るしふぇるの日記風味
日記だかなんだかわからんけど(ぉ

2005年02月04日(金) いつの間にか

2月に入ってから、仕事の方が割と順調に成長したというか。

自分で結構出来るようになってきました。


小さい店だし、深夜はバイト帰っちゃうんで、ホントなんでもやらないと家に帰れないので(どーん

ホールに出てお客さんを捌いて、オーダー取って、ラーメン作って、自分で出したりします。


いつの間にかチャーハンもラーメンも作れるようになりました。

まぁ、チャーハンは最初はひどく焦げたような色をしてましたけど、今じゃそんなことは無いし。

やっぱり時間が解決してくれるモノなんでしょうかね?


ラーメンは人が作ってるのを毎日観てれば、オペレーションは覚えます。

自分の賄いで作って食べて、舌で、感覚で覚える部分も多いですけど。

でも、やっぱり今日始めて明日出来るってものではないかもしれません。

もの凄くセンスが良くて、元々素地がある人なら別でしょうけど、俺は元々タダのサラリーマンだったわけで。

オヤジは料理人だけど、そういったモノを意識する時期には居なかったし。


いつの間にか、ですね、ホントに。


夜、家に帰る時ってもの凄く寂しいんですよ。

それまでは店にいて、誰かしら人は居て。

仕事と離れた話しもしたりして、結構楽しい時間もあるし。

で、店を出るのが午前3時頃だと、流石に人も車も少ないから、しーんとした道を一人で歩いて行くわけですよ。

眠いし寒いし腹減ってるし。

とっとと帰りたくても、そうそう毎日はタクシーで帰れないし。

んで、山道というか上り坂を延々と歩いていくんだけどね。

今の時期は星が綺麗なんだよ。

月明かりが明るい日は、何となく清々しい気分で帰ったり。

星が瞬く日は、まぁ、オリオン座しかわかんないけど(笑)それを観ながら登っていったりね。

でも、まぁ、誰も居ないんですよ。

そういう寂しさというか、独りの環境というか、そういうのにも、いつの間にか慣れてしまうんだろうかね?


あんまり慣れたくないけど、ね。


生活している時間帯が、一般的な人達と真逆だから、仕方がないことだけど。

たまにはババーンと遊びに行きたいよなぁ。

まぁ、ババーンと行ける程、懐は暖かくないんですが(ごーん


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