世界お遍路 千夜一夜旅日記

2007年10月11日(木) 小2の さんまのうた

題 さんま
 さんまが あくびしたよ
 さんまは ごはんをたべたよ
 さんまは うみの家でたべたよ
 ぼくは さんまを たべたよ
 おいしかったよ
 さんまは い(胃)に いったよ
 さんまは だいちょうに いったよ
 うんちに なったよ
 トイレに いったよ
 川から 海に ながれたよ
 さんまのうんちは 
 さんまの子に たべられたよ

今日の「メダカ(小さい子)クラス」でできた傑作だ。
テーマは「先週に集めた秋のことばをつかって、秋の詩をかこう」
「さんま」を選んだ大ちゃん、
「おいしかったよ」まで書いて、つまっていた。
で、食べられたさんまはどこにいったの?ってきいたら、「い」
つぎは、「だいちょうだよ」
ほかの2人の子も、自分の書きかけをさておいて、俄然おもしろがって、叫ぶ。
ウンチででるんだ!
というわけで、みんなで大わらいしながら、上の詩ができた次第。
子どもにしか書けないみごとな「秋刀魚の歌」だ。
佐藤春夫もまっ青?(笑)

私も、ああ 楽しかった。

それにしても、寒いなあ。
10月中旬って、こんなに寒かったか?
年のせい??


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