2023年02月12日(日) |
思わぬ晴天の中でわが愛猫チヨちゃん火葬、そして死因を考えた |
昨日は、お天気予想が外れてチヨの目のような青空が広がった。 13時すぐに、火葬車が来て、信濃川河川敷道路で火葬して戻ってきて、骨上げ。 送り出しは私一人だったが、お骨拾いは点滴お手伝いをしていただいていた方、従姉、姪の子供2名と姪の旦那さん。 今は、子供たちの待合スペースに。
それにしても、亡くなり方、慢性腎不全のそれではない。 あちこち、獣医のブログを読んでみた。 そうしたら、慢性膵炎が急性に転嫁することもあると書いている人がいて あ!これだ!! 急性膵炎は時に絶食して入院治療する、猫も。 命にかかわるからだ。 対して慢性のそれはじわじわと命を削る。
急性にある時期からなっていた(たぶん2月初め) ならばそのように対処しなければならなかったはずだが、獣医さんも私も腎臓の方ばかりに気を取られていた。 強制給餌によって、膵臓からの膵液の分泌が活性化して死に至るま悪化。 色々調べて膵炎の最後だなあ・・とおもったが、慢性は急性にならないだろうと思っていたのだが、逆もあり得るなら、まさにそう。 膵臓から始まった炎症が一気に広がり、多臓器不全へとなって他界だったと思う。
膵炎悪化と慢性腎不全。 いずれにしても、チヨが生き延びる道はないに等しかったんだと思う。 長患いをして真綿で首をしめられるようにして逝くより良かったかな、とは思うが‥まだ確かにうちの中にいる気配もするが・・ それでも姿が見えないのは寂しい。
|