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クリスマスということで、以前から気になっていたお店へ行ってきました。 改装した民家を北欧のインテリアでまとめたイタリアンと和食のレストラン。 知らなくては絶対にたどりつけない、住宅街の片隅にあります。 時々目の保養に行く家具屋、クラフトコンサートさんがリフォームを手がけたというので 料理はもちろん、インテリアにも期待していました。
北欧の家具が懐かしさを残しつつモダンにリフォームされた日本の民家と 和のしつらえによく馴染み、期待以上に落ち着ける空間! 私たちの席はボーエ・モーエンセンのスパニッシュチェアでした。 照明もルイスポールセンやレ・クリントなど席によって違います。
椅子は少し低め、リビングダイニング用が多かったので、きちんと食事をするというよりも、 くつろぎながら軽く食事とお酒を・・という方が良いかもしれません。 スタッフも少なく、テーブル席が5つという小さなレストランなので予約が必要ですが、 当日空席があれば予約なしでも飲み物とおつまみは頼むことができるそう。 ちょっと残念なのは、暖房やストーブがあるにもかかわらず とても寒かったということでしょうか。席には膝掛けが用意されていました。
この夜のメニューは魚介のカルパッチョ、牡蠣とベーコンのパスタ、冷たいローストビーフ、 鶏モモ肉の赤ワイン煮、シメは鶏団子のピリ辛鍋で、デザートとコーヒーがつきました。 次はいつ行こうか?ともうすでに相談しています。
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