2007年01月24日(水) |
給食費不払い22億って・・・ |
すごい数字だ。 あっても払わぬとはねえ。 情けなや。 給食は起源的に考えれば、戦後すぐに欠食するこどもを救済しようとのことで、アメリカ主導で始められたことで、だから、本来的な使命は終わっている事業なのだ。もう廃止してもいいとは思うんだけど、すでに「産業化」しているし。 それと、まあ、ここにアメリカの深いたくらみがあって、ミルクを飲み、パンを食べて成長した子どもたちの世代になると(日本人の食生活を変える)、輸出が増大するだろうと遠望深慮を計ったというわけで。 でも、この飽食の時代にあっても、子どもによっては給食でやっと偏らない栄養をとっている子もおるわけで。 むずかしいが、それでもあっても払わぬというのはやりNHKではないが、とりたてるべきであろう。 それと、一律教室でっていうのを止めて、食堂とかで食券を出して食べる、低学年はお弁当とかにするとか・・この際大刷新するべきなんじゃなかろうか。 アレルギーがある子は、10年前でも弁当をもってきていた。 自分の子が食べるものは親がつくる、こういう地道な、しかし生活に一番必要なことをことをきちんと教えるべきであろ、と思うのだ。 とにかく、今はこの国はぼろぼろだわね。 江戸は250年あまりの平和とリサイクルで世界で一番賢い人口の多い都市であったとか。 わたしたちは戦後60年ほどの平和と繁栄。この繁栄の中で、バカになった。失ったもの多し。 とても江戸ほども平和も繁栄も続かぬであろう。 これまた情けなや。
きょうはオーラの泉の日ですけど、先週あの江原さんがゲストの「劇団ひとり」の守護霊に宇宙人がいる、といったときは笑った。 そんなあほな・・で、この人はウソだな、と思った。 1%ほどの真実、あと99%はウソでしょう・・・とガッテン。 仄聞するに、この番組をつくっている構成作家さんは、「やらせ」の番組を創ることに関しては名うての名手らしい。 再度、すべてガッテンしたわ。 まあ、江原さんのように太っている人は、ご本人は修行したといわれているようだけど、それはちがうだろうと思ってみてはいたが。 ちなみに本屋で彼の本をのぞくと、健康な食生活みたいな項にストイックにベジタリアン的にすばらしいことが書いてあって、彼自身もあれを守っているなら(書くことも言霊だしそうあるべしとおもう)絶対あんなに太らない! 太るとは、アメリカなどでは、自己管理能力がないと見られて昇進にはマイナスになるというし、この流れに従えばあの太りようは自己管理能力が低いことになるわね。 いずれにしろ、芸能界の人しか出さないし、その当たりもやらせの限界としてはしかたないのでしょう。 こんなことども、了解して見ているとそれなりによろしきことを二人ともお話になるし、やらせであってもよきかなとは思う。 納豆のやらせは被害甚大で、許せないけど、これはね、被害はないしね。 ことばに元気もらう人がいるんだし、まあプラス的やらせですわね。 でも、口はうまい。 参考になる?よ。(苦笑)
これが冬か?という天気だ。 地震がない、静かだ。 静かすぎて、恐い。 とわたしの本能が叫んでいる。
|