リクエストを頂いたので(笑)
惚気話について語りましょうか。
惚気る って動詞です(どーん(何
(1)自分の夫・妻・恋人との間のむつまじいことを得意になって人に話して聞かせる。 (2)女色にひかれる。色情にひかれて甘くなる。 (大辞林より)
(1)ってのが、一般的によく使われることですよね。
まぁ、疏埜馥とのエピソードはこれに当て嵌まっちゃってたかもしれません。
(2)ねぇ。
男の人ならアレだけど、女の人だとアレだろうかと。
アレアレばかりでアレですが(ダマレ
俺も身体は不健康かもしれませんが、精神的には健康かつノーマルなので、女の人が好きですし。
年相応かどうかわかんないですけど、好きな人も居ますし。
それを得意になって話せるかって言うと、んー、聞いて楽しいもんじゃないでしょ、正直ね。
酒呑んだ席でツマミに為る程度で、どシラフの状態で切々と語られても、どうかなぁ、って思うと思うんですよ。
それは置いといて。
好きになる人って、こう、思い返してみると、「某かの障害がある人」が多い、というか全部かなぁ・・・
置かれている状況であったり、病気であったり、トラウマであったり。
それに向かって、自分自身をどうにか変えたい、っていう人を好きになるみたいで。
俺自身も、まぁ、似たような事が多々あるわけですけど。
同調というか、そういうんでは無しに、頑張る姿が好きというか。
じゃあ、頑張らなくなったら嫌いになるのか?といったらそんなことはないわけで。
きっかけがそうなだけで、惚れちゃえばそんなもんは(という言い方は適切じゃないでしょうが)関係なくなっちゃう。
つかさー、30過ぎたオッサンが、思いっきり惚気る姿って、どう思うのよ?
そういうの考えると、やっぱ俺には若干羞恥心が残されているようなので、後でこっそり惚気ることにします(ぉぃ
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