世界お遍路 千夜一夜旅日記

2012年11月25日(日) 芸術の秋でした

昨夜は、当地の地方紙が主催のクラシックコンサート。
ピアニスト ラフィ ベサリアンさん。
技巧派でした。
ドビュッシーの月の光、ショパンのスケルツオとか、リストのワルツとか私がふだん聞いている辻井伸行さんのCDにも入っているお馴染みの曲が第1部。
この方の演奏は力強い。
辻井さんの演奏、改めて優しくて、清らかであると・・・こんなにも違うのかと、驚いて きいていた。
もちろん、ラフィさんのものが劣るということではない、まさに個性の違いなのだ。
第2部は,ラフマニノフとかガーシュインで大曲。
私的には、ラフマニノフがよかった。彼にぴったりというか。
ガーシュインはもっと軽くひいてほしいかな・・私的には。
ラフマニノフって、私、コンサートではこれ以外に1回だけだと思うのだが、でも、この方にあっている気がした。
アルメニアの人だというし、やはり風土?

今日は小春日和の中、新潟へ。
草間弥生展、と沸騰するニッポンだったかな、とにかく30・40代のわが国アーチストたちの作品がそろった万代島美術館へ。
どっちもチョ−がつくほどおもしろかった。
特に草間さん、この方の作品、見る度に、体があわ立つというかゾワゾワする。
要するに作品からある種のわたしをゾワゾワさせるエネルギーが出ているのだ。
今回もそう。
刺激的でしたわ。
でも、作品は多分、草間弥生のウンチ。
彼女の存在自体が一番すごいアート。
ピカソと目の光が似ているけど、ピカソはあくまでも健康で、作品がアート。
なんて、いろいろと考えさせる草間弥生さん、1年半で300枚の作品を描き上げる83歳ってすごい。
しかし、精神病院から、アトリエに通っておいでだそうな。
そうそう、彼女の水玉は技巧ではないのだ、彼女を守るもの、彼女の命の根源からでて来ていてることが分かった。十歳のときに、フツーにお母さんを描いた素描に、水玉がたくさんついていて!うっと思ってしまった。
私・・ゾワゾワするわけだ。
技巧ではなくて、私「命」に反応していたんだと。

で、今日は1万4千歩も歩いた。
疲れた。
でも、帰って来て、コメリに飛んでいって、玄関先のサルビアとニチニチソウを「ありがとう」とお礼を言いつつ引っこ抜いて、耐寒性のガーデンシクラメンと同じく耐寒のバラ咲きジュリアン、葉ボタンにうえかえ。チューリップの球根もうめた。やれやれ。雪、いつでも来い!
で6時から9時15分まで、明日から試験のお子さん2人に臨時講習でした。

帰りがけ、12月の夜行バス予約。
京都まで1席を残すのみ。
3日で売りきれるのか。
でも、1席って、いってもいいよ、来なさいと、破磐の神様やお大師さんにわれた気がして。
まあ、弟の容態が急変すればキャンセルだろうが、とりあえずは席ゲットであった。
帰りも3連休の最後だし、新幹線の予約をしておいたほうがいいかな。
今日は新潟往復新幹線S切符、立って帰ってきた。
連休を終えて東京方面に帰る人で自由席が満席だったのだ。
新潟の帰りに立つって初めてだった。

いやいや充実の1日でした。
きょうは眠い、さっさと寝ようぞ。



 < 過去  INDEX  未来 >


moheji.s [MAIL]

My追加