その1 佐賀と長崎を旅して、日本都道府県全制覇をめざす。 その2 長崎の原爆祈念碑と靖国神社の参拝 靖国は、いろいろと複雑な思いや、「念「の強さを靖国の文字を見ただけで感じるので少し怖くていけなかった。 最近思うんだけど、いわゆるA級いわれる方々をふくめて「英霊」さんたちは、すべからく戦争をするというファイテングな気持ち(行動はそうだが)よりも日本や家族の幸せを切に祈る気持ちで、出陣したり戦死されたと思うのだ。 敗戦国として、彼らは悪者にされ続けてきた。 しかし、いちばん心の内に平和への希求をおもちだったはず。 しかし、時代は行動としては真逆を取らざるを得なかった・・・・・ そんなことを考え始めて、怖さが薄らいだ。 考えてみれば、バイカルのほとりで、ただコンクリートの箱みたいなものを並べただけの日本兵士たちのお墓に参拝したときと同じなのだ。 捕虜としてシベリア鉄道の建設という苛酷な労働をさせられて亡くなった兵士の方々。 靖国の英霊さんたちとて同じではないか。 やっと、私の思考回路はここに行き着いた。 で、怖さがなくなった・・・ 今年は行こうと思う。 長崎はホントは昨年末、いきたかったんだけどね、行けなかった。 広島は行ったのに、長崎、行けてない。これ、とても気がかりだった。 これも行きたい。 戦後に生まれた日本人として、何かこの2カ所の慰霊参拝をして終わる感じがする。御礼をいいたい。
さて本日。 いやはや年賀状20枚買い足しで書き終わりましたよ。 午後から、蒼柴神社、すごい列。 お札などを昨日持って行かなかったのでそれをお炊きあげにおいてくるのはしたかったので、列から外れて入れてもらって「遙拝」してきた。 神様、てんてこ舞いの気配でしたわ。(笑) 弟は、今日はまた7度台の熱。 4日から、また病院が動き出す。 4日以降に胃ろう造設をすると、そうしないと生きていけないって。 しかたないね。 今度生まれてくるときは元気でいい運をもらっておいで、そうして野球選手になって夢実現しようね。 と言い聞かせてきた。 黙ってうなずいていた・・分かったのか分からないのか・・・
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