世界お遍路 千夜一夜旅日記

2018年05月25日(金) 弟の命日

時間がたつのは速い。
今年から、彼がいなくなって9年目の春。
春風院釈公功薫
彼の法名だ。
改めて書いてみる、なかなかいいね。

先ほど、イチゴとカントリーマームのココアバージョンと大手饅頭とプチシュー、小さなカツサンドを作って仏壇に供えてお経をよんできた。
すべて弟の好物。
お酒も少し。
仏壇にカツサンドは本来NG、まあ彼の好物だったし、本日はお許しをってことで。

今日もいい天気だ。
あの日もそうだった、もう少し蒸し暑かった気もするけど。
昨日バスで新潟まで行って車窓から見た景色、そこそこに田植えの終わった新潟平野は大きな鏡だった。私が一番好きな新潟の時間だ。日が伸び続けているこの時期はほんとに好き。
9年目で、やっと、この時期が好きと再びいえるほどになった。
昨日、ただいま入院中の弟のことを霊能者さんにお聞きしたが。
そばにいて守ってくれている人が男性いる、亡くなった弟さんかな。
ですと。で、宮古の友人曰く、九星の星回りで弟2名「一白水星の年の六白金星の月」で全く同じなんだそうだ。珍しいらしい。
びっくり。
入院中のわが弟、現世は姉が何とか守ります。
来世にわたるときは、亡くなった弟が導いてくれそうだ。





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