世界お遍路 千夜一夜旅日記

2021年01月21日(木) 汚れた手で、聖書に触れたね ジョー・バイデン

にぎにぎ、陽気にアメリカらしく。
それでいて神聖で晴れがましい式のはずなのに寂しい式だった・・・
が私の感想。
ライブ映像(5時間もあるのですが)を早回しで30分弱見ました。
鉄条網の中で誰もいない広場に向かってレディ・ガガが歌う国歌。
(別の画像では人はいたらしいけど、当然見栄りの合成でしょう)
空しい就任式だった。
そもそも聖書に誓うアメリカ合衆国の大統領就任式。汚職・児童虐待・性的ハラスメント・選挙不正など・・
こういう問題を起こしてきたジョー・バイデンがその汚れた手を聖書に置いていいのか?

ドミニオンという投票機による投票数の操作。
マスコミの言論統制。
これらは誰が見ても明らか。
不正である。
こういう不正をアメリカで許すと世界中がそうなってしまう。
更に、アメリカでいえば、永遠に民主党が続くだろう。
民主党政権は戦争を起こしがちだ。(太平洋戦争も、原爆を2発も日本に落としたのもそう)
なのに司法は動かなかったし、行政も逃げた、連邦議会も同様。
自由の国という枕詞はもはやアメリカには不似合いだ。

トランプさんは戒厳令でも大統領令でも何でも出来たはず。
軍も動かせるのに、しなかった。
最後まで合衆国憲法と平和を尊重し、血を流さなかった。
恩赦も自分とか自分の家族には出していないのだけど・・・今後がすごく心配だ。
下手すれば、トランプ一族は根絶やしにされるけど・・・
プーチンが亡命受け入れ先になるのか?

ソクラテスの名言に「悪法も法なり」という言葉を思い出した。
悪法であっても法に従う、といってアテネの法に従って毒杯をあおって死んだ・・
不吉ですけど、昔、倫理社会で習ったソクラテスのことを想った。
トランプさんとご家族に神仏のご加護がありますように・・・
報酬は年間1ドルで、自分の財産を減らしてアメリカのために公約を果たした人だ。
大きな戦争を4年間しなかった人だ。

中共軍、いつ尖閣諸島に来るのか、台湾から北上か。
あるいは北海道からか。
日本は自分で自分を守る時が来たんだと思う。。
内モンゴルやウイグル、チベットになりたくなければ・・・
今日はお天気はいいけど気分はくらい。


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