世界お遍路 千夜一夜旅日記

2017年03月30日(木) 左もよく見える

9時半受診。
眼帯とってきましたわ。
左もよく見えます。
子どもの頃、こんなに見えていたんだ、と思う。
加齢とは、浸食されるように何かを失い、気がつかないこと。
そんなことを思いました。
土曜に少し遮光の軽く度の入っためがねをつくる検査、という話をしてきた。
視界が明るすぎてまぶしいのだ、天気がいいと。
右眼はかゆいし、左は若干だが痛みがまだある。
右眼のかゆみは、治る過程だという話。
そんなわけで閉門蟄居本日と明日は続行します。
抗生剤があるうちは、おとなしく、がいいはずだし。
まあ、猫とお昼寝。

那須の遭難、絶対に大丈夫、とかいうかな。
下手な会見だわ・・・
会見のプロ指導っているんだよね、そういう人たちの手を借りて、もう少しましな会見が出来なかったのか?
みんな優秀なお子さんだった(新聞報道)いい先生だった。
それを失ったのだ。
お子さんを失ったお父さんの話、涙が出た。
まずは、素直に自分たちが甘かったと、素直に泣いて泣いてわびるべき。(心中はそのはずだ、教師なら)そのあとに、ささやかにいいわけを・・だったら、まだましだったのに。地元紙は、謝罪の言葉がない、とあったけど、そう、言葉は大切。会見を見ていたら、それは全身からにじみ出ているんだうけど、言葉は必要。
それにしても、どうやっても、命は帰ってこない。
本当に切ない。


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