お寿司を堪能した後は、花沢の里へ。
ここは奈良時代の東海道「やきつべの小径」に沿って
長屋門造りの古い民家が連なる静かな集落。
ちょうど桜と菜の花が見頃でした。
かわいい三角窓。
散策路としてある程度整備はされていますが、
道沿いの風情ある家はすべて普通の暮らしを営んでいる民家。
この辺りはミカンの産地でもあり、ほとんどの軒先には無人販売がありました。
クレソンがたっぷり一束100円だったので、購入。
夫が「タケノコないかな、タケノコ」と何度も唱えていたら
本当にありました、タケノコの無人販売。
しかも行きにはなかった場所に、帰りに。(笑)
リクエストの声が聞こえていたのかも??