猫たちのご飯の用意やら、自分の足りない支度やらしてばたばたと駅へ。
８時４８分の新幹線。
成田１２時１５分。
自動チェックインするも、手荷物の重量がほぼ６キロ。
帰りもこの機内持ち込み手荷物のみで帰国と考えているので、既に６キロあまりというのはヤバい。
エバー空港は重さにうるさいと言われて・・急遽成田のショップで軽い折りたたみバックを購入。荷物を移して重たいモノは送り返すようにした。
このバック､大昔にたびエッセイの賞をもらったときに副賞としてもらったもので、ろくに使用してないのだけど・・で一度くらいは使用して・・と思ったのだが・・今後は多分使わないだろう。
しかたないね。
そんなこんなで、機内へ。
１４時１５分、ほぼ時間通りに動き出したが離陸はおそかったね。
機内でご飯１回、ワインを少しいただいてうつらうつらして入国の紙書いていたら時間。
四時間でつくっていいね・・・このくらいのフライトならまだ飛行機旅してもいいわ。
出口で両替、それで市内までの地下鉄に乗る前に「悠々カード（easy card)」なる スイカみたいなカードゲット。
１００元で４００元をチャージ。
ホテル着１９時半すぎ。
むしっとするが､暑くは無い。上着があってちょうどよい。
ホテルは、古いホテルだ。
ちょこっと失敗かな。
何しろ地震の国だから・・・揺れたらまずは逃げないとね。
ただ、場所は台湾大学などの文京地域に近くてフツーの人が歩いているエリア。
１０分歩くだけで、東門という有名な小籠包屋さんがある地域になる。
一休みして、早速そこへ。
人だかりがしているのですぐわかったが・・待つのか、と思ったら、日本語で一人か？というので、そうだといったら、相席だけどいいかと。
もちろん。
あっという間に３階の大きなテーブル席へ。
男性が２名食事中。
（一人は明らかに地元民らしい）
私、１０コの小籠包、湯葉入りほうれん草炒めの小、台湾ビール。
一言でいいます。
うまかったわ。
支払いは６０５元だったか。
日本円２０００円程度で安！と思ったのだが、台湾物価的にいったら、そんなにお安くは無い、とわかったのは次の日でした。
久しぶりに１２時前に寝ました。睡眠は大事です。