ウェブ日記
2011年12月06日(火) 閉鎖すればそれで良いのだろうか
閉鎖すればそれで良いのだろうか

北大地震火山研究観測センターのある研究支援推進員 が「地震エコー」の観測データより、 東日本大震災と同規模の巨大地震が今月か来月辺り起きる可能性があるとの個人的見解を述べたウェブページが閉鎖されていた。 センターの公式見解はこちら。 地震予測、予報、予知等は科学的に確立されていない(されるかも不明)は十二分に分かっているので、 地震エコーの定期的なデータは更新、ネットで公開してほしいのだが。 もし地震エコーのデータから予測された通り巨大地震が起きたらセンターはどう説明するのだろう… 個人的には地震エコーの観測や研究は続けるべきと思うけど、 研究支援推進員は博士なのにウェブページには綴りの間違いがとても多いのを見ると、 ちょっとだけ不安になってしまいます。


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