2007年09月09日(日) |
宮田亮平金工展とロバート・サブダしかけ絵本 |
新潟三越まで、宮田亮平さんの金工展を見に行ってきた。 イルカがテーマと、ラジオで聴いたので、イルカ・鯨おっかけがテーマであるわたしとしては行きたくなる。 宮田さんは、現東京芸大の学長さん。佐渡出身で、お父さんが佐渡の無名異焼かなんかのえらい人(名人)だったはずだが。(定かならず) 作品、きれいだった。 特に、鯨やイルカのお腹の中にメルヘン世界を入れこんだものが気にいった。 三越のギャラリー展で即売も兼ねているので無料だったのだが、大きな作品は1点250万前後。小さいものだと、50万円以下もありで、実際に商談をしているおじさんがいたよ。小さい作品は、いくつも売約済みが付いていた。
上の階でやっていたのが、ロバート・サブダのしかけ絵本の世界展。 不思議の国のアリスが特大絵本になっていて、ボタンをおすと開くのだ。おもしろかった。それにしても、閉じると、見事に2ページの間におさまるのには感動だわ。
残暑きびし。 この週末は、やるべきことをうっちゃって出歩いたね。 ま、いいけど。
再来週は、長岡アジア映画祭が始まる。 今年は、フリー券を買って通うか、と思っている。
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