アキレス腱、なかなか硬さが抜けないのでちょっと変えてみた。多少、体のこととか治療の仕方の知識が深まったりせんかなーという希望も込めて。
で、今回行ったとこは針もあるのだがメインはマッサージ。正直マッサージは表面しか柔らかくならなんじゃねーのとか思ってたんですが、大間違いでした。こんなにコリが抜けるもんだとわ…。反省。
さらにビックリしたのがキネシオテープというもの。もー生粋のテーピング嫌いの俺としては初めて巻いてもらったよーな気もするんだが、うん??いいぞ、これ。
そーはいってもいまだ「動くことを前提としたテーピング」には反対ですが、治療に対するキネシオテーピングには完全に考え方が変わりました。こんなに柔らかくなるとは思ってなかったので、次回いろいろ根掘り葉掘り聞いてこようかと思います。
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流した！やったことは流しなんだけど、力の流れをさえきらさずに体に流した。こういった動かし方はじつに二ヶ月ぶり。溜りバネも有り、気持ちいいのなんのって！
しかし、あんまりやるとまた痛みが出るだろうとそうとう控えめな本数であがりました。まだしばらくはロングジョグと流しで体力作りを。
あんま関係ないですが、本日の練習は深夜になっちゃったのですが、セミって夜中でもあんなミンミン鳴くモンなんですな。夜中に鳴く大量のセミにものすごい違和感を感じて帰宅いたしました。
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針の効果もあってか、だいぶ硬さが取れてきましたアキレス腱。これならあと２〜３回ほどで治るかなと思える反面、「まだ２〜３回もあんな痛い目にあうのかよ…(-_-;)」とどブルー（名古屋弁）になるのも事実。
腱の硬さ取りって、硬い部分のしこりを指圧で押しつぶしてるみたいなんですが（治療中はうつ伏せなので確認はできず）、これがめちゃんこ痛いんですよね。針そのものも痛いのですが腱はそれ以上…。
ただ、「こういうやり方でも硬さ取りというか血の巡りをよく出来るんだ」というのに関してはなかなか新鮮な知識でした。…俺が知識不足なだけだね。
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インターハイ行ってきた。結果は予選落ち。残念だったがよく頑張った！
こんな残念だった結果にもかかわらず、俺自身はインターハイを心から楽しめてしまった…。ダメ指導者だ…。
楽しんじゃった理由は、自分が出ないということもあるんだろうが、やっぱ異質な大会なんだよなぁ、インターハイって。
もう一度、行ってみたいな。まさかこんな気持ちになるとは思わなかった。
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