追憶と忘却と回帰


2004年05月27日(木) 未来を夢見る意味なんてないさ。

なんと、以前出した出版社の賞、
ポエトリー部門で出したのですが、
応募数2106作品。
ぎゃ。
そして、知人のところには通知と賞状が届いたそうです。

・・・僕は明日かな・・・(びくびく)



2004年05月26日(水) 何も知らない僕はいつか眠り続けるから。

時間って何だろう。
無知な僕は、どうやっても答えにたどり着くことはできないから、
考えは放棄してしまう。

別に、嘘でもいい。そんな気でいよう。

楽しいこと。悲しいこと。
笑ったこと。泣いたこと?

別に、嘘でもいい。そんな気でいよう。

僕の教訓は、確かこれだった。
諦めだけは、早い。
思考回路の停止だけは、早い。
それは、「温和」へと繋がる?
果たしてそうなのだろうか。

僕は何も知らない。
僕のことでさえ、気付かない。
気付かないまま、時間だけが通りすぎて、
何も知らないから何を知る術を持たなくて、何も知れない。

そのまま、ぐるぐるぐるぐるループして、
僕を作り出す。

それでいい。
今はそれでいい。

今は。
まだ。
先は。
長い。

はずだ。



2004年05月21日(金) 枯れたはずの、ライラック咲いてるよ。

ずっと望んで叶えてみたら ちょっと違った現実になる
カメラにだって作り笑いだ そう思うから僕は言った
「いびつなベッド 薄暗い部屋 今始まった事じゃない
 気付かないでね 道化のように例えないでね 意味はわかる」

矛盾でもこんな風に 我侭に意味もなく嘆きたい
見失って ひとくぎり 眺めてる 今は咲いているから

壊れたレンズ直さないまま覗いてるけど 見えないから
些細な事は構わないって そう思うから僕は言った
「歪んでる日々 空回りさえ今始まったことじゃない
 なくした事が悲しいなんて例えないでね 意味はわかる」

矛盾でもこんな風に 我侭に意味もなく嘆きたい
見失って ひとくぎり 眺めてる 今も待っているから

枯れたはずのライラック 咲いてるよ
君の声が届かなくなっても
枯れたはずのライラック 咲いてるよ

多分これが最後だとしても。







僕は悪人ですよ。
僕は悪人ですよ。

僕は万能じゃないから、
僕は何でもできるわけじゃないから、
均衡を保ち、
平静を保ち、
時々僕の中の僕を確認しながら、

航路を決める。

すべてを




今日のBGM>プラスティックトゥリー lilac






2004年05月15日(土) 運が悪いのか、自業自得なのか・・・。

大事な時に本末転倒だけはしたくないから、
僕はそれだけを意識するのに。

どうしよう。
どうしよう。



2004年05月10日(月) 「鬼ごっことかするとき邪魔なんですよーぉ。」

いいよね、そういうの。

なんて思ってみたりして。

そんな生き方が大好きですヨ。
で、そんなこと言わせちゃう黒乃さんが大好きですヨ。
・・・って、こっち、アレでしたね、本家でしたね(コラ)

本家も分家も日記が書けず・・・。

空ばかり見ているけれど、
空じゃないものも見たくなってきた。


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水無月 水姫 [MAIL] [HOMEPAGE]
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