つれづれ放浪記
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私のサンバイヤーは、その日(8/27)幕を閉じた。 それは昨年の神宮花火大会から始まった。そう、あのスペシャルゲストの登場と共に。 暑い夏の日、眩しく輝く衣装をまとった彼は現れた。あや棒を持ちサンバを華麗にステップする。そう彼の名はマツケン。その日から彼のステップに魅了された私は友人Yと中野サンプラザへ。 そして昨日、私と友人は最終兵器、浅草サンバカーニバルへ乗り込んだのである。 ちょっとあまく見ていたカーニバルは予想外に大反響。これはまさしく私達と同じくサンバイヤーを終了すべく最終段階を迎える民であろ。中にはやっぱりあやしいげなカメコの姿。奴らの目的は私たちと完全に異なっている。 サンバ納めをした一行は日暮里へ移動。日暮里にちょっと詳しい友人Aを「ぽりっこ(日暮里っ子の略語)」と命名。日暮里をぶらり途中下車した後YとMと合流を果たし目的地ペルシャ料理「ザクロhttp://www.nagune.com/dougu/restaurant/zakuro/」へ。途中、祭りでにぎやかな町並みを横目に到着である。店内は込んでおり衣装を「着替える」という店の方針を無視されて普通に宴がスタートした。 サンバ納めを祝うかのような盛り上がりは苦しい胃袋に笑いの刺激をあたえる。最後は「水煙草」体験。Mはイケナイ事をしているような(○ンナーを吸ってるみたい)ポーズがステキだった。とくに味もなく吸ってる感が無くむせてしまった。 帰りは谷中銀座で銀ブラ。しようと思ったが店は終わってしまいブラするまでもなく終了し祭りの縁日巣ストリートを歩き西日暮里へ移動。マックでお茶。Aの「個性が無いし」と言う台詞がうさん臭かった。 帰りの電車は激混みだったけど座れたのでぐっすり睡眠 zzz
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