寺宝のウリ、檜風呂の温泉が変わっていた。 いままで限りなく水に近い温度だったのに、フツーのあったかい温泉に。 限りなく水に近いのがいいのに・・・・水に近いけれど、水ではないから、じわじわと深部から温める。 上がったときは寒いくらいだけど、そのうちに芯からぽかぽかしてきて、ほとんど夕方まで体の芯が温かい。汗もだらだら気持ち悪いくらいに出る。 これはすごい、これが多分「癌に効く」といううわさにこたえていると思っていたのだが。 癌は、温度がきらいだ。深部から温めるということは冷えてた体が好きな癌さんにとってはいやな筈、当然増殖は抑えられるというわけで。 今回のあたたかい湯、ぬるめではあるけれど、多分40〜39度はあるだろう。 フツーの温泉になってしまった。 出てくる時に、あれはダメだわ、といったら、でも絶賛・好評です。だって。 歯の為に、体のためには硬い昔ながらのながらの草加せんべいがいいのだが、口当たりのいいケーキにひかれるって感じ。 今日は、汗はさして出なかったし、芯からぽかぽかもあまりない。 残念だわ、フツーになってしまった寺宝温泉。 せめて、37度くらいにできないものか。
夕方、弟の病院より電話。 先生から退院の許可が出ました。 9日にお願いします。 だって。 たしかに、また栄養が始まって、熱も出ないし、いいのだろう。 園に戻ったら、また少しずつ、口から摂取が始まるだろうし、そうしたら、とろみつけてもいいからあの子の好きそうなものをどんどん口に入れてやるべく通うぞ。 福祉タクシーさんも運よくあいていて、やれやれ。 今日は夜にはいってからひえる。
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