大ざるが「色物好き」とお友だちに言ったら
「スケベな人」だと思われたそうです。

うきっ？

目を覚ますと、枕元になぞ（猫）がいた。
今年もサンタさんからの贈り物はなぞかぁ。

大ざる君がお友だちへのクリスマスプレゼントとして選んだのは
「ジャイアントロボ」のフィギュア。

《眼部発光ギミック搭載！》という文句に惹かれたらしい。

でもそれって単に「目が光る」って事じゃないのかなあ。

ギター漫談のペロ中島さんがスタッフの方に
「ペロ中島さんは本名ですか？」
って質問をされていて、可笑しかったです。

それから、コペロ中島さんのリコーダー演奏も素敵でした。

人間ドックで酒飲みの勲章「γ−ＧＴＰ」の値が高いと言われてしまった。
去年は尿管結石になったし、ことによると私は「おじさん」になりつつあるのかもしれない。

そのうち、くしゃみをした後に「ちくしょめ」と言ったり、
居酒屋のおしぼりで顔をごしごし拭いたり、
ほくろから長い毛が生えたりするのかな。

そうなってもまだ、ほのぼのパフォーマンスを続けていいのだろうか。

う、うき〜。。。。

拓大落研の落語会へ行く。
会場近くの百貨店で差し入れを選んでいたら、
近くにいるお客さんと店員さんの会話が聞こえてきた。

店員「のしは、いかが致しますか？」
客　「はい、お願いします」
店員「御歳暮で？」
客　「いえ、落語会に持っていくんですけど」
店員「それでは、無地のしで？」
客　「そうなんですか？よく分からないんですが」
店員「落語をやられる方に持っていくんですよね」
客　「はい、知り合いが出るんです」
店員「楽屋見舞いとして？」
客　「はあ」
店員「そうなると・・・」

こっちが会計をすませ、包装をしてもらい、
無地のしを付けてもらっても、まだ会話が続いていた。
結局何ののしにしたんだろう。気になる。

「巨人の星」のタイピング練習ソフトを買った。
なんと、タイピング養成ギプス付き。

大ざる君は、ふだん人指し指だけでキーボードを打つ。
だから10本の指をフルに活用するタイピングは難しいらしい。
一徹に「そんな奴はわしの息子ではないっ！」と叱られてばかり。
繰り返し浴びた罵声の甲斐あってか、
ついに「ランキング入り、名前を入力してください」と言われる。

ほっと気を抜いた大ざる君。
つい、いつも通り人さし指だけで名前を入力し、
「そんなことでは、特訓した意味がないんじゃ〜！」
とこざるに罵倒されたのでありました。