世界お遍路 千夜一夜旅日記

2020年12月09日(水) テキサス州、ジョージア州などを提訴・・ブログよりの転載


[ワシントン 8日 ロイター] – 米テキサス州のパクストン司法長官(共和)は8日、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)に乗じて大統領選の手続きを不当に変更し、選挙結果をゆがめたとして、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルべニア州、ウィスコンシン州を相手取り連邦最高裁に提訴した。


先ほど見たYouTubeによると、アーカンソー、アラバマ、フロリダ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシシッピ、サウスカロライナ、サウスダコタもこの訴訟に参加したとか。
更に増えるという話もある。

連邦最高裁は、この提訴を受理した。
こうなると、もはや12月14日には決着は無理。
開けて1月6日の下院による選挙になりそう。
戒厳令を敷いて、軍の監視下で再投票を行うべきとという提言もある。
そうなると、また暴れ出す輩もいるはず。

もはや、第二南北戦争という人もあるけど、そうだわ。
トランプVS.バイデンの構図をはるかに超えてきてる。
今回の不正は、不正をはるかに越えて国家反逆罪、クーデターだという意見もあるが私もそう思う。

YouTubeを見ていると、ふつーのUS.CITIZEN(世界ひとり旅でこう国籍を紹介する人に何人も出会った)が怒っている。
地方都市の小さな小さな国語塾ブログ、なんでアメリカ大統領選?と思われる人がいる、というかそっちの方が多いだろう。
この大統領選は、日本の未来にも大きく関わってくるからだ。
それなのに日本のマスコミはほとんど報道しない。
(テレビと新聞が情報源の人たちは、みんなバイデン決まりだと思っている。そうじゃないと、声を大にして熱弁ふるっている昨今)
報道しない自由ばかり都合よく行使して・・・コロナはいい隠れ蓑だ。
朝日新聞は大きく売り上げを落として、人員整理/リストラという話だし、テレビは広告収入がどこも減っていて大変ことになっているという。
これはもう自業自得としかいいようがない。自滅の道だ。

心配なのは、トランプ再選後に、2月くらいに、米中戦争が起きるという分析だ。
実際、アメリカは中国在住のアメリカ人に帰国を要請しているようだ。
戦争になったら、日本に中国富裕層を中心にばんばん入ってきて、にっちもさっちもいかなくなるという話も聞く。さまざまな物品の買い占め、食料買い占めあれこれ、あれこれ。
あり得るから怖い。
備蓄は必要。
しかし、任期中戦争はしなかったトランプ氏、私はしないという方にかけたい。(そういう分析をしている人もいる)するより、しない道の方がはるかに険しい道だとは思うけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
APF通信の記事より
アメリカのジョン・ラトクリフ(John Ratcliffe)米国家情報長官は、3日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿で、「中国は現在の米国にとって最大の脅威であり、世界の民主主義と自由にとって第2次世界大戦(World War II)後最大の脅威だ」と主張した。
ラトクリフ氏は、中国が米国の企業秘密と防衛技術を盗んでいるとも指摘。中国のスパイ活動は経済的な圧力によって米議員に影響力を及ぼしたり、間接的な攻撃をかけたりしていると述べ、「中国当局がこの手の影響力工作を米国で定期的に行っていることが、米情報活動によって明らかになった」としている。


これ、日本もされている。中共にはチョロいよ、我が国は。
でも、アメリカが変われば、日本も変わる、絶対に。
(自立してない国と、情けないけど)

この記事にはないが、YouTubeでいわれていた気持ち悪い話。(ラドクリフ長官の話ですが、上の記事ではのせてないようだ、意図的に削除か)
中共は、バイオテクノロジーによる人体の改造で増強/強化された兵士を作り出す人体実験をしているという。
要するにサイボーグ!
アニメ!である。

兵士(若者)の人権はどうした?
道徳・倫理がない・・・。
ヒトラーを超えている、許せないことだ。
ここから、要するに、帰納的に考えれば、「中共政府は、自分たちの都合のために新型コロナウイルスを作ってばらまいた、今も播いている」ということもいうことができる。(と思う)

とにかく、今、1つの歴史のページがめくられようとしている。
そこにいる。

しかしまあ、まずは現実的に備蓄をこまめにします。
マスク/うがい/手洗い/三密避け、がんばります。









 < 過去  INDEX  未来 >


moheji.s [MAIL]

My追加