お友達のゼミの先生(?)が、このたび退官されるにあたって、教え子さんたちの作品展が開かれているということで、一緒に見に行くことになりました。 正直、ひとりで見ただけでは「この形好きー」くらいでしか見られなかったと思いますが、お友達の解説つきでしたので、どうやってこの形に至るのか、この色はどうして?とか、これにはこんな苦労が!ということを聞きながら見れたので、大変贅沢な鑑賞会でした。ほんとうに全く知らない世界でしたので「すごーい!」しか言ってなかったなぁ(笑)いろいろ勉強になりました。
卒業制作が形になって残り、こうやっていろんな人に見てもらえるってとても羨ましいなぁと思ったのは私だけでしょうか。論文なんて教授とか研究者にならない限りめったについて回るものではないし、でも私の場合論文につきまとわられたら恥ずかしいから困るし。チャンスがあるならもう一回書き直したいよ。
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