2020年12月13日(日) |
米最高裁、テキサス州の提訴を却下(ブログよりの転載) |
YouTubeや保守系ブログは騒然としている。 曰く、憲法の論議を不受理というのなら、どこに訴えればいいんだ? 曰く、米国民主主義の死亡診断書?
熱い弁護士(コロナ感染より回復)ジュリアーニ氏は、実質的に最高裁は『この問題に関わりたくない』と言っているようだ。彼らは訴訟の審議を行わず、アメリカ国民に事実を伝えたくないのだ」と述べた。 とジュリアーニさんの言葉を引用して米最高歳の立場を述べた人もいる。
最高歳の不受理の言い分は(日本語訳を読んだ限りでは)平たくいえば、州として直接の損害(?)はないでしょ、だから不受理です。 とのこと。 憲法判断を避けた、選挙に介入しない、最高裁判事は脅迫されているかな?と言う人も。 実際、宣誓供述書を書いて選挙不正の証言した人が襲われて意識不明で入院しているという話もある。 生命の危機や家族の命を考えたら、こういう判断もでるだろう、しかしそれでもへたれだ、終身で高給を税金からもらうのに、と憤慨する人も(YouTubeで)。
州としては直接の損害が出ないけど、逆に考えれば、損害があればいい・・・ってこと?テキサス州民は、憲法で保障されている平等の権利を侵されているので、提訴できるてことかな? ということでYouTubeチャンネルの中には、テキサスの有志が提訴すればいいと言う人もいるし。
また、この不受理を受けて、テキサスが考えを同じくした州と共に独立するって言い出す(らしきことを言い出している)という人もいる。(仰天した) テキサス州は、もともとメキシコに属していた。しかし、憲法が守られないので、分離してメキシコより離れてアメリカの州に加盟した。(へえ----(゜Д゜)) しかしその合衆国でまたしても憲法が守られないなら独立するまでだ、という論理らしい。 テキサスはアメリカ最強の軍隊を持っているし、可能?らしい。 アメリカの州が、それぞれに独立国に近い権利や州法を持っているってことは知ってはいた。 それでもテキサスの歴史を知って、へえ・・そうなのか!
もう一つ。 最高裁が受理したら実施不可能と思われていた14日の選挙人投票が行われて・・そのあとだ。 その場で開票されるのではなくて、封をされて副大統領(ペンスさん)に渡されるのだという。 それが1月6日に受理されて開封されて決まり。 という慣例的流れがあるのだという。 6日時点でペンスさんが不受理をすれば、14日の投票は無効なんだという!これにもたまげたわ!! 米国選挙、ややこしすぎる。 この煩雑な手続きが不正のまま決定されるバリケードとなっているのだろうが。 だから、1月6日までは分からんのだわ・・・
もう一つの可能性として、戒厳令だ。 軍監視の下での再投票。 戒厳令は大統領権限。 最高裁のていたらくを見て、トランプさんがこちらへ舵を切ると予想する人もいる。
もう知らないことばかり 口あんぐりでYouTube見たり、識者のブログを拝見している。 冬の夜長、夜更かしして読書がいいんけど。 夜更かしはしているけど、読書ができません(泣) 藤沢周平さんと田辺聖子さんそれぞれの「一茶」を読比べようと買ったのに。 今年の目標「23時には寝よう」だったのに、これも全然ダメです(大泣)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ YouTube(Google傘下)が検閲を始めた。 TwitterやFacebookは、ずっと前から公然とやっているけど、YouTubeは公然と宣言はしていなかった。 選挙不正とトランプ再選などという文字が躍っているサイトは削除だとか。 で政治系のチャンネルは隠語を使い始めている。 すなわち バイデン氏・・・売電とか買電とか、梅田とか梅さん、おじいちゃんとか((^0^)) トランプ氏・・・寅さんとか虎さん、虎の絵マークなど。 あと文字と文字の間に○を入れて伏せ字状態にしているとか。 まるで、治安維持法下の日本か。 あと検閲をしないポータルサイトにミラーサイトを作ったり、副チャンネル作ったりしたりしている。
ビックテック(Google/Twitter/Facebookなど)はトランプ再選となったら、まずは制裁を受けることは確実だし、情報遮断に必死だ。
これだけ見ても、まじかにあからさまに言論弾圧している/されているのを見ているって、もうすごい。 というか私が生きている間にこんなことが起きるなんて、とただ驚いている。 闇が深すぎだけど、それが白日の下にさらされて力を失うその最中か。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アメリカ国防総省は、CIAとの契約を解消するようだ。CIAの作戦の助っ人に出なくなる、ということらしい。 これもなにげにすごいことだけど(CIAの手足がもがれた・解体につながる)他がもっとすごいのでかすんでいる。
やはり、米国選挙とそれに付随する事件から目が離せない。 もちろん、結果次第で世界が変わる。 でも、正義が最後に勝利すると信じたい。 じゃないと、この世は真っ暗だ。
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