あららのつぶやき
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晴れ、少々雲あり涼しい。 9:30の出発前に5分ほどで行けるマーケット ナッシュトマルクトへ行った。
アジア系のナッツ、香辛料やチーズが売られ 果物も豊富で安かった。 そこから「マジョリカハウス」ビルが見える。
いよいよ帰国。U4→U2(地下鉄)乗り換え。 ここから空港までは駅名+飛行機マークの行先で 分かりやすい。40分で到着。
空港内の入り口のスーパーでお土産用の 生ハムとチョコレートを買った。 いづれも土産物店より安く半値位の値段との事。
これはスーツケース荷物として入れ込んだ。 荷物庫が冷蔵庫なみの冷たさだから。
13:30航空券引換のポート多く、 351〜360との指示の場所へ行く。 引き換えが終わると、村田さん夫婦と別れる。 村田さんは後1週間強ウィーンのペンション借りて 観光を続けるから、、トホホホ。 ここからは4人だ。往路の様なわけにはいかない。
パスポートチェックが。 席の希望で17K、17Jと決まり手荷物のみ持ち、 G31ゲート目指し広い場所を歩く。 よほど早く来ていて良いはずだ。
G31ゲートへ入る時もパスポート提示。 質問はハラハラしていたが何とか通過。 一人ではまごまごするが大西さんは慣れていた。 小林さんの席が同姓同名の人とダブっていたのを 変更してもらっていた。こんな事もあるからネ〜
12時間かかって成田まで・・長いネ。 それでも30分程早く到着だった。 ウィーンでは夜12時に成っている筈だが 成田で8月1日朝7時40分 初めての海外旅行は無事完了!!
7:30からの朝食、ここは学生アルバイトらしく、 7:30に完全に料理が出来上がっているわけではない。 朝食を始めてから8時にゆで卵が2つ出てきた。 バイキング方式の中央テーブルに2個だから笑った。
午前中にシェンブルーン宮殿(離宮)の20室コースを ガイドを聞きながら回った。20室で充分だ。 40室コースだとたぶんぐったり疲れたに違いない。 ルイ・・世 マリーアントワネット等の 聞きなれた名前と系統歴史的背景を興味を持って聞いた。
大西さんは室内だけでリタイアして一人でホテルの部屋へ帰った。 残った内の元気3人が離れた塔の上へ上がり料金は別に払った。 これも言葉のわからない3人で料金を払うのに「すったもんだ」 金額不足で追加を払うのにコインと紙幣を見せてて取ってもらった。
65歳以上の料金が提示されていたので 「シニア」「シルバー」と言ったがこれは通じない。 仕方なく一般成人料金だ。 なんというのか後で村田さんから 「年金生活者という言葉を使う」と教えてもらった。
楽芸院の見学は12時までで入れず。 「地球の歩き方」の本を見ていたが、内容の最新への更新がされていない。 中華・寿司弁当のあるレストランでランチ。
オペラ座は15:00から日本語通訳説明がつくのに合わせて、 その前にヨハンシュトラウスの市民公園へ先に行って、 多恵子さんとはオペラ座の前で15:00前に待ち合わせた。
オペラ座の内部はめったに見られない場、 今回観劇の機会には恵まれなかったが、 舞台裏・休憩ロビー・世界一のオペラを観劇するであろう 室内や緞帳に目を見張った。
その後有名はCafeで休憩、ケーキやイチゴサンデーなど それぞれの好みを注文、イチゴサンデーのジャンボに記念撮影!
ウィーン最後の夕食はこれも有名なウィーンカツレツを 6人そろって9:30まで
暑い日中は30℃。晴れ、夕方一時雨 夫の調子はかなり快復して、朝は6人そろって市内観光へ 歩く。元気も戻った。
ホテルはペンションと名がうってある簡単ホテル。 小さな食堂だが朝食付きで良しとする。 学生アルバイトの子が一人居るだけだ。 7:30から朝食。部屋のメイキングは別人。 職によって、ブルー、ホワイト とはっきりと区別されているそうな。
6人で一周電車へ乗り、その後シュテハン寺院へ行くも 日曜ミサ中の為、午後に出直すことにした。
モーツアルトが「フィガロの結婚」を作曲したという モーツアルトのウィーンでの住まいに入り、 アマデウスの贅沢生活、ギャンブル漬けの生活を聞き、 作曲家の以外な面を知り「ヘェ〜〜」 説明のケータイは非常に便利だ。
ランチは12時に天満屋へ入る。旅行中はじめての日本料理。 皆が夫の調子を気遣ってのことと思える。 夫は「ざるうどん」他の人も「うどん+天丼」の様な 簡単なものにしてほっと一息ついた。
シュテハン寺院へ戻り、エレベーターで上へ昇ったり、 地下のKatukombe巡りをする。 説明は英語だァ〜 主な通訳は村田さんがたより
美術館へは徒歩で行けた。貴重な作品・有名な画家のものがが多く、 宗教画も多い。 エントランスはお正月にウインナワルツが踊られる場所だ。
出ると雨、U24バスで郊外の 「ベートーベンが第9交響曲を書いた」ウィーンの森内の居酒屋へ。 ベートーベンの家はいたるところにあるとの事。 作曲しているところを盗聴され、作品を盗作されるからだ。
この居酒屋はワインがお勧めだ、 屋外、緑に囲まれたテーブルで乾杯!! しかし、店内なのにトイレが有料には参った。 0.5ユーロ。
ザルツブルグStarINN前からバス。 駅10:02発ウィーン行き鉄道。Litz(リッツ)経由。 テレビでは昨夜のオリンピック開会式。 入場行進を放映していた。
昨夜は3:00amに室内電話で起こされたり、 ダブルベットの部屋に変更になったりで色々大変だった。
ウィーン到着。暑い! 両替を追加する予定だったがこれは取りやめ。 地下鉄の乗り継ぎがうまくいかなく、 2:00pmにペンションに入るが、 その前から夫の調子が悪く(昼の食欲なくジュースだけ) フラフラしているので部屋へ残る事となる、 大西さんと二人本日のリアイア。
4人は市内電車一周の後、中心部を散策、 明日の下見の感じ。カフェで休み、 その後セルフのレストランで夕食、 これも多くは食べられなかった。とにかく量が多い。 私は小林さんとスパゲッティ・サラダを半分づつとした。 サラダは皿の大きさ・品物組み合わせによって値段が違う。
帰るとロビー入口のNo.(暗証番号)が違いドアが開かなく、入れない。 夫に携帯で電話、繋がって良かった、中から開けてもらった。ホッ!! その直後別の客が入ってきてPASSが「1994」と聞き 納得。私たちは「1992?」と押していたのかな?
夫の状態は半ば治った。やはり食欲は無いが常備の薬を飲むのに クッキーと、持参の湯沸かしで作ったコーンスープで夕食&薬とし、 今夜はこれで落ち着いた。
ザルツブルグの市内巡り。 24時間チケットを買って、目一杯回る。 モーツアルトの生誕の家、育った家を其々ゆっくりと イヤホンサービス(もちろん日本語で)で 説明を聴きながら巡り、DVD(魔笛)、手回しオルゴールを買った。
これはカードで買ったのだけど 「カードでもOKですか?」と聞いたけど通じず 「クレジッドカードで」と言わないとだめだった。
暑い日差しの中、大西さんは10:00amにリタイア! 一人でちゃんとホテルへ戻っ行く(ブラブラと見学しながら)。
お城へはケーブルカーで行く。 その前にやはりビアガーデンでランチ。 ハム料理・サラダの組み合わせ、 男性3人はビール、女性2人はオレンジジュース このオレンジジュースは美味しかったが、ジョッキ程の量にびっくり!
城のミュージアム、古物の展示を多数、 外国の城の初めてみるものばかりにキョロキョロ・ドキドキ・ウットリ、 男性二人が城の2階以上へ行くのを拒否、 二階への登降口でバイバイし、別の処へ行ったのではないか心配していたが 戻ってみると、丁度降りて来た処正面で二人揃って スヤスヤ居眠りをしていたのには、驚くやら、安心するやら・・・笑った。
各自アイスクリームも買って1個は1.1ユーロ、 ダブル1.5ユーロ トリプルは・・・を食べた。冷たく気持ち良い。
大聖堂にも入り、その中のカタコンベ巡り(冷んやり地下)を後にした頃、 5時にザルツブルグシンフォニーホールの前を通りがかると 観劇の人々(7時開演)が正装(タキシード・イブニングドレス)で ぞくぞくと集まって来、ホールの中へ入って行く。 7時からのオペラ「魔笛」を見る為、開演までは社交の世界だと。 ちょっと別世界を覗いた感じ。
夕食はホテル近くの広東料理店で 「ヤキソバアル!チャーハンアル」と 久しぶりに日本料理に近い、中華料理だ。
オリンピック開会式。日本はチラッとしか映らなかった。
2012年07月26日(木) |
音楽祭のザルツブルグ |
朝、自宅へ電話をすると 梅雨明けはしたが又戻ったようなお天気、「暑い」との事。
リヒテンシュタインのファドーツを出発。 バスでオーストリアの駅まで40分。 途中国境を超えるが、そこは簡単なIC入口よりも もっと簡素な出入りに そこが国境線とは気がつきにくい程だった。
ザルツブルグまで4時間鉄道。 一気ににぎやかに又暑くなった。 駅のトイレは故障、駅前のトイレで0.2ユーロを出したそうだ。 BANKでスイスフラン・日本円からユーロに両替。 共通費として一人5000円分、 わたしは5000円プラス土産代に一緒に両替をしてもらった。
夫は共通費の管理を任されて頭を悩ましている。 紙幣はすぐわかるもののコインが分かりにくい ほとんど同じ色のコインで単位が違っても大きさは同じ。
ホテル「STAR INN」 ザルツブルグは一年中で一番人出の多い時だ。 音楽祭でにぎわっているが 私達はコンサートのチケットは手に入らなかった。
もし予約チケットが入手できていれば スーツ(最低でも)orタキシード、 女性はドレッシーな服でないと入れないそうだ。
5時頃にシンフォニーホールの前を通りがかると 7時開演に入る人々と出会った。 ・・タキシード・イブニングドレス・キラキラの装飾品・・ コンサート前の社交が繰り広げられるのかしら??
私達はまだまだ明るい夕方を 市内見学と修道院跡のビアガーデンで夕食。 選んで決めるハム・スペアリブ・サラダ・ビール等
ツェルマット発 氷河特急(世界一スピードの遅い特急)で クール14:47〜サルガス着〜バス〜 バスでファドーツ(リヒテンシュタイン公国)へ到着
暑いが乾燥している。ホテルは広々としていて 湯沸かしポット・バス湯船もある。 これだけそろっているのは久し振りだ。 部屋へ入り次第街へ散歩に出る。 家へも電話を入れた(日本は夜の11:30に当たる時)
氷河特急での食事は 前菜サラダ・パン、主菜のキャロット・ビーフストロガノ・ライス これでお腹一杯。しかしデザートのティラミスは別腹 このティラミスが美味しかった。
そのため本日の夜は簡単にファーストフード店のサンドウィッチ ホットドッグにしたがそれでも量は多い。 街の散歩ものんびりと野原の小川添いに童話の世界のような道、 静かな住宅、林を歩く。
人口3万5千人の国。首都のファドーツは7千人。 広場では野外シネマが10時から始まる。
2012年07月24日(火) |
ツェルマット泊3日目 |
地下ケーブルカーで7分。 スネガパラダイス(2220m)へ行く。 ここからのマッターホルンが写真や映像によく出てくるスポットと聞き、 ここれも記念撮影、証拠写真。
上で観光客用の記念写真をfujiフィルムの現地人が撮影していた。 愛想のよい、気のよい若者で、お勧めコースは フーリーへ向けて行くルートが 花が多い道と教えてもらい進む。
ほとんど林道の広い工事用車の通るなだらかな下り道。 マウンテンバイクの道を兼ねていた。3時間かかる。 中途はお茶休みだけ。
行きに13℃だった駅が帰ると30℃になっていた。 温度差が激しい。 パンレストランでランチ。
その後、山の記念館へ入る。 マッターホルンの遭難者や山の暮らしなど展示されている。
夫がトイレと間違えて小部屋へ入ると戸がしまって閉じ込められた。 靴でドンドン蹴って開けに来てもらえた。 毎日何か一つハプニングが起こって、覚えやすい。
2012年07月23日(月) |
マッターホルンの朝焼け |
マッターホルンの朝焼けを見に 歩いて5分程の日本人橋まで行く(午前5時30分)
6:02位から山頂が赤くなり、5分目ほど橙色のマッターホルンが 7分目まで変化。 その後は陽が上がり普通の山となった。
8:30発でロープウェイでシュワルツゼー(2582m) マッターホルン真近。大アップだ。 その駅で降りてツェルマット(1620m)まで 3.5時間(10.2km)のトレッキング。
花たっぷり、マッターホルンの馬の背側に感動。 途中のレストランでもたっぷりアルペン気分だ。
途中道に迷いそうになった時にイギリス人に会い、 道を教えてもらった。子供と一緒に何度か遊びに来ているそうだ。
3時ツェルマットに帰り着き、ブラブラ街歩き、 ホテル近くのCOFEでケーキ・ティー・アイスクリームを 各自自分で注文、支払いをした。 何とか通じるものだ。 夜はまたまた各自持ち寄りの食事。
朝、自宅へ電話(日本時間は午後1時で大丈夫)。 2時間後日本時間午後の3時と確認して メールが届いていた友人へ電話を入れた。
メールの返信がうまくいかなかったので 要件の返事と近況を手短に話した。
グリンデルワルトのホテル出発〜 (鉄道)インターラーケンOST〜スピーツ〜 ピプス〜ツェルマット 12:30 着
ホテル「パラナル」から車で迎えに来てくれたので 荷物も楽々だった。 駅からは徒歩7〜8分なのだが 車の道は遠回りをしていたようだ。 市内を走る車はすべて電気自動車。 環境保護のためか他は許可されていないらしい。
ホテルに荷物を置いて、午後の活動の準備。 駅前に行くと日本人旅行客が多く、日本語の案内もあり、 クラブツーリズムの旗が見えていたのには・・・ 土産物店には日本人の店員?もいてホッとする。
ケーブルカーでゴナーグラット(3089m)まで、 一気に上がるエレベーターで頂上!ゴナークラッシャー。 マッターホルン(4476m)が目前にそびえる。 温度は氷点下だ。
ロッテンボーデンまで一駅下り、そこからトレッキング。 次の駅(リーフラップ温度3℃)の間に逆さマッターホルンの 見える池があるが、風強く雲が厚かったので 期待通りにはいかないかったが アルプスを歩いている気分には十分だ。
街歩きで記念ピンを買う。 夕食はフォンデュ。 日本人慣れしたボーイが 「おいしかったです」というのでエェ?と思っていると 村田さんが「『おいしかったですか?』だよ」と教えた。 ボーイがスロースローで9:30までかかった。 デザートに間違いのないアイスクリームを注文。
2012年07月21日(土) |
グリンデルワルトトレッキング |
ホテル8時出発で隣の駅BURNまで歩く。25分 昨日降りてここから個人住宅が並ぶ道を ホテルまで歩いて帰った時の駅だ。
BURN駅からケーブルカーでクライネシャイデックまでトレッキング。 雨で見晴らしはゼロの駅で乗って乗り換え。
ランチは絵で見るメニューで喜んで食べた。 村田さんの靴がパンク! 山の服・道具を置く店で購入 19000円。 多恵子さんは傘を置き忘れた。
雨がひどく雲の中にも入ってしまった。 グリンデルワルトまで下りを歩く予定は取りやめてケーブルカーへ乗る。 乗る駅すら探せない5m先が見えないほどの中、 新潟から来ている女性と出会って、道案内をしてもらった。
駅まで案内してもらって、「じゃ〜お先に」と帰ったと思ったら ケーブルカーの降り口BURN駅でも待っていてくれたのでびっくり。
グリンデルワルトまでは途中でバスに乗った。 昨日の元気は少々無くしていた感じ。
今日は朝から大西さんは部屋で読書三昧。 夕食は、スーパーで野菜・ハムを買って 私たちの15号部屋で6人集まって食事。 アルファ米が役に立っている。
Wi-Hiが繋がったのでそれを使わせてもらって ZTVのWebメールページから家のメールチェックをし 必要のないメールを消した。 田口さんから来ていたメールへの返信は失敗。
2012年07月20日(金) |
グリンデルワルト泊2日目 |
グリンデルワルトのホテルはグレッチャーガーデン(Gletschergarden) 特別早く6:30に朝食を頼んであったので、早々に朝食 7:10の共通パスでバス・登山電車(7;15)で クライネシャイレック〜ユングフラウヨッホへ。
途中氷河のトンネルを通り、アイガー北壁を目の前に見た。 メンヒ・ユングユラウの青空と雪のコントラストがまぶしい。
エレベーターで頂上まで氷の道を通る。記念スタンプを押してもらう。
帰りはアイガークレッチャー駅で降りてトレキンングだ。 山野草を満喫する。(ツアー客は線路沿いの近道を行ったようだ) クライネシャイデック駅まで歩く。
クライネシャイデック駅内でランチをする。 隣で酔っ払いの老人が賑やかだった。 鼻の高いいかにもワインの好きそうな、 一人ごとの大きい事、陽気だ。
グリンデルワルト駅の一つ手前のBurnで降りて歩く、 一般の家の花を見る。 雨戸の細工も夫々の家で工夫してあり、おもしろい。 4時に帰り着きその後は今日は自由となった。 ブラブラ散歩、アイスクリームを買ったり、土産物をみたり・・・
カフェでケーキを買って、紅茶を注文なんてこともできたヨ〜 ただネ・・・コインの見かたが分かりにくい!!
2012年07月19日(木) |
ベルンからグリンデルワルトへ |
ホテルの朝食はどこも簡単バイキングベルンはスイスの首都。 道路の石畳、電車・バス・車が共存しているのは チューリッヒと同じだ。
教会や中世のオブジェを見て回る。 240段の塔へも上がる。河のあるきれいな街、 市場を見て回りランチ用のパンをマーケットで買って 電車待ちの時間に駅構内で食べた。
ハプニング・・・・ 小林さんがカードの鍵を室内に置いたままロックして外出 帰ってホテルでカードをもう一つ作ってもらった。 しかし、この説明を自分で行ったんだから大したものだ・・・・
ベルン〜インターラーケンOST〜グリンデルワルト(鉄道) 駅に入る直前にアイガーが目前に見えた。
アイガー・メンヒが目前のホテルに到着
2部屋共通のベランダが付いていたので 今日の夕食はここで・・・
買物をスーパーでしてベランダで 6人各自持ち寄りの御飯、ラーメンと 買ったハム・サラダ・果物で夕食、
スーパーで果物を籠に入れるのに値段表を付ける必要があり モタモタしていると 大阪から来ているらしいおばちゃんが 「取った物をはかりに載せてから、果物の番号を押すの!」 値段表が出てきた。後で大笑いだ。
現地夕方の5時に家に電話をした。 夜の12時だろう、 「こっちは快適で楽しいので、そっちの事忘れていたわ」 娘が「変わりないよ、野菜畑の水は夜にやっている」
チューリッヒ市内見学。 前日の夫妻が迎えに来てくれて 酪農のカフェや町全体が博物館という 市内の建物・道路を見て歩いた。
石畳の美しい街だ。 電車は4日間有効チケットを購入、 どこの駅・停車場も乗り降りに検札なし、 道路の横断は自由に驚く。
市内を流れる河を遊覧船で周り両岸の建物美、 スイス銀行など古い建物 大聖堂の豪華なステンドグラス美、 高台にある大学構内から街全体を眺めた。
娘夫婦のアパートを見せてもらう。 一般市民のアパートを見るなんてめったにない経験だ。
夫のカルロス(ベネズエラ出身)が 仕事を休んで出迎えて案内してくれた。 家賃は15万円と高額だ。
皆でデパートの食堂へ行き、 たっぷりのランチ(セルフサービス形式)に目を廻す。
早めにベルンへ電車で移動。 やはりこの鉄道も改札口は無し。
ベルンのカフェレストランで夕食。 村田さんがかつて東京でガイドをした ツーリスト勤務の男性が9時に このレストランへ来て翌日の打合せをしてくれた。
彼も旅行の案内をと申し出てくれたが 丁寧に断った。 氷河特急の予約は彼が事前に手配してくれてあった。
今夜も10時に部屋へ帰った ホテルはタオル店の隣りで駅まで2分。
2012年07月17日(火) |
スイス・オーストリアの旅 |
成田〜チューリッヒへ直行便で向かう。 海外旅行は初めての事だ。
4月にパスポートを申請取得することから始まって 周りたい処の抜粋、旅行用品の買物など大騒ぎだった。
チューリッヒ着(現地時間15:50) 成田10時過ぎのスイス航空で12時間経過している。
市内電車でチューリッヒ湖へ行く。 村田さんが東京でガイドをしたという チューリッヒ在住のご夫婦が出迎えてくれて チョコレートの手土産を皆(6名)にくれた。
1時間半チューリッヒ湖半周で、噴水のある風景 金銀住宅などを紹介してもらった。
夕方はカフェで夕食21:30だ。 午後9時までは周囲は夕方の明るさが続く。 ケータイの時計が自動受信で現地に変わってしまい、 しかし現地時間より1時間進み (サマータイムを認識していない)のままだ。
アラームは携帯タイムでややこしい。 明け方2時と5時に目が覚めた以外はぐっすりZZZZZ・・
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