「陪審員・・・96’」


監督、ブライアン・ギブソン
主演、デミ・ムーア
　　　　アレック・ボールドウイン
　　　　ジョセフ・ゴードン・レヴィド

女流彫刻家のアニーは１１歳の息子と暮らすシングルマザー。
ある日彼女に陪審員として出頭要請がかかる。事件の内容は・・・・

マフィアのドンとその孫が殺された事件で
ファミリーのボスが殺人罪で裁かれる裁判だった。
市民の義務を軽い気持ちで引き受けたアニーに謎の男が近つく
・・・・そして彼は裁判で無罪を主張しなければ
子供の命は無いと脅迫する
この男がアレック・ボールドウイン
彼は”ザ・ティーチャー”と呼ばれるシンジケートのヒットマン・・・・
ファミリーの依頼で、裁判を無罪に持ち込もうとしていた。

私生活のすべてを監視されたアニーは
有罪に傾きかけていた他の陪審員の心証を覆していく・・・・
あせる”ザ・ティーチャー”はなおも脅迫し
アニーの親友を殺してしまう

この”ザ・ティーチャー”が冷酷で
アレック・ボールドウィンに似合ってる・・・
彼は絶対に悪役が似合うなあ

親友を殺されたことでアニーは怒りに燃え・・・・
反撃に出るデミ・ムーアが母親の強さを凛として演じてる

最後のシーンは・・・印象的・・・・

映画としてはあんまり好きじゃないけど、
アレック・ボールドウインが出てたので見ました・・・・

ご覧になった方、是非感想をお聞かせ下さいませ

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真梨子 ｜BBS