LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年12月31日(土) 年末

年末感ないながらも朝からNHK紅白歌合戦、コブクロの歌唱力に聞き惚れ、ゴリエではれおとダンス、山崎まさよしに涙しつつ堪能した。
家族みんなで海に行き、夜は知人宅におじゃましてパーティー。早々に失礼して、家に帰る。
年明け0時から海岸で打ち上げられる花火を眺めつつ、年が明けた。

年が明けてから思い出した。「年越しそば・・・」

大掃除もしてない。クリスマスツリーは片付けて、熱帯魚の水槽はきれいにしてあげたけど。

今年はおせちの用意も何にもしてないや。

ま、いいか。





2005年12月30日(金) いろんな色

昨日の夜。電気を消してさあ寝ようという時に、れおが目をギュッとつむっていった。
「うわあ、お目目つぶるといろんな色が見えるね」

そういや、そうだね。
私も子供の頃暗闇で目をつむると現れる色とか形を見るのが大好きだった。
個々を見ようと思っても見れないんだよね。逃げちゃうの。

どんな色があるかれおに聞くと、
「赤と、黄色と、オレンジと・・・・青もある!!」
と、すっごく楽しそう。

忘れていた幼心を少し思い出させてもらった気分。



2005年12月29日(木) イケメン夫。

私は、自分の彼が、良くも悪くもその時流行ってたりマイブームの俳優とかタレントとか有名人に似て見えてしまうというかなりおめでたい性格。
(彼だけじゃなくって友人もだけど。だから私の周りはかなりの美女揃い♪)
今の夫も、古くは織田裕二、TOKIO長瀬、キムタク、竹野内、イエモン吉井さん、柳沢慎吾、佐藤浩一、ロナウジーニョetc.etc.とにかくたくさんのイケメン達(一部除く)に七変化してきた。

で、先日ついに、彼に言ってしまった。

「たっくんってさ・・・ホリエモンに似てるよね?!」

彼の反応は言うまでもない。昨日の日記でもホリエモン好きと公表した私としては褒め言葉のつもりだったんだけどね〜・・・ってダメっすか?



2005年12月28日(水) 2006年

超中途半端に締めくくってる昨日の日記。どうなのよ。

ついでに今日は2006年の目標でも。

一言で言うなら「強靭な精神と強靭な肉体を養う!」につきます。

今年は帰任になるんじゃないかなぁ〜という事を前提に、色々"リハビリ"したいので、来年からは現在のこの育児日記(そうだったのか)と「リハビリ用ブログ」を書いてくつもりです。

ブログか・・・このHPを作った時に友人に「ブログにすれば?」と勧められたのを無視してこの奥ゆかしい(笑)日記スタイルにして以来、なんとなくブログに移行できずにおりましたが。つつついに!←おおげさ。

どこのブログを使おうかなって考えると、楽しみ。
だけど、せっかくロブ氏にmixi招待してもらったことだし、そっちにしようかな、とも思ったり。
でも、なにげにホリエモン好きなんで、ライブドア捨てがたいし。(ホリタンオンラインは秀逸!スリリングです。やっぱなんだかんだいってもホリエモンには才能があり、ご自身も努力を惜しんでいないよね。そこが好き。)

そんな感じで2006年はアグレッシブ31号(Tribute to Kisaki♪)な年にしたいです。

あ、それから裏目標、厄落しです。



2005年12月27日(火) 2005年

年末って感じが全然しないのは、みなさんも同じでしょうかね。

一足早く2005年を振り返ってみようかと・・思うとどうしても亡くなった大切な2人の事を考えてしまうね。

一人は友人。
彼とは19歳の時に知り合い、たくさんのものをもらった気がする。
超が付く程素晴らしい人だと思う。今でも彼にはノーベル賞を期待してやまないよ。
夫にとっては、おそらく、人生において無二の親友。悲しみは私にもはかりきれない。

もう一人は母。
母の事を思うと今でも寂しさと後悔から夜も眠れなくなる。
後悔なんていうのはしても仕方がないけどね。後悔、というよりは自分の不甲斐なさを情けなく思うといおうか。
いわずもがな、私の人生において無二の存在。それはこれからも変わらない。

もちろん、嬉しいこともたくさんあったけど。れおの成長とか、友達の結婚、出産、甥は大会で優勝するし、姪は立って歩くようになった(らしい)。
将来の夢(小学生みたい?)の糸口もみつけ、つかむことが出来た。あ、これはかなり大きいかも。
夫はみごと増量を果たし(笑)便乗しないようにしないとね自分。
ブラジルで嬉しい出会いもあった。楽しいこともいっぱいあった。もちろんいやーな思いもたくさんしたケド・・。
でも、やっぱり、人の命の尊さを知った、ということでしょうか。
それから、亡くなった人達も含めて大切な人たちに恥じない自分でありたいと思うようになった。誰かのためじゃなくってね。

来年は楽しいことがたくさんたくさんあるといいな。



2005年12月25日(日) ケンカ

昨晩、れおとケンカをした。

つねる、噛む、引っ掻く、打つ、こちらはあざだらけになり、いい加減頭にきた私も防御のために取っ組み合うことに。

私は逃げたり隠れたり、途中本当に痛くて泣いたりしながらもみ合うこと10分以上、最後は夫が「そんなに痛いことばかりしたら、ママはれおのこと嫌いになっちゃうよ」といい、れおが「だめ!」といって、おさまりはついたんだけれど。

事の発端は、どうやら私がれおの気に障る事を言ったらしいんだけど。

歯磨きをまじめにせずに手に持ったペンであちこち落書き、注意してもやめるどころか私の顔にも落書きしようとしたので、おまわりさんに扮した私が「許可をもらっているのかね?!」と言った。ちなみにこのセリフはれおの大好きなバーバパパの絵本に出てくるおまわりさんのセリフより抜粋。すると、クリチバおまわりさん事件以来、すっかりおまわりさん嫌いなれおは驚くほどに反応した、というわけ。

・・・忘れてくれよもう・・と思うけど、それだけ嫌な思いをしたということか。暗黒の世界のことも未だに言ってるもんな。

子供心は繊細です。

それにしてもれおは凶暴です。今日は顔中傷だらけ。



2005年12月24日(土) メリークリスマス

クリスマスって感じが全然しない猛暑です。
ちなみに、年末って感じも全然しません。

さて、今宵、れおのところにサンタさんはやってきてくれるのかな・・?

みなさま、よいクリスマスを。



2005年12月23日(金) 買い漁る

なんかもうイラつきっぱなしの今日。アマゾンで片っ端から本やDVDを買い込む。
・・・送付先のみなさま、ごめんなさい。到着した本はどうぞご自身でお楽しみくださいね。で、気が向いた頃にこちらに送っていただくか、帰国したら私にちょうだい。
ストレス解消にはやっぱり買い物だな。



2005年12月22日(木) アガタ

お題名は今日の家庭教師の名前。

一昨日のアーネッチは、幼稚園での仕事は「ベビーシッター」なのですが、今日のアガタは「先生のアシスタント」。どちらかというと教育者に近いので、家庭教師と書いてみました。

でも、担当がれおのクラスではなかったので人見知りっ子としてはどうかなぁ・・と心配していたのですが。

確かに、一昨日よりはちょっと遠慮してる感じがあったかな?
でも、クリチバで購入した絵本などを読んでもらい、しかも読み方がさすがに上手なので、れおも聞き入っていた様子。

アーネッチの時のようになんちゃってポル語はあまり登場してなかったけれど、得意の「nao pode」(だめ、の意)を連発しつつ、なにやらコミュニケーションはしていた模様。

次回はアガタが絵本やビデオなどを持参してくれるらしいので、今後に期待。



2005年12月21日(水)

暑いんですよね。夏なんで当然なんですけど。
日中、外出すると日差しがいたいっす。

そんな猛暑の中、NHKで日本の大雪ニュース、雪かきに勤しむ人々の映像を見ながられお一言。
「雪かきしたい。雪買ってきて。」

・・・買えないって。

3歳児とはいえど、人間はないものねだりです。



2005年12月20日(火) アーネッチ

せっかく幼稚園にも慣れてポル語もちょっと覚えてきたのに幼稚園が休みの約2ヶ月間日本語漬けの生活をしたらポル語忘れちゃうのはもったいないよな〜という思いのもと、家庭教師を探していた。
結局幼稚園のれおのクラスのシッターさんが適任だとおもいお願いすることにして、今日はその初日。れおは朝から楽しみにしていて、なにか物音がするたび「来たかな?!」と言っていた。
彼女の顔を見るなりれおはニヤリ。家に招き入れるなり遊びまくり。風船キャッチボールに始まり、風船野球、ソファーからジャンプ、おもちゃ遊びにお絵描きにetc.etc.・・私の方など殆ど見向きもせず、遊びまくっていた。
遊びつかれて、最後にはビデオを見ながら寝てしまった。

れおは、不思議とこのシッターさんが喋る言葉をよくリピートする。通園中もそうだったんだけれども今日もそうで、なんちゃってポル語をよく喋っていた。

これだけエネルギーを消費させてもらえてれおは大満足だし、私も助かる。やっぱりエネルギーの有り余っている3歳児と終日2人っきりで過ごすのには限界があるからね。

ちなみに題名は、今日来てくれたシッターさんの名前です。



2005年12月19日(月) ブタになるよ

久しぶりに終日2人っきりで過ごす。
・・・体力勝負だ。旅の疲れで昼寝をちょっと長めにしてくれたのが唯一の救い・・。

最近のれおはホントに乱暴モノなので、人のことを突付いたり踏んづけたりしまくる。今日は私の鼻に指をプスリと突き刺し、大喜びしていた。
やめろと言っても執拗に追いかけて突き刺してくるれお。諦めて突き刺されたままにする母。ついでに鼻の穴をふくらましてみた。
すると、予想以上の大爆笑。ウケがとれたことに気をよくした母はそのまま鼻をピクピクさせてみたところ「そんなにお鼻ピクピクしたらブタになるよ」だって。・・・意外と冷静な三歳児。



2005年12月18日(日) 旅の日記3・貪欲?

短い旅行です。(涙)
今回の旅行はあまり欲張らず主なる目的は二つだけ(HSBCと登山電車)だったので、旅の印象としてはのんびりした、といった感じ。

朝はホテルでゆっくり過ごし、飛行機の時間に余裕をもってホテルを出発。空港で買い物やお茶をして、いざ搭乗。
思えば当たり前のことですが、ガス入りの風船は搭乗不可。ということで、泣く泣くガスを抜きました。といっても泣いたのは夫。当の本人れおはべつに〜って顔してたのに夫が「あんなに喜んで遊んでいたのに・・かわいそう」と涙目。どうなのよ。

サンパウロで飛行機を乗り継ぐのに、空き時間が4時間近くあったので、1度空港を出て、念願の焼肉を食べに。
久しぶりの網焼きの焼肉・・・美味しすぎる!!和牛も食し、満腹満足〜のはずが、欲張ろうと思えば人間いくらでも欲張れるものです。せっかくサンパウロしかも東洋人街に来たのだから日本食買出しもしてしまおう!10分勝負!・・・と、慌しく買い物もしてサンパウロをあとにしました。

さて、我が街に帰り着くと。
出発前は雨続きであったのに一転して快晴!!猛暑がやってきたようです。
クリチバの心地よい晴天とは違って、我が街の日差しは射すように強い!
そろそろ、夏本番ですな。



2005年12月17日(土) 旅の日記2・登山電車

旅の目的、登山電車。
クリチバからパラナグアを結ぶ鉄道の途中駅モヘチスまで行く。
一両編成の電車は一見頼りなさそうに見えるけどやっぱり頼りない・・いやいや、座席はゆったり、窓は大きく景色はよく見えるしなかなか快適だった。途中冷房が壊れなければね・・・。
全席指定の我ら座席の前には中学生のバス旅行並みにはしゃぎまくる5.6人のおっさん達。無邪気な巨体だ。
距離にして60キロ程度?しかし時間にして二時間!(いや、結局三時間以上かかったんだけど)途中、絶景ポイントで停車、美しい大自然を眺めつつ、電車に揺られた。
久しぶりに電車に乗ったれおはなかなか楽しんでいた様子。三時間、飽きることなく寝ることもなく、外を眺めたり父母にからんできたりしつつ過ごした。
モヘチスでは郷土料理を食し、帰りはタクシーでクリチバへ。

ショッピングセンターで夫が買い物中に店員さんに遊んでもらったり、蝶々の大きい風船を購入したり。
夕食はピザ屋へ。オシャレなお店でかなり美味しいピザを食す。れおも食べてたよ。とうもろこしピザ。

「クリチバは大っ嫌いだけど、リチーバは大好き」
リチーバとは、ポル語で正しく発音したもの。
昨日のどん底気分から、復活してくれたみたい。



2005年12月16日(金) 旅の日記1・暗黒の世界と逮捕

今回の旅行はめずらしく、初日から晴天。
めずらしく、旅行の準備を予定時間に余裕をもって終わらせ、夫をいらつかせることなく出発できたご褒美?

ホテルで遊んでいた時のこと。
パパが頭から布団をすっぽりかぶって「暗黒の世界へようこそ」とか言ってる。最初は楽しそうにキャッキャ言っていたれおだが、だんだん怖くなってきたようで、しまいにはパニックになるほど大泣きしてしまった。

気を取り直して、特に目的があるわけでもなくホテルを出発しウィンドウショッピング。石畳の歩道は歩きにくいけれど、適度な気候に清潔な街は散歩するのにちょうど良く、特に買い物をしたわけではないけれど、途中ウクライナ料理を食しつつ、合計5時間近く歩く。

途中、坂道を一人爆走し始めたれおを制そうと呼び止めるも全く応じず。みると前方におまわりさんが歩いていたので、ちょっとイジワルがひらめいてしまった母は「スピード違反でおまわりさんに逮捕されちゃうよ!!」と言ってみたら、驚くほどの反応。「ダメダメダメ!!!」と泣きながらこちらへ猛ダッシュで戻ってきた。ありゃりゃ、やりすぎちゃった??

朝から父母にいじめられたれおはすっかりゴキゲンを悪くし「クリチバ大っ嫌い!!!」と泣き叫ぶ。

とはいいつつ、ホテルへ戻って昼寝をたっぷりしたらゴキゲンは回復し、さらにショッピングセンターでおもちゃを買ってあげたらもうパワー全開。
一同勇んで旅の目的の一つである「HSBCのクリスマス」へ。
HSBCが自社のビルを使って、ライトアップされたその窓に赤い衣装を着た子供達が立ちクリスマスソングを合唱するというもの。
開始時間を確認するも人により7時だったり8時だったり9時だったりするので間を取って8時を信用し、7時半ごろ現地へ着く。まだ観客はまばらで、おかげでいい場所を確保。
・・・するも、待てど暮らせどはじまらない。
結局辺りは激混みキュウキュウすっかり暗くなった9時に開始した。
それだけ待たされれば当然のことれおはもう飽きちゃってますよ。「お歌は聴かない!クリチバ大っ嫌い!れおのおうちへ帰りたい!」そんなBGMを聴きつつ、なんとか3曲ほど合唱を聴き、途中退散。ちなみに激混みなので退散も一苦労でした。

夜、なかなか眠りにつかないれお。
不安そうに「暗黒の世界、ない?」と聞いてくる。「ないよ。ママがずっと抱っこしててあげるから大丈夫だよ、安心して眠ってね」というと、ようやく眠りにつく。

かわいそうにね。今日はパパママにたくさんいじめられたねぇ。



2005年12月15日(木) 記念日

今日は結婚記念日なんです。そんな超自分ネタをみなさまにお披露目。うふふ。

れおは先週から昨日まで、幼稚園は泣かずに登園。一年がかりでようやく幼稚園が「楽しいもの」になってくれたようです。
ここで2ヶ月近い休みに入ってしまうのは重ね重ね残念。
でも、来年はもっと早く慣れてくれるだろうな。

今日から日曜日まで、ブラジルの「クリチバ」という街へ行ってきます。
クリスマスイルミネーションが綺麗らしい。そして、れおの大好きな電車にも乗ってきます。れおは数日前からウキウキです。それではいってきます。



2005年12月09日(金) クリスマス会

今日はれおの幼稚園でクリスマス会がありました。

子供達はこの日のために練習してきた踊りや歌の発表をしました。

あのですね、わたし、この「子供の発表」というものにめっぽう弱くてですね。
甥が幼稚園のお遊戯会で桃からポン!と生まれてきた瞬間には、もう、震えながら号泣しました。(甥は主役をやったので桃から生まれてきた)

というわけで、今日。
一番最初はれおの学年と一つ上の、バレエを習っている女の子達の発表でした。
普段、知った子供達がかわいいピンクのチュチュに身を包んで爪先立ちで入場するわけすよ。その時点で当然私の涙腺は全開です。踊りなのか行進なのかよくわからないけれどとにかくかわいいの。きわめつけは一人ずつ前に出て観客に向かって投げキッスですよ。それはもう胸はキュンキュン、涙ボロボロ、泣きながら隣の人の手を握りつつ「かわいいねぇぇぇ〜」とうったえました。

その後は一番大きなクラスの子供達から順に発表。
そのあたりはあまり知った子もいないし、年のころも7歳くらいになるとちょっぴり健気さも薄れてきて、涙腺は小康状態。
だんだん学年が小さくなってきて、いよいよ次はれおの番。
果たして自分の涙腺を制御出来るのか?!自分で自分に自信が持てぬまま、れお達は手をつなぎ音楽に合わせて入場して来ました。

するとれお、けっこうしっかり踊っているのです。
驚きと嬉しさと、とにかくビデオにおさめてみんなに見せなきゃ!という興奮で、必死でベストポジションへ走る母。床にひざまずきました。
あまりにも必死すぎてこの頃の記憶は薄弱です。
とにかくれおは今までに幼稚園で見たこともないような楽しそうな表情で、ちゃんとみんなと一緒に踊っています。

感動も興奮も極まり過ぎて、涙を流す余裕さえありませんでした。

家に帰って、早速れおと一緒に今日撮影したビデオ鑑賞。
ううう、ホントにちゃんと上手に踊れてるんです。フリもおぼえて、ややオリジナル。楽しそう。
号泣しながら、続けて3回見ました。

今日の発表会は、子供達に「やらされてる感」がなく、見ているこっちも楽しくなりました。一緒になって踊っている人も。ちなみに一緒に踊っている先生達も、すごく楽しそうなんです。
見る側、発表する側があまり区別ない発表会も、なかなか良いものです。



2005年12月07日(水) 恋心

「ハファエラのこと、大好きだけど、ママのことも大好きだよ」

・・・言い訳がましいじゃないのよ。ルイーザはどうした?!

ハファエラは隣のクラスの可愛い黒髪の女の子なんだけど、今日はなぜか彼女の後ばっかり追いかけてた。ストーカー?!

ちなみに、ルイーザのことも大好きなんだそうです。
恋多きお年頃・・・。



2005年12月06日(火) サンタさんありがとう

気がつけばもう12月。2005年ももう間もなく終わりですね。

最近体調を崩す事が多かった私とれお。幼稚園も休みがちだったりしてましたが今週はよく行けてます。しかも、別れ際のキスもバイバイも泣かずに出来てます。
も〜今年も終わりだってのにさ・・・(幼稚園は来週から2月頭まで夏休み。休み明けからは新学年になるのです)

さて、我が家では1ヶ月ほど前からサンタクロースが大活躍しています。
いや、正確にいうと「電話口のサンタクロース」が大活躍。

「あのね、サンタの国ではね…」という本を購入し、読み聞かせています。
サンタクロースは1年かけてクリスマスの準備をしている、という本なのですが、この本によると、サンタクロースは街を見回ってよい子を探し「よいこのリスト」を作成、それをもとにクリスマスにプレゼントを配っているらしいのです。

この「よいこのリスト」っていうのがれおのツボにはまったらしく、よいこのリストに載るためだったらにがいお薬を飲むのも嫌な歯磨きもすすんでやってくれるのです。

で、ちゃんとそれらをこなしたあと、サンタクロースに電話して「ちゃんと歯磨きできたよ」と報告しているのです。

この「サンタクロースに電話」っていう技を始めたのは夫で、はじめは夫が電話する様子をじっと見ているだけだったのですが、そのうち自分でも電話し始めました。あ、もちろん、おもちゃの電話で。それでもちゃんと会話できている様子が子供の神秘です。すばらちい。

ちなみに、れお的には「よいこのリストの一番上」に名前が載ることが肝要であるようです。子供は一番が大好きですからね。

いや、サンタクロース様にはホントにお世話になりっぱなしで、クリスマスにはこちらがお礼をしたいくらいです。

それにしても・・クリスマス後、「サンタさんが見てるよ!」っていう殺し文句が使えなくなる日を思うと、今から憂鬱ですな。


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れいこっこ

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