北風の離婚裁判日記
北風



 まだまだ続く役所回り…

さて、やっと子どもを私の戸籍に入れる入籍届を市役所に出してきました。
それで、同時に戸籍抄本(まだいるんかい!)が必要で申請していたら、担当者がカウンターの奥で「北風さんの抄本出せるの?」とか言ってました。
入籍届が受理されたので、子どもが入った新戸籍が出来るまで数日かかるためにその間、戸籍謄本は出せないといわれました。
戸籍謄本や子どもの抄本は出せなくても、私の戸籍抄本は出してもらえるのです。
役所の人でもよく分かってない人がいますので、要注意です。(^^;

次は国保の窓口へ行って、10月分の母子家庭の医療費助成の申請です。
11月分からは、保険証と受給者証を病院に出すときに医療費助成給付申請書を出せばOKです。
隣の窓口では20代に見える女性が「離婚を前提とした別居を考えているので…」と相談しているのが聞こえました。(^^;
ああ、何だか世の中ってそんなもんなのかしらね、とオバサンはふっと自嘲気味に笑ってみます。(爆)
リコーンなんて簡単にするもんじゃないよ。
でもね、どうなんだろう?
私の離婚への道は結婚より厳しかった。
みんなそうなのかもしれないけれど。
好きで離婚したわけじゃない。
イヤになったから離婚したわけじゃない。
人間としての尊厳を結婚生活で破壊されたから離婚したんだ。
少なくても私はそうです。(・_・)

次は県庁へ行って、先日書き換えした書類を受け取りました。
次は労働局へ行って、また免許の書き換え申請です。(−−;
そのために戸籍抄本が必要だったのです。
私は公的な資格を結構持っているので、これの書き換えが一苦労です。

姓を戻さないので、これでも書き換えるものは少ないはずですけど。
姓も変えれば何から何まで書き換えなくちゃいけませんから…。
とりあえず、離婚に伴う手続きは一段落かな?
何年かぶりに長引く風邪を引いてしまい、まだ身体はしんどいですが。

2004年11月11日(木)
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