「膝が笑う」ってちょいとホラーな日本語だよね。
成長するにつれ、個性が出てきました。
見て、見て、見て！
葉っぱの形や色がそれぞれ違うでしょ。
ねっ、ねっ。
なんてキュートなんでしょう！！
見事に親バカなこざるであります。
私は「動く歩道」を「歩く歩道」と
言い間違えることがよくある。
さあ、愛しの朝顔さんたちは元気にしてるかなぁ？
ガラガラガラ（窓を開ける）
あっ・・・
朝顔の植木鉢に生えてきたナゾの葉っぱ。
「雑草だよ」
「ちっがうよ、きっと変化朝顔だよ」
「うわー、一日でこんなに成長しちゃったぁ」
「抜いちゃったほうがいいよ」
「いや、せっかくだからもう少し様子を見ようぜぃ」
ここ一週間、あいあいずの間で盛り上がっていた。
ところが今朝、近所のおじさんが「これは違うよ」
という一言とともに引っこ抜いてしまいました。
・・・・・。
いよいよ、本葉サマのお出まし。産毛がはえてまーす！
本葉なにさま本葉さま、ハイハイハイッ♪
イエーイ！ おいらは他のアサガオより小さいけれど、
元気なハ−ト型で登場だぜぃ！！
大ざる、今日出張から戻る予定だったのが明日に延期。
電話口で
「カメルーンみたいだなあ」と言ったら
「それなあに？」って言われた。
しらけちゃうなあ。
大ざるは昨日から新潟の長岡に二泊三日の出張。
こざる「いいなあ、新潟ってお酒がおいしいんでしょ」
大ざる「別に遊びにいくわけじゃないんだから」
そんなこと言ってさぁ
ウコンの錠剤をビンごとかばんに入れていたの、
私は見たぞっ！！
おおっ、これは！
双葉の間からチロっと覗いているのは
本葉サマではありませんか。ガンバレー！
いっぽう大ざるのほうは
小さかったり、紫色だったり、
バラエティに富んでいます。
これって、変わり咲き朝顔なの？
それとも成長の悪い朝顔？
ひょっとしてただの雑草？
ミステリアスぅ〜。
ＮＨＫ連続テレビ小説「さくら」を見ていた大ざるが
あけぼの中学の生徒の一人を指差し
「この子、昔から子役だったよねぇ！
松田なんとかっていうさぁ。」
どうやら松田洋治さんのことを言っているらしい。
似ているような気もするけれど
昔から子役って・・・んなワケないじゃん。
植え替えをしました。
うまくできなくて、ぶちぶちっ、と根っこの切れる感触。
がーん。
何本か脱落者を出してしまった。
まだ早すぎたかなぁ。
もう一度種を播くところからやり直したい。。。
うろたえ、半ベソの私。
いっぽう大ざるのはこれ。
一番左側のは根っこが絡まっていたからと
３本を一つのところに植え替えています。
三位一体！？
それで植え替えというのだろうか。
半べそのこざるに対し、大ざるは
咲く時は咲く！
ダメな時はダメなんだ！
（キッパリ！！）
・・・大ざるの人生哲学を垣間見た気がする。
アサガオ、こんなに大きくなったよ。
間引きをしなくちゃいけないらしいんだけど、
可哀想でとても出来ません。
植え替えをします！
プランターも買ってきました。
みんなそろって
ちゃんと育ってくれますように。
朝顔に 釣瓶とられて もらひ水（加賀千代女）
の句が、身にしみちゃうゾウ。
昨日の夕刊に載っていた
「柳家小さんさん」
さんさん？
燦々、散々、三三、潸々・・・？
ちがう、
柳家小さん師匠がお亡くなりになったんだ！
びっくり。ざんねん。
まだまだ１００歳以上、
生きて（現役で）いて欲しかった。
口を人指し指で左右に引っ張って
「金沢文庫」って言ってごらん。
「かなざわう・・・」
きゃあ〜
・・っていうのが子どものころに流行った。
大ざるのところでは、
「金沢文庫」じゃなくて「手乗り文鳥」だったんだって。
地域によって違うんだね。
でも、うしろに「ょう」って付くのは
あまり有り難みのないような気がする。
有り難みっていうのも、
なんだか分からないけどさ。
| 2002年05月15日(水) |
２号は消えるスナック？ |
大ざるがスナック菓子を買ってきたよ。
『巨人の星』のパッケージ。
コンソメ味、うすしお味、バーベキュー味など、
いろんな味のお菓子があるけれど、
大リーグソース１号味
というのは、はじめてだよ。
どんな味でしょう？
ふっふっふっ・・・
大ざるがサムライ日本さんの
「チャンバラ教室」に通いはじめた。
「チャンバラトリオさんっ！」
・・・と間違えて呼んだりしないのかなあ。
「サルでも分かる」ということを
売りにしているハウツー本のことなんだけど・・・
やっぱり猿には分からないんじゃないかなあ。
ＣＤを用いた手品をやった。
前回のむさし寄席で
お客さまから頂いた手品。
「これ、買ったんだけど、
よく分からないからやるよ」
とっても嬉しかった。
でも「説明書」が入っていない！
どういう手品か分からないよ〜
そのお客さまは
今回もむさし寄席にいらっしゃって
その手品をやってくれるものと
わくわくしているはず。
はてさて。
結局、説明書が欲しくて
もう一つ同じ手品グッズを
買ってきたのであります。
※手品をくださったおじさんにはナイショだよ。
あれ？
オレ、何考えてたんだっけ？
・・・について考える人。
こんちは、こんちは、んちは、んちぁ、んちぁ、
・・・・
はい、こちらは、大ざるが播いたほうのアサガオです。
最初の葉っぱのことを
双葉（子葉）っていうんですね。
子どもの頃に習ったんだろうけど、
そんなことも忘れていました。
その双葉の茎の色で
花の色がだいたい予測できるんだって。
それにしても、あいあいずは二人とも
無計画な種の播き方をしたものです。
きゅうくつでかわいそう。
せまーい植木鉢のなか、
にょきにょきと芽が出てきたよ。
それにしても、元気がない。
ちゃんと光合成をしておくれよう。
葉っぱが見えてきたよ。
へえ、ほんとうに発芽するもんなんだぁ。
じーん。感動。
青白いけれど、大丈夫かなあ。
天気予報を見ると、
むこう一週間、晴れマークがない。
困った困った。
それに、さほど大きくない植木鉢に
たくさんの種を蒔いてしまった。
もしいっぱい芽吹いてしまったらどうすればいいんだろう。
困った困った。
それから、肥料はどうするんだろう。
防虫は？
いろんなことが気になってきちゃった。
お願いだから、元気に育ってね。ちゅっ。
種をまいて、４日め。
ちょこっと顔を出しました。
かわいいっ！
紫色をしています。
園芸デビューの私。
芽が出たくらいで、こんなに嬉しくなるなんて思わなかった。
笑助さんから頂いたのは、変わり咲き朝顔のタネ。
必ずしも変わり咲きになるとは限らず、
普通の朝顔が咲く場合もあるそうです。
この子はどっちかなぁ。
うちのパソコンで
「ランス・バートン」は
「欄酢・バー豚」と変換される。
なんだか、中華料理みたいだ。
笑助さんから頂いたアサガオの種を蒔いたよ。
演芸は好きだけど、
園芸はやったことがないから、
植木鉢、土、じょうろといろいろ買い込み、
近所のおじさんにも
相談しちゃったりなどして、
大掛かりなことになってしまったさ。
早く芽をだせ、柿の種、
出さぬとハサミでちょん切るぞ。。。
な気分です。
おいっ！
芽が出なきゃ、ちょん切れないじゃん！
てんで。
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