こざる日記
      
          

2001年11月29日(木)   動物の顔シリーズ 

おお〜っ!「ブタの落としぶた」という商品を発見!
その名の通り、落とし蓋にブタの顔が付いているのだ、ぶぅぶぅ。

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  「猿のざる」
  「犀のさいばし」
  「猫のおたま」
  「蝶の包丁」
  「象の冷蔵庫」
  「オロチのおろし金」
  「キツネのコンロ」 ・・・
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などのアニマル調理器具もドーンと商品化して欲しいものです。



2001年11月22日(木)   ウェルカム アイアイ 

今日は上野動物園にアイアイが初お目見え。

アイアイはハイイロジェントルキツネザルと一緒に
はるばるマダガスカルからやってきたんだよ。

 
記念式典にはマダガスカルの大使や
「アイアイ」の歌を作詞した相田裕美さんも列席していたよ。
あーあ、作詞家がいらっしゃるって知っていたら
色紙を持っていったのにぃ〜。

 
式典の最後は小学生のお友だちが「アイアイ」の歌を大合唱!
何だか、感動して、なみだが出そうになっちゃった。


さあ、これから待ちに待った除幕式。


 
ジャーーン! これが、アイアイ。

・・・と言いたいところだけど、夜行性のため暗いおりの中だから
デジカメじゃうまく撮れなかったさ。ざんねんむねん。

アイアイの名前は、男の子が「大ざる」君で、
女の子が「こざる」ちゃん、って言うんだって。


・・・うそ。


本当は、男の子が推定8歳の「マミルア」君で、
女の子が推定3歳の「ソア」ちゃんだよ。

 
一方、ペンギンちゃんは、上野動物園の新しい仲間を大歓迎。

 
オカピさんも、よかったよかった、って言っているよ。

 
日本猿くんは、おかまいなしに、せっせと毛づくろいの最中さ。


 
以上、喜びのあまりゴリラになってしまったこざるの報告でした。

さあ、みんなも上野動物園のアイアイに会いに行こうぜぃ!!



2001年11月15日(木)   めざせ、江戸っ子 

たまげた、こまげた、ひよりげた。
ブリキにタヌキに蓄音機。
おどろき、桃ノ木、サンショの木。
シイタケ、ゴボウにナツメの木。
南天、寒天、ところてん。
すべってやんちゃ、ねてやんちゃ。


ふーん、江戸っ子ってびっくりしたら、こういうんだぁ。
よおし、私も驚いたときに使ってみよっと。

「うわっ、料理が焦げてるっ!
たまげた、こまげた、ひよりげた。
ブリキにタヌキに蓄音機。
おどろき、桃ノ木、サンショの木。
シイタケ、ゴボウにナツメの木。
南天、寒天、ところてん。
すべってやんちゃ、ねてやんちゃ。料理が炭になっちゃった。」 デンデン。



2001年11月11日(日)   よく会うおじさん---そば屋の出前おじさん--- 

出前をとったことはないけれど、よく見かける、そば屋の出前おじさん。
一日に必ず一度は目撃する。

子どもだったらおじいさんと呼ぶであろう年格好。
白い割烹着。
いつも不満そうな顔。

会う場所も、状況も、いろいろ。
ドンブリを片手に自転車で走り抜けていく。これ基本形。
横断歩道をてくてく歩いている、というのもある。

今日は、洗濯物を干そうと窓を開けたらおじさんが前に立っていてびっくり。向いの家に出前に来たらしい。
さらに、コンビニ前の自販機で煙草を買うおじさんを見かけ、「あ、いるいる」と思いながら駅まで歩いていったら、そこにも駅の売店で新聞を買い求めるおじさん、がいた。

あいあいずのストーカーなのかもしれない。
実は探偵で、あいあいずの芸を盗むため、そば屋に変装しているのかも。

そうだっ、おじさんに名前を付けてあげよう。
「ヌードルライダー」 うーん、いまいち。
「でるたまえお君」 言いにくいし。
「そば太郎さん」 なんだかなあ。

やっぱり出前おじさんでいいや。


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