ウェブ日記
あかぎれ対策
昨日は誕生日を実家で祝うため軽トラックに乗って帰省。
まだ慣れない畑いじりや運転等のため少し休養が欲しいので、
今日も比較的軽い話題を。
昨年日本酒の蔵人を初めてやったときあかぎれに苦しんだ。
一箇所治ったら別のあかぎれが発生したり、
酷くなると指の節の皮膚が縦に裂けるようにできたりした。
この場合傷跡は数ヶ月は消えない。
今年は今のところ治りかけてはいるものの、
再発するかもしれない。
今までの経験からあかぎれ対策を挙げると以下の通り。
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熱い湯での洗い物は避け、ぬるま湯を利用する。
手の脂分を抜いてしまう洗剤の使用もできるだけ控える。
どうしても熱い湯が要るときは手袋を着用する。
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他人に話すと痛がられるが、
古い角質を目の細かいやすり(かかとやすり等)で優しく撫でるようにして除去する。
古い皮膚は傷の回復を妨げるから。
この方法は水虫対策にも応用できる。
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寝る前に軟膏(オロナインH等)をあかぎれの出やすい部分に薄く満遍なく塗る。
あかぎれが酷くなると手や指の側面にも発生するので、
場合によってはこの部位にも塗っておく。
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軟膏を塗ったら綿の手袋をはめて寝る。
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あと栄養が偏らないよう食生活に気を付ける。
あかぎれができてからあまり食べていないものをチェック、
意識して摂取すると良い。
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