日)   舞い上がるこざるの巻 

うっきっき〜!!





うきうきっ!
うっきっきーーーー!!

家宝にいたしますぅ〜。



2003年02月01日(土)   『日本の話芸』を見たのが敗因 

池袋の東武百貨店で寄席文字の実演をやっている、
ということなので見に行きました。

実演時間は5時まででした。

時計の針は5時25分…

身もだえするほどビミョーに間の悪い、
あいあいずなのであります。


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