参った、参った。夕方7時から夜10時15分。 きまりません、町内会長さん。 結局、根負けで、3回もやった方がやけっぱち気味に引き受けて下さったけど・・・。 おかしいよ。 いい年した方が、黙ったまま下を向く。 で、若い方からルールづくりという声が出て、年+居住年数を足して多い方から、となって、異存がない。で、番号を振ったら、だんなの代理(というか、だんなは逃げたんだよね、女をだしとけば、こないだろうと)で来ているオンナどもが今度は文句を言い出す。 ホントやな町内だぜ。 私は、2年もすんでいないし、だまっていたんけど、さすがにあきれかえって、いってやった。 「推薦委員としていわせていただきます。憎まれるかもしれないけど、いわせていただきます。ルールを作って、異存がとくになかったんだから、それに従いましょう。○番から○番の方は、集まって話しあって下さい。ただ、書類つくりとかがめんどうで町内会長を引き受けられない、いやだというんだったら、文書つくりのヘルプは、私もさせていただきます」 にらまれたね、女数人に。 だから、お主婦様は嫌いじゃ!! でも、さすがに同席している現町会長と60台のサラリーマン2人は、私に同調してくれた。 だって、世の中、ルール決めたら、さらに決めるときに同意して異存をいわなかったら粛々と従うべしだもん。 でも、女(年配主婦)は、その辺は軽々と飛び越えてお見事なミーイズム。絶対に引き受けなかったモンね。 今回よくよく話を聞いていると、私は班長だってやる必要なかったんだよね。 横浜時代は順番で何度もやっていたから引き受けたんだけど。この辺は一軒家(=持ち家)のみやるみたい。そもそも私は店子だもん。 アホクサ。 でも久しぶりにニッポン人社会を見た気がした。 しかし、この町内、長く住みたくないなあ。
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