愛より淡く
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2007年04月30日(月) |
愛し合っているのに寄り添えない |
今日の「プロポーズ大作戦」主人公に激しく肩入れして観てしまいました。
お互いに想い合っているのに、すれ違ってばかりで、もどかしいったらありゃしない。
でも、やはり、一緒になれない運命なのかもしれませんね。
切ないなあ。
でも、ラストは、やはり「卒業」のダスティホフマンみたいに主人公が花嫁をかっさらってハッピーエンドになるのかしら?
だって、絶対まだ彼女は彼に未練がありそうなのですもの。結婚式のその会場でも奇跡を祈っていたりして。「お願いケンゾー私をさらって」
なあんて。
単なる私の妄想ですが。
ちなみに私の場合は、完全無欠の片思いなので、過去に戻ったってなんの意味もないということに気づいて、さみしい気持ちになりました。
でも私は笑います。笑顔でいると免疫力が向上して、プラス思考になれるらしいです。って話が飛躍しすぎ?
ではさようなら。またのぞいてね♪
2007年04月24日(火) |
私の「プロポーズ大作戦」 |
ひとえに恋は、幻想で
ひとえに恋は、執着で
できれば、なるべく爽やかに、
ちょうど今頃の
風が心地よくて、清々しい若葉の季節のように
想っていたい
想っていたいけど
ドラマ「プロポーズ大作戦」ではないけれど
「戻りてぇーーやりなおしてぇーーって」ドラマの主人公のように激しく後悔したら
「求めよ。さらば与えられん」
って、奇妙な妖精に魔法をかけてもらい、
「ハレルヤチャーンス」
っで、戻れたらどんなによいだろうと思う時代と場所が
私にもある。
ああ、戻りたーーーい
戻ってどうするかって?
そうね、しっかりとまっすぐに自分の気持ちを伝えたい。
神戸は、よいところでしたね。
学生時代と社会人になってからもしばらく過ごしたなじみ深い町です。
営業だったので、最初の記念すべき契約第一号は、熱狂的な阪神ファンのお客さんで、阪神談義と阪神グッズプレゼント作戦?が功を奏して、契約をいただきました。契約第一号の記念として、会社から贈られた、そこのお客さんの社名入りのガラスの盾は、今も実家に飾ってあります。
実は、今日(というかもう昨日?)お昼寝をしていたら、仕事をしている夢を見たのです。
見込み客が新製品を検討しているという情報を得て、よっしゃ、いただきと、早速セールスに出向こうと躍起になっているのです。でも、提案書を作りたいのにパソコンの使い方がわからなくて、おまけに顧客名も度忘れしてしまい、妙にあせっていたんですよね。
せや、たしか、フレーベル化粧品やったはず。フレーベルや
フレーベル!!間違いない。フレーベル!!
というところで目が覚めました。
数字、数字、数字、ノルマ、ノルマ、ノルマに絶えず追い立てられていた日々でした。
神戸は最初の配属先でもあり、当時はまだ新人で社会のこともよくわからず、慣れない一人暮らしで、心細くて、よく営業所のあるビルの非常階段でひとりで泣いていましたね。
では、歌います。
すみれ色してた窓♪で泣いていたよ〜♪ 街の角で♪輪になって 輪になって〜♪春の夕暮れ〜♪ひとりさびしく ないていたよ 〜♪(by花の街)
なつかしいなあ。
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