世界お遍路 千夜一夜旅日記

2013年02月05日(火) 団十郎さん他界

結構,私にも衝撃が走った。
かつて,歌舞伎にいれこんでいた私には,勘九郎(勘三郎)さんと同じく見なれていた人だ。
それにしても,大御所・これからまだまだという方々,この1・2年で次々と亡くなった歌舞伎界。
あの世の歌舞伎座の方が,いい芝居が見られると思うよ。

団十郎さんは,はじめうまい役者ではなかった。
カツゼツは悪いし,動きも硬かった。
(その点,勘九郎ははじめからすごかったけど。)
さらに,絶世の美男だった先代に比べて姿形もイマイチ。(これは主観です)
しかし,まじめに努力した人。
亡くなってからいわれている通りの人だったと思う。
お上手になられたもの。(失礼ながら,いわせてもらえば)

それにしても,歌舞伎界,ピンチだね。
大御所的に残っている人って,今や菊五郎さんと猿之助(猿翁)くらいか。

穏やかなり。
雪がどんどん融けていく。

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今日は,朝から従姉妹と伯父の葬式のお留守番。
で、4時過ぎに,お骨とみんなが帰ってきたので,遺影に手を合わせて帰って来たのだが,伯父からのメッセージを受け取った。
しばらくは,伯母のそばにいる
みんないてくれてありがとう
死ぬ時は苦しくなかったよ

いてくれてありがとうって,後から、従兄に聞いたら,臨終の枕辺にみんながそろっていたことに対する礼のみたい。
苦しくなかった・・というのは、、従兄が言うにはそうみえた、と。
ほんとに息を引きとるという言葉がぴったりの亡くなりようだったと。

こんなにはっきりとメッセージを受け取ったのは,はじめて。
少しあたふたしている。
でも,泣いていた伯母や従兄たちがよろこんでくれたんでよかったわ。


私,バリバリ忙しい。


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