ウェブ日記
2013年03月17日(日) 民謡を聴いていたら
民謡を聴いていたら

今日軽トラックのラジオでNHK-FMを聴いていたら、 民謡何曲かが流れた。 バックに津軽三味線が聞こえたので、 東北民謡らしい。 こぶし(というの?)を効かせて長々と歌う。

南部良いとこぉーぉぉ…

とか、

富士の山ほど米を積むぅーぅぅ…

とか--歌詞はうろ覚え-- とにかく伸ばす代りに8音節(仮名8字分)は入りそうな箇所がたくさん。

作詞家や作曲家がよく、 日本語と違って英語は単語の音節が少ないから、 歌詞がたくさん曲に入れられて羨ましいと言う。 ところが民謡を聴いていると、 日本の歌には本当に言葉をたくさん入れる必要があるのだろうかと疑問に思ってしまった。


ハッピーパイパー
前の日記次の日記目次 古い日記(2000年9月〜2006年12月)の目次メールホーム